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イイね!
2020年01月11日

2020年1月の日常

ようやく正月気分も抜けてきた今日のこの頃。フリーランスといえども此の辺の感覚は会社員と変わりませんね。カレンダーの連休はたとえ仕事が入っていても少しだけホッとします。

●集まり
先日専門学校同級生有志による恒例のフリーランスの会がありました。一人風邪でキャンセルになりましたが新宿で情報交換&飲み会を恙無く開催。この会の幹事は年一回の同窓会の幹事もやっていて、また仕事柄情報通でもあり何かとお世話になっています。

アニメーション科卒業生のメンバーだけあって、リアルタイムのアニメの情報も詳しいのなんのって…特撮方面に嗜好が特化してきている私としてはもう付いていけませぬ(笑)。

今仕事でガンダム関係のイラストも描いているので、再度過去の作品をHuluやアマゾンプライムで見直しています。やっぱりガンダムはいいなぁ。

▼暮れに行われた仕事&趣味仲間「ガンダムチーム」忘年会で、会場提供のニュータイプからもらった一品。アリガト〜(^^)




●FITの車検
正月は家族&お義母さんと義弟夫婦そろってお墓詣りに2台で三浦まで遠征。いつも箱根駅伝で近所(第二区・権太坂付近)が混む時間を避けて出発します。これを機に前日久しぶりに一気に2台洗車しましたがいや〜疲れた(笑)。ゴルフよりFITの方が車高が高いので洗車はゴルフの方が楽(^^)。そういえばラフェスタも洗車は大変でした。



早いものでウチに来て2年のFIT。使用頻度は高いものの街乗り中心の使われ方で走った距離はたったの6000キロ弱(現在25,000キロ)。まぁ過酷といえば過酷な使用状況かもしれませんが、特に重大な悪いところもなく最低料金でいけそうです(9万円弱)。

大手中古車店購入&会員でもあるのでオイル交換などは無料。絶大な安心感と経済性、もう流石としか言いようがありません(^^)。トヨタがゴルフを作ってくれたらなーとつくづく思います(笑)。

▼代車のマツダデミオ。こちらもいいクルマです。デザインもフランス車っぽくてやはりマツダのデザインは日本車のなかでは頭一つ抜けている感はありますね〜。




●自転車
去年は秋になっても雨の日が多くサイクリングもめっきり減りました。一番気持ちいい季節なのに…(悔)。
だが、今年の冬は暖冬ということもあり新年からちょくちょく自転車に乗る機会が増えました。正月は望む望まないに関わらず体重が増えるのでダイエットにはいいことです(^^)。目標は週4回。平日もできるだけ30分くらいは乗るようにしています。健康診断で中性脂肪に注意せとと言われたので、これまでよりちょっと真剣かも(^_^;)。

▼寒い日は缶コーヒーで一服する時間が好き。




●上原正三さん死去
脚本家・上原正三さんが1月2日に死去されました。有名人の訃報には驚くことはあれ身内のようにショックを受けることはあまりありません。しかしこのニュースだけはなんだか込み上げるものがありました。リアルタイムで多大な影響を受けた作品を数々手がけられており、それらは少なくとも今の自分の一部を作ってくれていると信じているからです。

上原正三氏を知ったのは「宇宙刑事シャリバン」の脚本で、その後幼少の頃に熱狂したアニメ/特撮の脚本も数多く手がけられたことがわかりました。リアルタイムで見ることのできた「帰ってきたウルトラマン」の中で特に傑作と名高い第33話「怪獣使いと少年」は多くのファンが言う通り、トラウマになる傑作だと私も思います。

今見ても心をえぐられるような内容と映像ですが、まだ小学生にもならない自分や多くの子供達が見ていたことを考えると、『恐るべし昭和特撮』としか言いようがありません!

▼MATのメカも魅力的!


この記事が一番的確かと思いましたので、リンクしときますね→
「帰ってきたウルトラマン」と「仮面ライダー」の放映期間が重ならなければ上原正三さんが「仮面ライダー」の脚本を書いていた可能性があったとのこと…!もしかしたら一文字2号ライダーの登場の仕方も変わっていたかもしれないですね。

「昭和40年男(だけじゃないけど)」は間違いなく上原正三さんに育てられたといっても過言ではありません。そして上原さんに育てられた子供達が今のウルトラマンや仮面ライダーやスーパー戦隊やゴジラを作っています。孫世代のクリエイター達も受け継いでいくことでしょう。

これらのシリーズは先細ったり消滅する気配など微塵もなく、それどころか世界に広がり続けている、それが日本の特撮なのです…。

▼氏が手がけた作品の中に『UFOロボグレンダイザー』がありますが、日本よりも世界で高い評価を得ている好例。日本は(特に政治家)日本初のアニメや特撮を過小評価することなかれ。すごいぞグレンダイザー。


謹んでご冥福をお祈りいたします。ありがとうございました。
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Posted at 2020/01/11 14:15:29

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この記事へのコメント

2020年1月11日 19:20
こんばんわです
年始早々ショックな
話題でしたね
上原さんの逝去は・・・、

って、私ちょうど昨日
お昼食べたお店で
読んだ新聞で知りました(苦笑)
ええ、ビックリですよ~
しかしソレが記事ではなく
社説みたいな欄に書いてあって
もっとオドロキ、

書かれた記者さんも
「怪獣使いと少年」のコトを
書かれていましたね
やはりスゴいかたなんですよね、

宇宙刑事シリーズ等で
私は馴染みがありますが
う~ん哀しい(涙)
でも、もっと哀しいのは
ニュース等々で話題に
ならないコトでしょうかね?

特撮好きのヒトたくさん
いるでしょうに
神様みたいな存在ですから
事実はシッカリ伝えて
欲しいナと。


自転車乗られてますね♪
今日も比較的暖か
サイクリングには
ちょうど良かったのでは?
コメントへの返答
2020年1月12日 14:24
こんにちは!
コメントありがとうございます。

仕方ないですが、昭和の偉人が次々とお亡くなりになりますね。

よく視聴率が振るわない作品の評価として、役者の風当たりが強くなりがちで批判の的になることが多いですが、個人的にはまず脚本やストーリーの出来のベースがあって役者の仕事が活きてくると思っています。

そういう意味では脚本家の力量ってとても重要ですよね。

昭和のアニメや特撮を放映されている頃には、特に脚本家や監督に注目が集まることは今ほどではなかったかと思いますが、縁の下で偉大なお仕事をされていたんですよね。

おっしゃるように、目だなないところで多くの人たちに影響を与えた人だったと、きちんと伝えて欲しいです。

正に神様みたいな方です。

>自転車乗られてますね♪
そうなんです。極寒の日は論外として冬のサイクリングはほどよく温まって気持ちがいいんですよね(^^)。
2020年1月11日 19:54
こんばんは。

自分が馴染んでいたアニメや特撮に携わっている方が、どんどんお亡くなりになっていますね。
監督、演出、脚本、声優・・・なんか切なくなります。

私はキカイダーが大好きで月一はDVDを観る変人です。
親父がKawasakiのSS350に乗っていたこともあって、キカイダーのサイドマシンと同じに見えて好きになりましたね。

それ以来オートバイに乗りたい熱にかかりました(笑)。
コメントへの返答
2020年1月12日 16:29
こんにちは!
コメントありがとうございます。

>自分が馴染んでいたアニメや特撮に携わっている方が…
ホントそうですね。我々が子供だった頃に働き盛りだった方が次々と鬼籍に入られるのは仕方ないとはいえ切ないですよね。その方が関わっていたお仕事のその後は大丈夫なんだろうかと、他人事ながら心配にもなったりして…。

こまんぴゅーさんはキカイダーがお好きなんですね(^^)。
私もリアルタイムで熱狂した一人です!
サイドマシンのカッコよさは衝撃でした。キカイダーも外国で日本以上の評価を受けていますね。
あとプロフェッサーギルの怖さもトラウマでした(笑)
2020年1月11日 20:44
こんばんは〜

上原さんのメッセージは少年期の私の心に刻まれて、今も生き続けています。金城さんと共に昭和特撮の神様です。
私はアンドロイドゼロ指令のインパクトが強いです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/664531/car/607688/4413830/photo.aspx
コメントへの返答
2020年1月12日 19:05
こんにちは!
コメントありがとうございます。

>上原さんのメッセージは…
当時も色々な縛りがある中で、想いを表現されている様子が伺えますよね。
ウルトラマンティガのエピソードに1965年の円谷プロにタイムスリップする話があって、そこに奮闘する金城さんとかも登場しますが、あれも名作ですね(^^)。

>アンドロイドゼロ指令…
ウルトラセブンは大人になって見返してみて高度な完成度に驚いたものでした。当時のスタッフが込めたメッセージは世代を超えて引き継がれますね(^^)
2020年1月11日 21:52
FITクラスだとそこまで深刻な
経年劣化も無さそうなので
車検も問題無さそうですね!

その人が居なかったら
今の世の中、違ってたんじゃ無いか
と言う偉大なクリエイターと言うか
後の世に影響を与えた偉大な人物の
訃報は悲しいモノですね・・・
コメントへの返答
2020年1月12日 19:13
こんにちは!
コメントありがとうございます。

明日、車検完了予定なので引き取りに行く予定です。
車検前も特に気になるところはなかったので劇的に変化したりはしないでしょうけど、やはり早く戻ってきて欲しいと思いますね(^^)。

子供心に多大な影響を与えたものにアニメや特撮が多くを占めているので(今の仕事にも影響してますしね(^^))、やっぱり他の有名人とは受ける重さが違いました。
2020年1月12日 7:48
おはようございます(^_^)

年明け早々悲しいニュースですね。
ただ私、特撮や子供時代の番組って熱中はしてたんですが、制作の方のお名前とか全く無知なんであまり思い入れがないんですよね。かなり有名な方なんでしょうけど、、(せいぜい声優や役者さんくらい?…苦笑)

トヨタがゴルフを作れば、、
全くそうですね!(笑)
まぁ全く違った乗り味のクルマになるとは思いますが、品質という意味では素晴らしいクルマになると思います。(少なくともエンジンルームにプラスチックパーツを多用する作りはしないはず?…今回の水漏れで尚更そう思いました)

自転車、、
私もこの前久々に乗って、体力維持には最適だなぁと改めて思いました。
ただコレも凝りだすと、際限無くなるのが怖いところですけど、、(笑)
コメントへの返答
2020年1月12日 19:30
こんにちは!
コメントありがとうございます。

>年明け早々悲しいニュースですね…
自分でも驚くくらい、他の有名人とは違うショックを受けました。
やはり思い出深い作品を多く手がけられた実績を知っていたからこそですかね。

制作側の職人は影で黙々といい仕事をするから尊敬できると思います。
なので「こんなすごいものを作っているのは誰だ?」みたいな感じでした。
表に出て持ち上げられる有名な人が作るものがすべていいとも思えないんですよね(笑)。

>もエンジンルームにプラスチックパーツ…
ゴルフ3あたりから急速にゴムやプラスチックパーツの採用が進んだようですね。
日本車の品質はやっぱり日本メーカーならではのノウハウの蓄積に一日の長があるということでしょうかね。それでもゴルフにしかない魅力が厳然とあるから離れられないんですよね(^^)。

自転車も金をかけると青天井らしいですね(苦笑)。
確かに、ロードに初めて乗った時はあまりに軽くて感動しました。
今のところは競うより一人でのんびり乗りたいタチなので、お金を使うのはメンテだけですねー。
2020年1月14日 6:18
遅くなりましたが
今年も宜しくお願い致します。
m(_ _)m

メガゾーン23と言えば
たしかレンタルビデオと
ビデオ版と言う
TVとは離れた アニメが見れた
時代の作品で

逆を言えば 
放送の制限を無視?して出来た時代
だったか、
結構エロシーンがあったのを
記憶しております。(^^;

それと同時に
思春期だったボクは
バイクにも
ハマリまくった時代でもあり

メガゾーン23は
思い出深い作品のひとつでした。


グレンダイザーは
やはり買ってもらえなかった
超合金を思い出します。。。
(^^;
コメントへの返答
2020年1月18日 21:24
こんにちは!コメントありがとうございます。
返信が遅くなりすみません。

こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします!

「メガゾーン23」は実は当時観てなかったんですが、アニメ雑誌などでおおよその内容を知っていたくらいのものでした。結構話題作だったと記憶しています。

でもガーランドのデザインのインパクトが強くてそっちの方が気になっていましたね(^^)。
今見ても普通にかっこいいです(^^)。

近年、YouTubeでみましたがあの時代のアニメの中では最高峰に近い作画だったのではないかと見直しました。

同じく、当時のグレンダイザーの超合金は買ってもらえず、テレビマガジンの懸賞に応募しまくってましたね(当たりませんでしたが)。

やっとこさお年玉でマグネットで手足が合体する鋼鉄ジーグの超合金(?)を手に入れました(^^)。

プロフィール

「さようなら。ゴルフV。 http://cvw.jp/b/527822/44890543/
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