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コペンでオープンにしても真夏に直射日光で丸焼けにならないようにするためのビキニトップ動画です。
ビキニトップって知らなかったんですが、本来はロールバーに付ける物だったんですね、ジープやらロードスターとかで付けてる方が多いようですが、確かに後ろから見たらビキニの形に見えなくもないから「ビキニトップ」なんでしょうか？

コペンでは商品化されている物は「エアトップ」と商品名で呼ばれているようです。

ミシンがあれば意外と簡単に作れる感じですが、私のあまりの不器用さに嫁さんが「代わらんかい！」と言われたので、ほぼ100%嫁さんの作品です。
この後あまりの私のミシン縫製のひどさに嫁さん主導で2代目を作ったのですが、尺が長くなるので別の動画にしたいと思います。

とりあえず付けてみて走りましたが、30℃を超える外気温でオープンには出来ますが外気温より低くなるわけはなく、走ってる時、止まってる時はまぁコムス同等な感じです、走れば風が入って来るので涼しいし、止まれば暑い、むしろコペンはガソリン車なので暑いかもしれません。

しかし、しか～し、コペンはエアコンが付いています、窓を上まで上げてエアコンを付けるとエコでは無いですがスポットクーラーのような感じで大分涼しくはなります。
ペラペラの布でも屋根があるのと無いのとは大違いなのが実感できました。

でもやっぱり真夏の昼間はビキニトップでも大変かも、海岸線走ると気持ちいいかもしれませんがヤッパリ真夏の昼間はオープンはしんどいかもしれませんね。
強いて言えばロッソモデロのマフラー音が良く聞こえるので、四六時中ロッソの音が好きな人は良いかもしれません。

今回は新しい試みでマフラー音と環境音の立体音響の音をミックスしてみました。
車内で聞こえる音とマフラー音とほんの少し時間差があるので音声同期がチョット大変なのですが、割といい感じで撮れてると思います。
サイレンサーを外してますので爆音のロッソ好きの方は是非ご視聴ください。

機材が増えると準備や編集やら色々大変ですが、しばらくこのスタイルで行こうかと思います。