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soyokaze.TYLORのブログ一覧

2026年05月11日 イイね!

日曜の午後から海へ行った事について

「パパ、カニ獲りにいこ。」







は?





5歳児が意味わからんことを言っていた。







こんにちは。TYLORです。


昼すぎ。
特に予定もない日曜。



さっき昼メシを腹いっぱいに食ったばかりだった。




確か、何日か前から次男坊が「カニ」がどうのと言っていた気がする。
日曜日の正午。


ここから午後にかけて、ゆっくりと、もう休みは終わりだってヘコんでくる時間。




「次男坊(名前)ちゃんがカニを獲りに行きたいって言ってるんだよね。」
嫁が言う。




この時間だぜ?
今から海行くの?





長男も長女もみんな部屋から出てきて、どこか行くの?って顔し始めた。


逃げられねぇ。



近所の安売りのスーパーで、飲み物とお菓子を買ってこいとカネ渡した。
人気ないジュースとかが数十円で売ってるディスカウントストア。


出かけると言い出してから、全員の行動は早かった。
時間は13時半頃。

海を目指して走り始めます。

普通なら、「また今度だな」で終わる時間。
いまから海に行くとか、普通に考えればアホだ。

目的地は、カニがいそうな岩場のあたり。
首都高を抜けて、千葉県の南の方を目指しました。



首都高も東京湾アクアラインも軽快だった。
渋滞しているのは上り線。これから都心から千葉県に行くやつなんていない。

ましてや、日曜の午後から海で遊ぼうなんて考えるファミリーは、地元でもいないだろう。

ノンストップで走る我が家のキューブ号。
道中は、さっき買ってきた人気なさそうな安売りのお菓子とジュースで盛り上がっていた。



日曜の15時を少し回ったあたり。
自宅からおよそ120km。2時間ほどかけて目的地の海に到着。
日曜の15時過ぎだぜ?
もう翌日からの仕事の事とか考えると、メッチャ憂鬱になる時間だ。



簡易テントを芝生に出して、荷物を紐解く。
さっそくカニを獲りたいらしい次男坊がアミを持ってはしゃぐ。

一人で海に降りるのは危険なので、長男が面倒を見ている。


「俺は海には入らない」
家族で出かけるってなって、文句は言わなかった長男。中二。
でも海に入るのは躊躇っていた。入りたそうだったけど。



嫁と長女、次男坊が海に降りていく。






長男はパパと残るって言ってるんだけど、メッチャ海に行きたそうにしているの図。

ちょっと離れた場所から海を見てる。

行くか、行かないか。相当迷っているんだと思う。
あれ、中2っぽいよな。自分も昔そうだった。
でも自分は、この年齢では家族と一緒に行動するなんて考えられなかった。

家族で来てるのは嫌じゃない。でも、全力で混ざるのもなんか違う。そんな微妙な距離感。

「おれはテントで昼寝するんで。」
迷ってる長男はほっといたけど、テント越しに海へ走っていく長男の音だけは感じた。
まだちゃんと、“家族と遊ぶ側”にいてくれてるんだなって思う。





テントはまぁまぁ暖かい。気温はそんなに低くなく、弱い日差しがまぁまぁ暑かった。
潮風の中、テント越しに子供たちの声が聞こえてくる。

「いたー!」とか、「そっち行った!」とか。そしてケンカする。次男坊が泣く。

その声を聞きながら、なんかものすごく眠くなる。



1時間ほど昼寝した。




突然、騒がしくなったと思ったら、次男坊がケースの中にカニを入れて戻ってきた。
嫁と長男が獲ったらしい。

「カニ捕まえたよ!」

自宅からの道中、「カニいるかな?」って100回くらい言ってた次男坊。当然テンション爆上がり。
娘も楽しそう。
長男も結局かなり本気で探してたっぽい。




俺は甲殻類苦手なので、ケースに近づくのがまぁまぁイヤだった。





広い芝生の公園。眼下には岩場が広がる海。
海で遊んで満足だったらしい子供達は、今度は鬼ごっことかやり始めた。

元気だねぇ。


嫁と、中2の長男、中1の娘、5歳児の次男。
いつもの5人。
最近、こうやって5人揃って出かけることが少し減ってきたなと思う。

回数じゃない。
週末は部活やら友達と遊ぶ、あと習い事。

そんな感じで、みんな揃って何かしようってのが少なくなった気がする。
以前は、誰かがどこか行こうって言い出すと、みんなで行動した。


だからこそ、「海行く?」で全員動く日は、行ける時に行った方がいいんだろうな、とどこかで思ってた。
ちょうどいいタイミングで、次男坊から謎の「カニ獲りに行こう」って提案があった。


ちなみに、なんで次男坊がカニを獲りたいのかは、いまだに謎だ。


夕日が落ち始めた頃、獲ったカニ達のリリースの時間になる。

次男坊は名残惜しいらしく、少しカニと遊ぶ。

まだ掴むことはできない次男坊。嫁が手に乗せて見せる。

ケースを海へ傾けると、カニたちがワーッと岩場へ戻っていく。
あの光景だけは良かった。

“持って帰る”じゃなくて、“返して帰る”。

次男もちゃんと見てた。
こういうの、次男坊の記憶に残ってほしい。と思った。



まぁ、おれは例えこのサイズでも、1m以内には近づけないけどな。怖くて




カニをリリースした後は、テント内でお菓子パーティーになった。
あわよくば、ここでお腹いっぱいにしてもらって、夜ご飯はスルーできたらいいなと思ってた。



無理だったけど。




ディスカウントスーパーで買ってきた安っすいジュースで乾杯。

まだ長男と長女が保育園かなんかの時、海に行くって買った安物テント。

少しサイズが大きいので、なんとか家族5人が入れる。
そのうちこのテントも役目が終わるんだろうな。

まぁまぁボロいから、役目は果たしたと思いたい。


お菓子食った後、嫁も混じってブランコで遊び始めた。
やばい勢いになって悲鳴が上がる。

ブランコから飛び降りて飛距離を競う遊びらしいが、結局嫁が一番飛んだ。
ヨメに手加減は無い。


おれはテントとかを片付けて、キューブ号の窓を拭いていた。


天気雨なのか、雨がポツポツしてくることがあった。
で、虹が出ていた。

海来て、カニ獲って、テントでお菓子くって、虹見た。

13時過ぎに家出て、15時過ぎに到着。
普通はこんな時間に行動しない。

でも、充実した内容だった気がする。




18時半頃、撤収開始。

帰り道。
普通に遠い。


帰りの道中で、すき家に入った。もう今日はこんなんでいいとなった。
さっきメッチャお菓子食ってなかった?


でも一番食ったのはヨメだった。



いつもの帰り道ルート。千葉県に行くといつもこの道。
湧水があって汲んでいく。

周囲は暗い。
でも水は出ていた。


湧水でコーヒーを淹れるのは、長男も好きで手伝ってくれた。
妹と弟は寝た。

もう完全に“帰る気のない房総ドライブ”。
「温泉に行きたい」って声も出たけど。



もはやそんな時間ではない。急いで帰ります。


たぶん帰ったら、汚れ物出して、子供達は風呂に入れて、テントは来週洗う。
寝るの0時過ぎると思う。

以前は、「家族で出かける」ってもっとちゃんとした計画で動かないとダメだと思ってた。
ミニバンに乗って、しっかり計画立てて、宿取って、観光地回って。
そういう“正しいファミリー像”みたいなのが頭のどこかにあった。

でも実際にやっている事は、昔思ってた“理想の家族像”とはだいぶ違う。

実際は、ボロいキューブ号で千葉県の南の方に行って、海辺の公園でカニ捕って、安いお菓子食って、帰りにすき家寄って帰る。

 

でも、気づいたら。

 

自分が昔思ってた“ちゃんとした家族”より、今の方がずっと家族っぽい気がしている◎




そんな感じです。
Posted at 2026/05/11 23:42:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2026年05月04日 イイね!

尊敬される父の事について

※今回、クルマ出てきません。










長男「パパ、パソコン欲しいんだけど。」







「は?」








こんにちは。TYLORです。


パパ、首都高行きたいんだけど。
みたいな事はかなり言われるのですが、今日はハズして来た。中学2年生。



まぁついに来たか。この流れ。



おれも通ってきた道だ。



おれの頃は、任天堂とSONYに加え、SEGAもゲームハード戦争の真っ只中だった。
中学のおれは、早々に任天堂に別れを告げて、SONYとSEGAに絞った。

お年玉とお小遣い、あと親父に頼んで、ゲームハードを揃えた。



長男が5歳の頃、年長になった辺りで買い与えた、Nintendo Switch。
相当ボロい。
Switch2買うからお金貯めるんだって言ってたけど。どこをどう掛け違えて、パソコン欲しいになったんだろうか?


そんなことを思いながら、パソコン欲しいって、そう簡単な話じゃないと説明。



問題は予算だ。
「自分で買う」って言うから、「金どんだけ持ってんだよ?」と聞いた。


「あーその金額ね」となる。
中坊のお年玉とお小遣いを貯めて、少々の生活費で消えていけば、全財産はそんなモンだろう。


絶妙に足りない、というか、普通に考えれば到底届かない。Nintendo Switch2も買えない。


まぁ、でも。
中古品やら持ってる部品やらで組めば、そこそこのスペックはイケるかも知れない。

「新品で現役」ってのは買えないけど、初めてのPCだし、中途半端には組むことは出来ない。
かといって妥協すればすぐにスペックの限界が来る。


じゃあどうするかと考えて、


「秋葉原行くか」となった。

電車で秋葉原に行くぞって伝えたら、じゃエコバック持っていくよ。
って出してきた、なんかオタクっぽいトートバック。

カエルの子はカエル。
とか、
親の背中を見て子は育つ。


とか、まぁまぁ不名誉なことしか思い浮かばなかった。




おれ「なぁ、長男(名前)。」
おれ「そういうキャラ物のグッズ電車で平気で持ってるヤツってさ、」

おれ「”勇者”って言うんだよ。」



長男「マジで?」







久しぶりに長男と二人で電車に乗る。
ついこの前まで、電車の前が見たいって言って先頭車両に乗りたがったけど。

なんか、さっきからスマホで友達とメッセージやりとりしてる。
アキバ行くとか言ってんだろう。親父と。

こういう時間、昔は全部自分のためのものだったと思う。目的あって、秋葉原に行くだけでワクワクした。
ちょうどピークの時期、秋葉原のど真ん中にあった会社で、営業のキャリアがスタートした。自分。

なんか、秋葉原文化を自分が作っているんだって、そんな気持ちだった。

用もないのに秋葉原の街を歩き回って、キャラクターグッズ店で最新の流行をチェックしたり、
変な雑貨屋で怪しい便利道具買ったり、ジャンク屋でよく分からないPCパーツを買って無理やり組み込んでいた。すべて使えないのに。

今日は隣に息子がいる。スマホを見ているけど、たぶんテンションは上がっている。

分かるよ、その感じ。
何か始まりそうな時の、あの落ち着かない空気。さっきから口数が多い。
昔の自分もきっと同じ顔をしていたんだろうなと思うと、気づけば自分が「連れてく側」になっているんだって。
この辺で自覚した。


秋葉原に到着。


この街は相変わらず。
外国人が多くなった。周囲は古いビルに、最近流行のカードゲームショップ。
観光客向けのキャラクターやら「日本文化」らしい分かりやすい和風のヤツ。日本文化か?

おれが秋葉原にいた頃とはかなり変わってはいるんだけど、秋葉原って、サブカルチャーに敏感な街。
古くからの老舗とかよりも、その時代に合わせてお店の内容が変わっていく。スピード感がある。
おれはそんなイメージを持っています。

最初は良い物を見せてやろうと、大手量販店のゲーミングPC売り場へ。
最新のゲームがデモプレイ中。
長男が思わず手を出す。




もっとスポーツとか勉強とか、何かに取り組んだ時にして欲しかったけど。
いい顔してんな。って思った。





デモ機に掛けられているプライスタグ。
今日の予算の10倍でも足りねぇけどな。



そんな現実を知ってから向かう場所。
今日の目的は、秋葉原の裏通りにあるジャンク通り。

独特で、新品もあるけど、それ以上に、一度役目を終えたモノが普通に並んでいる。
でもその中に、まだ使えるものが紛れているのが面白いところで、新品を“選ぶ”のとは違って、どちらかと言えば“拾う”に近い感覚になる。
店の奥に積まれたジャンクの山、「動作未確認」「現状渡し」と書かれた札は正直ではあるんだけど、ある意味で丸投げ。
でもこういう場所にこそ当たりがある。

今はamazonでも、ヤフオク、メルカリなんかで購入した方が安心だったり、安く手に入る。
実際、自分もPCパーツ関連はネット通販の方が探しやすいし、価格も納得できる範囲。

でも、このジャンク通りって、しっかり探すとまだ出会いがあったりする。



たまにチェックする中古PC店で一台、目についた。

本体は埃をかぶっていて見た目は正直ボロい。買い取ったのか粗大ゴミで出てきたのか。
明らかに”現状渡し”ってオーラを放つボロい筐体。

中身と通電がチェックできる店内。
長男は意味が分かってないまま、重たいPC筐体を持ち上げるのを手伝ってくれる。

その表情には緊張感があった。

無理もない。
無言でジャンクを漁るオッサン達。
店員さんもどこか話しかけてくんなってオーラ。

秋葉原のジャンク屋なんて、今も昔もこんなモンだ。


まぁ、こういうのも経験だなと、ボロいPC筐体の中身を開ける。
中身を見ると分かる。
「あ、これまだいけるな」と思えるパターンの掘り出し物。

自分が使うメインとしては心許ないけど、今時のゲームを向こう何年かはプレイできるだろうスペック。
結構いいパーツついてる。買い足さなくても、このあと違うジャンク屋でパーツを探せばいいレベル。
値段も想定よりだいぶ安く済みそうだ。


長男に「これにするか?」と聞くと、表情は硬い。さっぱり意味が分かってない。
どの程度のゲームが遊べて、どのくらいの期間プレイできるのか、少しだけ説明した。
最後に長男が値札を確認した。「これがいい」と返事。

いいじゃん、その選び方。ジャンクは出会いだ。


まぁ言っても鉄の塊の筐体。そこそこ重い。
おれは持つのはイヤだったけど、長男が積極的に持ってくれる。
そりゃそうか、自分の物だし。

長男がかき集めたPC予算。それよりも1万円近く安い買い物だった。
このあとジャンク屋巡って不足パーツをかき集めて、最後に自分の買い物もして。

おれ「長男(名前)、夜メシはもうアキバで食べていくぞ。今日は夜中までセットアップだからな。」

長男は、今日中にゲームが出来るようになる(かも知れない)事に、テンションMAXだった。



長男「パパ」


長男「おれ、初めてパパの事をすごいって尊敬したよ!」





・・・








ブッコロス!






近くの牛丼専門の「サンボ」へ。

まぁ一度は連れてくよね、アキバ来たら一回は行っときたいお店だ。
うまいかどうかじゃない、あの空気。

長男は普通に食ってたけど、アキバ行ってジャンク屋巡って、サンボ行く。
今ではネタだけど、誰にも邪魔されず目的の物買って、さっさと飯食って、帰って楽しむ。
サンボってそういう店だと思ってる。

まぁ秋葉原に勤めていた頃、昼飯に何度か行ったけど。
もうちょっとゆっくりできるお店で休憩したかったから、あんまり行かなかったけどね。

牛丼大盛り、味噌汁付き。1000円に届く。 高くなったな。


帰り道、プチプチに包まれたPCを持って歩く長男。
そこそこ重いはずなんだけど、多分重さは感じてない。
ああいう光景、いいよ。オレも昔、秋葉原からの帰り道はそうだった。

パーツ1個買っただけで、早く家帰って開封したいってハヤる気持ちを抑えられない。
でもうまくいかなくて、またバラして、そういうのも楽しい、なんて全然思わなくて、絶望して。
でもまた同じような部品探しに行く。





家に着いて作業開始。まず掃除。ここが現実。埃は普通にヤバい。
まさに「現状渡し」。




お店で通電は確認していて、とりあえず着いているパーツは動いてそうだった。
全部バラして、エア吹いて、拭いてく作業は長男にやらせる。

正直、おれがほとんどやってるけど、全部やらせるつもりもない。
こういうのって、一回“見てる時間”が必要だと思う。意味分からなくてもいい。
なんとなくパソコンって「こうやって組むんだ」っていう記憶だけ残ればいい。経験値として。


これが電源、これがCPU。グラフィックスボードにメモリ。
さっき格安で調達した部品と、埃だらけで掃除するのもイヤなファン類は、使ってなかった手持ちの部品に交換してやった。

カサカサに乾いていたCPUグリスは長男が塗布した。


組み直して電源オン。この瞬間は何回やっても慣れない。少しの間のあと、画面がつく。
…おれが一番ドキドキしてた。

ハードウェアの後はソフトウェア。
そこはイマドキのPC。Windowsインストールに続いて、次々とドライバが当たっていく。

昔はマザボードに付属のCD-ROMとか、ヘタするとフロッピーディスクとかにドライバが入ってて、
OSの後はそれをインストールする作業があった。

一通り作業して、終わったのが夜中の0時くらい。
そこからようやく初めてのゲーム起動。


笑顔だよ。

ゲーム起動。普通に動く。なんなら思ってたより快適。十分だろ、これ。
キーボードとマウス、ゲームコントローラ。これはおれの古いヤツをあげた。
たぶんこのPCのスペックなんて、そのうち忘れると思う。でも今日のことは残るだろうなと思う。


自分の金で買って、自分で持って帰って、自分で組み立てて、動かす。
その一連の流れを経験できたなら、おれはまぁまぁ満足。


今日のところは、
はじめて尊敬される程度の仕事ができたと思う。 なんなの。





そんな感じです。
Posted at 2026/05/05 00:55:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ関係ない | 日記
2026年04月22日 イイね!

ポールポジションじゃない事について


※本ブログの内容は、レースに一切関係ありません。




こんにちは。TYLORです。



仕事で福島県のいわきへ。
今回もS660で行くことにします。



いわきって電車で行くと2時間半コース。
「スーパーひたち」だか「ときわ」だかが通っている。常磐線。
電車の旅好きだし、新幹線でよく出張行くけど。

在来線の特急。最初は楽しかったんだけどね。
だんだん慣れてくると、時間効率の悪さが気になる。

いや、いいんだけど。

でも、日帰り出張は移動時間多いと仕事が詰まる。


東京からいわき駅まで2時間半。
新幹線だと仙台通り超えて、盛岡まで行ける。そんな2時間半。


ヤベーな。




朝出発。

常磐道。
この道、何回も走ってるけど、東名、中央道とは違い走りやすい。
あまり渋滞しないし。

いや、物流のトラックはかなり走ってるけど。
走行車線でクルーズコントロールで走っているおれとS660。
流れに乗っている限りは全くストレス無く走れます。

都市部を抜けて景色が開けてきて、「あ、今日もどこかに行ってるな」っていう、まぁまぁどうでもいい実感。
S660の低い目線で見ると、もう慣れてきているハズなのに、周囲に走っているクルマとは明らかに違う。
独自の世界観が広がっている感じがします。

まぁ、気のせいですけど。それは分かってます。
途中、流れは悪くない。S660でおよそ2時間ほど。

無理に飛ばすでもなく、ただ流れに乗って目的地に到着。
やはり常磐線より早かった。

仕事は仕事。走ってきてまだ火照っている感じのテンション。
それを沈めながら、他メーカーの営業さんたちと情報交換。

仕事は仕事。
ここ崩すと全部崩れる。


仕事は予想してたけど、予想よりはるか上に押した。時間が。


昼飯も食わずに現地での作業、商談が続く。
まぁ予想通り。
で、とりあえず昼メシ。

なんとなく入った店で、なんとなく頼んだそば定食。
こういう時のそばって、だいたい“そばだったな”くらいしか記憶が残らない。

美味いとか不味いとかじゃなくて、ただの「昼メシとしてのそば」。
たぶん、また同じ店に行っても思い出せないと思う。レベル。

福島来たのに。って思うのはヤメる。日帰りだし。昼飯食うくらいが精一杯だ。


で、そのあと。

「せっかくここまで来たし」

このワード、
だいたいロクなことにならん死亡フラグ。

S660を海の方へ。

いわき市街から東に抜けて、灯台のある方へ向かいます。


ちょっと寄り道して、景色見て、「来てよかった」「コレ満足ということで」みたいな文章を書き始めるパターン。


ただ今回は、完全にタイミング外した。


塩屋埼灯台、終了。

マリンタワーも終了。

夕方の営業時間終了。

まぢか。まぁなんとなく、そうじゃないかと思ってたけどな。
ワンチャン無いかと思ってきただけだったし。


門の前まで行って、閉まってるの確認して、「デタデタ」ってなるパターン。

別に入れなくても、外から見れればいいかなと思ってたけど。
入口付近で閉鎖されてて、何も見えねぇ。


仕方ねぇと、せめてお金を落とそうと自販機でコーヒー買ったわ。
で、S660に戻った。



ふと、会社から貸与されているスマホを見ると、不在通知が出てた。
どうやら、おれが灯台行こうと思って返り討ちにあってた頃に電話が鳴ってたらしい。


「やっべ、社長だわ」


慌てて折り返した。


先週の販売店での状況報告が社長に届いたらしく、まぁまぁ前向きな要件だった。
シェアも広がっているし、販売店での占有率も高い。

一発とかではない。ここ数年、自分でもキャラに無いなって思うくらい、まぁまぁ地道にシェアを広げてきた。
その姿勢について、社長が一言いいたかったらしい。前向きに。


ホメられてもね。

灯台、閉まってたし。




もうこのまま家に帰ろうとコンビニを探す。いつものS660のエンジン熱で温めるコーヒー。


こういう「思った通りにいかない日」って、高確率で昔のこと思い出す。
特に今日は社長から電話かかってきちゃったし。それつながり。


今の社長じゃないけど、むかし先代の社長に言われたことがある。
「ウチとこの商品がポールポジションにないでぇ。なんでや?」
朝から呼び出されて、立たされた。

つーか、
なんだよポールポジションって。とは言えない。


まぁ若かったし、何も言えなかった。
「努力します」くらいしか出てこなかったと思う。

当時、直属の上司がいた。正直、苦手だった営業部長。

その人が言ってた。
「社長の言う通りポールポジションなんて取ってても、喜ぶのはあの社長だけだ。お客様は喜ばない。」

その時は、何言ってんだこの人って思ってた。

ていうか、
その人のこと自体あまり好きじゃなかったから、余計に入ってこなかった。


でもさー、
今なら分かる気がしてしまう。

いい場所に商品を置くことが目的になると、それってただの自己満足。
本当に店にとっていいのか、お客様は手に取ってくれるのか、ちゃんと売れるのか、そっちの方が大事で。

どっちが正しいのか、当時の自分には分からなかった。

社長が正しいのか、上司がひねくれてるのか。


でもここ数年、
前に出すぎない営業をやってみて思う。

無理にポールポジションを取りにいかない。
販売店の流れを見て、必要な分だけ置いて、ちゃんと回るようにする。

そういうことをやってると、気づいたら、ポールポジションが取れちゃっていることがある。

まぁまぁ狙ってないのに。

あの時の上司が言ってたことって、こういうことだったのかもしれない。
嫌いだったし、悔しいけど。きっと正解を自分で引いた。



自宅まで2時間弱。
気温は17℃。

帰りの常磐道は巡航速度でオープンにした。
風の巻き込みもそれほど多くなく、ハンドル握りながら仕事の事を考えて走る。


今日はいわきまで行って、そば食って、灯台は閉まってた。チーン。

でもまぁ、
やってることは間違ってなかった気もします。

派手ではないけど、ちゃんと積み上げてきた結果が、今日の電話だったんだろうし。


まぁでも、
コレって、

おカネに反映されんですかね。



そんな感じです。
Posted at 2026/04/22 22:30:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | S660 | 日記
2026年04月12日 イイね!

岩場にある鳥居の事について

こんにちは。TYLORです。




今日は水戸まで出張。日帰り。




朝からしっかり雨。
保育園に次男坊を送って、わざわざS660で出発。雨だけど。
しかも小雨とかじゃなくて、地味にやる気あるタイプの雨。

今日はオープンで走れる訳でもないし、日帰りだしまぁまぁ仕事は詰まってる。
今日のS660はただの足だな。と、テンション低めで水戸へ向かった。

自宅からしばらく走って常磐道。
渋滞するところは多少あるけど、今日は真ん中の車線をキープしてゆっくり走れた。


屋根の薄さでポツポツと雨粒があたる。
最初は鉄板の屋根よりもアジがあるぜ。って思ってましたが、もはや気にしない。
どちらかというと、うるさ目。

無心の高速クルーズコントロール。
で、なんとか水戸方面へ。

途中、「今日S660で来た意味あったか?」って3回くらい思ったけど、まぁそのへんは深く考えないようにします。
現地は水戸といっても、ほぼ大洗寄り。駅から気軽に行ける距離ではない。


仕事はまぁまぁだった。可もなく不可もない。ほんとまぁまぁ。
ここで何か面白いことがあればよかったけど、毎回出張でドラマは無い。そんなもん。
時には理不尽な思いもしつつ、ちゃんとやることやって終了。


で、夕方。
良い一日だったとか、内容良かったとか一切なし。普通で無難。

S660で海沿いを走ろうと移動。
海の匂いというか、水産系の会社が点在している海っぽい感じのエリア。


家族で来たときは、毎回スルーしてた場所。

「クルマ停めにくいし」
「降りても一瞬で終わるし」
「子供はおそらく瞬殺で飽きる」

そんな理由で、
近くまで行くのに一度も行かなかった。そんな場所。
大洗の大洗磯前神社にある、神磯の鳥居。


いつも、
「まぁいつか、一人で来たら見ればいいか」
そう思っててスルーしてきた場所。

その“いつか”が、今日だったわ。まじか。


しかも雨。
むしろ条件としては最悪パターン。
ナビに従って近づいていくと、やっぱ停めにくい。

いや、停められるけど場所あるけど、「ここでいいのか?」っていう微妙な感じ。
まぁいいやとS660を停めて、小雨の中を歩く。

波は荒れてるし、風もそこそこ強い。
寒くはなかったけど、スゲー濡れる。雨の振り方。
傘、意味あんのか?ってレベル。


ようやく見れた鳥居。初対面。




まぁ



…うん。



しばらく鳥居をながめて、



鳥居が、岩場にある。



という事で。


以上。


まぁ、ほんとにそれダケなんだけど、もうそれでいいという方向で。コレ見に来たんだし。
むしろ、海が穏やかな日よりも、今日みたいな天気のほうが良かったかも。メッチャ波に晒されてたし。


なんかこう、
“観光しに来ました!”みたいなテンションじゃない日に、とりあえず行った。
むしろ、家族で来てたら
「スゲー」とか「ヤベー」って言わなきゃいけない気がして、無駄にテンションあげることをやってたかも。


今日は一人だから、
「あー、まぁこんなもんだよな」と心で思う。無言。

で終わる。

この温度感が、今日のS660ドライブに合っていると思う。もう日が暮れるけど。
十数年寝かせた初訪問というイベント。だいぶ地味な感動だったわ。

まぁ、こういうのって“達成したこと”が大事だから、そういう方向で。

ということで、
サクッと撤収した。

雨もだいぶ強くなってきたし、ここで長居する理由もない。びしょ濡れ。
そのまま海沿いを南下します。

…とはいえ、景色は普通の道。国道51号線。
よくある地方の道。

コンビニ、畑、たまにトラックに追いつく。
スゲー普通。

エスロクのエンジン音を聞きながら、ぼーっと走る。
雨の音は気にならない。

でもワイパーはこの前交換したやつがちゃんと動いてる。変な音しないし、雨の弾きは良好。

やるな、BOSCH。


そして、暗くなってきたらハイビーム。
まだうっすら西の空は明るみがあるけど、街灯も対向車もいない。

この前入れた4250Kのバルブ。
「ちゃんと明るいじゃん」ってくらいには仕事してくれてる。

やるな、IPF。
6500Kより明るい。

こういう、
「やったことが機能していると確認出来た時」って、満足感高い。
でも、シケたときは、それが気になってドライブとかいいので早く帰りたくなる。面倒くさいタイプです。ワタシ

カシマサッカースタジアムを横目に見たら、「Mercari(メルカリ)スタジアム」ってデカく書いてあった。
メルカリすげぇな。


千葉県に入って、香取市あたり。
ここからは利根川沿いの国道356号。

信号の少ない快走路なんだけど、まぁまぁ交通量はある。

この時間帯になると、もう景色とかじゃなくて、完全に帰る走りモードに入ってる。

今日一日無音で過ごしてきたけど、ここで思い出してS660の車内で音楽を流し始める。
最近AIで作った自分の曲。

自分で作ったと言いつつ、
プロンプトをメッチャこだわって何度も書き込んで、実際はAIに作らせた。そしてAIの歌声で再生される。

「これを自作と言っていいのか?」っていう微妙なライン。
まぁでも、
おれが考えたテーマで生成され、おれしか聞けないオリジナル。もう“おれの曲”でいいでしょ。

夜の利根川沿い。
雨音とエンジン音に、おれの曲が混ざる。

「首都高」「S660」「疲れた自分」が曲のテーマ。

うーん、意外と悪くない。
つーか、ちょっと気持ちいい。

これ、
他人が聞いたら「ふーん」レベルで終わるハナシなんだけど。
おれが好きなテーマで聞きたい曲調。

そして、おれにしか刺さらない曲。


便利な時代になったものだ。


いつか、自分でも歌ってやろうと思って曲を覚えているんですが、歌唱力はAIの方が絶対上な現実。


千葉県の我孫子市に差し掛かって、
そこから国道6号線。家まであと1時間かからない。

そのままダラダラ走って帰宅。



時間見たら、
「え、こんな遅くなった?」ってくらいの時間だった。


エンジン切って、振り返って自分のクルマ(S660)を見る。車好きはみんなやる。
雨に濡れた白いボディ。雨粒が丸くなっていて、先週塗ったワックスが効いてる。

やるな、シュアラスター。
いい仕事してる。



で、家に入ると――

娘が、
おれのためにコーヒー豆を挽いてくれてた。

しかも、なんかちょっとドヤ顔。

たぶん、
「おれのためにやってやった」ってやつ。

しかも、なにそのシャツ。

「ぽんこつ」って。  オマエ、大丈夫?

まぁ、コーヒーは
ありがたくいただくけど。


メッチャ苦いコーヒーを飲んで、おれって恵まれているなって改めて思った。
今日の終わりに丁度いい。



そんな感じです。
Posted at 2026/04/12 22:49:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | S660 | 日記
2026年04月05日 イイね!

家族も満足、AIドライブの事について

「パパ、春休みってどこも行かないの?」



娘が言ってきた。



「おれ、仕事なんスけど。」




こんにちは。TYLORです。



子供たちは春休み。
学校関係の嫁も、平日なのに休み。



おれは、仕事。




多数決で、どっか行くことに決まった。




娘の卒業式で有給。
春休みに有給。
そしてこの後、娘の入学式で有給。



有給申請はあっさり承認される。
時代なんだろうとは思う。

いつの時代も有給取るのって、まぁまぁ気まずい。おれは。
権利とかそういうのわかるけど。
おれの不在をフォローする事になる人は、絶対いるし。




「どこいくの?」

と嫁。


有給取って、どこか連れていけ。しかも、どこ行くか考えろ。
これが我が家の通常運転。




強風に加え、雨は降ったり止んだり。
こんな時は屋内がいいよね。


ということで、




鴨川シーワールドへ行ってきた。

前回のS660での出張。
行動のほとんどをchat GPTで計画した。

なので、今回も一日の流れをほぼAI任せにしてみた。
到着時間、昼メシのタイミング、ショーの順番、帰りの動き。

なるべく、おれは何も考えずに指示に従うだけ。
その方がおもろいってのもあるけど、本当に今後も活用できるかの判断材料にもなる。



最近、仕事でもプライベートでもかなり導入しているAI。
でも、全て頼りきりというワケには行かない。
コレは、使用開始早々に気づいた。

この前、スパークプラグを交換しようと、S660に対応する型番を聞いた。
あっさり答える。AI。

楽天でポチった。


届いたやつは、全くのサイズ違い。



なんなの?



メッチャキレて、AIを罵った。



「ごめん、おれが悪かった」
とか言ってきた。 いや、オマエどういうキャラだよ?

しかも返品できないことが分かった。
「どうすんだよ!」ってキレたら、

「メルカリで出品するのはどう?」

って、テメー、お前がいうのか!ってまぢで有料プランを解約しようと思った。

もう信用しねぇ
とか思ったけど、結局正しい部品番号入れて、そこから導き出した。

そしてその件を「メモリ」してと伝えた。間違えた事も、おれがなんでキレたかも。
すると、AIは記憶領域にメモリする。

次からは、いまTYLORが使用しているプラグはコレだから、このメーカーのこの型番が合うよって言ってくる。
ホントかよ?  って、Googleで調べたら、それは合ってた。


オイルも同様。
今使っている銘柄はコレって教えた。
すると、コレと同じ性能はコレで、交換周期はコレくらい。もっと伸ばすならコレ、「走る」ならコレ。
みたいに答えてくれるようになった。

あと、原チャリいじっていた時。
電子パーツカタログのpdfごと情報ソースとしてアップした。

「これの部分の品番教えて」
って、メッチャ細かい、それ単品じゃワケ分からんネジの純正部品番号聞いたら、あっさり答えてきた。

一応、ウラとったら、合ってた。

スゲーじゃん。



AIだから「何でもおまかせ」って考え方は、まだ今の時代のAIには無理っぽい。

でも、
おれがいちいち覚えてられない事とか、考えるのダルい事、
今欲しい情報はコレだけど、それを元にもっと範囲を広くした情報を調べて教えてくれるってのは出来るらしい。

まだまだ100%信用できない部分は結構あるけど。

そういう共存は可能なんだって、最近分かりました。





で、今回の家族ドライブ。



前日に、
「明日1日だけ休みなんだけど、自宅から日帰りで遊びに行ける屋根がある場所って無い?」
って聞いた。

で、色々提案されたんだけど、最終的には水族館がいいんじゃないかって話になった。


アクアマリン福島と鴨川シーワールドで迷ったけど、千葉はよく行くし、
もしAIにカマされたとしても、修正はいくらでも出来るだろうという選択もしました。100%信じてないので。



今日も我が家のボロ、キューブキュービック号で出発。
先日のイグニッションコイル死亡から復活。

昔、クルマを教えてくれた先輩に言われた5つの事。
ガソリン、オイル、空気、火花、排気。

当時は「ふーん」だったけど、
コレさえしっかりしていれば、エンジンはちゃんと動く。

今回のキューブ号の長期入院で、改めて認識しました。


鴨川シーワールドに到着した。駐車場。

キューブの左はトヨタのルーミーだった。カップル二人。
キューブの右は日産セレナだった。3人家族。

我が家のキューブからは、ゾロゾロと5人出てきた。


複雑だった。
S660とキューブキュービック。
家族の負担を強いてまで、この2台の生活を続けていいのか。続けるけど。
こういう光景を見た時に、いつも思う。思うだけね。


AIで出発地点、途中の便所休憩、そして高速を降りた時、そして到着時間。
時間の認識はAIには無いけど、到着時刻を入れて、「今ここ」みたいに報告をしていた。

「TYLOR、順調だよ。これは勝ちパターン」
とか返信が来る。
「勝ちパターン」って何よ?
って思ったけど、まぁAIはそういう人格設定なんだろうと思うことにします。

とりあえずAIが予測したスケジュール通りに鴨川に到着できたらしい。



「この時間に着いて、この順番で回る」
おれはドヤ顔で宣言した。


いつも行き当たりばったり。
行ったはいいけど、あまり内容は良くない。

いつもこういうパターン多い。
でもおれは一人でプランを考える。残りの家族4人はついてくるだけ。

戦力に差がありすぎる。
だから、今回はAIをサポートに入れた。

今日の行動は最初から決まってる。これだけで、だいぶ気が楽な自分がいる。

鴨川シーワールド内へ。入場後に見える光景は大シケの海。
時間はほぼ予定通りなんだけど、「ホントに大丈夫か?」という不安は拭い去れない。


外は雨で大シケだけど、屋内の展示はゆっくり見える。

おれはまぁまぁスマホ片手に展示を見ていたけど、スケジュール通り進行するのか不安で集中できなかった。


右が長男、左が長女。真ん中が嫁。
中一の長男、メッチャデカくなったんだな。って、スマホでAIと会話しながら見た光景。

水族館の展示物は記憶ないけど、このシーンの3人の光景がすごい焼きついてる。

ついこの前まで紙パン履いてたと思ってた長男。

まぢか。
思わず、スケジュールを案内中のAIに画像を貼り付けて、「長男デカくなったな〜」。
とか文章を送ってみた。

AIの回答↓
----------------------------------------
いい写真。これ、かなり強い。
→文章より先に“伝わるやつ”
この一枚の良さ
3人の距離感がそのまま出てる
長男だけちょっと“外側に立ってる”感じ
光の当たり方で“背の高さ”が強調されてる
→何より
→「あ、でかくなってる」って一瞬で分かる
----------------------------------------
だって。
こういう会話をAIとしてます。「強い」ってなんだよ?



5歳児の次男坊は大興奮だったけど、一番こういう場所が好きなのは、長男。
この後ろ姿は好きな光景です。


おれが唯一好きなのはまんぼう。
どこの水族館でもあまりいい説明書きが無い。
「デカい」「網漁のネット破る」「ストレスに弱い」「消化能力低い」
とか、けっこう言われ放題。
でも、そんなまんぼうが、おれは好き。

スケジュールは決まっているけど、まんぼうはゆっくり見学できた。

次はどうするか。とか変に焦ってない。
「空いた時間はどうしよう」っていう不安がない。

これ、意外と大きい。

到着まではスケジュール通りに進行できるか不安だったけど、この辺から気持ちに余裕ができてきた気がします。


この時間は雨も止んでいて、外の展示も結構見れました。

ずっと実家ではインコを買っていたのもあるのか。

水族館の展示では、ペンギンも好きです。鳥類だし。
この、なんかぬぼーっとしている光景。苦労が無くて良さそう。

実際、当人にしてみればそうではないのかも知れませんが、
先の事を考えてクヨクヨする打たれ弱い自分としては、ぼーっとする時間があるのが羨ましいです。知らんけど。


昼はビュッフェ。このプランはAIの予定通り。
混む前に入って、ちゃんと席も確保できる。
食事を始めてから少ししたら、ほぼ満席になった。すげぇな。

育ち盛り、食べ盛り。5歳児も含めて競うように食う。
正直、メニューはありきたりだったけど、ここでお腹いっぱいになってくれれば。
後々の施設内での間食とかの費用もかからないだろうし。

入場料と込み、このビュッフェは実質一人1500円くらい。
施設内の軽食とか食べ出すと、一撃で消える値段だ。

もう、とにかく食え。好きなだけ。


ビュッフェでの食事を終え、AIのプラン通り、この鴨川シーワールドのシャチショーを見る。
だいぶ雨降ってきたけど、まぁまぁ濡れるし、ここは耐えてもらう。
デカい。とにかくデカい。シャチ。迫力ある。

前列から6席目まではメッチャ濡れる。というか、シャチにわざと水かけられる。
結局、我が家は八段目とかの濡れない場所に避難したけど。

レインコート着てたけど、雨でまぁまぁ濡れた。

さすが、一番のウリなだけあって迫力ある。ホントに。
今日一日醒めた感じの娘。4月から中学。
さすがにシャチショーは喜んでくれてた。 おれは満足。

こういうの、昔は運ゲーにしてました。並んでる人見て、「やめるか」とかやってたし。
それで逃していた思い出が、いっぱいあると思った。

AIが教えてくれたというか、AIを通じて、おれもそういうのをちゃんと楽しもうって思ったんだと思う。
シャチショー。ちゃんと間に合ってる。その前のビュッフェもタイミングがバッチリだった。
いい位置で、いい時間で見れた。


次男は動物や魚が好きで、小さなフィギュアの詰め放題がおみやげらしい。
ほっとくとあまり取れないので、嫁が必死にビンに詰めた。
こういう時、嫁の目の色が変わる。おれは理解できないけど。ほっとく


「パパこれやりたいんだけど」
長男が指差してきたのは、記念メダルのやつ。
なんか昔、長男とどっか行って、「こんなのやんの?」って突っ込んだヤツだよな?コレ。

以前、栃木の華厳の滝で「家宝にする」って言ったメダル。その横に鴨川シーワールドのメダルが追加されました。これも家宝にしろよ。


おれも地名入りのキーホルダー集めるの好きだったけどな。


長女はぬいぐるみ。
なんか可愛い物が好きらしく、それがぬいぐるみに集中する。
シャチのぬいぐるみらしいけど、最初8万円くらいするバカ高けぇバカでかぃのを指さした。

慌ててAIに、「娘にやべー物買わされそうになっているんだけど」って相談したら、
「傷付けないように断ってやれ」っていうので、
「こんな高ぇモン買えるわけねーだろ!バカ!」って答えた。
(もう少し優しく言った)

で、なんか2個買わされた。

娘の部屋、ぬいぐるみが狂ったように置いてある。

去年だかの夏、あまりに多くてホコリっぽいので、外に出せって言ったら、こうなった。

コレ、まだ増殖中なんだよね。
もう怖くて娘の部屋に入りたくない。


時刻は夕方に差し掛かる頃。
そろそろ鴨川シーワールドを撤収する時間になってきた。AIのプランでは。

こういう“流れの良さ”って、今まであまりなかった気がする。
一通り見て、撤収。これも予定通り。
おれの行き当たりばったりプランでは、同じ時間に撤収したとしても、この満足度は無かったと思う。

もしかしたら、昔の自分ならここで欲張ってたかも。
「ワンチャン一個くらい見れるだろ」とか言った。
で、帰りのプランが崩れる。プランなんてないんだけど。

自分一人ならいいけど。家族とはいえ、5人が関わる。
ちゃんとスケジュールを決めないと、ちゃんと楽しめないよな。って改めて気付かされた。



帰りに温泉。

ここもAIのプランに組み込まれてる。というか、温泉に行きたいって入力したら、時間指定と近隣の温泉を探してくれた。
でも温泉があまりパッとしなかったので、以前も訪れたことがある綺麗目で家族で行っても大丈夫そうな場所を指定した。

この一手が、かなり効いた。
暖かくなってきたとはいえ、シャチショーで相当濡れた。
これが温泉に入って一回リセットされる。

しかも鴨川から30分くらい走った距離だった。位置もいいし、海から一転して峠道、山に囲まれた景色。
別に子供たちはそんなの気にしてなさそうだったけど、おれが楽しいし。キューブだけど。

嫁は温泉でメッチャ機嫌良いし。
これがあるだけで、“疲れた一日”じゃなくなる。


ビュッフェでたらふく食ったはずなんだけど、子供は容赦ない。
でも、なるべく安く済ませたい。

温泉からまた30分も走らない距離。
地元のショッピングセンターといった感じの施設。
そこにあるフードコート。ここで夕食。

昼はビュッフェでそこそこ使って、夜は3000円で収まる。
長男の希望で施設内のマックでポテトだけ買った。

結局、鴨川シーワールドがまぁまぁいい値段だし、家族5人の移動じゃ結構カネは出て行くんだけど。
間食無しのビュッフェ、夜は安上がりのフードコート。

このフードコートはAIのプランではなくて、嫁が見つけて行くことになった。
こういうの差し込むのも良かった。

このまま10kmほど走ると、もう圏央道に乗れる。
この日はアクアラインが強風で通行止めになってたんだけど。

千葉周りでも全然帰れるから、別に関係ない。
“ベースの流れ”はできてるから、多少ズレても立て直せる。


春休みとはいえ平日。
途中の渋滞もそこそこで、外環道まで帰ってきた。

振り返って、今日1日の行動。
自分で全てを考えるより、不得意な部分は任せた方がうまくいく場面もある。

昔は、全部自分で決めてたし、自分がやった方が完璧にできると思ってた。
それが正しいし、それを楽しんでいた。

でもその分、崩れた時のダメージも大きかった。
そしてそのダメージは、今は家族全員に及ぶ。


今回は違う。

前日にベースプランを自分で考え、AIにインプットして構築する。当日の管理やサポートはAIに任せる。
その中で、自分も家族も好きに動く。

今の自分にとって、AIの活用方法は、コレなんじゃないかなと思い始めています。


「こんなに忙しく動いたの初めてじゃない?」
子供達が寝ちゃった帰りのキューブ号。
嫁が言い出した。


ホメ言葉と受け取っておこう。
AIに丸投げしてるけど。



そんな感じです。
Posted at 2026/04/05 01:22:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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