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NBOX clubに参加されているメンバーのみなさん、日頃NBOX clubステッカーをご愛顧頂きありがとうございます。

既に150名近くに配布させて頂きました。

しかし最近インターネットによる郵送配布希望者に、製作意図を理解して頂いていない方がいらっしゃいます。

ここで配布条件を記しておきます。

1.NBOX clubに入会している
2.プロフィール画像と愛車画像がアップされている
1、2の条件は必須とします。

3.N-BOXに関してのブログ、パーツレビュー、整備手帳の3種類のいずれか（3種類全てではありません）をアップされている
4.NBOX clubのオフ会に参加経験がある
3、4の条件ははどちらかを満たすこと（両方ではありません）

なぜこのような条件を設けるか、それについて説明します。

1は、ステッカーは最低限N-BOXオーナーでクラブに入会した人が貼るべきものです。

2は、情報取得目的のみで活動は他のSNSという方もみえますが、ステッカー希望ということは自分のN-BOXがクラブメンバーだとアピールしたいという意思の表れということですよね。ならば他メンバーと何かの交流が生まれるのは必然で、そのためにはプロフィール画像と愛車画像でその人なりクルマなりを想像するのが普通です。画像が無ければ何も分かりません、家に例えるならば玄関に表札が無いのと同じではありませんか。

3と4は、クラブに参加したならば、クラブ内で何かの活動、掲示板で意見や情報を交換したり、オフ会で交流をしたりということをして頂きたいものです。
ですが引っ込み思案とか文章を書くのが不得手とか、オフ会に行きたくても仕事の都合や地理的に無理という方も当然みえます。そのためにN-BOXに関する事柄をアップしてもらうことでクラブ内の活動に代わるものします。


ということを、条件を満たしていない方には説明をさせて頂いた上で、ページを整備してもらってから配布という形を取って来ました。


でも、愛車紹介にN-BOXの登録が無くて、NBOX clubに入会していないのにステッカーがほしいと言われては、ちょっと待って下さいとなります。

入会せずにステッカーを貼りたいとはどういうお考えなのでしょう？パーツメーカーのステッカーと同じように捉えているのですか、それともステッカーをコレクションしたいのでしょうか。

私は、ステッカーは活動をされているメンバーに貼って頂くためにあるものと考えています。ファッションやドレスアップアイテムではないので、メンバー以外にお渡しすることはありません。


第3回NBOX club全国オフの準備があるので、4月1日-4月30日は郵送によるステッカー配布を休止させて頂きます。もちろん全国オフ当日は、手渡しでステッカーの配布は行います。

5月から郵送は再開予定ですが、上記のような事が頻発するとその対応に時間を費やして他の雑事が出来ません。よって配布方法を見直しますのでよろしくお願いします。

開催日まであと1ヶ月になりました。

2月26日にグループのスレッドとイベントカレンダーはアップしましたが、自分のブログに書いていなかったので、その後に決定した事項も含めて改めて記しておきます。

■日時　2014年4月29日（火）(昭和の日)　9：30～16：30　小雨決行

■場所　国営木曽三川公園第3駐車場(東海広場)の北端付近
所在地　〒496-0946 愛知県愛西市立田町福原地先
木曽三川公園　http://www.kisosansenkoen.go.jp/index.html
東海広場　http://www.kisosansenkoen.go.jp/~tokaihiroba/mtokaigoannai.html

第1回と同じく、木曽三川公園の長良川大橋と立田大橋の間にある、長良川と木曽川に挟まれた場所です。橋より北側にある駐車場の、一番北端の区画を予定しています。

■参加資格　NBOX clubのメンバー及びその家族、友人に限らせて頂きます。納車待ち等でクルマが無い方は入会が前提です。

■スケジュール
9：30　スタッフ来場、準備
10：00　受付開始
10：30　開会宣言、自己紹介、集合写真記念撮影
11：00　オーナー別写真撮影会
自由時間
13：00　ビンゴ大会
13：:30オーナー別写真撮影会
自由時間
16：00　閉会宣言、全員でゴミ拾い、撤収
16：30　退出

今回は、

「Honda Style」誌に現地での取材をお願いしました。

全国オフの模様と、オーナー別写真を撮影して、誌面に掲載して頂く予定です。
但し先方からの規定として、「本名掲載」が必須条件になります。
ハンドルネームでは不可なので、誌面に本名が掲載されると不都合な方は、申し訳ありませんが今回は見送って頂くことになります、あらかじめご了承下さい。

オーナー別写真撮影会の時間はその取材に当てることにします。
スレッドに書いたように時間の制限があるので、参加表明者の中からスタッフにて人選を行い、事前に私より取材打診のメッセージを送ります。

当日の状況によっては、参加車の中で数台取材を指名する場合もありますのでお願いします。

そして、スタッフのN's@nさんに公開作業をお願いする予定です。
内容は、
「まだ装着されていない方にはかなり気になるであろう、あのパーツ」
を取り付ける作業ですが、必見ですよ。


さて、おかげさまで本日現在66台の参加表明を頂いています。大変ありがとうございます。

イベントカレンダーでは、当初上限80台、4月24日締切と書きましたが、それ以前に75台になった時点で参加を一旦締切りますので、参加表明はお早めにお願いします。

上記雑誌取材の関係で、今回は飛び込み参加は認めません。必ず参加表明をして下さい。どうしても内緒でといわれる方は、管理人拳修館さんか私にメッセージを下さい。

楽しい全国オフにしたいと思います、みなさんよろしくお願いします。

3月22日と23日TBS系で放送された、LEADERSを観ました。

これは戦前に創業したアイチ自動車社長の愛知佐一郎が、苦難を乗り越えて国産自動車を造るという夢の実現に向かうというあらすじのドラマですが、ネーミングでわかるようにトヨタ自動車と創業者の豊田喜一郎をモデルにしたフィクションです。

豪華な顔ぶれの俳優陣やロケや、セットの造り込み（ちょっときれい過ぎ、戦後間もないのでもっと薄汚れた街並みのはず）など金の掛かったドラマだなあ、と思いましたが、もっと驚いたのはトヨダAA型乗用車（レプリカ）やG1型（？）トラックなど博物館展示でしか見ることが出来ないクルマたちが、平然と画面を走っていることです。

ドラマ中で、アイペットSA号が1948年に東海道線の特急列車と名古屋-大阪間を同時に出発し競争して大差で勝ち性能を大いに誇示したことになっています。これは史実で約200kmの行程を約4時間で走行し42分早く到着したとのことです。これも画面ではスムーズに走行しているが、当時の道路はほとんど未舗装で穴だらけ。今では想像出来ないほどの悪路ばかりで、こんな良い道のはずがありません。

アイペットSA号の実車であるトヨペットSA型小型車は、トヨタが戦後初めて設計した1000cc小型車です。
その形は、当時としては極めて進歩的でVWビートルに似たボディデザイン、しかもFRレイアウトながら4輪独立懸架、フロントセパレートシートにコラムシフトは国産乗用車初です。しかしまだ製造技術が未熟で、悪路ばかりなので故障が続出。200台余り作って生産中止になり、商業的には失敗作でした。

それにしてもトヨペットSA型小型車がちゃんと走行可能とは知りませんでした。確かトヨタで保存しているSAは2台のはず。こんな希少なクルマを劇中車として貸し出すことを、よくぞトヨタが認めたものです。

ストーリー的には大筋で史実に沿っているものの、労働争議の責任を取り社長を辞任して技術者として生きるが、ほどなく健康を害して志半ばで世を去る、その直後に朝鮮戦争特需で会社は持ち直し発展して、やがてはプリウスを生み出し現在も繁栄し続けるという大円団で終わります。

愛知佐一郎は、社長でありながら事あれば作業着で工場にて研究や試作をするという、経営者より技術者であることを強調した描き方となっています。もちろん発明王豊田佐吉のご子息なので創意工夫をするという土台はあるのだろうけれど、豊田喜一郎が実際にそのような人物だったのでしょうか。これが本田宗一郎ならばわかるのですがね。

まあ、エンターティメントとしては面白かったです。自動車メーカーの歴史を取り上げるというジャンルのドラマは多くないので、もっと見たい気がしますが。

画像はトヨタ博物館の写真をお借りしました。

うちのN-BOXにはドアミラーウインカーが付いていません。

配線を引いて、ドアミラー交換すればいいのですが、なかなか手が回らずに2年近く経過してやっと交換に至りました。

入手出来たのがスマートブラックのため、敢えて色違いのまま装着することにしましたが、どうせ交換するならばと、

エーモン防水ワイドLEDを使用して左右共にウエルカムランプに。

ドアミラーウインカーランプを、RKステップワゴン スパーダ クールスピリット用スモークタイプに交換しました。

整備手帳その1
整備手帳その2
です。

今回もN-BOXのパーツの塗装です。

フロントグリルアッパーモールディングを、メッキからクリスタルブラックパール(NH731P)に塗装しました。

そしてフロントグリルロアーモールディングのクリスタルブラックパールを、パーツで取り寄せしました。

昨日旅立って行きました。

きっとフロントフェイスが引き締まってよい印象になることでしょう。