オルタネーターを交換しました。
今まで特に問題は無かったが、いずれはブラシ磨耗などで寿命がくる部品だしこの機会に交換を。
さらに容量が大きいオルタに交換して、電装系の強化を狙います。
オリジナルでは出力が65Aだが、今回は100Aのオルタを取り付けて容量アップ。
品番AMR5425のOEM品を入手しました。
これは本来はDisco1・300Tdi用の品番であるが、取付け部の形状はDEFと同じなので、ボルトオンで装着可能。
箱やラベルはDENSOだったけど、本体の刻印を見るとMagneti Marelli製でMade In Italyのようです。。。
まぁ元々付いてた65AオルタもMagneti Marelli製だったのでOEM品ということは間違いなさそう。
でもどうせなら中身もMade In JapanのDENSO製のほうが信頼できるのだが・・・(苦笑)
交換作業はわりと簡単です。
まずは電装系を弄る時のお約束として、バッテリーのマイナス端子を遮断する。
そしてオルタの裏側に繋がる配線を切り離し。
オリジナルではB端子とD端子に配線があるはずなので、どこにどの線が繋がってたか覚えおくこと。
ドライブベルトを取り外してから、オルタを固定してるボルト2本を緩めると外せます。
結構重たいので落とさないように注意しましょう。
写真は新しいオルタを取り付けたところ。
裏側の配線を元通りに接続。
うちのDEFはここのW端子からタコメーター用の信号も拾っています。
オルタのすぐ後ろにはエキマニがあるレイアウトなので、元々はここに遮熱板があった。
しかしオルタの形状が少し変わったために従来の遮熱板が使えなくなってしまいました。。。
ここは代用になるアルミ板を既に入手済みで、近いうちに取り付けたいと思います。
交換前のオルタもまだ使えそうなので、予備部品として保管しておくことにしましょう。
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ディフェンダー | 日記
Posted at
2013/02/02 19:36:36