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2022年02月28日 イイね!

フィットRSが旅立ちました。

フィットRSが旅立ちました。上の子は地元の企業に勤めています。

ところが新型コロナウイルスの流行により勤務形態が激変し、昨年は神奈川の工場に長期出張をしていて期間が終わるかと思ったら、次は系列会社に出向を命じられ、行くことになった工場の所在地は熊本県。

3月から全く縁もゆかりもない土地で、一人暮らしをすることになりました。

当地と同じくクルマが無いと生活出来ないような場所らしく、フィットRSは必要なので連れて行くことにしました。

車検は昨年秋に受けたので、少し不安のあったバッテリーを新品に交換。今までは私がメンテナンスをしてきたが今後は現地のホンダカーズに入庫させる予定なので、融通が利くようにホンダ純正バッテリーにしました。向こうでは雪の心配はほぼ無いとのことなので、こちらはまだ雪がちらついているがスタッドレスタイヤから夏タイヤに交換しました。

さすがに900km先まで自走することはかなわず、業者を利用して陸送することに。

てっきり積載車で引き取りに来るのかと思いきや、軽自動車に2人で乗ってきて自走で業者のヤードまで運び、それから他車の入庫状況でフェリーに載せるか多数同時に積載車で運ぶか決めるとのこと。この業者、大丈夫か?と不安がよぎりましたが、上の子の手配なのでそのまま託しました。

ということで、昨年夏に大阪に行った下の子に続いて、上の子も家を離れることになりました。

新型コロナウイルスの流行が無ければ、こうはならなかったのですが、子供はやがて親元を離れるものだし、そうあるべきなので仕方ありませんね。
Posted at 2022/02/28 23:13:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | フィットRS | クルマ
2022年02月23日 イイね!

よく出来たコンパクトカー、ホットハッチとしてはマイルド過ぎる

よく出来たコンパクトカー、ホットハッチとしてはマイルド過ぎる現代のコンパクトカーとしてはよい。冒頭にマイルドと書いたが、快適さとほどよいスポーティさを両立させていることは間違いないと思う。

しかしフィット4になってネスやモデューロXなどの曖昧なグレード設定で、RSが無くなったのは戦略の誤りだ。

シビックタイプRでは高価過ぎるから、フィットにこそタイプRがほしい。GRヤリスがある程度売れているから需要は必ず有る。

電動化推進で余裕が無いのかも知れないが、ホンダがトヨタのようなクルマ作りになったら、みんなトヨタを買ってしまうぞ。ホンダがスポーツ心を忘れてどうする?
Posted at 2022/02/23 13:49:56 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年01月10日 イイね!

N-BOX 2022年モデル

N-BOX 2022年モデル昨年12月16日、N-BOX 2022年モデルが発売されました。

遅ればせながらその内容を検証しましょう。

一番の変更は、

ようやく電子制御パーキングブレーキとオートブレーキホールド機能が全車に搭載され、クルーズコントロールも渋滞追従機能付きになりました。電子制御パーキングブレーキはN-BOX/には装備されていたのに、モデルライフ最終での追加は、やはりN-WGNでの不具合が長引いたので遅れたのでしょうか。これでルークスには追いついたことになります。


N-BOXのボディカラーは、ピンクブロッサムパール単色とコーディネートスタイル(2トーンカラー)が廃止されました。


N-BOXカスタムのボディーカラーは、シャイニンググレーメタリックが廃止されて、メテオロイドグレーメタリック(NH904M)が新設。ホンダのグレーにしては珍しく有料色です。N-BOXでは2021年モデルから選択可能になっていたプレミアムサンライトホワイトパールが、N-BOXカスタムでも選択可能に。

細かい事ですが、2021年モデルのN-BOXカスタムスロープで選択可能だったコーディネートスタイルは2022年モデルでは廃止。わずか1年間だけの販売でした。

そして特別仕様車で、

STYLE+BLACKのN-BOXカスタムLとL・ターボが発売されました。


外装では、
LEDヘッドライト
フロントグリル
フォグライトガーニッシュ
リアライセンスガーニッシュ
リアバンパー
リアコンビネーションランプ
が、ベルリナブラック加飾

ドアミラーカバー
アウタードアハンドル
N BOX CUSTOM エンブレム
が、クリスタルブラックパール塗装

フロントグリルガーニッシュが、ダーククロームメッキ(コーディネートスタイルと同じ)、アルミホイールが全面ブラック塗装

内装では、
助手席インパネガーニッシュ
ドアオーナメントパネル
ステアリングロアガーニッシュ
が、メタルスモーク偏光塗装

LにはLターボに標準の、
本革巻セレクトノブ(グレーステッチ)
本革巻ステアリングホイール(グレーステッチ)
リア右側パワースライドドアとアレルクリーンプラスシートが追加
となっています。

ボディカラーは、プラチナホワイトパール、クリスタルブラックパール、メテオロイドグレーメタリックの3色です。1st N-BOXの2016年モデルにあった、SS BLACK STYLEパッケージにと同様の特別仕様車であると言えましょう。


さて、2nd N-BOXも2017年8月の発売以降、2020年モデル、2021年モデル、2022年モデルと4回の年改を経て、2023年か2024年となる次回は3rd N-BOXへのモデルチェンジかと思われます。

2021年モデルの時に書いたように、3rd N-BOXはまだガソリンエンジン車で推してくると予想します。

マイルドハイブリッドを進めるスズキに対して、ダイハツは先日追加になったロッキーのe-SMART HYBRIDを、軽自動車にまで展開する計画のようです。日産は2022年度に軽自動車規格の電気自動車を発売するとしており、2019年東京モーターショーで展示されたIMkを市販車にしたモデルであると言われています。他社のハイブリッド化が進めば、ディズやルークスもe-POWER化して対抗するかもしれません。

そのような中で、ホンダがエンジン改良だけで対抗するのは不利。IMA、i-DCD、e:HEVとホンダのハイブリッドの技術はあるので、やはりマイルドハイブリッドではなくて、e:HEVを小型凝縮したようなシステムを開発して、2040年のガソリン車販売中止までの期間を乗り切ってほしいと思います。

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また、昨年4月にホンダでは、2024年度に軽自動車規格の電気自動車を発売すると発表しています。その後の音沙汰は聞きませんが、現実となればスケジュール的に試作車までは出来ている段階でしょう。

N-BOXの電気自動車は3rdモデルではまだ時期尚早だろうし、軽自動車の中でもヘビーウエイトなN-BOXでは航続距離や電費(燃費)で不利です。軽自動車サイズの電気自動車なら、Nシリーズのプラットフォームを縮めたシティコミューターのようなクルマが適していると思います。と書いて、まさしくその条件に適したクルマがありました。それは、


Nシリーズのプロローグとして(結果的にであるが)、2009年東京モーターショーに出展されたコンセプトカー、EV-Nです。

軽自動車の規格より短い全長の電気自動車、これこそシティコミューターであるとしているスタイル。

2020年に発売されたホンダeの出来具合から、軽自動車規格の電気自動車では、多少技術が進んだとしても満充電での航続距離は200km程度でしょう。ホンダeの開発陣はこのクルマはシティコミューターですと言っているが、それにしては幅も広いし少し大きい。サイズは小さい方が有利。EV-Nなら誰もロングツアラーなどとは思わないだろうから、航続距離の短さへの非難も少しは弱まるはず。

ホンダeのようにリヤモーター/リヤドライブなどと凝ったパワートレーンではなくてもいいし、2ボックスハッチバックスタイルは堅持してほしいが、4ドアで重量がかさむならば2ドアでも、1+2ドアでもいい。


インテリアもホンダeのように、大画面ディスプレイやサイドミラーカメラシステムなどと凝った事をしなくても、インパネにはセンターにナビゲーション機能のある大画面ディスプレイを置いて、後はスピードメーターがメインのコンビネーションメーターがひとつ、他はパワースイッチとハザードスイッチとエレクトリックギアセレクターだけというシンプルさがよい。余分な物を付けたいならばディーラーオプションのアクセサリーで設定すればよい。

ホンダeは、1st シビック(1972-1979)のデザインをモチーフにしたとあちこちで言われていますが、私もそう思います。そこにEV-NでN360のデザインをモチーフにするならばデザインの整合性は取れるし、ホンダは歴史を大事にしているのだなという印象を与えるでしょう。

個人的好みで勝手なことを書きましたが、2年後に現れるであろうホンダの軽自動車規格の電気自動車、見るのが楽しみですね。
Posted at 2022/01/10 18:30:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | N BOX | クルマ
2021年12月31日 イイね!

E-WIN ゲーミングチェア F9-BK

E-WIN ゲーミングチェア F9-BK自宅にてインターネットをするために(正確にはホームページを自作したいがために)、まず導入したのはデスクトップパソコンでした。それから19年が経過して現在はノートパソコン1台、i-pad1台、スマートフォンはメイン1台と寝室用に1台と閲覧手段は増えたものの、やはりデスクトップパソコンが落ち着いて見る事が出来ます。

パソコンデスクに置いたデスクトップパソコンには椅子に座って見る事になりますが、それまで安物のオフィスチェアを使用していたが、座り心地がいまいちで数年でシリンダーが壊れてしまったので買い替えることにしました。

近年eスポーツ関連の動画でゲーマーが座っているのは、100%ゲーミングチェアです。私はパソコンでゲームはしませんが、クルマのバケットシートに近いデザインのゲーミングチェアは以前から気になっていたので、ゲーミングチェアにすることに。

ゲーミングチェアで有名なのは、AK RACINGやDX RACERやGT RACINGです。それ以外にも多くのメーカーがありますが、画像を見ただけでもこりゃダメだと思えるような安い物から、レカロのオフィスチェアまでピンキリです。

ゲーミングチェアを選ぶ際に一番の問題は、試座可能なデモ品が展示が少ないところでしょう。岐阜のような田舎では展示店がほぼ見当たらず、名古屋まで行ってDX RACERのベーシックタイプとAK RACINGの複数のタイプに座ることが出来ましたが、短時間座っただけでは善し悪しの判断は難しいという印象でした。

1ヶ月くらい各種の購入レビューを調べた末に選んだのが、E-WINのモデルはF9-BKです。


リクライニング機能等、ゲーミングチェアに必要な機能はほぼ搭載されています。


E-WINの特徴は、他メーカーにはほぼ例のない前傾チルト機構があることです。座面ごと約6°前に傾く機能で、集中してキーボードを打つ際には前傾姿勢になった方が打ちやすい。



このモデル独自の機能で、ギアランバークッションがあります。シートバックの下部が5段階にせり出して腰を押すという機能。

原色使いが多いゲーミングチェアでは珍しく(原色も嫌いではないが、インテリアの調和としてはちょっとね)ブラックのPUレザーというのが決め手です。E-WINは実店舗無し通販のみの販売なので、不安はありましたが購入することにしました。

実は購入後2年経過したのですが、使ってみるとやはり気に入らない箇所が出てきます。

まず困ったのが、



アームレストの角度調整に節度が弱くて、左右にすぐ動いてしまうことです。前後上下調整は体格差の是正としては分かるとしても、左右に角度が変わるメリットはあるのでしょうか。


前後に適当な位置を探して、アームレスト裏面にスクリューを打つことで、


アームレストが左右前後に動かないように、固定しました。


5個あるキャスターにはローラーの動きを、可動/固定の切替をするレバーが付いているのですが、ついつい足でレバーを踏んでしまうので固定されてしまいます。


うちの用途では常時可動でよいので、レバーを可動の位置で切り落とします。


キャスターは常時フリーになりました。


ギアランバークッションですが、腰痛持ちではない私ほぼ使いませんが、腰に持病がある人にはよいでしょう。


別体のヘッドレスト(クルマでいうネックパッド)は私は好まないので、シートバックの後ろに回して普段は使用しません。


チェアとして最も重要なクッションですが、安いゲーミングチェアだとベニヤ板にスポンジを置いて表皮を貼るタイプであるが、E-WINはベルトを格子編みにした上にスポンジを置いて表皮を貼るタイプ。体重を吸収するにはどちらが効果的かは、言うまでもありません。

しかし、経年によって体重が掛かる左右端と中央では左右が沈み込むようになって来ました。このあたりはクルマのシートとは違う点です。シート下部の可動する部分が多いため座った際のガタつきは多少ありますが、使用につれて大きくなった感じはありません。PUレザーは暑い時期には蒸れるというレビューが多いですが、クッションのパンチング加工が効いているのか、夏に座っていてもさほど苦にはなりませんでした。表皮が擦れて破れる箇所も今のところはありません。

他には、図体が大きいので狭い部屋での使用は無理があります。妻は今でも「デカ過ぎ」と邪険にしています。また重量が約24kgあるので、置く床の状態にも気を配らねばなりません。ロッキング機能でゆりかごのようにするのは確かに気持ちがよいが、フルリクライニングさせてうたた寝をすると風邪をひいてしまうからやりません。機能が多いのはよいけれど、複数人で使用するのでなければ一定の位置で固定して使うので、そうそう動かすことはない事を実感しました。

短所はいくつかあるものの、それまでのオフィスチェアが30分程でどうにも我慢出来ずに立ちたくなるのであったのが、E-WINは1時間以上座り続ける事が可能になりました。決して安い金額ではありませんが、有名メーカーの廉価版程度の投資で、まあまあの結果を得ることが出来たと言えましょう。
関連情報URL : https://ewinracing.jp/
Posted at 2021/12/31 21:31:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | パソコン/インターネット
2021年11月30日 イイね!

KTC 精密ラチェットドライバセット

KTC 精密ラチェットドライバセット以前から精密ドライバーでよい物がないかと探していたところ、9月にKTCから新商品が発売されると聞き、問屋の勧め(甘言とも言う)で購入したのがこのTDBRP6です。


ビットを差し替えて使用するタイプで、セット内容はドライバー本体とビットが5本に収納ケース。


5本のビットは両端が異なる形状で、
クロスの00P・0P・1P
マイナスの1.5M・2.0M・2.5M
ヘキサゴン(六角)のH0.7・H0.9・H1.3・H1.5
合計10種類。


ビットを差し込んだ深さで、全長を無段階に調節可能。最短状態。


最長状態。


このノブを回すことで、ビットの回転方向の動きを3種類に切り替え可能。
右が締める方向に無段ラチェット
左が緩める方向に無段ラチェット
中立が固定


回転方向に無段ラチェットが効くのは確かに便利だけど、個人的にはビットの軸が六角断面で太いのが気に入りました。

普通の精密ドライバーは先端に合わせて軸が細身で、下手に力を入れるとすぐに曲がってしまうのが欠点です。これは割に剛性感があるので、曲がる心配が少なくストレスなく使用出来そう。

その分よいお値段はしますが、数百円の精密ドライバーセットに飽き足らない方には、お薦めしたいツールです。
Posted at 2021/11/30 23:00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツール | クルマ

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