JR120XEのブログ一覧

当方の趣味である模型製作

日頃は、制作放棄されたキットを

作っておりますが・・・・

お正月には、新たなモデルを

入手する事が、慣例となっております。

今年、購入したのが・・・

2018年に限定生産された

ハセガワ クリエーターワークスシリーズ

1/35　「ラインの虎」キングタイガー（ヘンシェル砲塔）

ドイツ陸軍 ホルスト・ハイムマン搭乗車

本体価格 … 6200円（+消費税）



幼少期からの愛読書である

松本零士先生の代表作の一つ

『戦場まんがシリーズ』



第3巻「オーロラの牙」

第二話に収録されている



「ラインの虎」に登場の



ドイツの重戦車VI号戦車「キング・タイガー」のモデル。



完成するとこんな感じになるようですが・・・

以前作った旧販のタミヤと比べると

タミヤ　1/35　MMシリーズ№57　キングタイガー（旧版 ...

パーツが、ICM社製なので・・・

結構組み辛いかもしれません・・・・

多分・・・またお蔵入りになるかな？



この・・・「オーロラの牙」第六話に収録されている

少々ＳＦが入った「幽霊軍団」に登場するのが

当初、設計者であるフェルディナント・ポルシェの名前にちなんで

「フェルディナント」と名付けられた、「エレファント重駆逐戦車」



という事で・・・久しぶりに、『戦場まんがシリーズ』に触れたので

ストックキットの中から・・・



こちらの・・・

イタレリ製1/35スケールキットを

引っ張り出してきて・・・



制作に入るかどうか・・・



まずは・・・奈保子さんの



「奈保子 ON STAGE」（日本テレビ　1983年）

スマイル フォ ミ⇒あの娘にアタック⇒疑問符⇒あなたの空を翔びたい

奈保子さんへのお便り（私も・・・人間だから・・・）

視聴者の質問に真剣に答える、奈保子さん（お人柄が素晴らしい）



「ラブレター」　お友達の柏原芳恵さんと・・・



「コントロール」

を観ながら・・・現在思案中～♪

さて・・・どうするか・・・



#NAOKOfanmeeting

年末年始にかけての休み明け

本日より・・・通常モードで？

真面目に出社してしまいました。

？の理由は・・・

以前ご紹介した

ラジオ日本で、深夜25：00から

放送されている・・・・


『ゴー・ゴー・ナイアガラ』ベストセレクション を

聴いていたからに他なりません・・・




さて・・・大瀧詠一さんと言えば・・・

米国の音楽プロデューサーフィル・スペクターの存在が欠かせません。



今回のラジオ番組でも昨年12月23日に放送された第1回は

『ビーチ・ボーイズとフィル・スペクターのクリスマス・アルバム特集』でした。

大瀧詠一さんは、スペクター・スタイルの音楽に傾倒し

憧れのサウンドを反映した作品づくりを行っていました。







代表曲の一つである「夢で逢えたら」は、ストリングスの編曲を手がけた

山下達郎さんの重厚なサウンドとシリア・ポールさんのティーン・アイドル風の歌声は、

大瀧さんが好んだガールズ・グループへの愛着とともにスペクター・スタイルを

実践したものとされています。

という事で・・・定期的に行っている

週末音楽鑑賞会・・・今回、お持ち頂いたのは

こちら☟



2011年に発売されたフィル・スペクターの７枚組ボックス・セット

「Philles Album Collection Box 」

このCD BOXは、フィル・スペクターがフィレス・レーベルから

リリースしたアルバムからオリジナル通りに復刻されたもので

初のCD化されたオールディーズ・ファン垂涎モノのセットとなっていて

日本盤は・・・ありがたい解説付きなのであります。

1) THE CRYSTALS TWIST UPTOWN BY THE CRYSTALS
2) HE'S A REBEL BY THE CRYSTALS
3) ZIP-A DEE-DOO-DAH BY BOB B. SOXX AND THE BLUE JEANS
4) THE CRYSTALS SING THE GREATEST HITS, VOLUME 1 BY THE CRYSTALS
5)PHILLES RECORDS PRESENTS TODAY'S HITS BY VARIOUS ARTISTS
6)PRESENTING THE FABULOUS RONETTES
　FEATURING VERONICA BY THE RONETTES
【BONUS】
7）PHIL'S FLIPSIDES BY THE PHIL SPECTOR WALL OF SOUND ORCHESTRA:



誰でも一度は耳にしたであろう珠玉の名曲

スペクター・サウンドを一気聴きするのは

結構面白い音源が多くて楽しめました♪

そして・・・もう一枚は・・・

　

ルパン三世 カリオストロの城 オリジナル・サウンドトラック BGM集
(紙ジャケット仕様) Limited Edition



1. 非常線突破 バリエーション
2. 炎のたからもの バリエーションI
3. 忍び足
4. 炎のたからもの バリエーション 2
5. 地下水道の謎
6. 炎のたからもの バリエーション 3
7. 摩可不思議
8. 炎のたからもの
9. そよ風の誘惑 バリエーション
10. ウェディング(18世紀ドイツ音楽)
11. ルンルン気分で
12. トロピカル・ウェイヴ・バリエーション
13. 伯爵の陰謀
14. ミステリー・ゾーン
15. 哀愁の一匹狼
16. 恐怖の一夜
17. ミステリアス・ジャーニー・バリエーション
18. サンバ・テンペラード(2005ニュー・ミックス) (ボーナス・トラック)
19. 炎のたからもの(2005ニュー・ミックス) (ボーナス・トラック)



老若男女問わず、お好きな方の多い「ルパン三世 カリオストロの城 」の

サウンドトラックですが、何度も観ているだけに

日本を代表するJAZZピアニストでもある、大野雄二さんの音楽一つで

ワンシーンやフレーズが、頭の中に浮かんできて中々良いものです♪

そう言えば・・・



「ルパン三世 バビロンの黄金伝説」のサウンドトラックも

ブルースペックCD2で出てるんですよね～



大野さんのサウンドも良いし・・・購入も要検討ですね♪　

やはり・・・断捨離は出来ない性分の様であります。。。

という事で、今宵の奈保子さん動画は・・・



「SONG OF BABYLON」



「MANHATTAN JOKE」



「ラヴェンダー・リップス」のカップリング曲

「I'm in Love」　を・・・



#NAOKOfanmeeting

連休も・・・

いよいよ最終日となりました。

ここ2日は・・・河合奈保子さんの

新春コンサートを話題に書きました。

昭和世代には、コンサートと言えば・・・紙テープ

1970～1980年代会場が色とりどりの

紙テープで埋め尽くされたコンサートは

普通に行われていましたねっ

ひっきりなしに飛びかい、ステージ上を埋め尽くさんばかりに

投げ込まれる紙テープの海・・・



バラード等のしっとりとした曲の際に投げ込まれる紙テープは・・・

迷惑この上ありませんが・・・

当時、コンサートへ行けば・・・

「うわぁ、コンサートってすごいんだなぁ」と感動したのであります。



奈保子さんのコンサートでもEASTのライブ等を観れば

お分かりの様に、数千本の紙テープが舞う応援スタイルは、時代のトレンドでもあり

出演者との一体感を感じる象徴として、当然の行為の様に行われていました。



地方で行われる新曲のプロモーション等でも投げられていましたので、

当方も仲間たちと大量の紙テープをスポーツバッグに詰めて

事前に芯抜き（これは重要な行為）をして会場へ向かった

若かりし頃の思い出があります。



この・・・紙テープが登場したのは、1915年の事、

パナマ運河開通記念に太平洋側で開かれた

サンフランシスコ万博で日本の業者が、

梱包や輸送の際に品物の間に詰める緩衝材と

ラッピングのアクセントに使用するも商品として出品します。



しかし・・・まったく売なかったので

サンフランシスコで商売をしていた日本人が

港には万博のため世界各地から外国航路の優雅な客船を

見物や見送りに来る人の前で、紙テープの箱を積み上げて、

テープを風になびかせて見せ・・・

「さて、皆さん、このテープで別れの握手をしませんか」と言って

販売し大ヒット商品になった事が始まりとされています。



では・・紙テープが、「紙テープ投げ」と称し、応援などの

演出に盛んに用いられのでしょう？



1955年エルヴィス・プレスリーのRCA移籍

第一弾「ハートブレイク・ホテル」が全米No.1ヒットとなり、

一大センセーションを巻き起こすと、もの凄い勢いで世界中に伝播し、

日本でもロカビリーブームが、起こります



この時に、ファンが客席から無数の紙テープを舞台に投げ熱狂する事に

始まったとのが「紙テープ投げ」の起源とされているようです。

この時から始まり1980年代までこの流れは続きますが・・・



ともすれば・・・紙テープに足を取られたり

はたまた・・・顔面を直撃すれば失明する危険性もある

紙テープですので、主催者側は、出演者に対してテープのよけ方等を

レクチャーしたり、スタッフが迅速に回収するなどの対策が練られてはいました。

（奈保子さんのEASTライブでも年を追うごとに紙テープの捌き方がお上手になって行きます）




また・・・テープの投げ方にもコツがあって

テープは芯を抜き、内側の端を持って投げます。こうすると、途中で切れにくくなり

内側からスムーズにほどけていくので、きれいな弧を描いて飛んでいきます。

但し・・・硬い芯を抜くことにより、致命傷は避けられる確率はあるものの



露出した衣装を着ている場合も多いコンサート・・・



顔や手足に切り傷を負わせてしまう場合もあるので、今考えれば・・・

危険な行為であったことは否定できません。

この様な事から・・・紙テープ被害が、マスコミにいくつか報道されてからは

1980年代中盤以降コンサートでの紙テープ投げる行為は、自粛・禁止となり

時代の数世で、応援スタイルは変遷し、殆ど全面禁止になっています。



今・・・現在は、見かけることのない

この紙テープ、現在の若い方が見ると

何故？紙テープ？？？の様で・・・こんなご意見も・・・。

メロンちゃん (@kawaiinaoko22) | Twitter

紙テープがライブを盛り上げるのはわかるけど、やっぱり万が一顔とか、ましてや
目なんかに当たったらと思うとね…安全第一とか言っても当たらない保証はないし。
だから禁止されたんでしょ？無くなって良かったとわたしは思うけどね。
他に盛り上げる方法いくらでもあるし

(・_・D フムフム

その通り！解らないでもないし

危険な行為である事は理解しております。

現在では・・・ペンライトやうちわ等が、一般的となっていますが

今では100均で買えるペンライトは当時は存在せず

うちわもコンサートの大切なお宝でしたので



何でもTPOに合わせたものが揃う現在とは違い、

特に地方ファンの応援アイテムには・・・なりえなかった等・・・

多少、バックボーンの違いを、ご理解いただきたいな～と・・・思う・・・

昭和世代であります。

という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・

紙テープが乱れ飛ぶ、EASTコンサート映像より



「エスカレーション」



「GT天国」



「大きな森の小さなお家」を・・・

#NAOKOfanmeeting

年末年始から続いた

お休みも残り2日・・・

仕事モードに

そろそろ切り替えねば

等と思っては居りますが・・・

中々行動に現れて来ません・・・が




本日は・・・まず

お正月用の奈保子さんポスターを・・・



1983年NEW YEARコンサートの

ポスターに差し替えて・・・



まず・・・身の周りから・・・

お正月返上で、お仕事を頑張る



奈保子さんへ・・・思いをはせて・・・

気分を一新いたしました～♪



さて・・・1982年1月5～6日

大阪公演から開始された、河合奈保子さんの

新春　カナリー・コンサートが、

前年同様の日本青年館において開催されました。



このコンサートは、奈保子さんにとって

そして、ファンにとっても重要なコンサートで



1981年10月5日に起きた不慮の事故からの

奈保子さんの復帰コンサートで、1981年11月30日放送の

『夜のヒットスタジオ』「ラブレター」でのTV復帰

12月31日の第32回NHK紅白歌合戦に「スマイル・フォー・ミー」での初出場



に続き、療養のためにコルセットを腰に装着しての大変な中

元気な姿をファンの前に見せてくれたコンサートとなりました。



この復帰コンサートの音源は

同日に収録が行われ



1982年2月25日にリリースされた

2枚目のライブアルバム



「Naoko In Concert カナリー・コンサート　Part ②」

にて聴きことが出来ます。



このアルバムでは

出逢いとふれあいを大切にしている奈保子さんが、



再びファンの前に復帰する事が出来た喜びと

ファンの熱狂が伝わってくる内容で



今でも、聴いていると

当時の自分を思い出させてくれます。



【「Naoko In Concert カナリー・コンサート　Part ②」収録曲】

●SIDE　ONE

1：Overture〜Think Of Me

2：.Follow Me

3：そよ風の誘惑

4：.Deja Vu

5：.ハート悲しく

6：秋桜



●SIDE TWO

1：鳥の詩

2：愛してます

3：ラブレター

4：スマイル・フォー・ミー

5：.愛は二人の腕の中で

※2009/02/18発売の「NAOKO LIVE PREMIUM」では、「涙色の微笑☆」と
「Medley(Can't Stop The Music☆〜恋にメリーゴーランド☆」が、追加されております。



という事で・・・

「Naoko In Concert カナリー・コンサート　Part ②」より・・・



「そよ風の誘惑」



「ハート悲しく」



「鳥の詩」



「Medley(Can't Stop The Music☆〜恋にメリーゴーランド☆」を・・・



#NAOKOfanmeeting

週刊ポスト 2019年 1月11日号

本日、配信の電子書籍

「別冊近代映画 河合奈保子特集号」に

合せて、誌面内にて、内容の一部が

告知されております。先月より始まった

近代映画の写真集の電子書籍配信に

関しては、ＳＮＳ上で、奈保子さんファンの一部に


賛否があるようですが・・・写真集というのであれば

既に、マガジンハウスから発売されているわけですから

紙媒体で、既に所有している古参の奈保子さんファン

以外の多くの方に、奈保子さんの存在を

知ってもらいたいという思いから、間口を広くする

という観点において、当方は・・・この様なアプローチも、有と考えています。

そして・・・これを切っ掛けとして

河合奈保子さんの音楽にも踏み込んで頂けると

尚・・・嬉しいのですが・・・



さて・・・今回配信された

「別冊近代映画 河合奈保子特集号」には



カナリーコンサート ・パート1（1980年10月14日　芝・郵便貯金ホール）

での模様も紹介されています。



このコンサートを含め、初期の奈保子さんコンサートは

現時点で、映像は存在せず、音声と



画像＋コンサートリポートが



当時の状況を教えてくれる資料となっています。



デビューして、4か月という短期間で行われた

コンサートの成功により、追加公演という形で



翌年の1981年1月4日からおこなわれた

「カナリーコンサート ・パート1」　は



会場を日本青年館に変更しての新春公演



追加公演という形ですので、コンサートのセットリストについては、

多忙な時期という事もあり、

コンサート名称と同様に変更されませんでした。



この年から、奈保子さんのコンサート活動は、本格化



スプリングツアーからは、全国を廻り地方ファンとの

交流を深め、素晴らしい歌声を届けてくれることとなります。



その後・・・年明けの新春コンサートは、

奈保子さんにとって恒例のコンサートとなりました。



と・・・いう事で、今宵の奈保子さん動画は・・・



1980年12月10日にリリースしたライブ・アルバム「LIVE 」より



「不思議なピーチパイ」



「甘いささやき」



「Can't Stop The Music」を・・・



#NAOKOfanmeeting