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日差しは強いものの風はもう秋です。

今年もこの時期がやってきました。

「19th 定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台」
仙台市中心部のケヤキ並木の定禅寺通りを中心とした街中に音楽が溢れます。
ジャンルはジャズだけでなく様々、子供からご年配の方まで、
すべての人が一体となって音楽を楽しめますよ～


★開催概要★

【期日】2009年9月11日(金)・12日(土)・13日(日)

※雨天決行

11日(金)ワークショップ／14:00～前夜祭／18:00～(せんだいメディアテーク)
12日(土)ストリート演奏／11:00～18:00・ナイトステージ／18:00～21:00
13日(日)ストリート演奏／11:00～18:00・ナイトステージ／18:00～21:00

【会場】
仙台市中心部(定禅寺通り、市役所前市民広場、仙台駅、青葉通り、東一番丁通り、東二番丁通り、勾当台公園、西公園、錦町公園、本町、広瀬通りほか)

●お問合せは
定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会事務局
〒980-0803 仙台市青葉区国分町3丁目8-3 新産業ビル304
Tel:022-722-7382 Fax:022-722-8461
info@j-streetjazz.com

以前、ご紹介しました復刻版の「パレード」ですが、
追加商品がでました。グレープとサイダーです。

以前販売してた時は、グレープはありましたが
サイダーは無かったような・・・・・

今年の航空祭のお目当ての一つが、
「F-4EJ改」であります。
私の好きな飛行機の一つです。

F-4？？ファントム？珍しく無いじゃん、なんて声が聞こえてきそうな位メジャーな戦闘機で、
新谷かおるの漫画「ファントム無頼」で知ってらっしゃる方も多いことでしょう。

しかしこれが来年には見られなくなるかも？？なのであります。

F-4の初飛行は1958年です。世界各国の主力戦闘機として5000機以上生産され
世界の空を50年も飛んでいるロングセラーの傑作機。

しかしながら、寄る年波には勝てず本国の米国を始め各国で退役しています。

航空自衛隊の「F-4EJ」の導入は1971年より開始され1981年までに140機導入されました。
F-4EJ改は寿命延長と能力の向上を図った機体で爆撃能力と新しく対艦攻撃能力を備えた改修が
90機機に行われましたが装備からすでにかなりの年数が経っており「F-4EJ改」は2008度中に退役
が始まるとの事なので、来年は見られないかも・・・なのです。
もしかしてラストイヤーになるかも・・・・

その件を自衛官の方に伺ったところ、次期戦闘機候補FXの選定が遅れに遅れており
多分あと1～2年位は見られるかも・・・との事でした。でも退役は間近なのは間違いありません。

現用の飛行機と比べると決して格好が良いとは言いがたいファントムですが、
このスマートさの無さが私にとっては魅力的なのであります。

退役まで頑張れ！　F-4EJ改！！

その他、今年はF-15DJ　イーグルによる機動飛行をはじめ、F-2Bによる模擬対地射爆展示・
CH-47の散水展示・航空救難隊U‐125AとUH-60Jの
コンビによる救難デモ・も行われました。

久々の天気にも恵まれ、中々充実した航空祭でした。


また、航空自衛隊では、役割によって様々な作業車が存在します。
それらの車両については後日、フォトギャラリーにてUPさせていただきます
ので興味のある方は覗いて見てください。

ブルーインパルスは、チーム 名で、日本で唯一の展示飛行専任の部隊で、
毎年各地で行われる航空祭でアクロバット飛行を披露しています。

松島基地航空祭では、通常の航空祭では、1回の飛行ですが午前と午後に２度の
飛行展示を行います。