タジマ-K7のブログ一覧

●ジグザク光線
先日仕事をしていたら、急に視界に異変を感じました。ギラギラした、ウルトラマンAの「八つ裂き光輪」を七色にしたような、勝手に動く光が見えるのです。それは最初は小さく、徐々に回転しながら広がっていくのですが、さらにその光の輪の中の視界の一部が欠けているのです。

もともと視力は良くなく、高校生の頃からメガネやコンタクトなどの矯正をしてきたのですが、いよいよ重度の目の病気が…と焦りました。一瞬本気で「あ、俺終わったかな…」って思いましたよ。

自分を落ち着かせながら、ネットで「視界 欠ける ギラギラ」と検索（こういう時は本当に便利）したら、閃輝暗点（せんきあんてん）という、単なる「症状」だということがわかりました。検索をかけると結構ヒットしたので、一般的なものなのかもしれません。少し安心。

もちろん人によっては症状の出方に差があるとは思いますが、今回私に現れた症状として、
・急にギザギザが出現（前ぶれなし）。
・視点から少しずれたところの、ある範囲が見えない（黒いというより字が読めないくらいぼやけている）。
・片目を閉じても、両目をつむっても見えるので、眼球の問題ではないことはすぐにわかりました。
・徐々にギザギザが広がっていく。
・広がりきってギザギザが視界から消えるまで20〜30分くらい。
・その後の見え方は元通りですが、少しの頭痛。他に体調に変化なし。

若年層に多いそうですが、もし急に現れても激しく焦ることはないようなので、ちょっと頭の片隅にでもいれておいていただければ…。でも中高年は念のため、検査を受けた方がいいみたいです。


●プリンターのカートリッジ
家庭用プリンター（複合機）は、自営のデザイナーにとってはPCとセットでなくてはならない機材。様々な用途で大量の紙を出力します。一般の家庭で使う場合と違うのは、滅多に写真を出力しないことですね。普通紙で、書籍のページやデザインものを高速モードで何十ページも印刷…といった使い方が多いのです。当然インクの消費も多く、少しでも安いインクカートリッジを探しながら色々試しています。

▼今使っているのは、コレ。


インクカートリッジは純正ものだと6色でだいたい6〜7,000円前後、プリンター複合機は2万以内で十分以上の性能でしょう。プリンターのメーカーは必ず自社でインクも販売していて、プリンターの利益はインクで回収しているのは周知の事実。純正インクセットたった3個と主役のプリンターの価格はほぼ同じになるのです…。

やっぱりプリンターのビジネスモデルの方がおかしいと思うのですが、初期導入費用が安く済むのはユーザーとしては助かるのも事実。スマホやケータイも同じやり方ですよね。

これを仮にクルマの世界にあてはめると…。
VWゴルフ7標準車（トレンドライン）が30万円（現在の10分の1と仮定）で買えて、ガソリンが満タンで7万円（現在の10倍と仮定）。もちろん石油メーカーとクルマメーカーは提携していて、他のメーカーのガソリンを入れたら、調子が悪くなるようになっている（…とか 笑）。もしかしたらこうした方が今よりクルマは売れるかもしれませんね。

ただ、今の私のように長く乗ろうという人には向かないので、こういう法案には反対しますが、フェラーリを所有することが可能にはなる（笑）。妄想なので細かいツッコミは無しで（^^）。


●シン・ゴジラ番外編
観た人はわかると思いますが、大ヒット中の「シン・ゴジラ」の登場人物で、市川実日子さん演じる”尾頭ヒロミ”という人がいます。このキャラが静かな（？）なブームになっているらしいのですが、確かに私もこれで市川実日子さんのファンになりました（^^）。
…で、観た人だけにはおそらくウケると思われるサイトがありましたので紹介しときます。

『シン・ゴジラ』尾頭ヒロミ人気はさらに加熱！