• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

タジマ-K7のブログ一覧

2014年07月11日 イイね!

2014年7月の日常(2)

●月刊ガンダムエース。
ご存知ガンダム専門誌「月刊ガンダムエース 」(by 角川書店)。

最新刊の8月号でvol.144、結構長いこと続いている雑誌です。これに連載されて後にコミック化された、お気に入りの作品は購入してたりしますが、雑誌自体を買うのは実に10年ぶりです。



なぜかならば今号の付録が目的。仕事で描いたイラストのカードが付録で付いていたからです。さっそく家族に自慢しましたが、「コレ、ガンダムじゃないよね」…う~む、確かにそうだがソコにツッこみますか…。オンナドモはテゴワイ…。※元画像はブログやpixivにはアップできない規約になっています。

▼ちなみに手前の「陸戦型ジム」です。他のイラストレーターの絵も気になります。


これに懲りず仕事の成果をもって、特撮やガンダムが我が家の家計に、引いては日本経済にどれだけ貢献しているかを、これからも諄々と説いていく事にします。由々しき事ですが、「ゴジラ」や「怪獣」の偉大さを真に理解しているのは今やアメリカかもしれない…。新作ハリウッド版「ゴジラ」、ものすごく楽しみです。



●誕生日。
▼奥さんからのプレゼントがコレでした。地球連邦軍のマグカップ。


▼偶然にも次女からのプレゼントが、手づくりのハロのコースター。


▼こうなる(^^)




●キレる。
一時、色んなところで使われていた「ワード」ですね。キレる…って、使い方としてはもっぱら「怒り」の感情がベースになってるハズで、極端な怒り、常軌を逸した怒り、自分を見失うほどの怒り…といったところでしょうか。とはいえ、きょうび「切れる」=「刺す、傷つける」になってるようにも思います。しかもホントにつまらないことで…。日々世の中の人々の怒りの沸点は低くなってるようです。

先日、近所の一般道を低速で走行中、反対車線側の路地からコチラの車線に合流しようと、いきなり飛び出してきたクルマがありました。とっさに回避したので事なきをえましたが、同乗していた奥さんが短い悲鳴を上げたほど間一髪な状況でした。そのあと「なんでクラクション鳴らさないの?」と、横から言いますが、いやいやクラクション鳴らす暇があったら全力で回避する場面でしょ。更に「どこどこの知り合いのおじさんだったら、怒鳴り散らしてるよ」とも言ってましたが、う~ん、仮に回避できずぶつかったとしても、キレて降りていって相手に怒鳴ることはないような気がします。こちらに落ち度がないのなら冷静になった方がその後有利な展開になるような計算も働くし(笑)。

時に怒りは必要ですが、短気を伴う怒りにはいいことがない、それは単なる修羅の感情です。短気は失うものが多く得るものが少ないと常々思っています。短気で得をした人をみたことがない。いや、自分を奮い立たせる短気はいいのかもしれませんが、他人に対しての短気、怒りの爆発がその後自分が思うように事を運ぶ要因となるのかと。

また、怒りの爆発で相手が怯みそれなりに巧く事が収まっても、こちらがに非がなくても理不尽な恨みをかってしまうかもしれない、それって結局は損な事なのではないのか。正しく「怒る」のと、短気で「キレる」のは、表情は似ていても雲泥の差があります。怒鳴り散らしたり泣きわめいたりする(どちらも「キレた状態」だと思う)大人にはなりたくないとつくづく思うのです。

ただ、キレた自分って想像できないのも、それはそれでコワいことなのかもしれません。

余談ですが、「超人機メタルダー」の変身(舜転という)のかけ声は「怒(いか)る!」です。不条理な悪に対する挑戦の決意を表明する魂の叫びなのです!「キレる!」ではサマになりません(笑)



Posted at 2014/07/11 18:00:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年07月03日 イイね!

2014年7月の日常

2014年も折り返し地点を通過です。
6月は忙しくあっという間でしたが落ち着いたワケでもなく、夏が終わるまで多忙が続きそう…。まぁ、高校生のムスメは受験生だし、次女は夏休みも部活らしいし…何所にも連れて行けないことに対する家族からの不満はないものと思ってはいますが、自分のリセットが必要ですね。ブログもちょっとした気分転換になってます。
しかし、ひとりブラック企業デス(苦笑)。


●自転車に乗って。
…って歌がありましたが(by モダンチョキチョキズ)。
運動不足解消対策もあって、また、ガソリン価格の急激な高騰により自転車に乗る機会が更に増えました。近所のコンビニに行くのに2,000ccのエンジンにいちいち火を入れるのもどうかと思いますしね。

坂が多い横浜は電動アシスト自転車がよく売れているそうです。ひ~ひ〜いいながら坂を登っている横を、前後に幼児を乗せた若いお母さんが乗る、電動自転車にスイスイ追い抜かれると複雑な気分になります。体力造りが目的なら室内用の「ペダルをこぐメカ」でもいいんじゃないかと…(笑)。

とはいえ愛車のクロスバイクも早6年の付き合いで、定期的にメンテをしながら愛用しています。先日タイヤ交換もしたばかり。クルマの方も来年の車検までにタイヤ交換をしなければなりませんが、自転車は何をするにしても安いのでホント「エコ」な乗り物ですね。こちらもクルマと同じくオリジナルを維持しております。

さてスーパーカーブーム世代の「昭和40年代男」が昔欲しかった自転車の筆頭格が「ドレミ」とフラッシャー満載のハイテク自転車だったのではないでしょうか?

「ドレミ」は、そう、サイクロン号を模したデザイン。当時のリトル・ライダー達の垂涎の的でした。もちろん我が家での導入はありませんでした(苦笑)。ちょっと裕福なヤツは「ドレミ」はもちろん、「ジャンボマシンダー」も持ってたんですよね。

▼懐かしい。あこがれの自転車でした。
それ以上に子供用と思われるライダースーツが欲しかった。


▼高学年用かな。劇中でも使われてたような。


▼なんと波動砲付き!マナーの悪いヤツは浮遊大陸のようになるはずだ。


▼電飾満載!現代のクルマのLED信仰に通じるものがある。
ブレーキランプはもちろんウインカーも装備!


▼絶対に転倒はゆるされない。


▼「ジェット・ファイヤー」って名前がスゴすぎる。


▼ディスクブレーキ装備!


▼当時はほとんどのクルマがMTだった時代にこのシフト!まさしく先進!


▼なのに自転車がクルマになろうとしてこんなことに。
かえって操作しづらいと思うんだけど。
6速MT! ここまできたらバックギアも付けてほしかった(笑)



これら電飾満載サイクル、確か単1電池が4~6個位必要だったと思います。しかし1年、いや半年もすればどこかしら不具合が出て、終いにはどでかいボックスごと外してしまうのですが、のこったフレームの空間の間抜けなこと(笑)。

▼コレはスゴい!リトラクタブルライト!
見せびらかしたくなる感MAXデス!




●義理父のラフェスタ
当初は車検を機に売る予定だったのですが、急遽車検を通すことになり先日無事車検を終えました。調子もいいのでディーラーではなく近所の整備工場に出したところ、健康優良児だったこともあり¥80,000弱でした。安!

義理父は元気ではありますが高齢ということもありほぼ運転することはないのですが、趣味の畑&家庭菜園に必要なものの買い出し他、なにかと買い物が好きなこともあり、とりあえず今回までは生かそうと。もちろん買い物は私が運転して付き合うのですが、こちらもたまに借りたりできるので助かります。

ミニバンが流行りだした当時、快適さばかりを追究して守りに入ったようなイメージを感じた私は、正直オヤジセダンよりミニバンが嫌いでした。子供ができても2ドアクーペで家族揃ってドライブすることに憧れていた若造だったのです。ついでに言えばATも似たような理由で嫌いでした。

食わず嫌いは若さ故か、思考が偏るのはやはり浅はかだということは経験を通して学ぶことになります。様々な選択肢を受け入れられることが幸せなんだと(笑)。選択肢が多くあることは文化の成熟なんだと(^^)。乗ってみて使ってみて、やっぱりミニバンは便利で魅力的なクルマだと痛感しますし、これは売れない訳がないと再認識する次第。今ではミニバンも大好きです。そして、DGSに触れてみてATも使い方次第でMTと同等に楽しいことが判り、こちらも好きになりました。

特に日本車の『●○一辺倒』的なラインナップもだいぶ解消されてきた感があります。エンジン、ミッション、デザインなどクルマを取り巻く選択肢が増えてきてこれから楽しみです。MAZDAがいい仕事をしているのも要因のひとつだと思いますね。



●「過ちて改めざる、是を過ちと謂う」
意味は、人間だから誰しも過失を犯すことはやむを得ないが、過失を犯したときにどうするかが大切。それを人のせいにしたり、つくろったりして、自分の非を認めないのが、本当の過失だということ。

あまり時事ネタは書きたくないんですが、いや~久々に不毛な笑いをいただきました。兵庫県議会の某県議の号泣会見。齢50前のいいオッサンがイイワケの為に泣きわめくのを生まれて初めて見ました(笑)。演技なのか本気なのかどっちでもいいですが、小学生や幼稚園生でもこんなことしないですよね。。。。

クルマと同じく政治家を自由に選択できるのも成熟された日本だからこそ。だけど同時に「選ばない自由」も与えられる。こういう議員がのうのうとしていられるのは、選挙に行かなかった人のおかげです。



●スバル「レヴォーグ」





これ、素直にカッコいいと思いました。ただ、スバル車の名前って言いずらかったり書きにくかったり、キーボードで打ちづらかったりが多いように思えます(苦笑)。レガシィ(初期は「レガシー」と記載する雑誌もありました)、「インプレッサ」、そして「レヴォーグ」。スバルではないが「イヴォーク」も言いづらい。思いつくところでは「アベンシス」「トゥアレグ」「ヴェロッサ」「ヴィッツ」「アルテッツァ」…などなど。思うに80年代のクルマはいい名前が多かったように思います。「シルビア」「ブルーバード」「セリカ」「プレリュード」「コスモ」…キリがなくなるので止めますが、「フェアレディZ」なんて、気品と憧れを体現した出色のネーミングだと思います。
そしてなによりスゴいネーミングは「ワゴンR」! コレしかない(笑)


●異名メーカー
あなたにピッタリの異名をつけてさしあげます…だと(検索してみて)。
ちなみに私はペンネームだと「音速の道化師」、本名だと「悲しき魔王」と出ました。
名字と名前の間にスペースを入れると「ブレーキの壊れた発明王」…少しだけクルマ関連なのは、それなりに的を得ているのか…??
Posted at 2014/07/03 18:42:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「さようなら。ゴルフV。 http://cvw.jp/b/527822/44890543/
何シテル?   02/28 21:51
こんにちは。 弄らず、飛ばさず、競わずの淡白なカーライフ&日常を思うままに綴っていきます。お気に入りのクルマとできる限り永く付き合っていきたいですね。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/7 >>

  12 345
678910 1112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

タジマ-K7・オンラインショップ 
カテゴリ:クリエーター
2014/09/05 21:43:31
 
pixiv 
カテゴリ:クリエーター
2011/10/31 23:27:31
 
ふくろうデザイナーの事件簿 
カテゴリ:クリエーター
2009/10/07 12:49:29
 

愛車一覧

ルノー メガーヌ ルノー・スポール ルノー メガーヌ ルノー・スポール
停まっていても走っていても存在感に溢れています。 もはやウエポンと呼べるシロモノなのに、 ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
2018年に家族のクルマとしてやってきました。 2007-2008日本カー・オブ・ザ・ ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
何も足さない、何も引かない。それで全て足るクルマです。
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
ゴルフIIIからの進化ぶりに驚かせてくれましたが、 クルマとしてはやはり紛う事無き「ゴル ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation