JR120XEのブログ一覧

今日から10月がスタートしました♪

だだし・・・

夕方、関東に最も近づいた台風16号の影響で

関東の海上では1日夜にかけて・・・

暴風や高波に厳重な警戒が必要との事


また・・・これまでの大雨により

土砂災害の危険度が非常に高まっている所があるので・・・

雨が弱まって注意警戒が必要です。

さて・・・

現在発売中のモデルアートに



こんな、情報が掲載されておりました(^^♪



スケールモデルとしてはお馴染みのハセガワが80周年との事で

株式会社 ハセガワ (hasegawa-model.co.jp)

これを記念したモデルとして登場するのが

ジョルジェット・ジウジアーロがデザインを手がけた

「走る芸術品」として知られる　いすゞ 117クーペ＼(◎o◎)／！



いすゞ 117クーペは、皆様ご存じの通り

いすゞが、1968年に発売を開始した4人乗り2ドアのスポーツクーペ



その流麗なデザインは、イタリアを代表する工業デザイナーである

ジョルジェット・ジウジアーロが担当し一世を風靡した現在も人気の高い車です。



今回、モデル化される初期型（PA90）はボディ外板の極端に細い

ピラーなど手作業でしか製造出来ない工程があったた事から

「ハンドメイド・モデル」と呼ばれ歴代の117クーペの中でも

特に人気の高い車種がチョイスされました。



キット化に伴い、ハセガワでは・・・

最初期型を徹底した実車取材をもとに完全新金型で再現したとの事なので

フジミ以来の久しぶりの1/24スケールの117クーペのキットには

期待が持てそうです(^^♪



ボディのパーツカラーはホワイト

フロントグリル・フロント/リアバンパー・ホイールキャップ・

フェンダーミラー・2本出しマフラーカッター・サイドモールなどが

ツヤ有りメッキパーツとして構成され



1970年から販売された電子制御燃料噴射装置装備の初期型

「117クーペEC」を再現可能な1本出しマフラーカッター とリアに付く

ECロゴマークもパーツに付属するようです。



スケール … 1:24
品番 ……… HC44
弊社発送 … 2021年11月30日
発売日 …… 2021年12月03日ごろ(2021/9/7予約開始)
本体価格 … 3200円（税込価格：3520円）
パーツ数 … 127
模型全長 … 177.5mm
模型全幅 … 67mm



ちなみに・・・

河合奈保子さんの後ろのお車は・・・ Audi 80

こちらのデザインを担当したのもジョルジェット・ジウジアーロで

1973年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれてた

美しい車なのですが・・・モデル化されることは無いでしょうね・・・(;^_^A

等と・・・言いつつ・・・

新しいキットは高いので購入するのは少し先になりそうなので



まずは・・・自室の奈保子さんのポスターを入れ替えして

リサイクルショップで購入した100円キット達の制作に

取り組むとしましょう(^^♪



と言う事で・・・今宵の奈保子さん動画は



「雨の御堂筋」



「雨のプールサイド」



10月1日は柏原芳恵さんのお誕生日なので・・・奈保子さんと共演した

「雨音はショパンの調べ」を・・・・



ファンの熱い想いが、ついに結実！
1980年代に、アイドル～シンガーソングライターとして活躍した河合奈保子さん。
1981年におきたステージからの転落事故による入院、療養生活中に綴った心の記録『わたぼうし翔んだ』。
復刊リクエストに多数寄せられた熱い投票（累計288票／2021年6月10日時点）から、2021年夏、新装版として復刊が決定！

可愛らしさと美しさ、歌唱力の高さ、飾らずに優しく気さくで誠実であり続けた河合奈保子さん。

そのデビューから1年余りの1981年10月5日。
18歳のこの日に起きた、リハーサル中のステージからの転落事故により、歌手活動の一時停止を余儀なくされました。

その後、1983年5月に出版された『わたぼうし翔んだ』には、約2ヵ月にも及んだ入院・療養生活中の出来事、仕事への迷い、葛藤や心の動き、10代女性としての思想や感情までもが、ご自身の手による瑞々しい筆致で綴られています。

タイトルにもある「わたぼうし」の由来は、転落事故により病院のベッドで寝たきりになった時に思い出した、中学時代に観た「わたぼうしコンサート」。
もちろん、本書の中にも、このコンサートの様子が細やかに書きとめられています。

転落事故後の心境、療養期間に振り返ったデビューからの出来事、ファンの方への思い、復帰作でもある第7弾シングル「ラブレター」の思い出、コルセットをつけたまま敢行した復帰コンサート… などが綴られた本書は、河合奈保子さんの「歌」への熱い思い、「歌」に対する意識の高まりなどとともに、その後も多数生まれていった「名曲」へとつながっていく重要なポイントにもなっているといえるでしょう。

今回の新装版復刊にあたって、当時の通称・俗称や文体なども可能な限りそのまま掲載し、執筆当時のリアルな本人の言葉や心情がそのまま伝わるようつとめました。また、旧版発行時の装丁にも用いられた、河合奈保子さんの実妹さんが描いたカバーイラスト、本文カットなどもきれいに修復して新たな装丁に用います。
旧版の雰囲気を残しつつも手に取りやすく、読みやすい仕様でお届けします。

当時のファンからの未だ衰えることのない人気はもちろんのこと、YouTube世代の昭和歌謡ファンの間でも再び注目度が上がっている河合奈保子さん。
“アイドル”から“アーティスト”へと、類い稀な変容を遂げたその人となりを知るには、最適な一冊です。

38年の時を経てよみがえる本書を、ぜひこの機会にお手に取ってお楽しみください。

『新装版 わたぼうし翔んだ -奈保子の闘病スケッチ-（河合奈保子）』 販売ページ