m-dawgのブログ一覧

日曜日の朝から夕方まで10時間以上掛かったのですが、それでも左側だけしか取り付けることは出来ませんでした。

先日ブログに書いたように、リヤドアーアウトサイドハンドルに穴開けをしてスイッチを装着です。

LEDの光り方は、RGステップワゴン同様にドア連動マイナス電源をヒューズボックスから取り出して左リヤドアーの中に引き込み、ルームランプと同時点灯/消灯にしてあります。

なぜならば、車速連動ドアーロックを解除したので、ドアロック/アンロック同時の点灯/消灯方法では走行中点灯しっぱなしになってしまいます。それもちょっとまずいと思って、ルームランプ同時点灯/消灯にしました。

途中ですが、
整備手帳その1
整備手帳その2
です。

それにしてもN BOXは作りが小さいため、同じ弄りをやろうにもステップワゴンの方が簡単に出来る場合が多く、何でわざわざこんなやりにくい構造になっているの？と疑問に突き当たることばかり。

N BOXに突っ込んだ作業をしようとすると、充分な工具と時間とスキルが必要です。

軽自動車とナメてかかると、とんでもない手間が掛かるので要注意です。私も少し認識が甘かったですよ。

N BOXの1ヵ月点検を受けて来ました。

うちのクルマは、1ヶ月点検で必ずエンジンオイルとオイルエレメントを交換しています。

N BOXの推奨エンジンオイルはAPI SNグレード SAE 0W-20粘度で、これはRGステップワゴンと同じです。

そこですぐに間に合うエンジンオイルで、スノコのエアリー0W-20を用意しました。

厳密に言えば100%化学合成油がいいのですが、レースに出る訳ではないしエンジンオイルは半年に1回、オイルエレメントは1年に1回交換ペースでずっと来ているので、部分合成油でもよしとしました。ここまでは購入先の整備工場にて行いました。

もちろん不具合は無し・・・

とはいかず、うちのN BOXにも発生したテールランプのLED不点灯。

スモール状態で右テールランプ4個の内側2個が点灯していません、ブレーキ状態では正常です。

これはクレームで右テールランプユニット交換して復旧。

ついでに、車速連動ドアロックとリバース連動リヤワイパーの解除作業もしました。こちらはディーラーにて行いました。


まあエンジンオイル交換くらいは自分でも出来るけれど、ガレージを汚したくないのでこれは他力です。

しかしうちに3台となるとエンジンオイルも結構な量が必要です。今までは20Lペール缶を2種類使っていましたが、200Lドラム缶の方が経済的な気がしてきました。でも置く場所がありませんね。

作業中というタイトルだと依頼作業をしている話が多いですが、今回は自分の用事です。

ステップワゴンのリヤドアーアウトサイドハンドルは、グリップ自体にも周囲のパネルのどちらにもポチガースイッチの穴開けが可能です。

N BOXのリヤドアーアウトサイドハンドルは、グリップ前側は固定されているので、そこにスイッチを設置した先人に倣って私もやってみたのですが、とにかくスペースが狭くて大変。

3時間近く削りに削って、やっと左側にスイッチを入れることが出来ました。

まだ右側もやらなくてはならないかと考えると溜め息が出ますが、スイッチを新たに仕入れたので前進有るのみです。

元々スイッチはスペアで2個持っていたので、そろそろ取り掛かりたいと思います。

しかし今週末は1カ月点検だし、休日は余り弄りの時間が取れないので、完成はもう少し先ですね。

そろそろ静電気の季節は終わりですが、我が家では妻と上の子がかなりの帯電体質で晴れた日には未だにバチッとやっています。

RGステップワゴンには、4年前にホンダディーラーオプションのビリリカットを装着しました。

効果はあるようでステップワゴンではバチッと来ないようです。そこでN BOXにも取り付けてという妻の要望に沿ってビリリカットを注文したら、何と生産中止。

仕方なくかつてMC21SワゴンRに装着していた、スズキディーラーオプション汎用品のパチパチガードは在庫があったので注文しました。

しかし、これもスズキディーラーオプション品の例に漏れずクオリティが低い。とてもそのままでは長期間使用出来る代物ではありません。

そこで自分なりの改造を加えて装着しました。場所はRGステップワゴン同様に、降りる際に必ず手が触れる左右フロントドアースイッチパネルの窪み内側の壁面です。

整備手帳その1
整備手帳その2
です。