お久しぶりです。
更新をサボってました(^^;
単にクルマネタが無かったというか、自分から積極的にネタを作らなかっただけです。
唯一あったネタといえば・・・
エアコン不調。
3年前の夏もエアコン不調で悩まされました。
その時は・・・
暑い日に時々エアコン冷えず
↓
Dで見てもらおうと予約無しで店舗へ
↓
D「今日は作業が詰まっていまして・・・・後日お預かりして診させていただきます・・・・」
↓
後日朝から預けて診てもらう
↓
D「症状が確認できませんでした」
というループを繰り返して、結局ひと夏暑い日に限ってエアコンが効かないという経験をしました。
結局一昨年になって症状が出始めたので、自分でエアコンのリレーを抜いたり挿したりして「コンプレッサーのマグネットクラッチが死にかけている」という原因を突き止めて
Dで交換してもらいました。
今年の場合・・・
同様に暑い日にエアコンが時々効かなくなりました。
前回と異なる点は
①前回は1度症状が出たらA/CをOFFして走行or放置しないと回復しなかったのですが、今回はコンプレッサーのON/OFFを短いサイクルで繰り返す(その間温い風が出続ける)
②前回はコンプレッサーが止まっているときにブースト計の指針が約-400mmHgを指していた(コンプレッサーONのためのアイドルアップ)のに対して、今回は約-500mmHgを指していて、コンプレッサーON時に約-400mmHgを指す。
以上のことから、今回はコンプレッサーの不良ではなく制御側(センサー等)に問題がありそう。
という話をDでフロントの人にしてみたのですが、「症状が出ているときに見ないと正確にはわからない」とのこと。
症状の出ている時に持って来いって言っても3年前に上記の経験をしたからなぁ~って思ってしまいました。
症状の出ているときの状況(天候等)をメモしておいてくださいと言われ、その日は帰りました。
整備要領書を見てみると、
①クーラーサイクル内の圧力異常(約2.7MPa以上/約0.18MPa以下)
②エボパレーターの凍結防止(約3℃以下)
③全開加速時・高回転時・水温高温時(具体的な数値の記載は無し)
の時、コンプレッサーをOFFする・・・との記載がありました。
もしかして仕様ですか??
後日、症状が出た時のメモ。
天候:晴れ(気象台発表のその日の最高気温は35℃)
走行状態:渋滞
水温(アッパーホース):約90℃
油温:約90℃
街乗りにしては水温が高い気もしますが。
13年使った純正後期ラジエーターで、LLCは毎年換えています。
対策はラジエーター交換???
詳しい人だれか教えてください
9/9追記
今怪しいと思っているところは、整備要領書に載っているエアコンカットの条件が具体的にどうなのか?という点です。
水温90℃がエアコンカットの条件なのか?
(そもそも低速走行中に水温が90℃まで上がるのは異常ではないのか?)
ということが気になっています。
後付けの水温計と純正の水温センサーは違うところに付いているので、測定数値の誤差は考えなければなりませんが。
Posted at 2010/09/06 21:14:04 | |
トラックバック(0) |
シルビア | クルマ