
雨降り続きの
このごろ・・・・
本日は、晴れ間が出ましたが
いつまた、豪雨になるとも限らない
不安定な天気
こんな時は・・・以前ジャンクで手に入れた
プラモデルの作成なんぞを致しております。
今回は、こちら・・・・
このマークにグッと来る方も多い
モノグラム社 1/48 Republic P-47D Thunderbolt
ベテランキットとして現役の名作であります。
何度か、お世話になっていますが
今回は、1967年の初版キットです。
当時のボックスアートが素晴らしいですね♪
説明書はこんな感じ
非常に解りやすい♪
塗装図も中々親切です。
「ごきげんモノグラム」のフレーズでも知られる
この時代のモノグラム社のキットは、パテの必要が無いくらいに
大変合いも良いので、ストレス無しに組むことが出来ます。
下手に弄ることなくストレートに作成
しかしながら、デカールは流石に使用できないので
バンダイが輸入販売していた、同じキットから流用
ちなみにこちらが、バンダイ/モノグラム版
日本国内向けに、豊富なデカールのほかに
こんなステッカーも付いていました。
サービスデカールの中から
今回は、ブラジル空軍第一戦闘大隊所属
アルベルト・M・トーレス中尉機(1944年イタリア)
で、仕上げてみました。
今回作成した、P-47はアメリカのリパブリック社が製造した
デカい、重い しかし頑丈で、爆弾の搭載量は枢軸の爆撃機に
匹敵するハイパワーなレシプロ単発戦闘機で総生産台数は15000機以上
アメリカの戦闘機としては史上最大数の生産数を誇っています。
最もアメリカらしい戦闘機ともいえる航空機かもしれませんね
ちなみに日本の零戦は約10000機、イギリスのスピットファイヤは約20000機が作られています。
Posted at 2013/07/29 00:11:29 | |
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