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ワゴンＲのエンジンオイルですが、ホームセンターで安く買えるカストロールのGTX-DCターボ(鉱物油)を自分で交換していました。

9月にABに行った際、予約を入れていなかったのですがあまり待たずにオイル交換ができる(30分待ち)というので、暑くて自分でやる気力が出なかったので交換してもらいました。

その時に勧められたのがカストロールのEDGE(化学合成油)。
3Lで定価5500円が4200円になるということで、入れてみました。

以前は高速道路などを80km/hくらいで巡航した後エンジンを止めたときに「謎のピピピ音」がしてて、オイルをチェックすると粘度を失ってたことがあったのですが、EDGEに換えてからは「ピピピ音」がしなくなりました。
オイルの粘度も大丈夫そうに見えます。

油温が上がりすぎなんだろうと思いますが、ちょっとお高いEDGEを入れた方がイイんだろうなぁ、、、

前に乗ってたS14のクーラントについて。

DIY交換していたのですが、ホームセンターで濃縮LLCを購入→使用量に合わせて水道水で濃度調整していました。

新車から14年、27万㎞走行あたりでオーバーヒートの兆候がみられ、社外のラジエーター(銅2層)に交換しました。

交換を決断するまでに、何軒かの整備工場で聞いたのですが、年式走行距離から水中のカルシウム分が堆積してラジエーターが詰まるのは避けられない、とのこと。

逆にその距離までもったんだから寿命でも仕方なかろうという考えもありますが。

ちなみにウチの水道は、相模川水系(寒川浄水場)です。

ワゴンRにも水温計付けたほうがイイかなー？

2012年夏に停車時エアコンonで水温が上昇するトラブルがあり、電動ファンの新品部品が入手できずに、解体パーツに交換しました。

今年の夏も停車時に90℃近くまで水温が上がったのですが、その後比較的落ち着いていたのですっかり忘れていました。

先日、ふと思い立ってリレーを着脱したところ樹脂カバーが割れてしまいました。


新車から33万km替えていないしそんなに高い部品でもないので、同じタイミングでon/offを繰り返してるエアコンコンプレッサーのリレー(同じ部品)も一緒に替えました。

リレー 電ファン/エアコン 2523079981 @1,739×2

電ファンの抵抗を測ったところ約2Ω(約6A流れる計算/ヒューズは30A)でした。
新しいリレーを入れてからは電ファンが一応作動してる様なので、夏になったら様子見です。

走行距離：335,954km

トラストの水温計(センサはアッパーホースに取付)を付けてるんですが。。。
ここ数日、70℃くらいを指すことに気づいてしまいました。

この他にも岡ちゃんウオーターテンプも使っていて、コチラはECUの信号で80℃程度を表示しています。

SR20のサーモは76.5℃で開弁とうっすら覚えていたので、サーモが閉じてたらオーバーヒートしてるし、アッパーホースが70℃まで上がらない→コレはトラスト水温計の温度センサの故障、と判断してしまいました。

温度センサをネットで探すと、送料込7Kでありました。
サイトには「温度センサは消耗品です」との表記があり、信じてポチってしまいました。

今日昼前に温度センサが届き、交換作業をしようと思ったらシールテープが無い。。。
というわけでホムセンに買い出しに行きました。

道すがら水温をチェックしていたんですが、岡ちゃん84℃に対してトラストは82℃を表示。

この程度の誤差なら測定場所も違うので許容範囲なんじゃないかと思ったわけで。

水温高い状態で作業したくないので、整備書を調べてみると。。。

「開弁温度基準値」は76.5℃。
コレはサーモに糸を挟み、湯につけて糸が外れる温度だそうです。
つまりこの温度では1mm程度しか開いていない。

「全開リフト量基準値」は10mm以上/90℃
つまり90℃の時10mm以上開いていれば「全開」ということらしい。

つまり岡ちゃん表示で80℃程度ではサーモは半開、ということですね。
街乗り程度ではサーモが安定して開くような水温まで上がらないっていう判断になるのでしょうか。

LLCは2年前にウオーターポンプ交換時以来替えていないので、夏前には交換したいのですが。。。。

寒いオヤジギャグで作動する電気のいらないエアコンを開発して欲しいＫくんです。


先日からｕｐしてる謎の水温上昇ですが、たぶん修理できたと思うのでまとめを。

その１
その２

症状としては、停車時にエアコンＯＮで水温が上昇するというものです。

炎天下のコンビニ駐車場で弁当を食べている間に９７度ｗｗ
走り出すと８２～３度で安定します。
銅２層だからこの程度で済んでるのかもしれません

停車時にラジエータに風が通っていないということは想像できます。


まずラジ前にゴミが溜まっていないか確認。。。ｏｋ。
ＫくんのＳ１４はラジ前にＨＫＳのオイルクーラーを付けていますが、オイルクーラーコアはそんなに大きくないので影響はないだろうと判断。


Ｓ１４はラジエータの後ろにベルト駆動のカップリングファンと電動ファンが配置されています。

電動ファンはエアコンＯＮで作動するはずなのですが、作動音がしないような気がする。。。

ヒューズを確認。
電動ファンのリレーを抜き差ししてもリレー自体の作動音はするのですが、ファンは作動せず。
一応エアコンリレー(同じ部品)と交換してみても状況は変わらず。

テスターでリレーのソケットの導通をチェック。。
リレーを作動させる側の電源と、制御される側の電源に異常は無かったが、リレー→ファンモーター→ボディアース間の導通が無い。


以上のことから「電動ファンの故障｣という見解をまとめて日産Ｄへ。

すると｢カップリングの劣化も可能性としてはある」とのこと。
｢点検はお預かりして････｣というので日曜の夕方預けたわけですが、月曜日の１７時を過ぎても「電動ファンが故障しているのは間違いないが、原因が特定できない」という事態に。

新品のファンモーターは欠品中で納期不明。

痺れを切らしてＤで電動ファンＡｓｓｙとファンモーターの部品番号と年式の対応表をもらい、オクで中古の電動ファンＡｓｓｙを落札。


ファン交換はやろうと思えば自分でも作業できそうだったのですが、
暑くてやる気が出なかったのでＤに投げてしまいました。

作業料金９野口。
コレを高いと思うか安いと思うかはアナタ次第。。。。
歳をとると面倒なことはカネで解決してしまいがちです。。。。
ＤＩＹ精神が足りないと批判されそうです。。。

交換後、電動ファンは作動しているようなので、明日にでもコンビニの駐車場で弁当を食べて水温を確認してみたいと思います。