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2020年05月01日 イイね!

2020年5月の日常


今回はコロナ関連中心で。

●「君は生き延びることができるか?」
新しいスタートに胸踊る春のはずが、今年は世界的な災難に…。
大学1年の次女は受験以来まだ一度もキャンパスに足を運んでおらず、それどころか前期はオンラインで7月まで自宅で授業を受ける異例の事態となっています。

それにしても令和になって色々ありすぎます。記憶に残る明るい話題は、ノーベル化学賞とラグビー・W杯だったかなぁ。

新型コロナウイルスの流行はどうやら長期戦になりそうなことが共通認識。まだ全容は解明されてないとはいえ、医療従事者・専門家の見解も集約されてきた感もあり、もう『素人の持論』は通用しないところにはいますよね。



●パンク
日光浴&運動不足&ストレス解消のため、3月まで週末は2〜3時間のサイクリングを継続してました。さすがに4月以降はめっきり乗らなくなってますけど…(悲)。ロードバイクなので1時間もあれば結構遠くまで行けてしまいます。

いつものように天気のいい土曜日の午前、いそいそと出動…が、自宅から10km位離れた、畑や林や工場がぽつんぽつんと林立する寂しげな場所でパンク発生(涙)。

なんとか最短と思われるホームセンターの自転車売場に駆け込んでパンク修理…のはずがタイヤも劣化していたのでタイヤ交換と相成りました。よりによってこんな時期に、パンクなんて初めての想定外のハプニングです。

こういうこともあろうかとマスクを持参していたのは正解でした(^^)。しかし、パンクした自転車を押して3キロくらい歩く羽目になり、思いがけないハードなサイクリングになってしまいました(苦笑)。ドライブでもサイクリングでも、全方位どんなに気をつけても、やはり外出はリスクが伴う…とはいえ、こもりっきりでストレスがたまり免疫力が低下しても本末転倒。賢く乗り切っていきたいです(^_^;)。



●ルーレット族
外出規制で首都高ががら空きなのをいいことに、ルーレット族が我が物顔で環状線(C1)を走り回っていることが報道されていました。意図的かどうかわかりませんが、映像では「ランボルギーニ」「フェラーリ」「ポルシェ」「マクラーレン」「メルセデス」「BMW」「GT-R」他、錚々たるスーパースポーツばかりが映されているのは定番。でもこれは事実。こういうのでスーパーカーに対する悪いイメージが作られてしまう。
もちろんちゃんとしたスーパーカーオーナーもいるし、クルマに罪はないのに残念なことです。

その首都高や高速道路がこのGW、どんな状態になってるか「日本道路交通情報センター」のサイトをのぞいてみたところ、ホント〜に全国で渋滞皆無!

本来大型連休で全国で人手で賑わうこの時期に全国スッカスカの高速道路が意味することは極めて大きいと思います。

▼首都高(4月29日以下同)
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▼関東
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▼中部
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信じられない光景です!


●マスク
ちなみに「アベノマスク」は我が家にはまだ届いていません(^_^;)。
以前、とあるメーカーのマスクのパッケージ用のイラストを担当したことがあり、その時試作品や他の商品を参考用に支給してもらったのが残ってました。思いがけずちょっと助かりました(^^)。

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※マスク本体のみ担当で、女性の絵は別のイラストレーターの手によるもの。

幸いなことに花粉症もなくほとんど風邪もインフルエンザもかかったことがないので、マスクをつける習慣はありませんでした。しかし、まさかこんなに早く試作品を使う機会が来ようとは…もらったものは大切に取っておくものですね(笑)。



●恩恵?
コロナの影響で経済活動が停滞 & 原油先物市場での価格暴落よりここのところガソリン価格が安い!だけど出かけることはできない(悲)。

しばらくの間はさらに価格が下がっていくらしいですね。流通業界にとってはありがたい一面といえるかもしれませんね。ちなみにうちの近所でレギュラー120円台、ハイオク130円台。4月19日でレギュラー124円でした。ゴルフもフィットも満タンにしてもろくに乗ってないので全然ガソリンが減りません!

先日部屋の整理をした折、昔のレシートがドサッと出てきて見ていたら、2002年当時ハイオクガソリン価格はなんとリッター98円だったんですね。しかも消費税5%。安い〜!

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コロナショックが終息しても、ガソリン需要が全く元に戻るとも思えないんですよね。このままずっと安いままでいて欲しいと思うのが庶民の感覚。



●世界標準
2002年のレシートと共に当時のクルマ雑誌にも目を通しています。

ゴルフは常に世界のベーシックカーの代名詞ゆえ、様々な媒体で取り上げられる機会が多いのは確かです。新型出るたびにご先祖様から今までの歴史を振り返る機会が与えられるのもゴルフの特権みたいなもの。

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ゴルフが登場したのは1974年。比較的新しいブランドとも言え登場以来こんなに世界中で大きな顔をして走り回っているのもある意味すごいことだと思うのです。それは何より継続の力が大きいのは明らかです。

要は新型ゴルフが登場した時に比較されるのはライバル車の性能より『前のゴルフ』との比較が進化のものさしとなっているということ。

偉大な旧型あって新型あり。ブレようがないんですよね。さらに批判を超越した徹底したキープコンセプト。なのに内容は攻めまくっている…。キープコンセプトのはずなのに「ここまでやるか」みたいなサプライズが常にあるんですね。

残念ながら次期候補車はゴルフではないクルマに一択ですが、おそらくゴルフを降りる時に聖書一冊を読み終わったような(そんな経験ありませんけど:笑)充足感に満たされるような気がするのです。
Posted at 2020/05/01 14:54:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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