
少し前まで、
NHK BSプレミアムで・・・
伝説のコンサート
“わが愛しのキャンディーズ” リマスター版を
鑑賞しておりました。
この番組は、2006年に放送されておりますが
今回、リマスター版という事で・・・
再び楽しんだ次第です。
[“わが愛しのキャンディーズ” リマスター版]
11月7日(土)[BSプレミアム]後7:30〜9:00
11月9日(月)[BS4K]後9:00〜10:30
【出演】キャンディーズ,伊東四朗,加藤茶,都倉俊一,喜多條忠,
【語り】上田早苗
【セットリスト】
「微笑がえし」 「レッツゴーヤング」(昭和53年)より
「春一番」 「第27回NHK紅白歌合戦」(昭和51年)より
「暑中お見舞い申し上げます」 「レッツゴーヤング」(昭和52年)より
スクール・メイツ時代の映像 「第23回NHK紅白歌合戦」(昭和47年)より
「ちゃっきり節」「歌謡グランドショー」(昭和48年)より※デビュー前の歌声
「あなたに夢中」 「ひるのプレゼント」(昭和53年)より
「危い土曜日」 「ひるのプレゼント」(昭和53年)より
「年下の男の子」 「第26回NHK紅白歌合戦」(昭和50年)より
「その気にさせないで」 「ひるのプレゼント」(昭和53年)より
「ハートのエースが出てこない」 「ひるのプレゼント」(昭和53年)より
「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!」の映像 ※3人がコントに挑戦
「夏が来た!」 「レッツゴーヤング」(昭和52年)より
解散宣言の映像 日比谷野外音楽堂でのコンサートにて(昭和52年7月17日)
「やさしい悪魔」 「レッツゴーヤング」(昭和52年)より
「アン・ドゥ・トロワ」 「レッツゴーヤング」(昭和52年)より
「わな」 「レッツゴーヤング」(昭和52年)より
「ハートのエースが出てこない」
以下、後楽園球場での解散コンサートにて(昭和53年4月4日)
「哀愁のシンフォニー」
「微笑がえし」
「年下の男の子」
「春一番」
「あこがれ」
「つばさ」
キャンディーズが、1978(昭和53)年4月4日に
後楽園球場で行った解散コンサートについては
LDやライブアルバムで知っておりますが、リマスター映像は嬉しいですし
やはり、貴重なのは、NHKアーカイブスの映像ですねっ
キャンディーズが、大活躍していた時期は
丁度、歌番組を集中して観始めた時期と重なりますが
学校では、1976(昭和51)年デビューで
爆発的に人気のあったピンク・レディーが、兎に角流行っておりました。
比較されることの多いキャンディーズとピンク・レディーですが・・・
大学生中心のキャンディーズ、ピンク・レディーは、
それよりも年齢層が低い子供たちと・・・
ファン層が、実は少し異なっていました。
そういえば・・・
夜ヒットでもこんな企画がありましたねっ♪
当方は、育った環境が大人だらけだったので
同世代よりも少し上の音楽ばかり聴くことが多かったこともあり
ピンク・レディーを聴きつつ・・・キャンディーズや洋楽も
ランダムに耳に入ってくるありがたい状況でした。
最近の傾向として、アイドルの源流は「80年代アイドル」にさかのぼると
いうような“歴史観”が数多く語られておりますが・・・
アイドルブームは70年代はじめに端を発していて
グループアイドル史の起源的存在であったキャンディーズの解散を期に
1980年3月の山口百恵さん引退、1981年のピンク・レディーの解散で
70年代完成されたアイドルブームが一旦収束し・・・
新たな模索的な中から、登場する・・・
「黄金の80年デビュー組」「花の82年組」と呼ばれる
次の世代への布石となったと思います。
さて・・・11月7日は・・・
「いい(11)女(07)」の語呂合わせから・・・
友梨ビューティクリニックが、美しくなりたい女性を応援する
特別な日として制定している・・・「いい女の日」です。
河合奈保子さんが、1990年4月にリリースした
シングル曲「美・来」は・・・
「たかの友梨 BEAUTY CLINIC」のイメージソングでした♪
という事で・・・今宵の奈保子さん動画は
「美・来」
カップリング曲「Searchin' for tomorrow」
そして・・・先日に引き続き
80年代アイドルチャンネル - YouTube
さんの
「河合奈保子さん特集」
紹介雑誌:明星1981年9月号 を・・・
おまけ・・・キャンディーズのナンバーから
「あなたに夢中」
「危い土曜日」
「わな」を・・・・
Posted at 2020/11/07 23:34:22 | |
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