• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

タジマ-K7のブログ一覧

2025年12月19日 イイね!

2025年12月の日常

●刺激と癒し
10月に入って特に中旬以降ここまでハードモードの日々でしたが、ようやく落ち着きの兆しが見えてきたところです。数ヶ月単位の全集中から全開放…メリハリはデカい。

オフ活動の筆頭はやはりメガーヌでのドライブになりますかね(^^)。スポーツ走行はもとよりのんびり流しても交差点を曲がること一つとっても、運転が楽しく刺激的なのはスポーツカーならでは。ドライブ後の余韻は癒しに変化して記憶に蓄積されるのでした(^^)。

alt

実際は繁忙期の間、遠出する余裕がなくもっぱらいつもの保土ヶ谷バイパス/第三京浜を流す健康維持がメインで、それも2〜3週に1回動かす程度。毎年恒例の年末走り納めができるか、年明けドライブにするか思案中です。

alt

ということでメガーヌに関してのエピソードはなし。来年3月で早くも我が家に来て丸5年…早いものです。

さてブログが開店休業している中、コメントやメッセージの返信が滞ってしまったことで、中には心配してわざわざご連絡いただいたみん友さんも…ありがとうございました。とりあえず健康で頑張れています(^^)。



●不器用
フリーでやってこれたのはたまたまラッキーだったことに尽き、正直なところ華麗なスカウトがあったとか実力で切り開いてきたとか華やかな経歴はありません。。。

たくさんあるラッキーだった要素のひとつに、奥さんが経理を一手に担ってくれたおかげで、制作に集中できたことがあります。恥ずかしながら長い独身生活を経ていても料理とお金の計算がからっきしで、こればかりは本当に感謝しています。さらに義弟が銀行員で奥様が会計事務所勤務と、お金の流れに関する様々有益かつ的確なアドバイスも非常に大きい。毎年の確定申告、インボイスの対応等々…。

元来数字が苦手。中学一年の数学の「方程式」から早くも躓きますが、中学の教師をしていた父の個人補習で矯正、高校受験まではなんとか乗り切れました。自己擁護すると文系教科は無問題だったんですが。

高校入学直後の学力テストでまたもや数学が壊滅状態だったものの、幸運にも担任が数学担当でこの先生の指導が良く、2〜3学期は平均くらいまでには引き上げてもらいました。しかしその後は何をやっても(諦めてるわけじゃない:^_^;)数学の成績は下降線、3年生も最終の頃、ついに数学で200点満点のテストで0点という偉業を達成(白紙で出したワケじゃない)、もはや先生も親も何も言いませんでした。ついでに計算や公式が必要な物理もぼほ全てのテストで赤点(+放課後補習)でしたねー。いやはや。

デッサンのコツは苦もなく掴めても、数学のコツは教わっても教わってもモノにならない。何もかもがピンとこない。私の左脳(+計算野)は生まれつき死んでいたのかもしれん(^_^;)。ドライブ中の目的地までの所要時間や燃費計算は右脳でやってるのかなぁ…会社の経理を担ったら倒産確定(苦笑)。

とにかく人間は「向き不向き」が確実にあります。
作曲ができない人はできない、料理が苦手な人は何をやっても不味い(今の私)。どんなに努力しても野球やサッカーのプロにはなれないものはなれない。でも結果的に目標が叶わなくても目指す過程で心身ともに人間としての基礎体力が築かれ、挫折があったとしても別の道を見つけるセンサー感度が磨かれるんだと思う(受験の目的ってそういうことですよね)。世の中は天才よりそういう努力の人の方が多いはず。

得意系に全フリした偏った人間だとの自覚はもちろんあります。それを知った上で他と比べることを辞めた時に何かが開けた気がします。
中高年はとっくに迷いの時期は過ぎ、得意分野の選択と集中ができる年代。無駄なことを排除して若者より効率よく目標を達成する経験と知恵を積み重ねて今がある。残された時間は少ないのだから迷うより行動から答えを見つけるのが吉なのかと。不器用が武器になることを確知できたのも中高年になってですから(^^)。



●「サンダーマスク」読本
「突撃!ヒューマン」読本に続き情熱がカタチになった逸品です。どちらも表紙は私のプライベートで描いたものを採用していただきました(嬉)。
ひと昔前に、とあるサンダーマスクマニアの方が個人で収集した資料をまとめたデータ集(CD)がありました。これを別のファンの方が手に入れて(現在入手不可)個人出版で本にしたものがコチラで、内容的に一般書籍では出版不可なことはぱっと見明白。それほどに忖度ない深い内容の資料集になっています。ちなみに同人誌の類ではないと思います。
大手出版社の昭和特撮の公式写真は出尽くした感もあり見たことのあるものが大半で、このテのMOOK本は近年は余程のことがない限り買わなくなりました。そんなオッサンが本当に見たいものがここには詰まっていました。著者の個人的主観がこういうマニア本の真髄であって、それこそがスイートスポット!面白すぎる。

ヒューマンは約180P、サンダーマスクは約230P。上質紙でずっしり重い。
紙の本であることの喜びがあります。
alt

▼全話の解説や、関係者のインタビュー、商品紹介、児童雑誌の内容等…、
仕事でやったら赤字になるかもしれない、情報の解像度が凄い。
alt

実は私も密かに誰も振り向かない特撮のキャラクターについて、徹底考察した資料の集大成を作ろうかと目論んでいたことがあります。
というのも、件の親友と若い頃に関連の情報誌を内輪だけのために作っていたことがあり、いつかまた自身の仕事の環境下で再編集したいと思ったのです。しかし考えただけで膨大な時間がかかることは明白…着手は仕事を引退後かと考えていた矢先…「サンダーマスク」読本の深淵さに光速で降参。これを超えるような密度にすることはちょっと無理。

サンダーマスク」は現在大人の事情とやらで再放送やソフト化が実現できない状況で今後も不透明と言われています。「突撃ヒューマン」に至ってはマスターテープさえ残っていません(当時の公開放映時に観客が8mmビデオで撮ったわずかな映像が残るのみ)。そんな不利な状況下でよくもまあコレだけのものをと感動を禁じ得ません。

その情熱は、ゼットンに負けたウルトラマンの仇を討つ決意がきっかけで世界的な格闘家になったあの人とか、ウルトラセブンのSFに感動して宇宙飛行士になった方とかと比べても引けを取らない熱さがあったはずだと確信します。商売とか承認欲求等とは無縁の、一人のファンの己の心が発するパッションは人の心を揺さぶって止まない(^^)。



●ライフワーク
みん友さんに紹介されて今年夏頃から見始めたニチアサの「仮面ライダーガヴ」。
放映開始は2024年の秋なので、私がアマプラで見始めた時は本放映3クール回った頃か。ニチアサのライダーを全編通して観るのはは2012年の「仮面ライダーウイザード」が最後で途中2019年の「仮面ライダージオウ」だけは完走、あとは試食程度でそれ以来の全話視聴になりました。

alt
©️2024石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

「仮面ライダーガヴ」のモチーフは「お菓子」。デザインも子供っぽくて最初から食わず嫌いでスルーしていましたが、1話を見たら次回もその次も観たくなる…こんなにハマったのも久々でした(^^)。最初「?」だったデザインも見事にストーリーと絡まっていて全部意味があって、新フォームにワクワクしてしまうようになりましたね。脚本家の力量をまざまざと思い知らされた佳作。控えめに言って最高。

映画も観にいく予定ではいますが、作品全体の詳細なレビューはまたじっくり綴りたいと思っております。夏からハイペースで視聴、最終回位には本放映に追いつき一仕事終わった充実感に満たされしばらくはロス状態でした(笑)。
やりようによってはまだまだ面白い作品が作れるんですよね。
2回目観ようかな。

そして個人的宇宙規模のニュースが「スーパー戦隊」終了(一時的?)。
私もスーパー戦隊シリーズを離脱して久しいですが、毎年チェックだけはしていました。ブンブンジャーはクルマ素材だったので最初少し観てたんですがフェードアウト。

それにしても2000年代からの「スーパー戦隊」クオリティーの向上は異常で、名作連発の黄金期だったように思います。パッと思い浮かぶだけでも「デカレンジャー」「シンケンジャー」「ゴーオンジャー」「ゴーカイジャー」などは個人的ギャラクシー賞。2011〜12年以降になると観なくなってしまいますが「トッキュウジャー」あたりは面白そうな甘い香りをプンプン発散させていましたね。

さて「スーパー戦隊」シリーズの後を担うヒーローが「PROJECT R.E.D.(プロジェクト・レッド)」シリーズ。記念すべき第1弾作品は 『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』。
…「超」ってなんだよ?と思っていたら「(前作or固定観念を?)超える」だったのね。

リアタイ世代の40〜50代がまず観る初回放映の視聴率は、凄い数字が叩き出されるのではと睨んでいます。ささやかな希望を言わせてもらえれば、宇宙刑事は素顔である程度強くなくてはなりません。訓練を経て宇宙犯罪の脅威から地球を守るという重責を担ったプロフェッショナルなのです。すぐに蒸着したり線の細いイケメンでは務まりません。下っ端戦闘員も活躍させてほしい。スーパー戦隊との差別化を図るためには、合体巨大ロボは出さない方向で工夫してほしいところ。マシンはサイドカーで。

初代シャリバンの渡洋史さんはまだまだ現役なので、偉い人の役で登場してくれないかな。あとデカレンジャーとの共演とか(^^)。
とはいえ、東映は公式に「まったく別モノ!」「ゼロから構築したまったく新しい「ギャバン」」と言ってるので、オッサンの戯言はガン無視される可能性は高い(涙)。アナザーワールドの宇宙刑事ということなのか?

もったいぶった情報の小出しを続けている東映ですが、初代ギャバンの衝撃をリアルに知る者としてはどんなものが出てこようと驚かない…ハズである(笑)。方々から「赤い宇宙刑事はシャリバンではないのか?」という止まないツッコミにどのような解答を提示してくれるのか。見せてもらおうか!新型コンバットスーツの性能とやらを(定番^^)。

alt

本音言うと、宇宙刑事シリーズは昭和の3人で終わっていたからこそ伝説になったと思うのでそっとしといて欲しかったというのもあります。できれば「メタルヒーローシリーズ」にしてもらえたらと…(^_^;)。まぁ新作の楽しみの方が優先しますけどね。

そういえば微分積分は全く覚えていないのに、LPレコード「宇宙刑事ギャバンヒット曲集」の収録内容、セリフ曲ともにほぼほぼ記憶しているんですよ。嗚呼…DNAの悪戯に抗う術はなし(笑)。

▼以前イラストを担当させてもらった、学研「スーパー戦隊図鑑」。
スーパー戦隊が子供番組やドラマとしても日本の映像文化の一ジャンルとして大きな足跡を残した証です。海外にも輸出され大ヒットしましたね。ヒーローが子供の健全な育成に一役買った部分もきっとあったと思います。こんなカタチで少しだけ携わらせていただいたことはいつか冥土の土産として持っていけるかな。
alt

▼図鑑内のロボ内部図解のラフの一部です。こういうの描いていてホント楽しい。
alt
alt

今年に入り、プライベート/仕事の作品をまとめる作業を少しずつではありますが進めています。気軽に外にも持ち出せるようにiPad miniを購入しました。コレくらいコンパクトだとやっぱり便利ですね〜(^^)。

alt

アップル以外の製品も検討はしたのですが、PCやiPhoneとの同期の便利さや画面の綺麗さ(目的がイラスト表示ですから)を比較すると、価格が高いことを理由に選択を排除できないとの結論になりました。
実用上の不満点を一つ挙げるとすれば、ホームボタンが無くなったことですかね。
Posted at 2025/12/19 12:20:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年09月29日 イイね!

房総里山ツーリング

暑さ寒さも彼岸までのいわれ通り、明らかに過ごしやすい気候になってきた今日この頃、みん友のwata-plusさん企画「房総里山ドライブ」を楽しんできました。
10月から始まる年末までの繁忙期を前に、いい感じに充電完了(^^)。

ここのところ朝晩が涼しいこともあり、念の為持参した上着は不要でした…。
久しぶりに窓を開けての気持ちのいいドライブ。良い季節です。
お昼過ぎの頃になると夏日になりエアコンONでしたけどね。

房総の地を訪れたのは最後が2022年春で、これまたwata-plusさん企画の「海鮮丼オフ」以来2年半ぶりでした。久しぶりのようで2年半という時間なんてあっという間なのがオッサンたる実感です(笑)。

房総半島へ個人的に足が遠のいていたのは、アクラインの渋滞のイヤ度が年々増幅していたからなんですね(苦笑)。第二アクララインの完成はいつの日か…。


               ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


今回も知る人ぞ知るローソンに7:00集合。
自宅を出たのは5時半で、結果として首都高-アクアラインともに渋滞に巻き込まれることなく早々に目的地に到着、コンビニで買い物を済ませてwata-plusさんをお待ちすることに(いつもお待たせしてばかりなので… ^_^;)。

▼春先の茨城ツーリング以来、今年2回目の日仏クーペ揃い踏み(^^)。
alt

▼クーペの個性はおしり。デザインのハイライトかと(^^)。
斜め後方からのショットは必須です。
alt


我がメガーヌは近くで見ると小傷や洗車漏れの汚れがあるのですが、wata-plusさんの4thプレリュードは一分のスキもありません。新車時からの経過年数を考えると恐るべきコンディションです。
合流後、撮影したりしばらく様々な話題に花が咲きます。


▼最初の目的地は「笠森観音」。ここは以前wata-plusさんのブログ記事をみて、2021年にメガーヌ購入1ヶ月後(GW)にソロで足を運んだ場所でした(当時はコロナ真っ只中でしたね…)。
alt

▼来訪者をチェックするネコさま。
alt

▼見護られていると信じる前に、それは自己の行い次第なんですよね。
alt

▼二天門。
alt

▼2度目の参詣とはいえこの「国指定重要文化財」の建築様式を誇る観音堂の威容はまたもや感動を禁じ得ないものがあります。パンフによると観音堂は1028年に建立。当時の建築技術に息を飲むばかり。
alt

ちなみに御本尊は十一面観世音菩薩。厳かに参拝してまいりました。
昔の作りなので階段が急なこともあり、少し登っただけでかなりの高さを感じるところに来ていてびっくりします。

▼周辺の房総の山々を一望できる。ここもまた国指定天然記念物自然林として保護されているんだそう。
alt

alt

▼生まれて初めての体験。「お寺の鐘」を鳴らせていただきました。軽く打ったつもりでしたが凄い音でした。自然に自他ともの様々な願いが湧いてきます。
alt

▼笠森観音の駐車場にて。近くに沼があって散策してみました。
階段を登ったりたっぷり森林浴できましたね。
alt



               ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


次の目的地は「野見金公園」。
当たり前かもですけど自然豊かでとても静かで落ち着ける雰囲気。

▼駐車場に着いた時はまだ9時過ぎだったこともあり、駐車場は貸切状態(^^)。
画像をみてるだけで小鳥のさえずりが聞こえてきそう。
alt

▼公園を登っていくと「風の丘」というところに展望台と小さなカフェがあります。
ここも素晴らしい眺望でした。
リフレッシュしつつコーヒーを飲みながら(私は缶コーヒーでしたけど)wata-plusさんと色々なことを語らう時間に。
趣味以上に同年代だからこそ広がる話題に時間がいくらあっても足りない(笑)。
alt

▼まだ開店前でしたが、いい場所にありますねー。
alt

日によってはここから東京スカイツリーが見えるのだとか。富士山も日光から見えるそうですが、人工物が見えるのはまた違う驚きがあるかも。スカイツリーってやっぱり高いんですよね!

移動は自然豊かな房総半島の里山の情景を感じながらののんびりドライブ。側から見れば走りを予感させる2台ですけど至って平和で穏やかなオーラを纏っていたハズ(笑)。

alt



               ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


今回もwata-plusさんのご配慮で、13時頃までにアクアラインを通過できるようなスケジュールを組んでいただきました。最後の立ち寄り地は高滝ダムのダム湖畔にあるレストラン。ここで昼食。


▼湖畔の道路を通過したことはありましたが、施設に立ち寄ったのは初めて。
ダムといえば急峻な山奥にあるイメージですが、これだけの広さのダムが平地にあることに不思議な感じがしました。
alt

alt

alt

▼やはりダムカレーを注文(二人とも ^^)。レストラン内は昭和テイストが感じられる懐かしい雰囲気。近くにあったらちょくちょく来てただろうな〜。
alt

▼レストランの駐車場にて。ここで最後のご挨拶。高速道路ICの近くまでwata-plusさんが先導してくれ、別れ際に手を振ってお互い帰路に着きます。
alt

▼問題のアクアラインですが、12時20分頃には橋の上を通過。
渋滞は全然なくスイスイです(^^)。それでも海ほたるの入口ではかなり並んでいましたね。いつもこんなだったら、もっと千葉にいけるのに。
alt


快適なドライブで13時半前には帰宅。しばらく気持ち良い疲労感に浸るのでした(^^)。

余裕のあるスケジュールのおかげで色んなお話をすることができ、ドライブとともに実に有意義なひとときとなりました。wata-plusさんのツーリング企画には十数年前からお世話になりっぱなしです。
いつもありがとうございます。


wata-plusさんのページより→
Posted at 2025/09/29 17:59:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフ会 | 趣味
2025年09月16日 イイね!

2025年9月の日常

●夏のチャレンジnow
今年は夏以降個人的イベントが多く、少なからず活気がある日常になっています。7月の健康診断でメタボ認定を受けたので活動量が増えるのはいいのかもしれませんが(笑)。

さて、週6日、7,000歩/1日を目標にしたウオーキングも奇跡的に続いています。歩数計や血圧測定のアプリで毎日管理しているので、1ヶ月前の平均データを比較したところ血圧は確実に減ってますねv。体重も1キロ減りましたv。毎日数値をながめてるだけではわかりませんが月平均でみると結果がみえてくるものなんですね。というか変化してくれなくては困る(^_^;)。
長年のデスクワーク(特にフリーになってからは運動不足)と、若い頃の睡眠不足の負債をこれから死ぬまで完済していくのです(笑)。

しかし肝心の腹回りがなかなか減らず…体重より腹周りのサイズが最重要課題なのだが…ここは贅肉最後の砦なのか…手強いぞ。

夜にやってるとはいえ7月からこっち暑いのなんの…ここにきて気温だけはようやく低下してるのですが、高い湿度のせいで不快指数は変わらずです。いつになったら気持ちのいいウオーキングができるのやら。



●仕事の様子now
今年は上半期がめっちゃ忙しくて、実質休みらしい休み(丸一日完全フリーみたいな)はありませんでした(苦笑)。
なんとか7月中旬くらいには穏やかな日常が戻ってきましたけど。

ですが通常ペースなのもここまで。これからの9月下旬から年末一杯にかけて、仕事以外の予定も含めてまた上半期のようなハードな日々が待ってることは確定事項…。
震えて眠る今日この頃。

先日、仕事&趣味仲間(通称「ガンダムチーム^^」)の集いがあり、将来どうするとか健康とか年齢なりのシビアな話題もぼちぼち。気心が知れている同士なので内容が身近に感じられますね〜。

▼プラモデル制作に精通しているFさんにいただきました。毎回感謝です!
alt

私は定年みたいな線引きがないとはいえ、やはり気力・体力・センス ・判断力等を鑑みると個人差があるとはいえ「定年」という数字は、ある程度理にかなっているような気はします。好きなことを仕事にしていますが、晩年くらいは仕事とは違うことをやってもみたいかも。

さて少し前に次女と二人で鹿児島の実家に帰省してきました(詳細はまたの機会にでも)。帰省も2年ぶり、毎年帰省したとしてもあと何回母親に会えるのかと考えるとなるべく帰省しときたいかな。



●アクア
帰省時、実家近くに住む妹がアクアを1日貸してくれるということで厚意に甘えました。
実家には母のパッソがありいつもはこちらを借りているのですが、今回エアコンの効きが悪く最悪レンタカーでも借りて観光地を回ろうかと話していたところ、妹が「私の貸したげようか?」と申し出てくれたのです。ありがとう妹よ!

車両は前の型のアクア(後期型)。
ほとんど初めてまともに運転するハイブリッド…ホント時代に取り残されてるよね(^_^;)。もちろん純ガソリン車と比べて多少の扱いの違いもあり、レクチャーも受けましたが、やはりなんといってもエアコンがまともに効くことの有り難さは扇風機も首を縦に振ろうというものデス(笑)。

この夏の暑さと湿度はもはやマクー空間、エアコンが効かないレクサスより(そんなことは100%ないけど:笑)、ガンガンにエアコンが効くアルトの方が幸せになれる。

アクアは1,500ccのハイブリッドということもあり、思いの外パワーは十分、高原のワインディングや急峻な山道も元気に走ってくれました。使い勝手、取り回し、走行性能、燃費、故障の心配皆無…もう何の不満があろうか。正直、私しか運転しないクルマ2台持ちへの罪悪感さえ頭をもたげてくる始末…。

そんなモヤモヤを打ち消しに連休最終日の昨日はメガーヌでひとっ走りしてきたのでした。メガーヌ3は丸っこくて表情がはっきりしているので小動物感があるな〜(^^)

alt

まぁメガーヌの走りと、都筑PAで主人を待つ佇まいだけで、すべてのモヤモヤは一瞬で雲散霧消するんですけどね…とはいえしばらく、アクア(トヨタ)ショックがターミネーターのように倒しても倒しても蘇ってきそうです(^_^;)。

で、とうとう恐れていたことが…(何が?笑)。
アクアがマイナーチェンジされて、プリウス顔になりました。個人的に「ハンマーヘッドランプ」は好きなのでこれは大歓迎だったりします。異論は認めます ;^^。
バックドアに流行り(?)のブラックのガーニッシュが追加されましたが、こちらは無い方がすっきりして好みですかね。

alt
トヨタのサイトより

そうなると次期カローラにも「ハンマーヘッドランプ」の採用が期待されます(今ココ重要)。メガーヌを買い換えざるを得ない&1台体制の際には、プリウス顔のカローラ(ある程度経ってから中古車で)とゴルフ7と選択肢を分けそう…これはこれで楽しみになるかも。街中に溢れてきた現行プリウスですが、デザインにツボっていて理屈抜きに(3歳児の感性)かっこいいと私の脳幹が疼きます(笑)。



●離陸の時
おそらくこれは地方から都会へ出て行った人が感じる独特の感覚だと思います。

高校を卒業して大都市圏へ進学/就職で旅立つシチュエーションにて。
飛行機で離陸〜故郷が見えなくなる間の少しの時間、期待と同時に郷愁感とか後ろ髪をひかれる何ともいえない複雑な気持ちになるんですよ。

高校を卒業しての春休みに多くの同級生が飛行機や電車(新幹線)で上京するのを見送りましたが、浅深はあれ多くの友人は後日同じようなことを語っていました(気持ちを引きずることはないのでホームシックとは違います)。

実は現在でも毎回の帰省の度にこれを感じます。まぁ飛行機は2時間もかからず目的地の羽田に着くので、現実/日常への切り替えも早い。ある意味助かる部分かも知れません。今後も鹿児島空港を飛び立つ時に感じてしまうんでしょう。故郷に特別な想いがあるということなんでしょうね。

▼鹿児島空港から。いつまでも眺めてられるなー(^^)
alt

クルマで帰省した際はこの感覚が少なくとも鹿児島県を離れるまで続いていました。
特に独身の時は下道だったので「まだ引き返せる」の連続なんですよね。さすがに関門海峡を過ぎると横浜の帰路への集中力が強くなりますけど、その時点で後ろ髪引かれすぎて脱毛しまってたかも(笑)。
故郷への旅は観光地の移動とは別の良心回路がONになりますね〜。



●半分デジタルデトックス
普段1日中PCに向かうのが仕事の身なら、旅行はデジタルデトックスになってることは間違いない一方、スマートフォンは普段の数倍使う機会が増えます(真の意味でのデトックスにはなってないけど(苦笑))。
今更ながら外だからこそ便利なツールだということを痛感した良い機会でした。

今回の帰省において次女のスマホの使い方が私からすれば異次元で、移動の交通機関の時刻表や乗り換え、果てはタクシーの手配までチャチャっとスマートフォンで捌いていました…(若い人だけではなく世の中ははこれが普通なんだろうな…涙)。
言い訳にならない言い訳をさせていただくと、まだスマートフォン持って2年なのはご理解いただきたい(^_^;)

待つ時間や迷っている時間を大幅短縮できてる事実を見るに、できないことの理由を言ってるばかりじゃ損だよな〜と反省せざるを得ないオジサンがそこにいました(笑)。実行できる才能があるかどうかはやってみてからの結論ですもんね。

しかしMacに触れない期間、なぜかMacのことが気になってしまう…。「暑さと湿気で不調になってないか」とか、「雷で停電になってないか」とかもう職業病ですね(苦笑)。
Macも相棒ってことなんですよね(^^)
Posted at 2025/09/16 10:47:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年08月17日 イイね!

2025年8月の日常・2

●エンジンブレーキは悪?
少し前に「くるまのニュース」でSNSの「エンジンブレーキがウザいです!」 との投稿に対する記事がありました。読んでいて思うところがあったので備忘録としてメモメモ…。

「エンジンブレーキがウザいです!」 なぜそう感じた!?

クルマが減速するのはフットブレーキだけではないはずで、ブレーキランプが点かない減速はいちいちウザく思われるのでしょうか?車間に気を使わず漫然な運転をしてるから前のクルマの減速にびっくりするんですよね(苦笑)。

記事の中には「(引用)前方を走るクルマの「エンジンブレーキノリノリ運転」が原因で、うっかり追突してしまっても、前方不注意や車間距離が短いと見なされ…(引用終わり)」

それはその通りで、前方不注意や車間距離が短い状況は前クルマの煽り運転とかでなければ、基本後続のクルマの方に問題ありです。そんなことでイラつくより自分の運転を見直せと老婆心ながら箴言させていただきたく(^_^;)。自動車学校ではエンブレを推奨していたと思うんですけど。

記事にあるような、MTでブンブンとブリッピングして信号停止するクルマ、イメージはし易くても現実には思い出せないレベルの希少種だと思うんですよね(^_^;)。記事の「エンジンブレーキノリノリ運転」…ってMT車のことをディスりたかったのかな?

個人的にはMTのメガーヌでもATのフィットでもエンブレは積極的に使います…というか運転のクセかも。たとえば走行中、50m先の信号が黄色になったら、メガーヌは5→4→3→フットブレーキ(状況によっては2まで落とす)。フィットはD→S→フットブレーキ…みたいな感じですかね。

エンブレが気に入らないとかになると、サンキューハザードなんかも槍玉に上がりそうで怖い(笑)。でもそんなのは運転や状況判断が未熟だからこそ気になってしまうのではと思うのです。

適正な車間を保ってちゃんと前見て運転してれば済むだけのハナシ。
どこかの市長の卒業証書も、相手に手に取ってもらって見てもらえば済むってだけのハナシ(笑)。




●引き寄せ事例
フィットのトピックです。
燃費がいいのと基本街乗り使いなので、ガソリンを入れるのは1〜1.5ヶ月に1度の頻度。
自宅にエアーポンプもあるのですが毎回GSでチェックしています。

▼コレ、あると結構便利。
alt

前回チェックした時に左後タイヤだけ空気圧が低くなってました。そんなこともあるかなと適正値にして1ヶ月弱、先日チェックしたらまた同じタイヤの空気圧が低い。これは?とじっくりチェックしたらビンゴ!小さい折れた釘のようなものが刺さっておりました。これで一月以上走ってたかと思うとちょっとゾッとします。

alt

とりあえずすぐにシューと空気が抜けてしまうことはないけど早急ににタイヤ交換決定です。買ってから来年2月の車検で丸8年。
溝はまだあるだけどひび割れもキテるし寿命でした。

さて先日久々にサイクリングでもと自転車を引っ張り出したら光速で違和感が。
前輪がパンク…というか裂けて穴が空いておりました(涙)。こちらは5年の寿命でした…。炎天下のなか歩いて30分ほどの自転車屋に押して行って、無事タイヤ交換完了。
タイヤがあるもの必ずパンクのリスクは付きまとう…けど同時多発はやめてもらっていいですか(笑)




●新車と中古車
前車ゴルフ5、現メガーヌ3は共に中古車で、お得感はもちろん棚ボタ的オプションサプライズが中古車ならではの楽しみになりました。探すのも楽しみのひとつですが、自分が新車で買ったらまず付けないオプションの発見、このアイテムの便利さに感動もしたり学びになったりもします。新車は最初から自分好みの状態で納車。まぁ買い物としてはこちらが王道なのは間違いないです。

そう考えると新車は、自分の趣味趣向、好みを追求するという点でインターネット/SNSの情報に似ている気がします。
中古車は、目的地に行ったら思いがけない別のネタに触れる機会があったという意味で、雑誌や新聞・TVのようなOLDメディア媒体の情報に似ているのかなと…。

「理解の外にあったものに触れる機会を偶然得る刺激」という意味では、新聞も捨てたもんじゃないと、この年齢になって思います。中古車選びは色々面白いのです(^^)。

あと、ゴルフ5とメガーヌ3にかかった(約16年)購入・諸費用の総額は、どちらかを新車で買って1台を16年乗り続けた総額とあまり変わらないのです。面白いクルマを2台堪能できたことは結果としては中古乗り継ぎで正解だったのかもしれません。
というか、新車に欲しいモデルがなかったというタイミングの問題も大きい(経済的な面もね ^_^.;)。
もちろん、1台を長く乗りたい趣向なのはこれからも変わりませんが。

▼先日はいつもの第三京浜・都筑PAに寄ったもののインターで降りず、第三京浜全線を往復して保土ヶ谷バイパスも往復。至福の時間と空間がそこにはあります。
これからも調子良く走って欲しいと願うばかり(^^)。
alt


Posted at 2025/08/17 14:54:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年08月11日 イイね!

2025年8月の日常

●転換期
ここ近年の夏、晴れれば灼熱、雨が降れば観測史上記録更新の豪雨…。かと思えば冬になれば記録的豪雪…。
私たちが子供のころ、昭和の時代の親達は子供達に対して、今のような気候変動も少なく経済的にも明るい未来が開けていると堂々と言えたかもしれませんが、自分の子供達がこれから迎える世の中には心配の方が大きいかもです。

とはいえ、娘たちを見ていると若い人たちもよくやってるよなぁと色々感心することも多いです。バブル入社組みの私等世代より賢いと思うことも。気候同様、人間の行動様式なんてたった20〜30年で大きく変わるものですね〜(^^)。

さらに大きな転換期の中にいることを痛感するのはAI技術の台頭かと。ようやく先月「ChatGPT」を使い始めましたけど、流れるような対話に今更ながら感動してしましました。無料版でさえそうなので有料版とかもっと高度なAIにも興味が湧きます。
よく言われる「AIが意志を持つか?」という懸念、流暢な会話もデータの蓄積なのでもっと精緻に突き詰めていくと見かけ上人格的なものが実現するかもしれませんね。

シンギュラリティ(技術的特異点)が2045年と言われていましたが、この調子だともっと早く実現しそうな気もしてきます。映画「ターミネーター(1984)」のシュワちゃんは2029年製。いよいよターミネーターの時代が来るのか〜。
タイムマシンは無理だとしても(開発自体禁忌事項だとか)アンドロイドは限りなく人間に近いものに進化していくんでしょうね。そういえばターミネーターには人権はあるんでしょうか?

「AI」は使い方で「神(通信・医療他)」にも「悪魔(軍事技術他)」にもなれる存在といえます。1972年にマジンガーZを開発した兜十蔵博士が言った言葉です!
ですが身近な現実的には、AIが仕事を奪う敵とか味方と決めつけるのではなく、相棒として一緒に何ができるかを考えていくのが正しい運用かと思います。
まずは紛らわしい詐欺メールとかAIが振り分け処理してくれると嬉しいけど。
今の若い人はAIの向き合い方もスムーズに対応していけそうですね(^^)
こんな小ちゃいことしか発想できない自分を励ましてくれるAIがいたらオッサンも嬉しいハズ(笑)。となるとペットロボ。

▼次女が務めている会社のオフィスで飼われているらしい(笑)。SONYのアイボ同様ほとんど愛玩動物ですよね(^^)。欲しいけど中古の軽自動車が買えるくらいの価格とか。
alt

▼2000年頃、長女に買ってあげた我が家のハロは言語機能が壊れているため、
私の仕事部屋のオブジェとして癒しを提供してくれています。
alt

▼後年、↑のハロがバージョンアップして再販。
これ以上シンプルで可愛いデザインがあろうか。名デザイン!
alt
©️創通・サンライズ・TV東京



●諦めたこと
iPhoneを使い始めてようやく2年。買った当初よりアプリも徐々に増えスマートフォンらしい使い方ができてきたように思います。とはいえ画面を見てる時間は1日1時間もないですけど(^_^;)。

2年も経ってどうしてもできないのが、「フリック入力」と言うヤツ。
ローマ字入力は画面が小さいので打ち間違いしそうだし、老眼ゆえ眼鏡をおでこにずらして10cmの距離で画面を凝視するのは客観的に見て自分でも辛いものがあり…(笑)「フリック入力」にこだわってきました。てか選択肢がこれしかないですよね。

しかし、どうしても上達した実感がなく、これ以上の成長はないと悟ったのが現在地(苦笑)。娘たちの入力の早いことといったら、もうまるで魔法です。動画の早回しを見ている感覚。なんなのアレ?

alt

ブラインドタッチはプログラマー時代に習得して以来ノールックでスラスラ打てるのに、スマートフォンの入力は全然ダメだわ〜(涙)。ブログの長文が多くなりがちなのはiPhone入力のストレスの反動かもしれません(^_^;)。

悔し紛れに言わしていただきますと、「フリック入力」「ブラインドタッチ」のプロ同士が対決したら、「ブラインドタッチ」の方がやっぱり早いんじゃないかとは思うんですけどね〜。まいいけど。



●健康診断
横浜市は40歳〜74歳の人は年一回、基本的な健康診断が無料。有料で大腸がん検診などのオプションもつけられます。フリーランスなので利用しない手はないワケで毎年受診しています。

alt

先月受けた結果、緊急を要する問題はなかったものの、加齢と運動不足が原因と思われるメタボ告知を受けてしまいました(泣)。基本ずっと標準体型でBMI値も標準値なのに、中性脂肪がお腹に止まってしまっているのです。
いや〜、運動不足を甘く見ていたツケが結果として現れました。
メタボ宣言は正直屈辱だ〜(苦笑)。

前回は血圧のことを言われ(毎日朝晩計測してとりあえず正常値を保っています)今回は中性脂肪…とか、私の中の何かが加速している気がする(涙)。
それ以来一念発起して毎日7,000歩を目標にウオーキング(昼は危険なので夜)を開始して早2週間。まだ結果云々言える状況ではありませんが、上の血圧が低くなりました(下はあまり変わってない)。

とにかくウエストに変化が現れるまでは頑張りたいと思いますがどうなることやら。
20代の頃は「痩せの大食い」と言われてて、どんなに食べても太らなかったのに…自分の体もいよいよ転換期を迎えました…(^_^;)。



●AI
現代生活の水面化では目に見えない至る所でAI技術が使われていることでしょう。
30年くらい前に家電製品を筆頭に広がりをみせていた「ファジィ制御」という技術があって、クルマにも搭載されていることが謳われ始めていました。
当時ハイテクなイメージの三菱車とか特に印象に残っています。エアコンの制御とか家電(三菱電機)のノウハウが活きていたかもしれませんね(^^)。我がメガーヌもセンサーだらけで不具合がないか厳重に監視されていますしね。

製品やインフラのAIの活躍に今や異を唱える人も少ないかと思われますが、クリエイティブな分野に関してはまだまだ賛否があるのは確か。個人的には仕事用ソフトではすでにAIが機能が搭載されていて、これまでめんどくさかった単純作業みたいな部分が効率的に処理できるようにもなり重宝しています。使いようによっては本当に「賢い!」と感動さえします。

ただ、使えるのはそこまで。クライアントの意志を汲み取り、それに加えて自分なりのプラスアルファの見せ方を加味/アレンジして「仕事の作品」として納品できるイメージはまだまだ見えません。
助手としては極めて有能なのでバージョンアップとともに進化を期待しています。

そういえば巷の話題を良くも悪くも席巻した「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。もちろん私もリアルタイムで全話視聴して、難しかったところはYouTubeのレビュー等で復習してたり(笑)。

どれだけAIが進化したところで、将来AIがこういう作品を産み出すことができるだろうかと思うのです。過去現在多くのガンダム作品が存在するにもかかわらずです。
もしかしたらデザインはAIでも結構イケるようになるかもですが、「GQuuuuuuX」という独特の綴りとかそこに暗号めいたものを感じさせる仕掛けとか…。人類を破滅に追い込むくらい最新の性能を兼ね備えたターミネーターとて「GQuuuuuuX」という綴り一つ発想できるだろうかと。「u」をたくさん並べる発想こそクリエイティブ(^^)。

alt
©️創通・サンライズ

人の記憶やこだわりはデータではなく、時間とともに変化もするし有ったことを消去することも逆も可能。考えるとキリがないんですけど、やっぱりAIに「閃き」みたいな「無」から何かを産み出すことは難しいのではと、高校時代数学で0点を取ったことがある頭脳でも想うワケです。

ちなみに「AI」と言う言葉と意味を知ったのは1987年「超人機メタルダー」がきっかけです。会社ではまだ128KBのフロッピーが使われていた時代でした…。
ヒーローは常に先見の明がある。

将来の助手&相棒(&用心棒)はメタルダーでお願いします(笑)。
alt
©️テレビ朝日・東映・旭通信社
Posted at 2025/08/11 16:45:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「さようなら。ゴルフV。 http://cvw.jp/b/527822/44890543/
何シテル?   02/28 21:51
こんにちは。 弄らず、飛ばさず、競わずの淡白なカーライフ&日常を思うままに綴っていきます。お気に入りのクルマとできる限り永く付き合っていきたいですね。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
78910111213
1415161718 1920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

タジマ-K7・オンラインショップ 
カテゴリ:クリエーター
2014/09/05 21:43:31
 
pixiv 
カテゴリ:クリエーター
2011/10/31 23:27:31
 
ふくろうデザイナーの事件簿 
カテゴリ:クリエーター
2009/10/07 12:49:29
 

愛車一覧

ルノー メガーヌ ルノー・スポール ルノー メガーヌ ルノー・スポール
停まっていても走っていても存在感に溢れています。 もはやウエポンと呼べるシロモノなのに、 ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
2018年に家族のクルマとしてやってきました。 2007-2008日本カー・オブ・ザ・ ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
何も足さない、何も引かない。それで全て足るクルマです。
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
ゴルフIIIからの進化ぶりに驚かせてくれましたが、 クルマとしてはやはり紛う事無き「ゴル ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation