
本日2月21日は・・・
1872(明治5)年のこの日に
現存する中では日本初の日刊新聞
東京日日新聞(現在の毎日新聞)が
創刊された事にちなんだ
「日刊新聞創刊の日」です。
この年は鉄道が開通し、東京大阪間の電信も開通。
さらには全国に郵便が施行されるなど、
通信手段が大発展を遂げた年で、東京日日新聞以外にも
最初の地方紙「峡中新聞(のちの山梨日日新聞」。
英国人ブラックの「日新真事誌」など全国で多くの新聞が創刊されました。
東京日日新聞は、世界初の新聞戸別配達を実施し、
1911(明治44)年には大阪毎日新聞と合併して
全国紙へと踏み出しました。
活字離れや、ネットの普及によって、新聞の発行部数は
世界的に落ち込んでいますが・・・
毎朝届く新聞を読みながら、コーヒーを飲む時間は、
当方にとって日課であり至福の時間でもあります♪
そういえば・・・・ 2019年2月18日付の
京都新聞の紙面に、こんなニュースが
「河合奈保子さん来た」商業施設閉店、市民ら思い出語り合う
長年市民に親しまれながら1月に閉店した商業施設「さとう西舞鶴駅前店」の思い出を語るイベントが17日、京都府舞鶴市引土の文化交流施設・いさざ会館で開かれた。市内の10人が子ども時代に遊んだり店舗で勤務していたりした際のエピソードを紹介し合い懐かしさに浸った。
同店は1977年にオープンし当初は市内で珍しい大型店だったが、次第に店舗の規模を縮小し
老朽化で今年1月27日に閉店した。
イベントは同会館が思い出を共有して楽しんでもらおうと企画した。
参加者は記憶や写真を基に飲食店やペットショップ、ゲームコーナーなど昔の店内の配置図をそれぞれ画用紙に書き込み発表した。「休日は駐車場がいっぱいになった」
「(歌手の)河合奈保子さんや近鉄バファローズの選手がイベントで来た」などと
往時の盛況ぶりを語った。
20代の頃に店内で働いていたというパートの女性(56)=同市下安久=は
「青春時代を思い出した。閉店が寂しかったので参加して良かった」と話した。
日刊紙ではありませんが・・・
奈保子さんのファンクラブの会報も・・・
名前を変えながら・・・新聞形式で
隔月1回発行されており・・・(たまに遅れます( ^ω^)・・・)
奈保子さんの新曲情報や近況報告と共に、約2ヶ月分のスケジュール
(レコーディング・コンサート・サイン会・地方キャンペーン等)が掲載されており
インターネットが、まだ・・・
一般的に普及していなかった1980年代・・・
ファンと奈保子さんを繋ぐ重要な情報は、紙媒体が担っておりました。
という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・
1987年 KBS 京都 交通安全キャンペーン「かたつむり大作戦 」
作曲家 河合奈保子さん・作詞家 吉元由美さん インタビュー
「想い出のコニーズ・アイランド」PV
KBS 京都 交通安全キャンペーン
「かたつむり大作戦 」ミニ・コンサート
「想い出のコニーズ・アイランド」→「けんかをやめて」→
「ヘミングウェイのダンスホールChristmas Memories」→「やさしさの贈り物」→
「デビュー ~Fly Me To Love~」→「ロードサイド・ダイナー 」→
「砂の記号(はもん)~HAPPY EVER AFTER~」→「夢みるコーラス・ガール」を・・・
#NAOKOfanmeeting
Posted at 2019/02/22 00:34:34 | |
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河合奈保子さん | 日記