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タジマ-K7のブログ一覧

2025年08月17日 イイね!

2025年8月の日常・2

●エンジンブレーキは悪?
少し前に「くるまのニュース」でSNSの「エンジンブレーキがウザいです!」 との投稿に対する記事がありました。読んでいて思うところがあったので備忘録としてメモメモ…。

「エンジンブレーキがウザいです!」 なぜそう感じた!?

クルマが減速するのはフットブレーキだけではないはずで、ブレーキランプが点かない減速はいちいちウザく思われるのでしょうか?車間に気を使わず漫然な運転をしてるから前のクルマの減速にびっくりするんですよね(苦笑)。

記事の中には「(引用)前方を走るクルマの「エンジンブレーキノリノリ運転」が原因で、うっかり追突してしまっても、前方不注意や車間距離が短いと見なされ…(引用終わり)」

それはその通りで、前方不注意や車間距離が短い状況は前クルマの煽り運転とかでなければ、基本後続のクルマの方に問題ありです。そんなことでイラつくより自分の運転を見直せと老婆心ながら箴言させていただきたく(^_^;)。自動車学校ではエンブレを推奨していたと思うんですけど。

記事にあるような、MTでブンブンとブリッピングして信号停止するクルマ、イメージはし易くても現実には思い出せないレベルの希少種だと思うんですよね(^_^;)。記事の「エンジンブレーキノリノリ運転」…ってMT車のことをディスりたかったのかな?

個人的にはMTのメガーヌでもATのフィットでもエンブレは積極的に使います…というか運転のクセかも。たとえば走行中、50m先の信号が黄色になったら、メガーヌは5→4→3→フットブレーキ(状況によっては2まで落とす)。フィットはD→S→フットブレーキ…みたいな感じですかね。

エンブレが気に入らないとかになると、サンキューハザードなんかも槍玉に上がりそうで怖い(笑)。でもそんなのは運転や状況判断が未熟だからこそ気になってしまうのではと思うのです。

適正な車間を保ってちゃんと前見て運転してれば済むだけのハナシ。
どこかの市長の卒業証書も、相手に手に取ってもらって見てもらえば済むってだけのハナシ(笑)。




●引き寄せ事例
フィットのトピックです。
燃費がいいのと基本街乗り使いなので、ガソリンを入れるのは1〜1.5ヶ月に1度の頻度。
自宅にエアーポンプもあるのですが毎回GSでチェックしています。

▼コレ、あると結構便利。
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前回チェックした時に左後タイヤだけ空気圧が低くなってました。そんなこともあるかなと適正値にして1ヶ月弱、先日チェックしたらまた同じタイヤの空気圧が低い。これは?とじっくりチェックしたらビンゴ!小さい折れた釘のようなものが刺さっておりました。これで一月以上走ってたかと思うとちょっとゾッとします。

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とりあえずすぐにシューと空気が抜けてしまうことはないけど早急ににタイヤ交換決定です。買ってから来年2月の車検で丸8年。
溝はまだあるだけどひび割れもキテるし寿命でした。

さて先日久々にサイクリングでもと自転車を引っ張り出したら光速で違和感が。
前輪がパンク…というか裂けて穴が空いておりました(涙)。こちらは5年の寿命でした…。炎天下のなか歩いて30分ほどの自転車屋に押して行って、無事タイヤ交換完了。
タイヤがあるもの必ずパンクのリスクは付きまとう…けど同時多発はやめてもらっていいですか(笑)




●新車と中古車
前車ゴルフ5、現メガーヌ3は共に中古車で、お得感はもちろん棚ボタ的オプションサプライズが中古車ならではの楽しみになりました。探すのも楽しみのひとつですが、自分が新車で買ったらまず付けないオプションの発見、このアイテムの便利さに感動もしたり学びになったりもします。新車は最初から自分好みの状態で納車。まぁ買い物としてはこちらが王道なのは間違いないです。

そう考えると新車は、自分の趣味趣向、好みを追求するという点でインターネット/SNSの情報に似ている気がします。
中古車は、目的地に行ったら思いがけない別のネタに触れる機会があったという意味で、雑誌や新聞・TVのようなOLDメディア媒体の情報に似ているのかなと…。

「理解の外にあったものに触れる機会を偶然得る刺激」という意味では、新聞も捨てたもんじゃないと、この年齢になって思います。中古車選びは色々面白いのです(^^)。

あと、ゴルフ5とメガーヌ3にかかった(約16年)購入・諸費用の総額は、どちらかを新車で買って1台を16年乗り続けた総額とあまり変わらないのです。面白いクルマを2台堪能できたことは結果としては中古乗り継ぎで正解だったのかもしれません。
というか、新車に欲しいモデルがなかったというタイミングの問題も大きい(経済的な面もね ^_^.;)。
もちろん、1台を長く乗りたい趣向なのはこれからも変わりませんが。

▼先日はいつもの第三京浜・都筑PAに寄ったもののインターで降りず、第三京浜全線を往復して保土ヶ谷バイパスも往復。至福の時間と空間がそこにはあります。
これからも調子良く走って欲しいと願うばかり(^^)。
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Posted at 2025/08/17 14:54:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年08月11日 イイね!

2025年8月の日常

●転換期
ここ近年の夏、晴れれば灼熱、雨が降れば観測史上記録更新の豪雨…。かと思えば冬になれば記録的豪雪…。
私たちが子供のころ、昭和の時代の親達は子供達に対して、今のような気候変動も少なく経済的にも明るい未来が開けていると堂々と言えたかもしれませんが、自分の子供達がこれから迎える世の中には心配の方が大きいかもです。

とはいえ、娘たちを見ていると若い人たちもよくやってるよなぁと色々感心することも多いです。バブル入社組みの私等世代より賢いと思うことも。気候同様、人間の行動様式なんてたった20〜30年で大きく変わるものですね〜(^^)。

さらに大きな転換期の中にいることを痛感するのはAI技術の台頭かと。ようやく先月「ChatGPT」を使い始めましたけど、流れるような対話に今更ながら感動してしましました。無料版でさえそうなので有料版とかもっと高度なAIにも興味が湧きます。
よく言われる「AIが意志を持つか?」という懸念、流暢な会話もデータの蓄積なのでもっと精緻に突き詰めていくと見かけ上人格的なものが実現するかもしれませんね。

シンギュラリティ(技術的特異点)が2045年と言われていましたが、この調子だともっと早く実現しそうな気もしてきます。映画「ターミネーター(1984)」のシュワちゃんは2029年製。いよいよターミネーターの時代が来るのか〜。
タイムマシンは無理だとしても(開発自体禁忌事項だとか)アンドロイドは限りなく人間に近いものに進化していくんでしょうね。そういえばターミネーターには人権はあるんでしょうか?

「AI」は使い方で「神(通信・医療他)」にも「悪魔(軍事技術他)」にもなれる存在といえます。1972年にマジンガーZを開発した兜十蔵博士が言った言葉です!
ですが身近な現実的には、AIが仕事を奪う敵とか味方と決めつけるのではなく、相棒として一緒に何ができるかを考えていくのが正しい運用かと思います。
まずは紛らわしい詐欺メールとかAIが振り分け処理してくれると嬉しいけど。
今の若い人はAIの向き合い方もスムーズに対応していけそうですね(^^)
こんな小ちゃいことしか発想できない自分を励ましてくれるAIがいたらオッサンも嬉しいハズ(笑)。となるとペットロボ。

▼次女が務めている会社のオフィスで飼われているらしい(笑)。SONYのアイボ同様ほとんど愛玩動物ですよね(^^)。欲しいけど中古の軽自動車が買えるくらいの価格とか。
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▼2000年頃、長女に買ってあげた我が家のハロは言語機能が壊れているため、
私の仕事部屋のオブジェとして癒しを提供してくれています。
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▼後年、↑のハロがバージョンアップして再販。
これ以上シンプルで可愛いデザインがあろうか。名デザイン!
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©️創通・サンライズ・TV東京



●諦めたこと
iPhoneを使い始めてようやく2年。買った当初よりアプリも徐々に増えスマートフォンらしい使い方ができてきたように思います。とはいえ画面を見てる時間は1日1時間もないですけど(^_^;)。

2年も経ってどうしてもできないのが、「フリック入力」と言うヤツ。
ローマ字入力は画面が小さいので打ち間違いしそうだし、老眼ゆえ眼鏡をおでこにずらして10cmの距離で画面を凝視するのは客観的に見て自分でも辛いものがあり…(笑)「フリック入力」にこだわってきました。てか選択肢がこれしかないですよね。

しかし、どうしても上達した実感がなく、これ以上の成長はないと悟ったのが現在地(苦笑)。娘たちの入力の早いことといったら、もうまるで魔法です。動画の早回しを見ている感覚。なんなのアレ?

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ブラインドタッチはプログラマー時代に習得して以来ノールックでスラスラ打てるのに、スマートフォンの入力は全然ダメだわ〜(涙)。ブログの長文が多くなりがちなのはiPhone入力のストレスの反動かもしれません(^_^;)。

悔し紛れに言わしていただきますと、「フリック入力」「ブラインドタッチ」のプロ同士が対決したら、「ブラインドタッチ」の方がやっぱり早いんじゃないかとは思うんですけどね〜。まいいけど。



●健康診断
横浜市は40歳〜74歳の人は年一回、基本的な健康診断が無料。有料で大腸がん検診などのオプションもつけられます。フリーランスなので利用しない手はないワケで毎年受診しています。

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先月受けた結果、緊急を要する問題はなかったものの、加齢と運動不足が原因と思われるメタボ告知を受けてしまいました(泣)。基本ずっと標準体型でBMI値も標準値なのに、中性脂肪がお腹に止まってしまっているのです。
いや〜、運動不足を甘く見ていたツケが結果として現れました。
メタボ宣言は正直屈辱だ〜(苦笑)。

前回は血圧のことを言われ(毎日朝晩計測してとりあえず正常値を保っています)今回は中性脂肪…とか、私の中の何かが加速している気がする(涙)。
それ以来一念発起して毎日7,000歩を目標にウオーキング(昼は危険なので夜)を開始して早2週間。まだ結果云々言える状況ではありませんが、上の血圧が低くなりました(下はあまり変わってない)。

とにかくウエストに変化が現れるまでは頑張りたいと思いますがどうなることやら。
20代の頃は「痩せの大食い」と言われてて、どんなに食べても太らなかったのに…自分の体もいよいよ転換期を迎えました…(^_^;)。



●AI
現代生活の水面化では目に見えない至る所でAI技術が使われていることでしょう。
30年くらい前に家電製品を筆頭に広がりをみせていた「ファジィ制御」という技術があって、クルマにも搭載されていることが謳われ始めていました。
当時ハイテクなイメージの三菱車とか特に印象に残っています。エアコンの制御とか家電(三菱電機)のノウハウが活きていたかもしれませんね(^^)。我がメガーヌもセンサーだらけで不具合がないか厳重に監視されていますしね。

製品やインフラのAIの活躍に今や異を唱える人も少ないかと思われますが、クリエイティブな分野に関してはまだまだ賛否があるのは確か。個人的には仕事用ソフトではすでにAIが機能が搭載されていて、これまでめんどくさかった単純作業みたいな部分が効率的に処理できるようにもなり重宝しています。使いようによっては本当に「賢い!」と感動さえします。

ただ、使えるのはそこまで。クライアントの意志を汲み取り、それに加えて自分なりのプラスアルファの見せ方を加味/アレンジして「仕事の作品」として納品できるイメージはまだまだ見えません。
助手としては極めて有能なのでバージョンアップとともに進化を期待しています。

そういえば巷の話題を良くも悪くも席巻した「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。もちろん私もリアルタイムで全話視聴して、難しかったところはYouTubeのレビュー等で復習してたり(笑)。

どれだけAIが進化したところで、将来AIがこういう作品を産み出すことができるだろうかと思うのです。過去現在多くのガンダム作品が存在するにもかかわらずです。
もしかしたらデザインはAIでも結構イケるようになるかもですが、「GQuuuuuuX」という独特の綴りとかそこに暗号めいたものを感じさせる仕掛けとか…。人類を破滅に追い込むくらい最新の性能を兼ね備えたターミネーターとて「GQuuuuuuX」という綴り一つ発想できるだろうかと。「u」をたくさん並べる発想こそクリエイティブ(^^)。

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©️創通・サンライズ

人の記憶やこだわりはデータではなく、時間とともに変化もするし有ったことを消去することも逆も可能。考えるとキリがないんですけど、やっぱりAIに「閃き」みたいな「無」から何かを産み出すことは難しいのではと、高校時代数学で0点を取ったことがある頭脳でも想うワケです。

ちなみに「AI」と言う言葉と意味を知ったのは1987年「超人機メタルダー」がきっかけです。会社ではまだ128KBのフロッピーが使われていた時代でした…。
ヒーローは常に先見の明がある。

将来の助手&相棒(&用心棒)はメタルダーでお願いします(笑)。
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©️テレビ朝日・東映・旭通信社
Posted at 2025/08/11 16:45:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年07月27日 イイね!

2025年7月の日常(2)

●石橋を叩かない男
20代前半は体力が有り余っていたのはもちろん、怖いもの知らずというか色々なことに挑戦したい気持ちが間違いなく今よりもあったハズです。
アニメーターを目指して専門学校に通うために上京して卒業したのに、卒業してすぐにIT会社に就職したのも「これからはコンピューターの時代だよな」という根拠なき閃きによるもの…(苦笑)。

しかし、プログラマー/SEをやることによって、本来自分がやりたかったこと(上京した目的)がかえって明確になるという皮肉。
悶々とする中、知り合いの情報でとある有名なイラストレーターがアシスタントを募集していると聞き、転職する決心をしたのにすでにアシスタント決定済みだったことがあります。会社には辞める意思を伝える前だったので事なきを得て、その後2年ほど同じ職場に勤務、結局4年半勤めて現在の業界に転職。紆余曲折を経て今日があります。

怖いもの知らずといえば、詐欺電話にひっかかり渋谷の怪しげな事務所に足を運んだこともありました(苦笑)。
その時は少々怪しいとは思いつつ自分の目で確かめてやろうなどと馬鹿なことを考えていた世間知らずの青二歳だったのが恥ずかしいやら。
バブル期らしく「全国のリゾート施設や観光地のホテルなどが格安で利用できる会員に選ばれた」という内容で、もちろん一定額の会費が必要(そこが詐欺)。

めっちゃ口の上手いお兄さんが流暢に説明してくれましたが、世間知らずの若造でもクロ判定を下すのに時間はかかりませんでした。
のらりくらりとかわして(相手も最後は明らかに不機嫌になってました)無事に事務所を脱出できたのでした。…というか、貧乏真っ只中だったので見るからに貧相な風体だったんでしょうね、こいつからはしぼりとれないと(笑)。
しかしコワイお兄さんがヘルプで登場したらヤバかったかもね〜(怖)。
他にも先物取引とか、同窓会名簿の特典とか、もうあれやこれや…当時詐欺に携っていたお兄さん、今どうしてるんでしょうね?
好々爺になって悠々自適な老後を送っているとはどうしても思えませんね。因果応報、自業自得は宇宙の法則。

そういえば昔から詐欺電話はよくかかってきていました。今では着電はスマートフォンも家電話も登録者以外は全て無視。留守電を聞いてからかけ直します。昨今電話より大量の迷惑メールの方がウザいですけどね(^_^;)。

怖いもの知らずというのはめんどくささより興味が上回るからであって、気力・体力がある若さゆえという条件はありますよね。
一人暮らしになって初めてスポーツサイクルを買って、1ヶ月後(9月上旬で残暑真っ只中)に横浜から所沢に住む友達のところへ、思いつきだったので財布だけ持って行きましたよ。クルマはまだなく神奈川も東京も全く土地勘がない中、地図を片手に汗だくになりながらペダルを漕ぎました(苦笑)。朝早くアパートを出て所沢に着いたのはお昼過ぎ、滞在時間が30分くらいですぐに帰路に。帰宅は確か夕方過ぎでしたね。
真っ黒に日焼けしたかと思いきや、元来皮膚が弱く火傷状態でしばらくはひどいことになったとさ(笑)。
自転車は通勤にも使っていたので毎日1時間半のサイクリングをしていたことになります。その前はあえて片道1時間40分の道のりを徒歩で通勤していました(いやはや)。まぁ健脚だったとはいえます。

自転車を買ってから数ヶ月後にあこがれの新車(ダイハツリーザ)を手にすることに。それ以来ほぼ毎日と言っていいほど会社から帰宅して夜中まで走り回る日々…。
4ヶ月後、運転に慣れてきたこともあり、とにかく遠くへ行きたくなるのはドライブ好きの自然な流れといえましょう。休日可能な限り西へ行ってみようと、全線下道で兵庫まで行って帰ってきました。
なんというか、じっとしていられない、思いつきを遮るものがない…怖いもの知らずという高尚なものではなく単なるバカでしたね(笑)。

当時は昼より夜走っていることが多く、カーナビもなくよく道にも迷い、どことも知れない山道も散々走り回りました。野生動物に衝突するとか、誰もいない山中でエンコするとかトラブルがなかったのは運がよかったとしか言いようがありません。今らならリスクのことばかり考えて、たとえ多少の体力があっても実行できないかも知れません。

PCや携帯/スマートフォンもなく、さらにアパートの自室にはエアコンがなかったのでドライブしていた方が快適だったんですね。後年、幼い子達をかかえ働き盛りの年代に独立したのも、まだ怖いもの知らずの性格が機能していたのかも…。

元よりポンコツで多くの人に心配や迷惑をかけてきたことは否めませんが、こうして思い出を綴れているのは今のところは結果オーライということでとりあえず良しとすることにします(^_^;)。

今のところ最後の石橋はメガーヌですかね(笑)



●タイムマシン
メガーヌのメンテドライブでは欠かせないいつもの場所。久しぶりに画像をば。

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今日はデロリアンが羽を休めておりました。ここは休日必ずといっていいほど珍しいクルマたちがいて、目の保養と気分のリセットにはもってこい。
もう、フェラーリやランボさえ見慣れてきちゃってる感さえありますが、流石にデロリアンには目を奪われました(^^)。

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以前参加したオフ会で「ナイトライダー」の「ナイト2000(トランザム)」が来ていたことがあり注目の的。このテのクルマって、どんなに自慢のカスタムカーが集っていても一発で全部持ってっちゃう存在感がありますよね。オーナーの方、映画もクルマも大好きなんだろうな。

個人的に映像車両で本物を見てみたいと思うのは「MATビハイクル」です。ベースがプレ値なので中々難しそうですが。

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※「amazon.co.jp」より

平成のウルトラ車両も、中々頑張っています。

▼「ウルトラマンティガ」より。GUTSの「シャーロック」。
カマロはカッコいい特殊車両にはドンピシャですね。
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©️円谷プロ・毎日放送「講談社 決定版ウルトラマンティガ ひみつ超百科」より

▼「ウルトラマンダイナ」より。Super GUTSの「ぜレット」。
5thプレリュード。ボンネットの加飾はご愛嬌かな。
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©️円谷プロ・毎日放送「講談社 テレビマガジン特別編集ウルトラマンダイナ」より

▼「ウルトラマンガイア」より。XIG(シグ)の「ベルマン」。
アコードワゴン。警察車両にあってもおかしくない感じ。
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©️円谷プロ・毎日放送「講談社 テレビマガジン特別編集ウルトラマンガイア」より

▼「ウルトラマンマックス」より。DUSH(ダッシュ)の「ダッシュアルファ」。
ベースの「アルファGT」が完成されたデザインだけに加飾は最小限でOK。
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©️円谷プロ・毎日放送「講談社 決定版ウルトラマンマックス ひみつ超百科」より

▼爆破の間隙をぬってのアクロバット走行は避けられない運命。
個人的にはかなり好きな防衛隊メカの一つ。
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©️円谷プロ・毎日放送「講談社 決定版ウルトラマンマックス ひみつ超百科」より

▼こちらもDUSH(ダッシュ)の「ダッシュドゥカ」。
重量級の輸入2輪は珍しいかも。これもアリですね。
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©️円谷プロ・毎日放送「講談社 決定版ウルトラマンマックス ひみつ超百科」より



●蚊
暑すぎるとか蚊も活動しないんだとか。そういえば猛暑の日中は蝉の鳴き声も聞こえないですよね。

昔話ついでにいうと幼少の頃、夏休みに田舎の祖父母宅に泊まりに行くと寝るときに蚊帳を張っていました。蚊取り線香の香りと共に思い出されます。
少し前にTVでモスキート音のことをやっていて、街中では結構多くの場所でモスキート音が鳴っている事実を知りました。
というのも、私自身は街中で聞こえてきたことがなかったからで、娘に聞いたらしょっちゅう聞こえているらしくびっくり。
その番組でもモスキート音を鳴らして聞こえるかのテストをしていたのですが、私と妻は全く聞こえないのに娘には聞こえていましたね(加齢をあらためて実感…)。

本来は夜中公園に屯っている若者を追い払うために開発されたものだったハズですが、同じ原理でで害虫を追い払う(自宅から10mの範囲には入らせない)ような機器を開発してほしいデス(もちろん蜘蛛などの益虫は除く:できるかな〜 ^_^;)。
ついでに野生動物を道路に近づけさせないような「音の発生装置」を設置できればと思うんですけど。

▼お暇らな試してみて
聞こえチェック

血液型で刺されやすいのはO型だそうで、実際にO型の妻はAB型の私より刺されています。あと遺伝子解析の結果、蚊に刺されやすい都道府県ランキングで、1位は愛媛県、2位は高知県、3位が福島県だそうで、妻のルーツは福島なのでここでも刺されやすい証明がなされております!

ちなみに故郷の鹿児島県では「噛まれる」と言います。聞いたことないけど地域によっては「くわれる」もあるそうですね。
私自身はいまだに「噛まれる」と言って家族に訝しがられます(笑)。
Posted at 2025/07/27 21:56:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年07月02日 イイね!

2025年7月の日常

●メガーヌのようす
月に2〜3回の稼働、保土ヶ谷バイパスや第三京浜道路といった高速道路がメインステージになってしばらく経ちます。一定時間ノンストップでエンジンを回しているおかげで調子は上々かと(^^)。
横浜市内の一般道はただでさえストレスコンディションですから、この先の過酷な季節、余程のことがなければ炎天下の路上にわざわざ引っ張り出すこともないかなと思ってしまいます。嗚呼憂鬱な2ヶ月が始まる。。。

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さて、中国地方在住のみん友さんのyoutubeチャンネルでは、気の向くままにドライブする日常の様子がありのままに綴られていて、昔の自分を重ね合わせてしまう共感する部分が多く更新が楽しみになっています。

愛車はちょい古アルファロメオでその前はスマート、ルノー、ちょっと一筋縄では行かないクルマが代々の相棒だったりして、メンテ環境にはそれなりにご苦労されている様子も伺えます。どうしても正規ディーラーだのみになってしまう(しかも近所にはない)ので良さげなショップには遠方まで足を運ばれているようです。

まぁ横浜では整備工場を探すのには苦労しないものの、件のみん友さん動画の風光明媚な瀬戸内地方のドライブの様子を観ていると、懐かしさと旅情を掻き立てられます。メガーヌがある限り日常の感度はまだまだ敏感でいられる気がします。




●おじさん構文
ラジオで紹介されていた最近中毒気味の動画。
耳が痛いのは確かですが、オジサンの生態を揶揄しつつ生暖かく理解しているようでもあり、ディスられ対象の我が身であってもなぜか悪い気はしない。テンポが心地良いのかも。



自戒を込めて…そもそもオッサンはモテない。基本的に(^_^;)。
昔国民的アイドルやってても、多少話が面白くても、有名人でも、莫大な資産があっても、オッサンは娘ほどの年齢の女子から見たらアウトオブ眼中(笑)。。

年齢を重ねたが故の内面から滲み出る余裕や品格が、外見や仕草に自然に「イケオジ」と言うカタチで現れるもの。オジサンたる者、どんなに調子がいい時があっても勘違いをしてはダメなのデス(苦笑)。

この辺の加減が絶妙なこの動画、一周してハマり気味(笑)。




●絵文字がよかれと思ってる問題
スマートフォンでLINEをするのはごくごく限られたメンバーだけで、仕事のやり取りはPCだし何ならプライベートも。
PCはテキストを打てる量が多いので感情を伝えやすいのはありますが、スマートフォンのLINEだと1行〜3行がもっぱら…そうなると文面的に冷たい印象があるかな?と、つい絵文字を使ってしまいがちです。

LINEの履歴を確認してみると自分はちょくちょく絵文字(たまにスタンプ)を入れていますが、娘たちのは全く絵文字がありませんでした(スタンプ多し)。
若者は絵文字使わないのかなぁ。絵文字多用はおじさん構文?
ま、しつこくなければコミュニケーションの意味としてはアウトとも思えない、入れるとしても1個がいいとこなので別にいいかなこのままで(^^)。

娘達から苦情が来たら嫌われたくないのでやめますけどね(アッサリ:笑)。




●残クレ・アルファード
ネット民からの「アルファード」の嫌われようはもう言わずもがな…。クルマ自体の出来は文句のつけようがないのに、威圧感やオラオラオーラがもたらすイメージが悪い方に定着してしまった感じですよね。

Youtubeでも数え切れないくらい、「アルファード」ユーザーを茶化したり、真面目に「残クレ」の問題点を解説する動画を見かけます。

とはいえ「残クレ」のおかげでで夢を叶えたユーザーもいるだろうし、それで日々のモチベーションが維持できれば精神的支柱という意味では悪くない選択なのかもしれないと、クルマ好きの気持ちとしてはそう思わなくもない。

ただやっぱりといえばやっぱりなのだが、他の購入選択肢に比べたら長い目で見れば無駄が多いとは正直思います。
高級車なら尚更。軽自動車とかコンパクトカーだったら分からなくもないけど…。

本題はここから(^^)。
とあるアルファードユーザーの気持ちが綴られた動画。視点を変えて見ることってあらためて新鮮かつ大切だと気付きます。こういうセンスの持ち主、ホントに素晴らしい。歌唱も抜群に上手いんだよなぁ(^^)。

人間の幸せって何だろう?と哲学的なことにまで思考が渦を巻く衝撃(笑)。



Posted at 2025/07/02 21:37:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年05月28日 イイね!

2025年5月の日常(2)


●単なるサイクリング
ペース/ルートにもよるけど自宅からロードバイクで20〜30分位でみなとみらいエリアまで行けます。観光地ゆえ混雑は必須…何かない限り自転車はもとよりクルマでもあまり行くことはないのですが、週末久しぶりに足を伸ばしてみました。

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遊園地とかショッピングモールの様子は予想通りとして、そこら辺の公園エリアはベンチでノンビリすることもできます。
いつもの近所の名の知れない公園も良いですが、人気スポットの一角で風景に溶けこむのも乙ですね(^^)。

▼終始曇り空でしたが涼しげで自転車日和になりました。
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▼水面は少々荒れていて時折波飛沫が…(笑)
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この日は赤煉瓦倉庫のイベント広場で何かのイベントがあったらしく、そこだけはヒトもクルマもものすごい混雑ぶりでした。こういうロケーションでは自転車移動最強(笑)。

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横浜の観光の中心地から自宅のある保土ヶ谷区までの帰路の途中、こんなオッサンでも
一人でウロウロするのが躊躇するくらいエグいエリアも点在しています(^_^;)。
寿町とか「トゥナイト2(昭和〜平成・テレビ朝日系)」で山本晋也監督の風俗レポ(今じゃ絶対放送不可だなぁ)御用達エリア、アヤシイラブホテル街などなど…。

まぁそんなコントラストもまた魅力なのかも知れません。陽が強ければ影も濃いわけで、色んな意味でパワーはありますよね。


●日産のゆくえ
とはいえ、日産の今後は神奈川にとっても重大事、光と影は一体なのです。
話題の日産本社ビルもみなとみらいからすぐ近くにあり、あの辺のランドマークの一つ。なんか、90年代の前回よりもヤバい状況っぽいですよね(涙)。

ちなみにサイクリング途中日産ディーラーを外からのぞいてみたら、クルマが売れてるかどうかは別として人の密度はそれなり、いつもと変わらない様子に見受けられました。明らかに閑散としているように見えたのは某輸入EVメーカーの方…。

EVも維持費や航続距離、使い勝手がガソリン車と同じなら今後の選択肢に加わるかと思うのですが、まぁ新しモノ好きでもお金持ちでもないので個人的には現状は「ナシ」になるかなぁ。
あ、デザインは内外問わず結構良くなってるように思うのでそこは心配してない、将来的には選択肢に加わっていくんでしょうね(^^)。

▼GOODデザインのEVの新サンク。「アルピーヌA110」のリメイクもですが、「ミニ」「ビートル(生産終了)」「FIAT500」他…、欧州メーカーはオリジナルの活かし方が実に上手い。これをベースに新型マーチにすればいいのにー(^^)。
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(webCGより)

あと「エコ」の観点から見て、スマホのように5,6年ごとにEV車を新車に買い替えるのと、1台のガソリン車を20年乗り続けるのと、原料調達や生産まで含めたトータルで見た場合…どっちが地球に優しいかと…ここは知識階級の富裕層が考えることですかね。


●何かの縁?
GW、一人暮らしの長女が久々に帰省(といっても住居は電車で二駅しか離れてない:笑)しました。ちなみに誰かがウチに来るとなるとバスが不便なこともあり、私が最寄りの駅まで迎えに行くパターンが多いです。次女が残業で遅くなる時も同様。
次女の場合いきなり迎え依頼があり、こちらの返事は「はい」か「Yes」(笑)。

で、今回も長女を迎えにいくつもりでフィットを洗車していた時のこと。
見慣れないクルマが我が家の前に停車、最初は譲り合いで待ってるのかな?と思ったら、助手席から長女がそそくさと降りてきたではないか。そう、彼氏にウチまで送ってきてもらったのでした(ちなみに私も妻も彼にはまだお会いできてません)。

車庫の前は一般道のためクルマも結構通ります。なので停車も最小限ですぐに去ってしまいました。たまたまお互い死角にいてタイミングが悪く挨拶もできなかったのですが、クルマだけは本能的にチェック。
前の型のシビックハッチバック・ホンダセンシング(黒)でした。
アレ、もしかしてこのカレシ見どころある?
タイプRだったらメガーヌ3R.S.のガチンコライバルだったワケで(^_^;)。

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(価格.comより)

いやいや、カレシ自体が私のライバルだろ(笑)。

Posted at 2025/05/28 15:01:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「さようなら。ゴルフV。 http://cvw.jp/b/527822/44890543/
何シテル?   02/28 21:51
こんにちは。 弄らず、飛ばさず、競わずの淡白なカーライフ&日常を思うままに綴っていきます。お気に入りのクルマとできる限り永く付き合っていきたいですね。 ...
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ふくろうデザイナーの事件簿 
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