
どんよりとした空模様
梅雨寒の週末を迎えている
仙台であります。
今年は、水不足ではありませんが
気温が低い日が続くと稲の成長が
気になりますね・・・
本日は・・・7月6日
河合奈保子さん14冊目の写真集「LOVELY SUMMER」が
1985年のこの日に、音楽専科社より発売となっています。
さて・・・
河合奈保子さんは、多くの楽器を
演奏される事でも知られる多彩な方ですが
中でも、幼少期より慣れ親しみながら
音楽の才能を育む切っ掛けとなった
楽器が・・・ピアノです。
このピアノが、日本に初めて持ち込まれたのは
1823年(文政6年)7月6日の事
歴史の教科書にも登場する、
ドイツの医師で博物学者のシーボルトが持ってきた
イギリス製のスクエアピアノとされています。
このピアノは・・・1828年(文政11年)に起こった
「シーボルト事件」でシーボルトが帰国する際に
山口県萩市にある熊谷家に寄贈され、現在でも保存されています。
この事に因んで、7月6日は「ピアノの日」となっています。
奈保子さんは、ご自分の
音楽性を表現する際には・・・
いつも・・・ピアノと共にあります
もしかしたら・・・シーボルトの来日が無ければ
奈保子さんの音楽表現は・・・
また・・・違った形でなされたかも知れませんねっ
という事で・・・今宵の奈保子さん動画は
2006年11月28日にリリースされたCD
「nahoko 音」に収録されたピアノインストゥルメンタル曲
「What do you think?」
「thanks」
EAST'88「 NAOKO THANKSGIVING PARTY」より・・・
奈保子さんのお話しと・・・ ピアノ弾き語りシーンを・・・
「大きな森の小さなお家」⇒「愛は二人の腕の中で」⇒
「けんかをやめて」⇒「Sky park」
そして・・・奈保子さんのDNAを受け継いだ
kaho さんのピアノ弾き語りでの
「Broken-Hearted Girl」と・・・
「O Holy Night」を・・・・
#河合奈保子復帰願う豪州へ届け
Posted at 2019/07/06 22:48:18 | |
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河合奈保子さん | 音楽/映画/テレビ