●免許更新
一応優良ドライバーなので、最寄りの警察署にて無事更新完了です。前回は今のゴルフを買った直後で5年前。この年になると5年なんてあっという間です。
さて今回はゴールドとはなりませんでした。3年ほど前、1回だけ進入禁止違反があり1点減点。それは初めて通る道で、迂闊にも標識が植栽の葉に隠れていたのを見落としてしまったのです。若い警官に「進入禁止の標識なんてどこにありましたか?」って一緒に標識が見づらい状況なのを確認しましたが、覆りませんでした。
今となっては仕方ないですが、知らない道でウロウロしないことですね。一時停止もスピードも駐車に関してもまず違反などしないのに、つまんないことで減点、罰金(数千円)、ゴールド剥奪とは、ちょっと悔しくもありましたが、軽微な違反でその後1年以上無事故無違反で次の更新も5年後。次が3年更新になることが一番の懸念だったので、とりあえず結果的にはよしとしますか。
個人的に道交法で厳罰に処して欲しいのは、必要以上の急な車線変更を繰り返す行為です。アレはホントに迷惑だしみっともない。警察の方、取り締まりし易い場所で流れに乗ってるクルマのスピード違反を捕まえてる場合じゃないですよ~。
●ハードディスク
私の仕事はデータを作る仕事です。DTPもイラストも全て『0』と『1』の電気信号からできております。よって、データの管理が何より重要。近頃はクラウド上に大事なデータを保管するサービスもありますが、いつぞやにその業者のサーバーがぶっ飛んでエラい騒ぎになったこともあるので、どんな方法も完全とはいえません。クラウドは有料だし容量もそれほど大きくもないのでまだ利用していないんですが、そのうち利必要になるかと思っています。
で、私んちの場合、終わった仕事のデータや個人的な作品など、全てハードディスクに保管、更にそれのバックアップをとっています。終わった仕事のデータはクライアントも持っているので、うちで何かあっても大丈夫かとも思うのですが、コワいのは現在進行中の仕事のデータ。1カ月~3カ月、モノによっては半年という足の長いスケジュールの仕事のデータが、途中でパーになったらもう損害賠償モンで、個人で対応はまず不可能かと…。なので日々のバックアップはもちろん、更にメモリースティック等にコピーを取って別の部屋に保管したり…。PCが壊れても復旧すればいい、場合によっては買い替えも止むなしですが、長い時間をかけて作ってきたデータは、消失してしまったらもうどうしようもありません。時間的なこともありますが、同じものを作れと言われても無理なのです。
先日、たまたまバックアップ用のハードディスクの動きがおかしく、コピーやファイルを開くのさえも激遅になり、これはいかんと速攻で復旧業者を見つけ、預けてきました。昔に比べるとデータ復旧やハードディスク修理も素晴らしく安い料金になりました。とはいっても数万円はしますけど、データがパーになる事を考えると全然惜しくないのです。しかしそうならないためにも、今や2TBのハードディスクが1万円前後で変える時代、ケチってはなりません。
コピーに強く便利なデジタルデータ、記録媒体がどいつもこいつも寿命の短いものばかり。長期保存できたとしても、未来において現代のフォーマット形式が読めるのかも判りません。その点、和紙に墨、これって普通に保管(虫には注意だが)で1000年以上残ってたりしますよね。あと石に顔料なんて数千年…。大事なものって結局はアナログが一番安心かも…ですね(^^)。
●目立つということ
先日、第三京浜道路で見慣れないスーパーカーを見ました。ナリは完全にフェラーリやランボルギーニと同類のスーパースポーツカー。エンブレムをよく見てもそのときは結局は判らずじまいでした。色はオレンジ。何はなくとも1キロ離れていてもその存在を確認できるくらいの目立ち様です(笑)。しばらく後ろについていて目の保養をさせてもらいました。もちろんカタチがカッコいいのは言うまでもありませんが、更にマナーがよかったのです。周りの流れにフツ~に乗って、走行車線を適度な車間距離でしずしず走っております。その横をバンバン抜いていく一般車(明らかにド違反速度)。
帰宅してから調べたら「マクラーレンP1」だったことが判明。究極以上のモンスタースーパーカーでした(^^)。
スポーツカーがカッコよく速いし目立つのはあたりまえ。それなのに更に性能をひけらかすような目立ちたがりな走りは、劇的に周囲の反感を買います。ある意味特別な性能と引換に得たリスクともいえますが、件のP1のように、ごくごくフツ~に走ってると、とばさずとも逆にそのカッコ良さが倍増します。普通にマナーをわきまえて走っているだけで羨望の眼差しで見られるなんて羨ましい限りですが、それもまた、スーパーカーの正しい対価だと思うのです。
90年代、フェラーリ以上に大好きだったのが「マクラーレンF1」でした。こちらも見るものの理解の外にある究極のクルマでした。当時日本での価格が1億円。カーボンモノコックボディの為、追突事故の修理代が1億円かかったとのお話も…!一番驚かされたのは3人乗りのシートレイアウトでした。なんと運転席が真ん中で少し下がって2席のリヤシート。これも妥協のない運動性能を追究した結果なのは間違いありません。
更にこんなスゴいクルマの開発のベンチマークとされたのが、ホンダNSXだったそうで、スーパースポーツカーに快適性を巧く両立させたことが、名門メーカーにも多大な影響を与えていたのですね。ちなみに、重量がたった1,140kg(フィットと同じくらい)に対して出力636馬力、パワーウエイトレシオがなんと1.79kg/ps。仮面ライダードライブでないと乗りこなせないぜ!
●仮面ライダードライブ
新しい仮面ライダーはいつも気になるものです。『バイクを捨てた仮面ライダー』というふれこみで、一部「ブラックRXがすでにクルマに乗ってんじゃねーか」との浅儚なツッコミも見られますが、あれはあくまでもバイクのサブ車両。今回は最初からあるべきバイクがなく、クルマに乗るのが大前提なのでこれはやっぱり前代未聞です。しかし誰が見てもNSXがベース車と判るシロモノ。もちっと現代よりのクルマでもよかったのでは…。どちらかというとCR-Zの方がヒーローに合うような気がします。それにしてももはや仮面ライダーの『顔』ではないなぁ…。ちなみに今回のライダーは刑事…ってことは公務員。内容も刑事ドラマ風になるもようだが、仮面ライダーの素顔の職業としてはいい方でしょう。
ライダーの職業、古くは学生(圧倒的に多い)とか、デストロンの科学者とか、フリーカメラマンとか、レーサーとか、野生児とか…、平成にいたっては冒険家(クウガ)、無職(アギト・カブト・ウィザード)、記者見習い(龍騎)、クリーニング店アルバイト(555)、伝統芸能鬼?(響)、バイオリン職人(キバ)、探偵(W)、高校生(フォーゼ)って大丈夫か?きょうびの仮面ライダーは…。あ、でもブレイドは国家公務員っぽいですね。ライダーになることが仕事なんで。仮面ライダーになる条件としては比較的時間が自由になることも条件かも。
で、新仮面ライダーの「ドライブ」。
▼なんか、タイヤを襷がけにしてるんですけど…。

(C)東映/テレビ朝日
▼レスキューフォースの『仲間』と言われても違和感がないような。

(C)「トミカヒーローレスキューフォース」制作委員会
▼仮面ライダーダブルではすでに刑事ライダーが登場しています。その名も「仮面ライダーアクセル」。絶対、今回のシリーズに出るべきライダーなように思いますが。

(C)東映
さて国家公務員ヒーローをピックアップしました。結構いるんですよ、これが。
▼ご存知「ロボット刑事」

(C)東映
▼「機動刑事ジバン」

(C)東映
▼「特警ウインスペクター」

(C)東映
▼「特捜エクシードラフト」

(C)東映
▼「特救指令ソルブレイン」

(C)東映
▼「特捜ロボ ジャンパーソン」あ、これ変身しない純粋ロボ。

(C)東映
平成ライダーには、第二、第三のライダーが必ず登場しますが、個人的に予想すると、バイクに乗るライダーが結局は登場すると見ています。どうせなら婦人警官ライダーも出して欲しいモノです(笑)
Posted at 2014/08/30 23:03:44 | |
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