JR120XEのブログ一覧

月末です・・・

今月も皆様・・・

お疲れ様でした。<(_ _)>

朝晩は・・・ひんやりとした気温

すっかり気候も・・・秋ですねっ♪

明日からは、10月なので・・・

これまで、対象から外されていた

「GO-TOキャンペーン」に東京が仲間入りする事になったようで、

全国への人の移動が、加速することで

どうなっていくのか気になるところです・・・

さて・・・9月30日は・・・

河合奈保子さんと関係が深いお二人のお誕生日


まずは・・・作詞家の竜真知子さん



「ヤング・ボーイ」「17才」「スマイル・フォー・ミー」

「ラブレター」「夏のヒロイン」等・・・

初期の河合奈保子さんへ、シングル/アルバム共に

数多くの歌詞の提供がありました。



そして・・・アレンジャーの瀬尾一三さん

河合奈保子さんとは・・・

20歳の企画アルバム「It's a Beautiful Day」に収録された

「あの夏が続く空」の編曲を担当され

自作曲路線となってからの・・・

「Scarlet」「JAPAN as waterscapes 」で、全曲アレンジを担当

シングルでも・・・「ハーフムーン・セレナーデ」

「想い出のコニーズ・アイランド」「十六夜物語」の編曲も行っております。



という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・

本日お誕生日のお二人が、係わった楽曲の中から・・・



「ヤング・ボーイ」



「17才」



「別世界」



「あの夏が続く空」



「緋の少女（Scarlet）」



「クラブ・ティーンネイジ」を・・・

9月29日は・・・

フランスにおいて菓子職人の守護聖人とされる

サン・ミシェル(大天使ミカエル)の祝日となっており

この事にちなんで・・・

三重県洋菓子協会が2002(平成14)年に制定している

「洋菓子の日」です。

最近は、控えるようにしていますが

当方も・・・甘党なので、洋菓子を口にする事も

多いのですが・・・ケーキ、クッキー、チョコレート

秋になると特に恋しくなりますねっ♪

ところで・・・洋菓子と言えば・・・

アイスクリームも忘れてはいけません。

同世代の方だと・・・

宝石のように キラキラと輝く色のついた氷が入ったアイス

「宝石箱」を思い出す方も・・・

いらっしゃるのでは、無いでしょうか？



昭和53年に雪印乳業から発売された「宝石箱」のキャッチコピーは

「バニラに 香りの宝石 散りばめて」

CMには・・・大人気だったピンク・レディー が起用されてました



当時のカップアイスの相場は、50円位だったと思いますが

デラックスな黒くて四角い容器に入った・・・

「宝石箱」の価格は・・・120円

子供達にすると・・・アイスの中で

高級アイスクリームレディーボーデンと共にステータス商品でした。



さて・・・河合奈保子さんの宝石箱

全シングルAB面+特典映像DVDとして

初めてCD-BOXとして登場した

「JEWEL BOX～Naoko Singles Collection～」



2001年9月29日にリリースされております。

1980年のデビュー･シングル｢大きな森の小さなお家｣から

1994年3月発売｢夢の跡から｣までの計36枚のシングルを

A/B面(カップリング)完全収録した宝石箱ですねっ♪



「JEWEL BOX～Naoko Singles Collection～」は

ライナーノーツによると、本来デビュー20周年にあたる

2000年に発売するために企画されましたが・・・

諸般の事情で、この年のリリースには至らず・・・



業を煮やした奈保子さんファンの、ネット上での動きや

日本コロムビアへの直接の具申から・・・

社内で企画が再検討され、発売に至ったとされています。



奈保子さんファンの意見を吸い上げた事で

B面も網羅されているので、初CD化音源も多く

それまで・・・CD化されていなかった



♡ハリケーン・キッド
♡あなたはロミオ
♡No No Boy
♡春よ恋
♡ゆれて - あなただけ
♡黄昏ブルー
♡木枯らしの乙女たち
♡若草色のこころで
♡リメンバー
♡冷たいからヒーロー



♡プリズム・ムーン
♡メビウスの鏡
♡バラードを止めて
♡ファーストネームでもう一度
♡I'm in Love
♡ジャスミンの夢飾り
♡プールサイドが切れるまで
♡SENTIMENTAL SUGER RAIN (Single Version)



の曲が収録され・・・20周年には、間に合わなかったものの

奈保子さんのシングル曲での歩みと音楽への向上心を知る事のできる

贅沢なCD-BOXとなりました。



そして・・・嬉しかったのは・・・特典のDVD

ビデオ･クリップやスポットVTRの映像は、地方に住むものとしては

中々、目にする機会が無かった貴重な映像ですし

1982～88年までのライヴで歌われた｢スマイル･フォー･ミー｣を

まとめた映像は、奈保子さんの成長を端的に見て取れます。

デビュー40周年も・・・静かに流れておりますが・・・

20周年と時のように何かが起こってくれないか、期待せざろう得ませんね！

日本コロムビアさん・・・お願いいたします。<(_ _)>



という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・

「JEWEL BOX～Naoko Singles Collection～」に収録された初CD曲より・・・



「ハリケーン・キッド」



「No No Boy」



「黄昏ブルー」



「若草色のこころで 」



「リメンバー」



「冷たいからヒーロー」



「プリズム・ムーン」



「メビウスの鏡 」



「バラードを止めて 」



「ジャスミンの夢飾り 」



「プールサイドが切れるまで 」



「SENTIMENTAL SUGER RAIN」



奈保子さんの、B面（カップリング）曲もいいですよ～♪

週明けです。

空気も入れ替わって

秋晴れの良い一日でしたねっ♪

本日・・・9月28日は・・・

1979年のこの日に・・・

NEC(日本電気）から、本格的な

パーソナルコンピュータ「PC8001」が発売となり・・・

ここから日本のパソコンブームが、はじまった事を記念する・・・

「パソコンの日」です。



それまで、一部のマニアックな人々が扱うコンピューターが

カラー表示が出来て、入力には・・・かな文字が扱えるという

誰もが利用できることが一番の特徴で、マイクロソフトのBASICが

ROMに収録された事により、手軽にプログラムが組めるようになりました。



しかも、当時の価格が16万8000円と比較的購入できる設定により

社会への普及が一気に進み・・・

1983年の販売終了までに、累計25万台を売り上げたそうです。



これらの事から、国立科学博物館は「PC-8001」を・・・

「国民生活の発展、新たな生活様式の創出に顕著な役割を果たしたもの」と認定

2015年度の「重要科学技術史資料」(愛称:未来技術遺産)に登録しています。



さて・・・「PC8001」が発売となった1979年は・・・

テクノロジーやカルチャーにとってエポックメイキングな年で

音楽を外に持ち出して聴くという新たなカルチャーとして

登場したアイテムが・・・ソニーの・・・ウォークマン（TPS-L2）



河合奈保子さんが・・・

日々の生活の中でも、音楽に触れ続けるため

愛用していたのが、ウォークマンでしたねっ♪



この当時の日本は、高度経済成長とオイルショックを超えて、

安定成長期に入った1979年には・・・インベーダーゲームの大流行・・・

シャープのカード電卓、世界最初のレンズシャッター式35mm

オートフォーカスカメラキヤノンオートボーイの発売等

それまでに無い新しい製品と価値が、次々と生まれ

現代に繋がっていった時期でした。






音楽に関してのアイテムには、常に関心をもって接していた

奈保子さんが・・・

2006年4月26日にiTunesで独占ネット配信という形で

送り出してくれた・・・



「nahoko 音 blue 」 ／「nahoko 音 orange」で

新しい音楽アイテムとしてMacを活用したのは

必然だったのかもしれませんねっ♪



河合奈保子さんご本人のコメント

「こんにちは、河合奈保子です。私は10年前、結婚を期に
芸能活動を休止した後、主婦として、母として、平凡ながら幸せな日々を過ごしてきました。

でも、私の本当に大好きな音楽に対する想いは、家事と育児に追われる
忙しくも楽しい日々の中でも常に消える事はありませんでした。

その想いは子供たちも成長し、家事にも慣れてきた数年前ごろより
だんだん大きなものとなり、ちょうどその頃に出会ったのがMacでした。

最初は知人の助けを借りながらも、最終的にはなんとか一人で
自分の頭の中に浮かんでくる音楽のアイデアをMacの中に残して行くことが
できるようになりました。

そのようにして自分自身が最もリラックスできる環境で作った、
私の中から自然に溢れ出てくるものを音にし、作り上げたのが
今回の『nahoko 音』という作品です。

今回こうしてみなさんに聴いていただける事を心から嬉しく思っています」




という事で・・・今宵の奈保子さん動画は・・・

2006年11月28日にリリースされた

河合奈保子さん全曲作曲、ピアノ演奏によるアルバム「nahoko音」より



Just smile



What do you think？



thanks　を・・・

雨は上がりましたが・・・

気温がぐっと低くなりました

本日は、久しぶりに完成した

スケールモデルであります。

今回制作したのは・・・


タミヤ1/35MMシリーズ No.68 　チーフテン Mk.5

チーフテンは、冷戦が激化する中、第二世代の近代戦車として



戦後主力戦車として配備されたセンチュリオンと

その支援用重戦車コンカラーの両車を統合するという目的で



開発が始まったイギリスの主力戦車で、1963年から本格的に生産を開始

改良を続けながら1970年代初頭まで量産され、1980年にレオパルド2が

就役するまで、世界最強と言われた戦車が、このチーフテンでした。



後継のチャレンジャー1が、登場するまで、NATO軍は、

攻撃力と防御力の高さで群を抜いていたチーフテンを

第一線で運用、西ドイツに駐屯するイギリス陸軍ライン軍団は

東側似た対しての充分な抑止力として機能したとされています。



さて・・・

タミヤのキットは・・・



初期に電動ギミック付きのゴムキャタ時代の傑作キットが

1960年代ありましたが・・・・

現在では、入手困難品・・・


　　　　　　　　　　　　　【こちらの画像は、ネットから拝借いたしました】

お目にかかった人は、相当のベテランでしょうねっ

ベースとなっているのはMk.2なのかな？



今回作成したチーフテン Mk.5は

Mk.12まであるチーフテンの中では

新規に生産された形式としては

最後の型で・・・



タミヤが、2代目キットとして

1975年に登場し・・・現在でも入手可能なキット

砲身にジャケットもなく、発炎筒発射機や

その後ろの赤外線ライトの造作が初代キットとは・・・だいぶ異なります。



そして・・・今回も・・・

現行品では無く・・・

貼箱時代のキットで、部品が切り離されているキットを

オークションサイトで安価に入手



現在は、アップグレードパーツ等もあり

それなりに密度の濃いものに仕上げることも可能ですが



部品も揃っているし・・・

デカールもまだ使えそうなので・・・



今回も・・・サクサク

素組で作っていきます。



ある程度、組み上げたら

下地を吹いて塗装です。。。



この時代のタミヤのキットの特徴は

パーツが・・・なんといっても、組みやすい

赤外線のハッチもカッチリハマるし、ストレスもなく楽しく作れました♪



しかも・・・

チーフテンの特徴である

当時のタミヤの技術陣が再現した砲身に付けられた

サーマルスリーブのモールドは、今見ても素晴らしい♪



古いキットの懸案であるデカールも無事

今回も・・・なにひとつ手を加えてない素組みですが

無難な仕上がりになったと思います。。。



しかし・・・ヴィッカース L11 120mm戦車砲は、長いですね～

移動時は、こんな感じに・・・

結構大変そうです・・・が



砲が長く、車高が低いチーフテンは

とにかく強そう・・・



現代MTBに繋がる

第二世代の代表選手ですねっ♪



という事で・・・今宵の奈保子さん動画は

先日触れました・・・1986年9月の夜ヒット マンスリー



第1週（1986/9/3）「Tell Her About It（あの娘にアタック）悲しい伝言」



第2週（1986/9/10）「スウィート・ロンリネス」



第3週（1986/9/17）「山口百恵メドレー」



第4週（1986/9/24）「ハーフムーン・セレナーデ」　 を・・・



それでは・・・おやすみなさい

昨日からの雨が、日中は止んで

曇り空の一日・・・

でも・・・夕方からは

また雨・・・

明日朝まで続くようですが・・・

稲刈りを迎えている時期なので

農家の方の作業が遅れるのが・・・

収穫に影響が出ないか・・・心配ですね・・・

さて・・・ラジオのお仕事も多く

長期の番組も多かった・・・河合奈保子さんですが

1985年10月7日 からスタートしたFM東京の番組

「DENONミュージック倶楽部・奈保子の少しだけハイヒール」

最終回だったのは、1988年9月26日の事でした。



こちらの画像は・・・

「DENONミュージック倶楽部・奈保子の少しだけハイヒール」のスタジオ風景が

奈保子しんぶんVol.38（1986年10月）に掲載されているものですが・・・

この日は、こんな対談がされたとの記述が・・・



雑誌スコラの対談記事という事ですが

日付は・・・9月某日となっております。

この日の日程は・・・雑誌対談の後にラジオの収録と

夜ヒットへの出演となっていますね～



奈保子さんの、相変わらず忙しい・・・1986年9月公式スケジュールを見ると、

この月の夜ヒット出演は・・・9月3・10・17・24日となっています。









では・・・この、さだまさし さんとの対談が

いつ行われたのか？



ヒントは・・・・上記で紹介した

奈保子しんぶんVol.38（1986年10月）に掲載された



夜ヒットのリハーサル風景での奈保子さん

何やらスティックでの練習の様ですが・・・



ドラム演奏をされた週と言えば・・・奈保子さんが

9月マンスリーを務めた第1週

Tell Her About It、悲しい伝言、あの娘にアタックを披露した

1986年9月3日ですねっ♪



さだまさし さんとは・・・同局で、共演もあった

お仕事熱心な、奈保子さんですので・・・

初めて経験するマンスリーのアドバイスを

音楽の先輩にもらったてのかも知れませんねっ♪



という事で、今宵の奈保子さん動画は

さだまさしさんと共演した「ミュージックフェア」（1984年6月17日）



「精霊流し」



「秋桜」



服部克久さん「音楽畑」より「大地のめざめ」「シャトレー公園」→

「道化師のソネット」を・・・