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先日、ニスの色も決まったところで

いよいよニス塗りに入ります。

木工作業をされた方はお解かりと思いますが

油性のニスは粘着力が強い塗料なので




初めから、厚く塗ってしまうと表面にムラが
出来てしまいますので、うすめ液で調整した
塗料を、ニス刷毛で薄く塗っていきます。



・ニス塗り前のパネル表面（Before）



・ニス塗り後のパネル表面（After）


塗装後は、直射日光を避けほこりのたたない場所で、
自然乾燥、その日の気温によりますが（約3時間～）乾いたら
サンドペーパー（320番）を軽くかけ表面をなめらかにし、
削りカスは布で取り除きます。



・サンドペーパ研磨後のパネル表面

研磨後は半日程度放置・・・・

本日の作業はここまで・・・・



今後は、何回か重ね塗りと紙やすりの
番数を上げての研磨を行なって行きます。

さて、素人作業で開始する

117クーペの木目パネルメンテナンスですが

DIYショップに行くと様々な
塗料が販売されています。


オイルステインに油性ニス(ウレタン系）
最近は水性のニスも良いようです。

散々悩みましたが、今回は、和信ペイントの
油性ニス(ウレタン系）を使うことにしました。





次は、色・・・・



マホガニーを使う方が、多いようですが
若干、暗い感じもするので、少し明るめの
ローズを選んでみました

さて・・・後は、うまく塗装できればよいのですが・・・・・・

４月２１～２２日の２日間に

勾当台公園において開催される

「ヒストリックカー＆クラシックカーミーティングｉｎ仙台　2012」

参加台数にまだ余裕があるようです。

http://sendaiisme.exblog.jp/

参加をご検討されている

各車のオーナー様

申込書の御郵送、よろしくお願い致します。<(_ _)>

〆切は、 3/31となっております。

申込書の到着が間に合いそうに無い方
また、ご不明な点がある方は
下記　事務局まで事務局までお問い合わせください。



●ヒストリックカー＆クラシックカーミーティングｉｎ仙台　2012

日時：４月21日～22日　２日間
場所：仙台市民広場（勾当台公園）


参加要綱、参加申込み用紙は下記からダウンロードの上
ご記入ください。 

2012HCCSミーティングのご案内.pdf


2012HCCSミーティング申込用紙.pdf





●お問合せは、下記のヒストリックカークラブ仙台(HCCS)事務局まで

ヒストリックカークラブ仙台(HCCS)事務局　

仙台市青葉区一番町1-5-16 SEビル3階

電話：022-748-4832 　Fax：022-748-4836

hccs@kikyu-net.com

日本航空が国際線に新たに投入する

世界最新鋭機「ボーイング７８７」の１、２号機が

尾翼の鶴丸マークも鮮やかに3月27日に

成田、羽田の両空港にそれぞれ到着しました♪



新世代の旅客機として注目されている787
機体に炭素繊維を多く使用して軽量化を図り、
従来機に比べて燃費が2割向上。
部品の約35%が日本製で、「準国産機」とも言われています。

国内ではすでに、全日空が11年9月に使用を
開始しています。



日航は現在45機の787を発注。
全日空機との大きな違いはエンジン
英国ロールス・ロイス社のエンジンを採用したのに対して、
日航機は米国GE社のものを採用そています。



日航では、4月22日には787が世界で初めて就航する
米国路線成田-ボストン線に投入され。
順次、羽田-北京線、成田-デリー線、成田-モスクワ線、
12月に成田-サンディエゴ線、
13年3月に成田-ヘルシンキ線などに投入されます。

今回、入手した117クーペには

前オーナーさんの保管部品も

一緒に入っていたので

こちらも、引き継ぎました。

その中でも、ちょっと気になるのが

こちら↓



クラリオン製の純正AMラジオ（8トラカセットデッキ付）

現在は、後付けのパイオニア製カセットデッキが
付いていますが、雰囲気はこちらの方が
いいんですよね～　動作未確認ですが・・・・

車内環境考えれば新しいもの付けた方が
いいのですが・・・・悩む処であります・・・・

今回、引き継いだ部品画像を
フォトギャラリーへUPしました
 
https://minkara.carview.co.jp/userid/360315/car/1056367/3031733/photo.aspx

よろしければ、ご覧下さい。<(_ _)>