
正月も・・・
3日目となってしまいました。。。
朝から雪が降ったり止んだり
寒いですね。。。
例年の事ながら・・・2日の夜半から
事始めで、下手の横好きの・・・
模型製作も開始であります。
本年は・・・・
英国Airfix社 1/72 North American RA-5C Vigilante(ビジランティ)
最近は、模型の価格も大分高騰している事もあり
専ら再作するのは、オークションサイトで購入した
ジャンク(製作放棄)されたモデルを完成させることを
楽しんでおります。
この・・・RA-5C Vigilante も・・・そんなキットの一つ。
都度ボックスアートが変更されながら
出され続けたベテランキットであります。
一時期、グンゼ産業が輸入していた時は
完成写真の箱でしたが・・・
やはり、Roy Cross (ロイ・クロス)氏が
描くボックスアートは、秀逸です。
今回制作した
North American RA-5C Vigilante
Rが付いていますので、偵察機なのですが
開発当初は・・・速力マッハ2以上で飛ぶ
超音速艦上攻撃機でして
しかも・・・核の運用が可能な航空機でした。
1962年11月のキューバ危機では、フロリダ州のキーウェストに展開し、
核爆攻撃をも辞さない脅しをかけた事でも知られています。
当時のレベル社Vigilanteは、A-5Aの表記になってますねっ
その後、旧ソビエトの防空体制の見直しから、
航空機での核攻撃は困難と判断Vigilanteは、その任務を
1964年に実戦部隊での就役が終了し
最大速度がマッハ2以上と高速機である利点から
各種偵察用カメラや電子偵察システム用アンテナが
装備された、偵察機型RA-5として、ベトナム戦争で活躍後
1979年11月まで運用されることになります。
という事で・・・
完成したのが、こちら・・・
ジャンク品とは言え
パーツは、全て揃っていましたが
説明書の欠品とデカールは
Airfixでは、当然の経年劣化の黄ばみで
使用出来ませんでしたので。
グンゼAIRFIX時代の物から流用しています。
何せ、1960年代のキットですので
パテ と ヤスリで 修整を繰り返しながらの作業ですが・・・
当時物のイメージが伝わればと思っているので
ディテールに変更などは、加えておりません
仕上がると、そこそこ・・・見れますかねっ・・・
米海軍機は、こちらでは中々みる事が出来ませんので
RA-5C Vigilanteを拝見したことはありませんが
全長:23.32m 全幅:16.15m 航空母艦での運用としては
最大級の航空機が豪快に飛び立つ姿を見てみたかったですね~
さて・・・飛ぶと言えば・・・
1983年のお正月の奈保子さん
なんと\(◎o◎)/!
浜松で八畳もある大凧揚げに挑戦!
見事に・・・飛んでおります.。。。o(*^▽^*)o~♪
という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・
本日まで・・・お着物特集♪
「けんかをやめて」→初夢のお話
メリーアン→「疑問符」
チェリーブラッサム→コント を・・・
明日からは、通常モードの方も多いかと思いますが
今夜は、年末年始の疲れをしっかりとって
明日に備えてくださいねっ!
#NAOKOfanmeeting
Posted at 2018/01/03 22:47:59 | |
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