2014年も折り返し地点を通過です。
6月は忙しくあっという間でしたが落ち着いたワケでもなく、夏が終わるまで多忙が続きそう…。まぁ、高校生のムスメは受験生だし、次女は夏休みも部活らしいし…何所にも連れて行けないことに対する家族からの不満はないものと思ってはいますが、自分のリセットが必要ですね。ブログもちょっとした気分転換になってます。
しかし、ひとりブラック企業デス(苦笑)。
●自転車に乗って。
…って歌がありましたが(by モダンチョキチョキズ)。
運動不足解消対策もあって、また、ガソリン価格の急激な高騰により自転車に乗る機会が更に増えました。近所のコンビニに行くのに2,000ccのエンジンにいちいち火を入れるのもどうかと思いますしね。
坂が多い横浜は電動アシスト自転車がよく売れているそうです。ひ~ひ〜いいながら坂を登っている横を、前後に幼児を乗せた若いお母さんが乗る、電動自転車にスイスイ追い抜かれると複雑な気分になります。体力造りが目的なら室内用の「ペダルをこぐメカ」でもいいんじゃないかと…(笑)。
とはいえ愛車のクロスバイクも早6年の付き合いで、定期的にメンテをしながら愛用しています。先日タイヤ交換もしたばかり。クルマの方も来年の車検までにタイヤ交換をしなければなりませんが、自転車は何をするにしても安いのでホント「エコ」な乗り物ですね。こちらもクルマと同じくオリジナルを維持しております。
さてスーパーカーブーム世代の「昭和40年代男」が昔欲しかった自転車の筆頭格が「ドレミ」とフラッシャー満載のハイテク自転車だったのではないでしょうか?
「ドレミ」は、そう、サイクロン号を模したデザイン。当時のリトル・ライダー達の垂涎の的でした。もちろん我が家での導入はありませんでした(苦笑)。ちょっと裕福なヤツは「ドレミ」はもちろん、「ジャンボマシンダー」も持ってたんですよね。
▼懐かしい。あこがれの自転車でした。
それ以上に子供用と思われるライダースーツが欲しかった。
▼高学年用かな。劇中でも使われてたような。
▼なんと波動砲付き!マナーの悪いヤツは浮遊大陸のようになるはずだ。
▼電飾満載!現代のクルマのLED信仰に通じるものがある。
ブレーキランプはもちろんウインカーも装備!
▼絶対に転倒はゆるされない。
▼「ジェット・ファイヤー」って名前がスゴすぎる。
▼ディスクブレーキ装備!
▼当時はほとんどのクルマがMTだった時代にこのシフト!まさしく先進!
▼なのに自転車がクルマになろうとしてこんなことに。
かえって操作しづらいと思うんだけど。
6速MT! ここまできたらバックギアも付けてほしかった(笑)
これら電飾満載サイクル、確か単1電池が4~6個位必要だったと思います。しかし1年、いや半年もすればどこかしら不具合が出て、終いにはどでかいボックスごと外してしまうのですが、のこったフレームの空間の間抜けなこと(笑)。
▼コレはスゴい!リトラクタブルライト!
見せびらかしたくなる感MAXデス!
●義理父のラフェスタ
当初は車検を機に売る予定だったのですが、急遽車検を通すことになり先日無事車検を終えました。調子もいいのでディーラーではなく近所の整備工場に出したところ、健康優良児だったこともあり¥80,000弱でした。安!
義理父は元気ではありますが高齢ということもありほぼ運転することはないのですが、趣味の畑&家庭菜園に必要なものの買い出し他、なにかと買い物が好きなこともあり、とりあえず今回までは生かそうと。もちろん買い物は私が運転して付き合うのですが、こちらもたまに借りたりできるので助かります。
ミニバンが流行りだした当時、快適さばかりを追究して守りに入ったようなイメージを感じた私は、正直オヤジセダンよりミニバンが嫌いでした。子供ができても2ドアクーペで家族揃ってドライブすることに憧れていた若造だったのです。ついでに言えばATも似たような理由で嫌いでした。
食わず嫌いは若さ故か、思考が偏るのはやはり浅はかだということは経験を通して学ぶことになります。様々な選択肢を受け入れられることが幸せなんだと(笑)。選択肢が多くあることは文化の成熟なんだと(^^)。乗ってみて使ってみて、やっぱりミニバンは便利で魅力的なクルマだと痛感しますし、これは売れない訳がないと再認識する次第。今ではミニバンも大好きです。そして、DGSに触れてみてATも使い方次第でMTと同等に楽しいことが判り、こちらも好きになりました。
特に日本車の『●○一辺倒』的なラインナップもだいぶ解消されてきた感があります。エンジン、ミッション、デザインなどクルマを取り巻く選択肢が増えてきてこれから楽しみです。MAZDAがいい仕事をしているのも要因のひとつだと思いますね。
●「過ちて改めざる、是を過ちと謂う」
意味は、人間だから誰しも過失を犯すことはやむを得ないが、過失を犯したときにどうするかが大切。それを人のせいにしたり、つくろったりして、自分の非を認めないのが、本当の過失だということ。
あまり時事ネタは書きたくないんですが、いや~久々に不毛な笑いをいただきました。兵庫県議会の某県議の号泣会見。齢50前のいいオッサンがイイワケの為に泣きわめくのを生まれて初めて見ました(笑)。演技なのか本気なのかどっちでもいいですが、小学生や幼稚園生でもこんなことしないですよね。。。。
クルマと同じく政治家を自由に選択できるのも成熟された日本だからこそ。だけど同時に「選ばない自由」も与えられる。こういう議員がのうのうとしていられるのは、選挙に行かなかった人のおかげです。
●スバル「レヴォーグ」


これ、素直にカッコいいと思いました。ただ、スバル車の名前って言いずらかったり書きにくかったり、キーボードで打ちづらかったりが多いように思えます(苦笑)。レガシィ(初期は「レガシー」と記載する雑誌もありました)、「インプレッサ」、そして「レヴォーグ」。スバルではないが「イヴォーク」も言いづらい。思いつくところでは「アベンシス」「トゥアレグ」「ヴェロッサ」「ヴィッツ」「アルテッツァ」…などなど。思うに80年代のクルマはいい名前が多かったように思います。「シルビア」「ブルーバード」「セリカ」「プレリュード」「コスモ」…キリがなくなるので止めますが、「フェアレディZ」なんて、気品と憧れを体現した出色のネーミングだと思います。
そしてなによりスゴいネーミングは「ワゴンR」! コレしかない(笑)
●異名メーカー
あなたにピッタリの異名をつけてさしあげます…だと(検索してみて)。
ちなみに私はペンネームだと「音速の道化師」、本名だと「悲しき魔王」と出ました。
名字と名前の間にスペースを入れると「ブレーキの壊れた発明王」…少しだけクルマ関連なのは、それなりに的を得ているのか…??
Posted at 2014/07/03 18:42:09 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記