
先日到着した割引券を使って機種変更しました。
何にしようかと悩んだのですが、割引券で変更できる機種には制限があったし、これがほしいという機種も無かったので現時点で一番ハイスペックそうなISW13Fにしました。
子供たちには3月に就職進学祝いで機種変更しようかといったら2人ともまだいいわと言ったのですが、最近になって下の子がやっぱスマホがほしいと言い出したので、この際3台まとめて機種変更することにしました。

下の子はISW11Fストリームブルー、上の子はISW13Fグロッシーレッド、私はISW13Fクールブラックです。今までカシオ派だった我が家ですが、あっという間に富士通派に鞍替え。全部シリコンケースを被せてあるので違う色になっていますが。

IS04と並べると画面が4.6インチだけあってでかい。もう年寄りなので画面は大きければ大きい程ありがたいです。
CPUがクアッドコアなのでさすがに動きは早く、IS04で多発していた勝手に再起動も今のところはほぼありません。メールもまともに機能するので(当たり前か)ただでさえメールを打つのに時間の掛かる私でも何とかならないことはありません。まあ新品のうちだけかもしれませんが。
カメラも、1220万画素から1310万画素にアップしたこともあってとてもよろしい。ロック画面表示から即起動可能なのもありがたいところです。
但し最大の欠点は電池の減りが早いこと。こうやってみんカラを見ているだけでみるみる残量が減っていきます。朝から普通に使っていても16時頃には10%を割るので会社でも充電しないと持ちません。IS04も持たなかったけれどISW13Fはそれ以上です。
あと、使っているとやたらにバッテリーが熱を持つこと。IS04も熱くなりがちでしたが、ISW13Fはこれまたそれ以上。アプリの三連メーターウイジェットを使って温度を監視すると瞬く間に50℃以上になります。しかも熱いまま充電しようとすると安全装置が働くのか充電出来なくなります。これはスリープモードにして放置すると数分で充電可能になるのであまり問題にはなりませんが。今回は最初からスペアバッテリーも購入してバッテリー切れに備えていますが、子供たちのも同様で私だけの個体差ではありません。
しかし便利な機能を使わないことが電池寿命を維持する最大の方法というのでは、スマートフォンの利点を放棄することになり矛盾しています。
いろいろ使っても朝から帰宅して充電するまでに約10時間使用して20%以上の残量が保持可能なスマートフォンのバッテリーって、こんなに技術が進歩しているのにどうして製品化出来ないのでしょうか?
私では機能的にはっきり言って使いこなせないくらい高度なので、どんな場所でもこんなに暇がつぶせるツールは他にありません。
せめてバッテリーの容量さえもう少し持てば、現状でほぼ不満は無いのですがね。
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Posted at
2012/09/13 23:45:11