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タジマ-K7のブログ一覧

2014年03月30日 イイね!

イラスト・ギャラリー69(人造人間キカイダー)


〜正義と悪との青と赤〜






1972年7月8日〜1973年5月5日放映。今回、リメイク版映画化を記念して作成してみました。キカイダーはやっぱりサイドマシンとセットでないと!

仮面ライダーのサイクロンに夢中になってる中、このサイドマシンには衝撃を受けました。ベースは1970年のモーターショーに出品されたコンセプトモデル『カワサキ MACH III 500GT スペシャルサイドカー』。ベースと言っても、キカイダーのサイドマシンそのもの。市販車に加装したものではく、元々がコンセプトカーなので、その存在感は圧倒的。ヒーローマシン単体としてはサイクロン号よりインパクトがあったかもしれません。

▼『昭和40年男』12月号より



劇中の活躍も今見るとある種のヤバささえ感じる激走ぶり(しかも不整地が多かった記憶があります)。片輪を浮かせてターンして、次々とダークロボットや戦闘員を跳ね飛ばしていく勇姿に昭和の子供達はノックアウトされたのでした。放送40年を経て、サイドマシンを復元させた猛者もいらっしゃいます。事程左様に多感な時期に体験した良質なインパクトというものは、大人になって無限のエネルギーをもたらしてくれるのです。

今から40年後に復元されそうな、現代の作品での『特撮マシン』はまずないと断言いたします。しかし、我々が幼少の時に得たようなインパクトは平成の子供達にもあるハズです。ゲームかもしれないし深夜アニメかもしれない。この日本の文化が形を変えようとも、連綿と続いていくよう願って止みません。『正しいオタク』これ大事。

さて今回の作品、同じみアドビ・イラストレーターCS4で作成。キカイダーの機械の部分には予想通り苦労しました(笑)。みんカラの画像はPixivに比べ少々赤が汚れた印象…(悲)

実はもう1点キカイダー作品を作成中ですが、こちらはもう少しかかりそうな雰囲気…。期待しないでお待ちください(^^)。
Posted at 2014/03/30 14:22:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | イラストギャラリー | 趣味
2014年03月23日 イイね!

2014年3月の日常(朝ドラ)

長女が友達同士で遊びに行くというので、早朝横浜駅まで送っていったついでに、みなとみらい地区を流してきました。天気も気温も申し分なしの気持ちいい朝。リフレッシュのために用意されたようなロケーションですね。画像は全て拡大します。


▼連休とはいえ朝のみなとみらいは流石にクルマも人もまばら。道路も整備されているので、ゆる〜く流すには気持ちいいです。



▼本牧ふ頭。広大な港湾地区は独特な雰囲気があります。
巨大な倉庫、積み上げられたコンテナ、巨大なトラックステーション…。




▼本牧ふ頭の一画にあった、寂びれた住宅。昭和のニオイがするなぁ。
近くに同じような新築の社宅らしきモノが建ってました。



▼本牧ふ頭から山下公園方面へ向かう道。奥の高架は首都高狩場線。




▼横浜の新名所になってるという、「ベイサイド横浜」。2010年に誕生した、最大キャパシテイ2,000人以上収納を誇る国内最大級のCLUB。バブル絶頂期は「横浜ベイサイドクラブ」というディスコでした!その頃何度か行きましたが、外人やボディコンのお姉さんがそれはそれは大勢いましたね。バブル期なのにビンボ〜だった私達は、土曜の夜軽自動車で乗り付けて夜中騒いで、朝はそのまま中区の会社に休日出勤したのでした(笑)。




▼まさにベイサイド。ウォーターフロント!(GoogleMapより)



▼「ベイサイド横浜」脇に停めたところのラクガキになんとなく魅かれるモノが…。
ラクガキするならやっぱり相合い傘は欠かせませんね(笑)



▼オサレな雰囲気とは真逆の庶民の味方、アーケード「よこはまばし商店街」。
みなとみらいからクルマで10分かかりません。




▼「よこはまばし商店街」の前には細長い「大通り公園」。



観光地的な場所へは、もともと一人ではあまり行かないのですが、ミラーレス一眼を買ってから写真を撮りたいがために、普段行かないような所にも足を運ぶようになりました。思いがけない発見もあり、いい刺激になっているように思います。カーライフの良い記録にもなりますしね。
Posted at 2014/03/23 11:47:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年03月22日 イイね!

2014年3月の日常(卒業)

●卒業
先日、次女が小学校を卒業しました。春休みは友達同士でディズニーランドに行くとか。まぁ、いい思い出になることでしょう。来年は長女が高校卒業、美大進学を目指しています。本当に子供の成長は早い。これから親も大変です。ますますゴルフが不機嫌にならないよう、大切に扱っていきたいと思います。不慮の出費で恐いのは病気と故障です。自分も身体を壊さないよう更に健康に気をつけなければと思った次第。

さてこの時期よく聞く卒業ソング。個人的な代表曲は、斉藤由貴さんの『卒業』ですね。この斉藤由貴さんの『卒業』って、自分の中では村下孝蔵さん の『初戀』とリンクしてるんですよね。青春時代がいい形で思い出さるのです。

斉藤由貴さんの『卒業』より1年前に発売されたのが、故・尾崎豊さんの『卒業』、菊池桃子さんの『卒業』、この辺は誰でも知っているかもしれませんが、さらにわらべの倉沢敦美さんも同じく『卒業』をリリースしたのです。当時は倉沢敦美さん押しだったので、シングルを買ったのはそれだけでした。それぞれに個性があってどれもいい歌ですが、バイクを盗まれたことがある自分としては尾崎版の『卒業』は、今でもあまり共感はできないんですけどね(笑)。






●読めない名前。
子供の卒業名簿をみて何となく思った事。
近頃珍しい名前の人が、マスコミをにぎわしていますね。筆頭は「佐村河内守」氏、そして、「小保方晴子」氏。ふりがながなければまず読めないのではないでしょうか。佐村河内なる名前の人は普通の会社員でいるようには思えない、世の中に名を知らしめる存在であることを約束されたような名字です(今回は残念な方で有名になってしまいましたが)。

幼少の頃は、『本郷』とか、『一文字』とか、『風見』とかの名字に憧れたものでした。『タジマ』って、滅多にマンガやドラマに出てこない地味な名字だったんで子供心には悔しい想いがあったり…(^_^;)。私の下の名前は難しくはないのですが、一発で読めた人はあまりいません。訓読みでも音読みでも通用してしまうからです。だからといって自分の名前が嫌いなワケではありませんが、やっぱり子供の名前は、珍しくても少々ぶっ飛んでいても、誰にでも読めるモノがいいと思っています。

本来、女の子の名前は、将来どんな名字になっても違和感がないものになっているのだそうです。そう考えると、聞いた事ないような創作風の凝ったものより、誰にでもなじみのある実績(?)がある名前の方がいいのかもしれないですね。

渥美清と倉沢敦美が結婚したら…とか、ケミストリーの堂珍嘉邦と柴咲コウが結婚したら…とかバカなことを考えていた遠い過去…。



●大雪の後
2月の大雪は後々記憶に残るものになりました。雪が融けてなくなったのはいいのですが、仕方ないとはいえ、その後の道路の荒れ様には要注意でした。タイヤチェーンで削れた道路の小石が路肩にバラまかれている状態になってます。1~2週間はクルマでの外出は極力避けました。

そうなると可能な限り自転車での出動回数が増えるのですが、気をつけて乗っていても小石がパシパシ跳ねるんですよね(¥_¥)。一度だけ、自分の自転車が跳ね飛ばした小石が信号待ちのプリウスに “カン!” と当たりました。

嗚呼、こりゃ怒られるなぁ…と、修理代はどのくらいになのか…なんて考えながらドライバーに素直に謝りに行きました。パリパリの新車みたいにキレイなクルマだったんでなおさらブルーに。ドライバーは中年の女性の方でしたが「仕方ないことなんで別にいいですよ」と何事も無かったように去っていかれたのでした。貴方は女神か(涙)。いやはや助かったというか、自分が逆の立場だったら、同じように許せたかどうか考えさせられました。

クルマにちょっとした傷はついたかもしれないけど、かえってクルマもドライバーも数倍カッコいいと思えた一例。



●譲り合い
友人から聞いた話。
住宅地をクルマで流していたら、いつの間にか明らかに“893”と思われるクルマの後ろについてしまったそうです。いかにもそれらしい風貌の男性が3、4人乗っていたので間違いなさそうです。友人は車間を詰めないよう、細心の注意を払い走っていました。片側1車線の住宅街ですから、何かあっても逃げられませんから(^_^;)。しばらくすると信号のない(交差点ではない)横断歩道の手前で“893のクルマ”が軽く急停止。

こちらは別に非がなくてもドキッとしますが、なんと前のコワいクルマは、足の悪そうな老夫婦が横断歩道を渡ろうとしていたので、わざわざ止まってあげたようなのです。もしかして別にコワい人のクルマではなかったか、いや~、微笑ましいいい場面…と思ったのもつかの間、状況を把握してない友人の後ろのクルマがけたたましくクラクションを鳴らしてしまったのデス!

そのクラクションからは「何急に止まってんだ!早く行けよ!」って意志がハッキリ伝わってきました。と同時に前のクルマから2人のコワい人が降りて、クラクションを鳴らしたクルマに加速装置でも付いていそうな早さで直行。やっぱりコワい人達だったのです。その後どうなったのかは知りませんが、人は見かけによらないけど、見かけによるのも確かだとあらためて学んだのでした(よくわからないけど:笑)。
Posted at 2014/03/22 21:06:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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