MUKE四世号の燃費

MUKE四世号のタイヤを純正のDNA dBからAdvan dBに替えてから１年がたちました。この間の燃費記録をまとめてみました。

YOKOHAMA Advan dB (235/45R18)
2018年6月～2019年6月
走行距離 14458 km (ODO 20548 km～35006 km)
給油回数 25回

毎回満タン法で燃費を計算する時に、走行距離に占める高速道路の割合を記録しておき、グラフ化したのが下の図です。横軸は高速道路（自動車専用道路を含む）を走行した距離の全体に対する割合（％）、縦軸は満タン法による燃費測定値です。


25回の給油時のデータ（○）はバラツキはあるものの、指数関数（青線）で良く近似でき、高速道路の走行が多いほど燃費が良くなることがわかります。

暑い時（７月～８月）と寒い時（12月～２月）の燃費を比べてみました。夏の燃費（オレンジ色）は、５回中４回は実線より上にあります。一方、冬の燃費（青色）は４回すべてが実線より下にあります。夏の燃費の方が、冬の燃費に比べて５％～10％くらい良いと思われます。


次に、2GR-FSE（3.5 L）と4GR-FSE（2.5 L）の比較をしてみました。
　　
青：MUKE四世号 (後期型), 2GR-FSE (3.5 L)
赤：MUKE三世号 (中期型), 4GR-FSE (2.5 L)


タイヤは、三世号がREGNO GR-XT、四世号がAdvan dBでした。サイズはどちらも235/45R18で同じで、タイヤによる燃費の差はあまりないと思っています。
さすがに、2.5 Lの4GR-FSEの方が燃費は良いですね。でも、その差は7％～9％で、思ったほどではありませんでした。

だから、どうしたの？
って、どうもしないんですけどね（汗）。

長々と失礼しました。 m(_ _)m