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おとん@ワイドのブログ一覧

2023年03月31日 イイね!

日帰り長距離ドライブでわかるリーフe+の凄さ

リーフe+に乗り換えて2ヶ月程過ぎたのですが、今回往復240kmの日帰りドライブを二日連続して移動しました。

目的はドローンスクールに通うためで、事の発端はうちの奥さんが何を思ったか「ドローン操縦したい」と突発的に言い出したため二人で通う事にしました。

ここでは詳しく書くとメチャクチャ長くなるのですが、ドローンって去年の年末に国家資格が出来たんですが、車と違って国家資格取らなくても、スクールで学ばなくても飛ばせるのですが、法規制がメチャクチャややこしいので体系的に学ぶためにスクールに通う事にしました。


【練習風景】

ドローンスクールって金額的にピンキリで高い所は20万円ぐらいするのですが、私が通った所は「西濃ドローンアカデミー」と言う所で66,000円でした。
何でこんなに差があるという事も興味がある方は調べるとわかるのですが、ぶっちゃけやる事は同じで、所属している団体や場所だったり座学がオンラインだったりでそれで色々金額が変わります。


で、今回はとっても田舎の体育館を使った場所なのと、座学はオンラインで実技に重点を絞った結果日本でも最安値ではあるのですが、家から片道120kmある兵庫県の片田舎まで通う事になったという事です。

しかもアップダウンが多く悪名高き「中国自動車道」を走るため前乗っていたリーフだと往復で3回、最悪4回充電する必要があったのですが、今回は家充電だけで賄う事が出来ました。

ただ、1日目家に帰ったのが7時過ぎで、充電を開始したのが20時ぐらいで次の朝に出発したのが7時過ぎ、11時間程度充電したのですが、通常の3kWh普通充電だと大体220km程度走れることになります。


【2日終わった後12%で可能距離52kmでした】
1日240km程度走ったのですが、1日で賄う距離を考えると20kmぐらい足りません。
これ以上だと経路充電を使ったり家の充電器を6kWhにする必要があります。
まあ、そもそも毎日240km走る人がBEVを選ぶかと言うと多分選ばないでしょう。
だから問題無いと言えますが、コレを考えると本当にBEVが100%にはならないと言うのも事実ですね。

今回は経路充電を一切していません、何せ満充電で400km以上の航続距離ですから1日240kmの移動なんて「屁」でもありません。
前のリーフだと多分1日で3回~4回充電してましたから+2時間の移動時間ですが、今回は家で充電なのでその日に移動するには十分充電が出来ており、経路充電もすること無いので全く内燃機関車と同じです。

殆どの人はコレで十分じゃないですかね?
旅の途中の経路充電30分も有効活用できるいい時間だとは思いますが、途中の経路充電の邪魔くささから解放されたらBEVのウルトラスムーズな乗り味や圧倒的な静寂性などメリットしかないですからね。

とりあえずドローンも買ったし、機体登録も出来たのでドライブ先の良さそうな風景が撮ればyoutubuのネタになるのかな?と思います。
今回は「目視外飛行オプション」講習なる物も二人で受けたので、2人で行って片方が運転しながら片方がドローンを操縦して車を追尾撮影する。
みたいなことも出来るかも?
Posted at 2023/03/31 22:46:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフ | 日記
2023年03月27日 イイね!

初代リーフを乗り換えます【電気自動車乗りが次に選ぶ車は何?】

初代リーフを乗り換えます【電気自動車乗りが次に選ぶ車は何?】今回は初代リーフを振り返る回の動画です。
試乗車上がりの車を特典モリモリで160万程度で買ったんですが、最後には下取り価格60万円でドナドナされて行き、通勤費でガソリン代が殆どかかってない事を思うとトンデモなく素晴らしい車でした。

このリーフには電気自動車のすばらしさと、邪魔くささと色々勉強させてもらいました。
今も自宅充電環境が作れ、お買い物車を買うのに変な軽自動車買うんだったら初代リーフをオススメしたいぐらいです。

次の車として色々悩んだんですがやっぱり電気自動車の魅力は素晴らしい、特にe+になってから片道270kmの2泊旅行や往復240kmの日帰りドライブとか行きましたが残り16%で以前は20km程度でヒヤヒヤ充電器を探していたのが今や70km近い航続距離ですからもう全然違う乗り物です。
オマケに動力性能はえげつないぐらい早くかつ上質なので満足度はかなり高いです。
航続距離とか充電の話題では視聴者さんを楽しめるだけの動画は作れないぐらい苦労は無いです。

以前電気自動車ユーザーは次に電気自動車を選ぶ割合は53.8%と言うブログ
Yahooニュース「ユーザー意識可視化調査 電気自動車編」を見て思う事~データって怖いよね
を書きましたけど、どっちにでも取れる数字なのでどちらかと言うと悪いイメージで書かれた記事が多かったんですが、ご説明した通り母数が200程度しかないデータなので、そこ迄わかって書いてるのかな?という印象です。

リーフe+ですがいい意味でYoutube動画作りにくいです。

Posted at 2023/03/27 21:43:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2023年02月10日 イイね!

バッテリー容量が70%に劣化したリーフで行く北陸旅行、電気自動車563kmの旅【YouTube】

バッテリー容量が70%に劣化したリーフで行く北陸旅行、電気自動車563kmの旅【YouTube】今回の動画はアンチEVの方にとっては又とない題材かもしれません
狙ってやったわけでは無く、ZEPS2が終わるのと旅行支援とが合わさった結果の旅行動画なのですが、前回のリーフの旅動画が2.4万再生と割とBEVで苦労している動画って需要があるというのがわかりました。
乗り換えた今となってはこんなに需要があるんだったらもう少しリーフの動画を撮っておけば良かったと思う今日この頃です。

皆さんBEVに乗って苦労している姿を見て「マダマダ電気自動車なんて」って思いたいんだろうな?
っと思ってしまいます。
今回は急速充電器の故障が充電器に行くまでわからないパターンと高速道路で充電完了後放置されているリーフと、まさにアンチEVの方にはまたとないネタとなっております。
まぁリーフに5年乗ってきた身からしたら「あるある」なんですが、改めて冷静に見ると電気自動車って「めんどくさい」乗り物であることは確かですね。

色々言われる充電ですが、休憩なしで200km走るなんて私には考えられないので、充電している時間の30分はそれほど苦にはならないし、逆に旅行に行ってる時は周りを散策したり、地方のスーパーでご当地の総菜やお菓子屋ら探すのが各駅停車の旅みたいで楽しいんですが、「ガソリン車なら5分で満タン~」とか「HV車なら800km以上~」と言いたい人にはたまらん動画だとは思います。

私もガソリン車でコペンGRスポーツ乗ってますが、560kmの旅行行くなら「リーフ」の方が楽なのでリーフで行きます。
ま、要は「適材適所」です。

Posted at 2023/02/10 21:45:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2023年02月04日 イイね!

お疲れリーフ、よろしくリーフe+

お疲れリーフ、よろしくリーフe+去年の9月にリーフの受注一時停止の前に注文したリーフe+が納車されました。

通勤カーで使ってる嫁さんが家に帰って来た時点で累積走行距離数が88880kmだったので、ここは最後に88888kmにするしかないと少し調整してディーラーへ

リーフスペシャリストの嫁さんの計算しつくされた運用で昨日の晩カツカツの電池残量で帰ってきたリーフでしたが、さらにギリギリの電池残量で見事にキリ番でディーラーに滑り込みました。

そこから色々手続きをしつつZEPS3の開通登録とNissanConectの登録となんだかんだで小一時間時間を使いいざ新しいリーフとご対面


ご存じの通り旧型リーフと新型リーフ、プラットフォームやパーツ類を共有したためあんまり違和感が無いというか乗り換えた新鮮さが普通の場合の半分ぐらいな感じです。
そのためある意味色々共通で使えるため、今回は前のリーフで履いていたホイール付きスタッドレスもそのまま利用可能でした。

で、今どきこんな納車セレモニー

なんてやっちゃったりしました。
今まで何台もここで買ってるのですが初めての事だったので少しだけノリノリで写真も撮ってもらいました。

で乗り込んで電源を入れると99%の電池残量で航続可能距離数454kmとなんか意味わからない数値にビビりました。

まぁエアコン付けるといきなり100kmぐらいガさっと減るので微妙なんですが、冬以外はチョット期待したい所です。

ちなみに乗り換える前の旧型リーフのリーフスパイの画像

SOHが69.32でした66%程度で8セグになるという事なのであと少しで8セグになる直前でしたね。

今回新しいリーフe+のリーフスパイの画像

SOHが99.74%とさすが新車の数値です。

さてマタマタ新しいネタが出来たのでしばらくネタには困らなそうです。
Posted at 2023/02/04 22:40:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2022年12月15日 イイね!

リーフの注文再開と価格アップについて

ネット上でリーフの受注が12月下旬に再開されるという情報を見た為、日産の担当営業さんに確認した所やっぱり価格改定があるとの事でした。
金額にしてe+は実に約103万アップだそうで、一気に500万オーバーとなってしまいました。
web限定SCOOP!値上げの冬。サクラとリーフも価格改定へ
副店長の彼の情報なので間違いないでしょう。
彼の予想は上がっても30万程度だと思ってたらしく驚いているそうです。

リーフのe+ですが、既に我が家では9月の受注停止前に注文してるので問題無いのですが、今後新車で買うのは大分ハードルが高くなります。
営業の彼曰く「この価格ならリーフを買う人は奇特な方でしょうね」だそうです。

リーフe+のいい所は
・世界的に見ても60kWhクラスのBEV車の中では格安
・チャデモ充電の最適化がされている。
※最近日産ディーラーで配備が進んでいる90kWhタイプの急速充電器にも対応し、アリヤと同等の充電速度が出る
・普通充電も標準で6kWh対応である。
※コレも最近増えてきた6kWh普通充電で充電すると一般的な3kWhタイプの倍の充電量が充電される。
・車体が比較的軽い方なので、電費も優秀
・初代リーフと違ってバッテリーマネジメントが最適化されておりへたりが少ない
※単純に考えて1充電400km走るとして、充電サイクル寿命が1000回だとしたら40万キロですからへたりも少ないです。
だと思ってます。

BEVに詳しい人は多分気がつくと思いますが、要はインパネやデザインは古臭いけど、BEVとしてはリーフe+はハイコスパなんです。
世界中探しても60kWhのBEVが420万円から買えるなんて中華製のBEV以外ありえませんでした。
※過去形ですが・・・

で、今回103万も上がると影響が出てくるのが中古車で、出ているe+ですが、今調べてみると全国で65台ありました。
球数としては大分少ないと思うのですが、大体320万からの値段が付いています。
今後リーフの価格が高くなる情報が正式に出たらすぐ在庫がなくなる可能性も捨てきれません。

上限1万キロの新古車なら350万程度でしょうか?
球数は全国で16台程度しかないです。

多分この辺りのe+はすぐ売り切れるでしょう。

モデル3や外車のBEVも最近増えて来てるので、巷では日産はオワコンとか言ってる人もいますが、44kWh以上の高出力な急速充電器の内、公共の充電施設は夜間、土日は充電出来ない所も多い中、日産は基本24時間365日充電させてもらえる重要な充電インフラなんで、電気自動車ユーザーにとって感謝する人はいれど、バカにする人はいません。
初めて訪れた夜の街で電欠間際で見える日産ディーラーの安心感はハンパないです。

日産を馬鹿にする人は電気自動車ユーザーではないというリトマス試験紙みたいな物です。

さて、このお値打ち品のリーフe+の中古車を狙うなら今ですよ。
Posted at 2022/12/15 23:26:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

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何シテル?   04/12 22:42
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