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タジマ-K7のブログ一覧

2020年12月24日 イイね!

イラスト・ギャラリー153(ロボット刑事)

〜 さがせ!とらえろ!ロボット刑事 〜

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1973年4月より26話放映。
警視庁特別科学捜査室所属の犯罪捜査用ロボットとして警視庁に配備された「K」が主人公です。

ご存知、石ノ森章太郎先生原作。当時のキカイダー兄弟、イナズマンあたりとデザインフォーマットは共通してますね。
宇宙刑事ギャバンやロボコップのご先祖様といってもいいかもしれません。モデルになった人間がいない点では後の「特捜ロボジャンパーソン」がより近いですね。

ロボット刑事の愛車は「ジョーカー」。もちろんパトカーと同じ警察車両ですがぱっと見、誰が見ても警察の捜査用車両とは思わないでしょう(笑)。当時のヒーロー車両としてはオープンカーやクーペに近いものが多い印象な中、ジョーカーはショートワゴン風でかなり画期的、今見ても斬新なのではないでしょうか。

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©️石森プロ・東映

その性能はそんじょそこらの警察車両とは訳が違う。まだ「AI」と呼ばれる前の電子頭脳を装備している(「ナイトライダー」のキッドより数年進んでいたのだ!)上にヒーロー車両では当たり前の飛行機能付き。

そのジョーカー、ベースとなったクルマはトヨタ「ヨタハチ(トヨタ・スポーツ800)」とのこと。さすがにこれはわからなかった(苦笑)。
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※ネットより

「K」が戦う相手は「バドー」で悪人と犯罪協力の契約をする仲介組織です。悪人どもに犯罪ロボットをレンタルして利益の50%を手に入れるという商売をしているのです。う〜む、近い将来ロボット技術が進むと現実にそういう団体が現れそうな気もする。

さて、今回のイラストは物語の後半で「K」がパワーアップ(「ブローアップ」という)した強化形態です。頭部に特殊ミサイル破壊光線、両肩と脇からミサイルを発射できるという、西部警察の車両ばりの凶暴さに市民は複雑な気持ちを抱いたかもしれません(笑)。
Posted at 2020/12/24 00:32:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | イラストギャラリー | 趣味
2020年12月19日 イイね!

イラスト・ギャラリー152(仮面ライダー THE FIRST)

〜 改造された肉体とバイクのみを武器として疾走する正義の男 〜

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映画公開が2005年11月。もう15年も前の作品になるんですね。

当時TV放映されていた特撮番組は「仮面ライダー響鬼」「ウルトラマンマックス」「魔法戦隊マジレンジャー」「超星艦隊セイザーX」などがありました。他にも「牙狼〈GARO〉」、平成4作目の「ガメラ」や「ミラーマンREFLEX」があったりと、けっこうな「特撮Year」だったのです。

CG技術はTV番組でも15年で格段の進歩を遂げています。着ぐるみの造形や材質などは今でも進化を続けていますが、デザインに関しては20年前あたり既に完成の域に達しているように思いますね。

「仮面ライダー THE FIRST」のライダーのカッコよさは全く衰える事がありません。原点の旧1号の衝撃が幼心に刻まれているからなのか、ヒトのDNAがそう思うように元々設計されているのかはわかりません。とにかく語彙力の無さを曝け出しても「カッコいい」としか言えないのです(^^)。分析不要、理屈抜きです。

惜しむらくは映画自体のストーリーのスケール感の小ささ、用意された素材は超高級なのに料理法が極めてマズかったということです。このカッコいいライダーが何のために戦っていたかというと「女のため」というがっかりさ加減。今回のブログのサブタイトルはそのアンチテーゼとして掲げました。「仮面ライダーアマゾンズ」みたいにネット配信でもう一度、突き詰めたストーリーで再登場を切望します。

               ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

久しぶりのイラスト投稿となりました。clipstudioProで線画、Photoshopで彩色/仕上げで丸2日。

昨日の横浜ガンダムの起動式もNHKで見てちょっぴり感動。富野総監督の「ガンダムは優しい」の言葉にもぐっとくるものが…(涙)。自分があのガンダムに関わったわけでもないのに夢が一つ実現したような晴れがましい気持ちになりました。「ヤマト」や「ガンダム」が自分の将来の進路に影響を及ぼしたことは間違い無いので思い入れはありますよね。

ヒーローは人の情熱を呼び起こし、未来を変える。なぜならそこに受け継がれるに値する魂が込められているからです!ピラミッドと同じ文明のひとつなんですよ(^^)
Posted at 2020/12/19 09:22:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | イラストギャラリー | 日記
2020年12月15日 イイね!

2020年12月の日常

嗚呼、いつの間に12月も半分が過ぎている…というのが偽りない気持ち。令和元年も色々あって令和2年は穏やかにと願っていた1年前、まさかオリンピックが延期され、一年中マスクをつけて過ごすことになろうとは。
世界中の人が忘れられない年として記憶されることでしょう。


●仕事の様子
コロナの影響はそれなりにありましたが、結果的には例年レベルで年を越せそうではあります。ホッ(^^)。
影響としては月々の振り幅がいつもより大きかったことですかね。春先にガクンと落ち込んだ月があって青くなったんですが、ここにきてまぁなんとか乗り切れたという感じ。11月下旬からずっとみんカラもROM専でしたから(^_^;)。ありがたいことです。
仕事柄、固定費が最小限で決まった仕入れも無くてもいいのがこういう時に幸いしてますね。



●ゴルフの様子
今年は遠出が激減したので距離は伸びなかったなぁ…。FITとあわせても5,000kmくらいしか運転してません(涙)。
昨年は車検に始まり、エアコン修理、サーモスタット交換、タイヤ交換など入用でしたが、今年ゴルフにかかった費用は保険を除けばガソリン代くらいなものでした。しかも2〜3ヶ月に一度満タンにするくらいなのでホントに金かかってないですね(^^)。

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ゴルフに乗る時は所用ではなく、純粋に乗りたいから乗るだけ。よってチョイ乗りがなくそこそこ連続してエンジンを回せる乗り方が主な為、誠に好調なのでした。そろそろ毎年恒例の「走り納め」企画でどこ行くか、思案しながら眠りにつくのが楽しみな近頃の日課となっております(^^)。
さて、来年は春に車検が控えていますが、ゴルフに乗り続けるかメガーヌR.Sに箱替えか未だに迷いの最中にいます。他の選択肢が無いのは変わらず。

メガーヌR.Sを所有したい理由:MTとデザインとストイックさ。
ゴルフVに乗り続けたい理由:上記理由を何度も打ちのめす得体の知れない魔力(笑)。
あと正直なハナシ、来年のコロナ禍が及ぼす仕事への懸念がゴルフの魔力に燃料投下してそうなのも事実。



●未来少年コナン
少し前に深夜にNHKで「未来少年コナン」の再放送があり、本放送以来全話視聴しました。信じられないことにウチの奥さんが「名探偵コナン」は知っているのに「未来少年コナン」を知らなかったという驚愕の事実が発覚(同世代なのに〜)。私等世代は「コナン」といえば探偵より「未来少年」の方なんですよね(^^)。
ちなみにコナンは2016年生まれで12歳の時(2028年)の物語です。現在4歳か〜。

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©️NIPPON ANIMATION Co., LTD.

もちろん絵柄とかその雰囲気などは70年代ど真ん中だけど、見終わった後の満足感、完成度の高さは異常です(^^)。ストーリーも本当によくできていて、目まぐるしく舞台や環境の展開が変わっていく中でも、無駄がなく全てを回収して未来へつなげるエンディング。見事としか言えない。初見の奥さんもかなりハマってくれました(笑)。

1978年、リアルタイムでも観ましたけど確かNHKで本格的な連続アニメ番組を放映するのは初めてだったはずで、当時は親も驚いていたのを覚えています。まぁ初めてとは言え巨匠・宮崎駿氏の監督なので後で知って納得したものですが。

1977〜1980年頃は第二次アニメブームで、1975年の「フランダースの犬」とか「宇宙戦艦ヤマト(1作の映画版)」「未来少年コナン」でアニメの社会的地位が一気に引き上げられたかと思います。続いて「さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち」の人気が社会現象になり「アニメ」というワードが一般的になりましたね。

松本零士氏原作の「TV版銀河鉄道999」「宇宙海賊キャプテンハーロック」も牽引してブームを盛り上げていきました。「SF西遊記スタージンガー」「惑星ロボダンガードA」も原作を手掛けていてまさに松本アニメブームの側面もありました。

更にこの時代は凄くて、いよいよ1979年「機動戦士ガンダム」が登場、名作の誉高い「ルパン三世カリオストロの城」「映画 銀河鉄道999」なども次々ヒット。

また裾野も広くて、リメイク(又は続編)ものでは「ガッチャマンII」「サイボーグ009」も大成功、綺羅星の如く登場するオリジナルロボットアニメの数々。ウルトラマンでさえアニメ作品「ザ・ウルトラマン」で復活した次第(^^)。この時期のこれらの作品が今に続く日本のハイクオリティなアニメ文化の礎を作ってくれたと思うのす。まさにアニメの神様が日本に降臨したかのような期間でした。

               ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

もう一つ忘れてはならないのがアニメ雑誌「アニメージュ(徳間書店)」の創刊でしょうか。最初手に取った時の衝撃は忘れられません。当時は町内に書店が一軒しかない土地に住んでたので手に入れるのも必死でした。

その後ブームの盛り上がりに伴い「ジ・アニメ」「マイアニメ」「アニメディア」、少し間があって「ニュータイプ」などのアニメ雑誌が続々創刊していきましたが、やっぱり先駆者「アニメージュ」の果たした役割はひときわ大きかったと思います(特にガンダムにおいては)。

▼アニメージュは毎号の表紙のセンスが抜群だった!
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©️徳間書店

アニメファンになってアニメーターを目指すことを考え始めた私は上記の雑誌全てを毎月買っていた時期があり、小遣いはそれでほぼ使い果たしておりました(苦笑)。

今大ヒット中の「鬼滅の刃」。今はアニメ業界のことはからっきしで、アニメ番組のタイトルを聞いても知らないものばかり。なのでヒットした後に「どれどれ」と観に行くパターンが多いです(苦笑)。「鬼滅の刃」もHuluで着々と視聴中。長女が流行る前から好きだったらしく、コミックも最新刊を除き持っていたことがわかり、アニメを観た後コミックで後追いしています。今年の「鬼滅の刃」の快進撃を見せつけられてアニメの底力って侮れないとあらためて思いました。

しかし極めて個人的には今年一番ハマった作品は「ウルトラマンZ(ゼット)」なのでした(^^)。
もう毎週土曜日が楽しみで楽しみで…。しかしいよいよ今週で最終回!
おそらく来週以降ロスで何も手につきそうもありません(笑)

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©️円谷プロ ©️ウルトラマンZ製作委員会・テレビ東京
Posted at 2020/12/15 19:12:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2020年11月23日 イイね!

あんなへき地のサイドに連邦のV作戦の基地があるのでしょうか?

見ろ、私の予想した通りだ。
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©創通・サンライズ


で、では連邦軍もモビルスーツを?
開発に成功したと見るのが正しいな!
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軍の施設は埠頭のブロックのようです。
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まだあの建物の中にあるかもしれんぞ。
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みんな部品ばかりだと思っていたが。
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たたくなら今しかないな…。
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お前は撮れるだけの写真を撮って危険になったらひきあげろ。
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空模様が危険になってきたので引き上げます。


               ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


というわけで、3連休は最終日のみフリーとなり横浜のサイド7に青い巨星でサイクリングしてきました。目的は白いヤツ!

2020年12月19日、いよいよというか、ようやく「ガンダムファクトリー横浜」がオープンするということで、自身のココロの声から一足早く連邦軍の秘密ドッグを偵察する密命を帯びていたのです!

ネットでは実際にガンダムが動く様子がアップされてたり、公式にネットニュースでも取り上げられてるのでご存知の方も多いかと思います。

本当は今年の7月にオープン予定だったのが、コロナ禍の影響で一旦10月にずれ、更に伸びてしまっていたのです。オリンピックが予定通り今年に開かれていたら、外国人は必ずお台場のユニコーンガンダムとここ横浜の動く初代ガンダムRX-78-2を詣でて帰国していたことでしょう(^^)。

動画で見る限りさすがに自立歩行は無理ですが、夢の巨大ロボ・モビルスーツがそれなりに稼働するのは感動モノです。これは日本にしかできない技術だ。何よりデザインがかっこいいと言うことに尽きる!

もうこの際だから、国家で災害救助用としてマジでモビルスーツ(RX-78-2でなくてもいいから)を開発したらどうでしょう(^^)。


               ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


今回の撮影場所は、港の見える丘公園と、山下埠頭(山下公園前)です。
山下公園からは横向きで見えます。ちなみにオープンまではガンダム関連施設近辺に近づくことはできません。連邦軍の兵士が目を光らせております。

港の見える丘公園の展望台からの眺めはいいですね。港の一角で秘密裏にガンダムが建造されていたストーリーに想像を巡らせることができそう。首都高狩場線からも見えるはず。

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港の見える丘公園の展望台では、ご多分に漏れずカップルや家族連れが多く、しかもあこそにガンダムが存在していることを知らなかったらしく、歓喜する声があちらこちらで聞かれました(^^)。

もう、ガンダムがなぜあそこにいるのかを経緯を小一時間説明してあげたかったですが、怪しいのでぐっと我慢…(笑)。
認めたくないものだな。…加齢ゆえの誤ちというものを…。

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▲この場所の後ろを向いたところがここ▼山下公園。
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氷川丸と遊覧船。
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イチョウ並木が色づいています。でも銀杏が臭いよ〜(苦笑)
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山下公園で撮影中、ガンダムが動いていることに気付きました!
「こいつ、動くぞ」
可動テスト中だったようです。前屈みになったり右腕を上にあげたりしてました。
「いやまだよく動けんようです!」

嗚呼、あれに乗って「僕が一番うまく扱えるんだ」って言ってみたい(笑)。

実は今年の春先にガンダムファクトリーの商品イラストを描く仕事のお話があったのですが、コンペで落ちました(^_^;)。まだまだ精進が足らないようです。

お台場のユニコーンガンダムも早いとこ見に行かねば!
お台場はドイツの量産機で行きますが(^^)
Posted at 2020/11/23 17:00:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | お出かけなど | 趣味
2020年11月11日 イイね!

第4回・関尻会番外編参加報告

先日、みん友のcanonさん主催の『第4回・関尻会・番外編』に参加してきました。
おなじみ相模原市某所の懐かしの自販機エリアが開催場所で、自宅からどんなにのんびり行っても1時間もかからない比較的近い場所です。
土曜日の午前中とかになると、行楽地へ向かうクルマで保土ヶ谷バイパスが渋滞する為、気持ち的に遠くなりますけど(笑)。


▼途中、相模原公園に寄って紅葉の進み具合をチェック(^^)。
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神奈川はまだこれからですね。
今年はここにきて日々の寒暖差が激しいのでいい色に染まりそうな予感…。

現地に着いたのはちょうど9時。すでに主催者のcanonさん(ラパン)、こまんぴゅーさん(PCX)、tama_Gさん(アルテッツァ)、めびうすさん(アコードワゴン)も到着されてて参加者では私が最後の到着でした(^_^;)。


▼相変わらずの人気スポットらしく、県外ナンバーの車両多数。思いの外家族連れも多いのです。子供たちも興味津々な様子。瓶の自販機の使い方とか分からないだろうなぁ。
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懐かしの自販機を前に大人たちは童心に帰るらしくあちこちで歓声が上がってます(^^)。
世の中のキャッシュレス化に反抗の狼煙を上げるべく、さらにこの表側の裏にも同じ面積で自販機コーナーが拡張しており、しかもこちらは屋根付きだぞ!
ここでは小銭が正義。小銭がなければ飢えてしまうのだ(笑)

うどんやラーメンは人気があるらしく、店員がちょくちょく補充してまわってました。
私はきつねうどんを朝ごはん代わりにいただくことに。
個人的にはもう少し熱々だったら言うことなしかな。これから寒くなる季節ではなおさら。

▼そのあと、おやつがわりにハンバーガーと瓶のコカコーラをいただきます。アメリカンです(笑)。
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▼tama_Gさんが持参されたBCLラジオ!
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なんとも状態のいいスカイセンサーでした。しばしラジオを聴きながらの歓談。実は私もスカイセンサー持ってるんですけど故障中で音が出ないんですよね。
聞けば、この手のラジオを修理してくれる酔狂な御仁がいらっしゃるとのこと!

ラジオしか聞けないのにこの仰々しい形に40年前からノックアウトされているので、壊れていても所有する喜びと眺めていられる幸せがそこにあるのでした(笑)。


▼今回はクルマ4台、バイク1台の布陣。こまんぴゅーさんとめびうすさんは所用のため、途中でお帰りになりましたが、不覚にもお二人の(愛車の)写真を取り損ねてしまってました!ごめんなさいー。
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▼canonさんのラパンは9月に納車されたばかりの、パリッパリの新車!
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かなり可愛いスタイルにもかかわらず四駆、走行性能は極めて高いのです。
近年、軽はハイト系ワゴンが主流ですが、こういうセダンタイプも必要十分以上でした。リヤシートの足元の広さはゴルフ以上かも。


▼tama_Gさんのアルテッツァ。登場時、世間の話題をさらったFRスポーツセダンですね。こちらは6気筒エンジン搭載!
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解散は12時半頃。いつものように濃ゆい話で盛り上がりあっという間の時間でした。
canonさんが「仮面ライダーゼクロス」の1983年当時の児童グラビア本(写真中心でこれが極めて資料性高し!)を持参されてたり、tama_Gさんのラジオなどのスパイスも加わり昭和テイスト満載のおじさんたちの集いは余韻を残しつつお開きを迎えるのでした。

帰り、canonさんよりお先に現地を出たのですが、横浜町田インター近くで、なぜかはるか前方にcanonさんのラパンを発見(??)。ワープされていたようでした(笑)。

canonさん、主催お疲れ様でした。参加者の皆様ありがとうございました。

               ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

今回、こまんぴゅーさんが帰り際にお土産をくださいました。
現地では中身がわからないよう封筒に入っていて、帰宅してから開封してびっくり。
想像の斜め上をいくまさかのお宝でした(^^)。
こまんぴゅーさん、あらためてありがとうございました!

▼なんとも懐かしいメンコの数々。しかも大型のものまで!
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この手のメンコはパチモンも出回っていたので当時こうした「ホンモノ」を手にした男子は鼻高だったでしょう(^^)。

このメンコのゴレンジャーはおそらく、お披露目の撮影会の貴重なものかと思われます。よく見ると、スーツの素材がレザー製っぽくて腰に噴射装置みたいなのも装着されています。どれもこれも今となっては貴重な写真ばかりです。


▼メンコでお馴染みの謎の数字。読んでみると34億6101万3,185。
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この数字が一体何なのか調べてみたら、特に意味はなく、なんとなく数が大きく見えること自体が狙いだとか(笑)。もしかしたら、この数字を使った独自のゲームとか存在したのかもしれませんね。


▼裏面のノスタルジー感にとろけそうです(笑)。
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「対空誘導弾」「火焔ミサイル」「無人爆弾戦車」…
レッドバロンの数字は、3185兆2704億8685万2495。いろいろヤバイ。

第4回・関尻会番外編は帰宅後に昭和の余韻が更なる誘爆を引き起こしたのでした(笑)。
Posted at 2020/11/11 01:16:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

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