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m-dawgのブログ一覧

2011年12月30日 イイね!

21年か・・・

21年か・・・今年は一週間遅れで、妻と出会って21年目のアニバーサリーディナーに行って来ました。

年に一回とはいっても場所の選択には結構迷うものです。

そんな時のお助けは毎月無料配布されるタウン誌。

今回は以前から名前は知っていたが行ったことがなかった、中華のお店にしました。

円卓に大皿で料理が出て来る正統の中華ではなく、香港発祥の「ヌーベルシノワ」の流れを感じさせる料理を出すお店です。


なかなか口にすることが出来ないフカヒレスープ。


こちらも個人的には実に久し振りの北京ダック。

当たり前ですが、他に登場した料理は全てアツアツ。しかも中華料理の定番にも何らかの手が加えてあり、よく考えられていると二人で感心していました。


デザートは杏仁豆腐とマンゴープリン。

杏仁豆腐にはブランデー(多分、確信はありませんが)ソースがかけてあります。
マンゴープリンは果肉の感じがあるのに、いわゆるマンゴー特有の少し尾を引く苦味が全くなく(表現が難しい)、今まで食べたマンゴープリンの中で一番おいしいと妻が絶賛。

決めた時は期待していませんでしたが、今回は大当たりでした。

その後は、岐阜に唯一残ったメジャーイルミネーションスポットのJR岐阜駅前に。
フォトギャラリーはこちら

実は写真を撮っていた時、上の方にいたカップルの様子を伺うと何とプロポーズの様子。
しかし彼女の方はどうやら「考えさせて」とその場を去ってしまいました。
イルミネーションの前でも、残念ながら幸運の女神は降臨しなかったようです。


さて2011年も残り一日少々となりましたが、
今年も一年間ブログで、オフ会で色々お世話になりありがとうございました。

来年も、身体が持つ限りまだまだ続きますよ。
Posted at 2011/12/30 20:22:23 | コメント(16) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2011年12月24日 イイね!

フューエルリッドアート

フューエルリッドアートお友達の この方 が、自分用に製作しているのを見て、

「いいなあ、コレ。」
と言ったら、

「それじゃあ、よろしければ作りましょうか?」
と言われたのでお願いしました。

マグネットシートに描いてもらったので、着脱自由。

調子に乗って、第2作も来年早々に完成予定でお願いしてあります。

さすがプロの仕事なので違いますね。
Posted at 2011/12/24 21:02:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | ステップワゴン | クルマ
2011年12月23日 イイね!

私のカービュー・イヤー・カー2011

カービュー・イヤー・カーに投票しました。
私が選んだ車はこちらです。
国産車部門:日産 / リーフ
選んだ理由:
手の届く価格で電気自動車を量産化した功績は大きい。

輸入車部門:フィアット / フィアット500ツインエア
選んだ理由:
2気筒ターボという既存技術で低燃費を追求がいい。なぜ国産メーカーからこういうアイデアが具現化されないのか。

エコ賞部門:ダイハツ / ミラ イース
選んだ理由:
現状ではこれが妥当。

Posted at 2011/12/23 13:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | イヤー・カー | ブログ企画用
2011年12月19日 イイね!

水戸黄門最終回

水戸黄門最終回水戸黄門、TV時代劇を代表する番組です。

1969年から延々と続いた長寿番組も本日終焉を迎えました。
ここでその話題を一席。

大方はご存じの通り、先の副将軍水戸黄門が助さん格さんなどの供を連れて諸国漫遊をして各地にはびこる悪を正すというお話です。

水戸黄門こと水戸徳川家二代目藩主徳川光圀公は、実際には在任中はほぼ江戸詰めを命じられ(史実では副将軍という地位は無く常時江戸在勤のため将軍補佐の時間が長くそれが副将軍という呼称になったという)、任地の水戸と鎌倉、日光等しか訪れたことがなく関東より外には出たことがないそうです。

光圀が生涯を賭けて編纂した大日本史を編纂する際、家臣の佐々十竹(助さんのモデル)らを各地に派遣したことが、後世に脚色されて水戸黄門漫遊記となりました。つまり、水戸黄門の各ストーリーは史実を一部ベースにしているだけの作り話ということです。


物語は忍びの旅をする道中で悪政に苦しむ領民の惨状を知り、苦しめる悪役(留守居役や代官や廻船問屋、口入屋が多い)の前に出て立ち回りをしてからおもむろに印籠を出して身分を証し、悪役を威圧処断して、領民の平和を取り戻してまた旅立つというワンパターンの勧善懲悪なストーリー展開です。

出演俳優の入れ替えも適時ありましたが、この数年は視聴率が下がる一方。
疾風のお絹役由美かおるが引退して入浴シーンがなくなった?楓役の雛形あきこのお色気シーンが無い?まあそれはさて置いて、

確かに42年間もワンパターンなことをやっていれば飽きられるのは当然でしょう。
このあたりが潮時といえばそうかもしれません。


実際制作側からすれば、時代劇は撮影所にセットを組んで撮影が主で、ロケには行きづらいだろうし(現代のアイテムが画面に入ると画像処理が大変)、セット、衣装、小道具などすべて考証に基づいて作らなくてはいけないから現代劇より製作費はかかるはず。視聴率が確保できない限り、継続は難しいでしょうね。

そのためか民放では時代劇が激減。コンスタントに放送されているのは大河ドラマを擁するNHKだけになってしまいました。

私は日本史が好きなので、小学校の頃から水戸黄門はもちろん、銭形平次、遠山の金さん、暴れん坊将軍は見ていました。
どれも史実とはかけ離れた娯楽番組ですが、それでも当時の庶民の暮らしや武家の豪快さ、貴族の華やかさなどは感じ取ることが出来て、それなりに楽しかった。どちらかといえばドラマ後半に立ち回りがある痛快時代劇が好きですね。

水戸黄門のお膝元では番組存続を求めて署名運動がありました。
地元としては宣伝してくれる番組が終了しては死活問題です、その気持ちはよくわかります。

時代劇のよい所は、題材が既に古いので演出面を除けばいつまでも古くなることがないことです。
勧善懲悪は時代が変わっても、日本人の美意識として受け入れられるものでしょう。

しかし、将来リタイヤしてからは16時からの水戸黄門再放送を楽しみにしようと思ってましたが、本編が打ち切りになったら新ネタの供給が途絶えることになり、やがて再放送すら打ち切りになる危険が…

そうなったらレンタルすることになり、DVDやブルーレイディスクから映し出される時代劇だと画像は(処理が進むだろうから)きれいでもちょっと味気無いかもしれないな、なーんて思うのは私だけでしょうか。
Posted at 2011/12/19 00:02:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 音楽/映画/テレビ
2011年12月18日 イイね!

ホンダ N BOX

ホンダ N BOXホンダN BOX、満を持して登場したタント、パレットに対抗するホンダの切り札です。

さっそく試乗したので試乗記と行きましょう。

試乗したのはカスタムG・Lパッケージ、NA 2WDです。

ホンダ軽自動車は最初の量産車であるT360(DOHC4気筒8バルブ4連CVキャブレターのトラック)を除いて全てSOHCでしたが、今回のN BOXより新設計のDOHC3気筒12バルブエンジンを搭載してきました。

ここしばらくSOHC6バルブでよしとしてきたホンダが、再び12バルブになったということは燃焼効率がやはり上なのか、後述するアイドリングストップとの協調性がいいのかはわかりません。

さて走り出してみるとCVT特有の回転先行速度後乗り感覚はあるものの、不自然なほどではありません。かつて試乗したことのある初期型パレット(NAの4AT)は全然走らなくてイライラしたものですが、動力性能はNAでもそれほど痛痒はありません。これならターボ無しでも何とか実用になるでしょう。

NAにはアイドリングストップが搭載されます。実はアイドリングストップは初体験。
信号待ちするといつの間にかエンジンが止まっており、アクセルを踏み込むと即始動することによって気付く始末でしたが。

乗り心地は多少のゴツゴツ感はありますが、軽自動車特有のナロートレッドによる揺さぶり感はほぼ無く広い視界と相まってなかなか快適。

総じてドライビングフィールは結構上質で、まるでステップワゴンに乗っているのとほとんど変わりません。これで経年変化が少なければ大したものです。

ディーラーでも強調していましたが27インチサイズの自転車が積めます。何と実際に自転車が用意されていました。
リヤゲートの開口部が低いので積み下ろしが容易なのが便利。実際に自転車を積んでみればわかりますが、フロントタイヤを高く持ち上げるのは結構しんどいものです。
4人乗った時のラゲッジスペースもMH23SワゴンRなどを上回る容量があります。

全高1780mm(2WD)もあるので洗車は大変。ステップワゴン同様洗車台が必要です。
その代わり居住空間は広々、幅以外は4人のためのスペースとしては十分以上です。20年以上前の550CC軽自動車を知る者としては隔世の感があります。

メーターはRKステップワゴン同様の配置、立体的なデザインも軽自動車を感じさせません。スピードメーター中央が通常はブルー、エコノ時にはグリーンに発光。インパネのピアノブラック調パネルだけはほこりが付きやすいのでいただけませんが。

オートライト、プッシュエンジンスタート、パワースライドドア(右側はメーカーオプション)装備も十分以上。

総論としてクルマ自体の出来としてはかなりのレベルです。しかし問題はその価格。ターボパッケージにナビゲーションと最低限の装備を付けてほぼ200万円に達します。NAでも150万円オーバー。
装備内容からして止むを得ないでしょうが、フィットでも中間グレードが買えてしまいます。
上級車種から乗換でもダウングレードを感じさせないのはいいのですが、あまりに高い。

さて来年我が家に来るかですが、同行した妻に
「これほしい、ダメ?」
と聞いたら、
「高い、無理!」
でした。

気に入ったのだけれどなあ。
Posted at 2011/12/18 20:50:52 | コメント(8) | トラックバック(0) | ニューカー | クルマ

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こんにちは、< えむ・どーぐ >です。 「ひたすらカーマニア」を自負して50数年になりました。 私のプレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡのGB7 フリー...
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