
連日・・・暑い日が
続いております・・・
8月のスタートが日曜日でしたので
今度の日曜日は・・・
第2週となっておりますので
仙台・泉ヶ岳ミーティング(イッズミー)が開催となります。
しかしながら・・・
隣県の福島県では、まん延防止等重点措置がとられ
宮城県内も連日、新型コロナの感染拡大が急増しており
予断を許す状況ではありません・・・
当日は、野外とはいえ・・・ご自身の体調と個々人の意識を徹底
会場においては、密になる事を避けマスク着用の徹底を
お願いいたします。<(_ _)>
また・・・熱中症対策についてもお忘れなく!
■144th仙台・泉ヶ岳ミーティング(イッズミー)
○開催日時:8月8日(日) 10:00~13:00
○開催場所:泉ヶ岳駐車場
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開催趣旨(2003年より普遍)
クラブやショップの「枠」を乗り越え、各趣向の車が一堂に会し、
「仙台・泉ヶ岳ミーティング」を呼びかけています。
オーナー同士の「横のつながりを広げよう!」が目的です。
皆さんに知っていてほしい 「基本」
参加者各人のマナーや自己責任に依拠し成り立っています。
参加者各人の相互呼掛けにより継続開催がなされています。
これらの「基本」を予めご承知おきください。
参加ルールをお守りください
・行き帰りの交通ルールを守る! 安全運転!
・無意味なブリッピングはしない
・駐車場内は特に徐行厳守!
・ゴミ、吸殻等は持ち帰る、駐車場を汚さない
・マナー違反(違法改造・シャコタン・はみ出しタイヤなど)、迷惑行為は禁止
当集会の趣旨に適っていない場合・・・
ルールに違反し、当集会の目的にそぐわない場合は参加をお断りいたします。
その際、全体の意志・指示にお従い下さい。
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ファンの熱い想いが、ついに結実!
1980年代に、アイドル~シンガーソングライターとして活躍した河合奈保子さん。
1981年におきたステージからの転落事故による入院、療養生活中に綴った心の記録『わたぼうし翔んだ』。
復刊リクエストに多数寄せられた熱い投票(累計288票/2021年6月10日時点)から、2021年夏、新装版として復刊が決定!
可愛らしさと美しさ、歌唱力の高さ、飾らずに優しく気さくで誠実であり続けた河合奈保子さん。
そのデビューから1年余りの1981年10月5日。
18歳のこの日に起きた、リハーサル中のステージからの転落事故により、歌手活動の一時停止を余儀なくされました。
その後、1983年5月に出版された『わたぼうし翔んだ』には、約2ヵ月にも及んだ入院・療養生活中の出来事、仕事への迷い、葛藤や心の動き、10代女性としての思想や感情までもが、ご自身の手による瑞々しい筆致で綴られています。
タイトルにもある「わたぼうし」の由来は、転落事故により病院のベッドで寝たきりになった時に思い出した、中学時代に観た「わたぼうしコンサート」。
もちろん、本書の中にも、このコンサートの様子が細やかに書きとめられています。
転落事故後の心境、療養期間に振り返ったデビューからの出来事、ファンの方への思い、復帰作でもある第7弾シングル「ラブレター」の思い出、コルセットをつけたまま敢行した復帰コンサート… などが綴られた本書は、河合奈保子さんの「歌」への熱い思い、「歌」に対する意識の高まりなどとともに、その後も多数生まれていった「名曲」へとつながっていく重要なポイントにもなっているといえるでしょう。
今回の新装版復刊にあたって、当時の通称・俗称や文体なども可能な限りそのまま掲載し、執筆当時のリアルな本人の言葉や心情がそのまま伝わるようつとめました。また、旧版発行時の装丁にも用いられた、河合奈保子さんの実妹さんが描いたカバーイラスト、本文カットなどもきれいに修復して新たな装丁に用います。
旧版の雰囲気を残しつつも手に取りやすく、読みやすい仕様でお届けします。
当時のファンからの未だ衰えることのない人気はもちろんのこと、YouTube世代の昭和歌謡ファンの間でも再び注目度が上がっている河合奈保子さん。
“アイドル”から“アーティスト”へと、類い稀な変容を遂げたその人となりを知るには、最適な一冊です。
38年の時を経てよみがえる本書を、ぜひこの機会にお手に取ってお楽しみください。
『新装版 わたぼうし翔んだ -奈保子の闘病スケッチ-(河合奈保子)』 販売ページ
Posted at 2021/08/05 22:50:00 | |
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