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2018年12月18日 イイね!

ネットに騙されない本当の中古車選び モニターレポート

ネットに騙されない本当の中古車選び モニターレポートこの度、【ネットに騙されない中古車選び】の モニターレポートに当選させて頂き、本が送られてきました。

今まで自分のクルマは全て新車で買ってきたし(唯一の例外はフィットハイブリッドだが、新車時から面倒を見てきたので中古購入とも言えない)、今後も中古車を買う事は考えていません。

誰でも分かるように中古車は多種多様で、どんな選択をしても絶対の正解というのはありません。カーマニアを自負する私でもそれは同じなので、人を乗せて走る物に変な癖が付いているとよくないので中古車に手を出しませんでした。(楽器は例外で、楽器の癖で人命に関わることはまずないから今まで中古の楽器は何本も買いましたが)

それでも、たまには
「○○年の○○を買おうと思っているけれど、××年の××もいいと思うが、どっちらが得かな?」
などの相談を受けることもあります。

そうなると、
「カー○○サーや、G××を買って相場を見てから決めれば?」
と返答をすることが常套手段となっています。

考えれば中古車選びに関する書籍というのは、皆無ではないが決定打も見掛けません。

「この本、中古車選びに役に立つよ」
と推奨する本があれば確かに便利です。

その意味でも【ネットに騙されない中古車選び】の内容には少しばかり興味がありました。

さて読書感想文ですが、これから購入する人の興をそいでしまうといけないから詳細は書きません。


中古専門店の商売の流れや内幕(但し書かれている内幕が全てではない)が平易な文章で説明されていてそれはよい。

「本当の中古車チェックポイント」は写真が添えられて分かりやすい。これは実際に購入する際のスタンダードになりえる優れた記事です。

「車内のペット臭には特に気をつける」は重要項目です。中古車情報誌やインターネットでクルマを見るだけでは臭いまでは分かりません。本文にはタバコ臭はある程度まで落ちるとありますが、私が見た中古車でヘビースモーカーが前オーナーのクルマは、ルーフライニングやピラートリムのヤニによる黄ばみが落とし切れなかったりしてダメなことが多いです。私はタバコを吸わないので敏感なところはありますが。


中には素直にうなずけない個所もあります。

まず「法人登録のクルマは特におすすめ」ですが、法人登録車は整備が安定している、これは確かに事実ですが、但しリース契約の社用車は意外に整備が甘かったり、社用車では大勢が入れ替わり運転して車の傷みが早かったりすることが多いので、社用車ってそんなにお得かしら?と疑問に思います。

また、「10万キロ走行のクルマに目を向けよ」とあります。まあ昔と違って車自体の耐久性は上がったからそういう意見も出るのは分かります。でも自分でステップワゴンを12万キロまで乗った経験から、例えば今の状態で中古購入して更に5万キロ走ろうとすると相当なパーツ交換や整備をしないと無理です。中古車価格が安くても乗り続けるのに経費が掛かり過ぎてはお得なのでしょうか。まあ、百歩譲ってきっちりと納車整備をした2Lクラス以上のクルマなら、10万キロ以上でも耐久性は何とか持つでしょうが、コンパクトカーや軽自動車ではちょっと苦しいと思います。

本当なら車のジャンル別の注意点も書いてほしかった。軽自動車、SUV、輸入車等、各カテゴリーにはそれなりの特徴に対するチェック項目があって当然です。著者がミニバンを主に扱う中古車屋さんのためか、それに関する記述が中心なのは仕方がないと思いますがね。


と、不遜にも注文を付けてしまいましたが、一般人が中古車購入時の参考書として、推奨に値する内容です。多くの迷える中古車購入者の指標となることを期待しますね。
Posted at 2018/12/18 00:17:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブログ企画 | 日記
2018年02月17日 イイね!

軽自動車の車高調モニターキャンペーンを募集

乗っている車両情報
初年度登録年月: 2012年4月
型式: DBA-JF1
グレード: G・Lパッケージ
走行距離: 80400km

・現在の足まわりの状態(1つお選びください)
ノーマル/ローダウンスプリング+ノーマルショックアブソーバ

・今回、モニターにご応募された理由(1つお選びください)
ノーマルショックのヘタり

・車の主な使用用途(複数回答可)
通勤/レジャー

・主な走行場所(複数回答可)
一般道/高速道路

・車両の使用頻度
毎日

・月間走行距離
1100km

・基本乗車人数
運転手のみ

・使用タイヤ/ホイールのサイズと銘柄
タイヤ 165/50R16 ダンロップ ルマン5/ホイール 5JX16 ダンロップ ディレッツァ NSC

・ストリートライドにどんなイメージをお持ちですか。
減衰力調整式も選択できるにもかかわらず、リーズナブルな価格設定がよいですね。

・モデルコンフォートに興味を持ったところはどこですか。
純正相当の乗り心地に非常に注目しています。

・当選に向けて熱い意気込みPRをお願いします。
現在装着しているLOWFORM REVOLUTIONの購入時には、N-BOXにSTREET RIDEシリーズが設定されていませんでした。それから6年近く経過しましたが、最近サスペンションより異音が出たのでサスペンションの交換を考えています。走行距離もある程度行っていますが、気に入っているのでまだしばらくは乗り続ける必要があり、妻用のクルマなので、乗り心地の硬すぎるものはよろしくありません。STREET RIDE DAMPER MODEL COMFORTをぜひとも体験させて頂きたいと思います。


この記事は、【募集】軽自動車向け車高調キットモニター企画【2弾目!】について書いています。
Posted at 2018/02/17 22:59:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブログ企画 | 日記
2010年12月10日 イイね!

みんカラ愛車グランプリ2010にエントリー

みんカラ愛車グランプリ2010にエントリー今更ですが、エントリーしました。

このアングルがお気に入り。

Photo by コタツ猫さん


追記

RGステップワゴン購入を機にみんカラ登録してまもなく3年になります。

フツーの家族持ちサラリーマンのファミリーカーなので、大したことはありませんが、自作+他車種流用技を駆使し、クルマ弄り歴26年の集大成を目指しています。

インテリアは「長距離を快適に移動可能な空間」
エクステリアは「地味ながら婆沙羅」
をコンセプトにしております。

予想外に訪問される方が多いので、付け加えておきました。

Posted at 2010/12/10 23:20:24 | コメント(20) | トラックバック(0) | ブログ企画 | ブログ企画用
2010年12月07日 イイね!

私のカービュー・イヤー・カー2010

カービュー・イヤー・カーに投票しました。
私が選んだ車はこちらです。
国産車部門:ホンダ / CR-Z
選んだ理由:
ハイブリッドでスポーツカー、このジャンルはぜひホンダが先駆となってほしかった。

輸入車部門:フォルクスワーゲン / シャラン
選んだ理由:
小排気量エンジンにツインチャージャーをミニバンに搭載なんてアイデアは国産車には成し得ない。
初代は余り感心しなかったが、フォードと共同開発という制約が無くなったので、よくなっているだろうと思う。

グリーンカービュー賞部門:ホンダ / フィットハイブリッド
選んだ理由:
本当は日産リーフにと思ったが、ノミネートされていないのでこちらにした。
出来れば専用ボディでフィットとはハイブリッド専用の別車種に搭載した方が、更に売れるのではないか。

Posted at 2010/12/07 23:58:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブログ企画 | ブログ企画用
2009年11月08日 イイね!

東京モーターショー2009!関東遠征 第41回東京モーターショー2009見物編

東京モーターショー2009!関東遠征 第41回東京モーターショー2009見物編東京モーターショー、2年に1回の日本に於ける最大の自動車イベントです。

以前書いたように、1989年幕張に移ってからは毎回行っています。
今年は、参加メーカーが激減して当初からつまらないのではという評判が多かったですが、それでも見に行ってきました。

今回は国産乗用車メーカーは全て参加したものの、2輪はカワサキが不参加。外国車のメジャーではアルピナ、ロータス、ケーターハムのみと何とも寂しい内容です。

実際展示スペースは3大ホールのみで、この数年企画展示スペースになっていた別館は使用なし。
しかもあちこちに余った空間があります。かろうじてクルマと関連する事項のあることに使われていましたが、これが場所埋めであることは間違いありません。

さて、各メーカーで気になったクルマはフォトギャラリーで論評しますが、総論として、

不景気にもかかわらずしぶとく独走するトヨタに対し、来年日産が一矢報いれるのか。
いまいち未来が見えない三菱、マツダはいかに生き延びるのか。
ホンダはCR-Zで、ハイブリッドスポーツという新たな地平を創造出来るのか。
ダイハツはトヨタにおんぶに抱っこで、軽自動車の専門メーカーとしてトップを目指すのか。
スバルは軽自動車を捨てて日本のBMWに成れるのか、それとも過去のプリンスのようにトヨタの一部門に成り下がるのか。
スズキは、GMの後ろ盾を無くして普通車を維持出来るのか。初代アルト、初代ワゴンRのような独創的なヒット作をまた生み出せるのか。
2輪メーカーのヤマハは、現実離れしたおかしなアートを展示している場合か。
ホンダはなかなか実現しない電動バイクやスクーターを量産出来るのか。
スズキの燃料電池スクーターとセニアカーはすごいアイデアだが、コストが合うのか。

といったところです。
近未来は、近距離→電気自動車、遠距離→ハイブリッド車&燃料電池車という流れになっていくのでしょう。石油資源の枯渇が懸念されるガソリン&ディーゼルエンジンの内燃機関に我々が乗れるのも、あと20年くらいの期間しかないのですかね。

最後にフォルクスワーゲン、メルセデスベンツを初め外車メーカー首脳のみなさん、確かに自動車産業の進展著しい中国やインドに目が向くのは仕方ない事と思いますが、やれ非関税障壁だの、外車販売に門戸を開かないだの、色々な問題があったにせよあなた方のクルマを日本はそれなりに販売使用してきました。
あれだけ外車の販売比率が低いからもっと売れるように便宜を図れと言いながら、不景気の一声で掌を返したように一斉に不参加とはどういうことですか。
不調とはいえ、世界中でも日本での自動車販売は軽視できる範囲ではないでしょう。モーターショーの経費?そんなものは世界に名の通ったメーカーならば交際費ですよ。
モーターショーはクルマに対して夢を描く場なのです。そこにあなた方のクルマが存在しないということはその機会を日本人に与える場を放棄しているのです。ぜひ2年後には考え直して参加して下さいね。
まあ外国車を所有したことがない私は、意見出来る身分ではないかも知れませんけれど(笑)

勝手気ままなフォトギャラリーは、手始めにトヨタから徐々に書いていきます。


Posted at 2009/11/08 23:10:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | ブログ企画 | クルマ

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