• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こーづきのブログ一覧

2022年11月07日 イイね!

ヘッドライトが暗い…

ヘッドライトが暗い…アクセラの車検2021年12月に通した時点で、テスター屋でポリッシャで磨き傷までつけられたくらいには強く磨いて何とかしないとダメだったヘッドライト…

(撮影22年5月。車検より4ヶ月ほど経過)

どうにか車検通ったレベルってくらいだったんですが、その後研磨とコーティングで一時はマシに。


ライトオンでこんな感じ。

ライトの透過具合を見るとレンズのクリア感が分かりやすいですね。

ところがそのコーティングもメーカーの言う最長2年!…どころか2ヶ月程度で落ち、黄ばみもバッチリ再発生w
でも施工の仕方が悪かったのかもしれません。
その後他の車で自分が施工したのありましたが、今現在もクリアです。

何にせよレンズのボロ感に加えて根本的なバーナーの劣化か、不安を感じるくらいにはやはり先を照らす光が弱くて暗い。
ポラーグ(コイト)のバーナーの時に交換した距離よりかは今のレイブリッグの方がまだ距離としては走ってませんが、交換時期と考えてもういいんでしょう。暗いんだし。
うーん。次に使いたいバーナーねぇ…


前回スタンレーDL02を注文したら勝手にレイブリッグDL08が「DL02廃盤なので代替品DL08を送りました」という事で送られてきて、じゃあしょうがないかとそのバーナーを使ってました。
レイブリッグってだけあって社外です!って感じで点灯初期真っ青。
そこから黄色みを帯びた白い光に変わっていきます。


結構黄色いでしょ。
これはDL08へ交換した直後の写真。

自分のアクセラの場合、こんな感じでデイライトの光の色に合わせたいというのが第一にあるのでそれに合わせるとなると所謂4000k辺りの色になります。
アクセラの純正で使われているフィリップスは4300k相当で、これはヘッドライトの方がハッキリ白かった。
だからバーナーのケルビン数は4000k前後くらいじゃないと色が不自然に違ってしまいます。

興味があったコイトハイパワーHIDとか使ってみたかったものの、あれもニーズが微妙だったのか随分前に廃盤で市場在庫も見つからず。
コイト純正は1つ辺りの単価もやや高い。
でもポラーグ版(中身はコイト純正と同じ品番)だと2つ入りで何故か安い。
ポラーグをリピートするか?いや、一度使ってるものより知らないものにチャレンジしたいしなー
他にPIAAも4100kのがあるな。
純正相当って言っても結構ピンキリって感じで…うーん。
と探し回っていたら、前回購入できなかったスタンレーDL02が売られているのを発見!
前回希望してたものが買えるんじゃそりゃこれにするしかないじゃん!
というのが今回の交換までの経緯です。


HIDバーナーの交換はフロントバンパー下ろさずにできます!
ずらすのは必要ですが(ずらさないとアクセスできないボルトがあるので)
使う工具もプラスドライバー、10mmソケット、ラチェット、エクステ、クリップのロック外せるようなやつ(マイナスドライバーでも可)と大変なものじゃないです。

1.
ボンネットを開けてフロントバンパー上部を固定している
プラスネジ x2
バンパー中央近くのクリップ x6
向かって左側のヘッドライト後方を横切ってるケーブルをクランプから外します。

2.フロントフェンダーとフロントバンパーを固定している
クリップ左右各 x1
プラス穴付き六角ネジ左右各 x1
を外します。

3.
フロントバンパーの左右をバンパーリテーナーの勘合から切り離します。
切り離した部分でヘッドライトレンズやフェンダーを傷つけない様に
その周囲を先にマスキングテープや養生テープ、何かしら覆っておくと安心です。
バンパーの切り離しの時にリテーナーの爪が折れやすいのでそっと。
まぁ、そっとやっても折れる時は折れますがw
これを左右分やります。

4.
ヘッドライトの固定は
首下が長いボルト、頭10mm左右各 x3
ヘッドライトの位置決めクリップ左右各 x1
です。
先にヘッドライト上側のフェンダーの方にあるクリップを外す。
続いて近くのボルトを緩めて外す。
さっきのバンパー勘合を外したところのリテーナのボルト前側1本。
バンパー上部をずらしたところライト先端側に1本の3ヵ所がボルト固定です。

5.
これらのボルトを外してしまえば後はヘッドライトを手前に引っ張るだけ。
この時、背面にヘッドライトから伸びてるグレーのカプラーがヘッドライトからステーが伸びて固定されている部分があるので、
カプラーとかその辺の負担になるまで手前に引かない様に。
引っ張りすぎると最悪ヘッドライト側のステーが折れるか、運が良ければカプラーの固定部がステーから抜けるだけのかどっちかです。

6.
後はライト裏のかっってぇ蓋を反時計回りに回して外し、
中の銀色の四角いやつを反時計周りに回して外し、
バーナーを固定してる針金ピンを左右解けばバーナーが取り外せます!


という具合。
過去に整備手帳も写真付きで書いてますので文章だけじゃ分からん、どういうこと?ってなった方はどうぞご覧くださいませ。

先行でアップしてますが、HIDバーナーDL02のレビューも経緯含めで書きました。
交換してみてそれまでのレイブリッグDL08とスタンレーDL02と気にはなってたけど正直違いが分かんねーわwって状態ですが、ともかく前よりかは断然視野が良くなりましたね。
まぁ強いて言えば黄色味が強い気はするけど、元々DL08も点灯安定すると黄白色だったからな…
より黄色い…様な、気も?する??それくらいの違いですw


更に今回は、春頃にもやりましたが2ヶ月程度で効果がなくなってしまってくすむは黄ばむわになってしまったヘッドライトの磨きとコーティングも再施工しました。
ルックスは既に2回使っているので残り1回分何とか足りるーってくらいの残。

まずヘッドライト周囲マスキングして1液で研磨。


これは1液の研磨液、2液のコーティング液が周囲に付かない様にする事が目的。
研磨液は拭けば落ちますが、コーティング液はシミみたいになりますね…
1液で擦って~ってのは今回付属のペーパーがもう残少ない状態だったので、繊維の出にくい似たようなやつ…キムワイプで代用w
ていうかこっちの方が良くね!?ってくらいに作業しやすかった。
ごわつきがこう、こそぎ取る感じw
作業後は濡らしてから硬く絞ったタオルでしっかり拭き取り。2度やりました。下地大事。
水分が飛んだ状態になってから、2液でコーティング。


こっちは付属のペーパーで行いました。
前回は塗り直したりせずムラを気にして、全面を拭く程度に留めましたがそれが悪かったのか甘かったのか、
ぜーんぜんコーティングもちやしなかったので3回は往復させてw
多少よく見ればムラはあるなーってのが残りつつも何とか許容程度に。
これで2ヶ月以上もてばそういうことでしょう。


という事で、今回のライトリフレッシュプラン終了!


うーん!明るくて綺麗!

リフレッシュ前後で比較してみましょう。
バーナー交換前でコーティングもボロボロの状態がこちら。


条件を揃えて撮影してますが、元は黄白色だったのに白になってますね。
HIDバーナーは劣化してくると青白くなっていく傾向があるとの事。
そしてこちらがバーナー交換後でコーティング再施工した状態。


こうでなくちゃ!!!
綺麗な光です。色も良い。


ただ、今回のヘッドライトコーティング中に間近で見てて結露垂れの跡も見つけてしまったし、流石にそれなりに使ってきたものだけあって…これそのものがお疲れの状態でしょう。
灯体として古くなったという事ですが、新品を買うとなると片側だけで10万円超え。
AFS付のFFW用ヘッドライトって中古でも結構少ないです。
綺麗だと片側で3万円以上したりするし。
今のところ、何とかこうやって付き合っていくしかないかなーというところですね。

いや、でもマジで明るくなった。
ライトのリフレッシュ、大事ですよ!
Posted at 2022/11/07 21:00:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ
2022年05月05日 イイね!

ヘッドライトのリフレッシュ

ヘッドライトのリフレッシュ数日前になりますが、BLアクセラのヘッドライトのコーティングを行いました。


もう新車から気が付けば10年近くになるんですよ。
ヘッドライトの純正コーティングも流石にボロボロになりました…

痛みが出始めたのは2019年頃から。

上の辺りがこうやって擦り傷みたいな感じで目立ち始めてきて。

某社の1液だけ塗るタイプのコーティングで

傷が目立たなくなるってくらいにはできる軽傷でした。


時は流れて2021年の車検の時。

ヘッドライトテスター屋に持ち込んだショップさんが左右ヘッドライトを磨かれたと車検後に伝えてくれました。
見てみたら、まぁーー正直めちゃくちゃ雑にバフ掛けされた感じでコンパウンドも広範囲に飛散してる始末。
彼らは車検に通せる状態にすることが仕事ですから、ダメな状態の曇りレンズを短時間で何とかしなくちゃならないので…ダメな状態にしていた自分にも非があるので何も言えません。

一部分だけテカテカに純正コーティングがはぎ落され、ボロさがますます...と思っていたらショップの社長が
「明るさギリギリだったよ。次は厳しいかもしれない」
って話。
でも、バーナーは交換したのが2年前の車検の直前。
使用期間で言えば2年。
高ケルビンバーナーでもない純正色モノ。
となると問題はやはり見たまんまレンズ、または経年でリフレクター焼けか。


何とかしなくちゃなーという頃に東北アクセラミーティング開催

並べたBLアクセラをたくさん見てて思った。
ウチのヘッドライト…なかなかやべぇ!!
黄ばんでるわけではないがコーティングがこんなまだらにボロボロなのは他にいない。
気になってしょうがなくなってしまいました。
いや、既に気になっていたから他のアクセラのヘッドライトを見ていたのか。


ゴールデンウィークに入ってまずはすぐに片付けてしまいたいエンジンマウント交換作業を済ませ。
その後、1日24時間放置ができるタイミングを狙ってヘッドライトコーティングの時間をとりました。

ビフォー…


アフター!!

せっかくなんで写真サイズブログ用に小さくしてませんから、タップして拡大してでも見てみてくださいよ!
どうですかこの甦り具合!やばい!!!

夜のライト照射状態


マジか!!!
擦り傷はそりゃ残っちゃってますがとにかくクリア、信じられんw
ヘッドライト正面が雑に磨かれていて古い純正コーティングが残った状態と比較すると明るい範囲が凄く広がった感じ。
めっちゃ見やすい!
自分の目が悪くなったんじゃなくて、アクセラのヘッドライトレンズが劣化して見にくくなってたのか!?と思わされました。

横からもいきましょうか。
ビフォー


アフター

拡大しなくも分かる劇的な違いw
これが2千円、何なら普通車2台分だそうなので1回1千円!
BLアクセラでヘッドライトの状態に悩んでる方、これは自分も太鼓判でオススメできます。

ちなみにテスター屋で「何かこれついてるの?落ちないんだけど!」って言われたそうですがそれ、単に劣化した純正コーティングです…
コンパウンドとミニポリッシャーの力でもなかなか落とせなかったものをケミカルパワーで楽に落として再コート。
メーカー曰くの24時間放置はちょっとしんどいところありますが、待てば結果はこの通り。

って、自分もこれは商品紹介していただいたクチなのでなんですが、ホント薦めたくなるのも分かりましたw
程度がいいヘッドライトに使うのは勿体ない(純正コートを落としてしまうから)ので、逆に傷んで悩んでる方にオススメです。

後はどれくらいもつのか?って話になりますが、環境とそもそも施工した人の技術でも差が出るので難しいところだと思います。
手軽な商品だと3ヵ月もてば良い方、半年もてば上等、1年も維持したら素晴らしいでしょう。
今後も経過観察はしていこうと思います。

いやーいいものに巡り合えた!
Posted at 2022/05/05 20:49:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | 日記
2022年04月30日 イイね!

BLFFWエンジンマウント交換

BLFFWエンジンマウント交換やーーーーーっと、作業できました!
BLスカイアクセラのエンジンマウント交換です。

ディーラーで買ったがの2月とかで当初3月にお店に交換作業をお願いしようと思ってたんですが、3月4月と仕事ぎゅうぎゅうで全然先の予定を組めなくて最終的に自分でやりました…
交換は基本的に3ヶ所全部同時交換が良いと思います!
どこのマウントにしてもアンダーカバーは必ず外して作業する必要があるし、構造的に三位一体のものなので片側だけ…とかはブッシュ硬度(劣化による変化)に違いが出てしまうとかえって振動が目立つ状態になる可能性もありますから。


まずエンジンルーム向かって左側のNO.3マウント交換です。
個人的にエンジンマウント交換の作業の中で一番心配だったのって、こっちのこれだったんですよね。


リザーブタンクの固定されてる上側のここ。
経年劣化も合わさって簡単に抜けなくて無理したらパキッといって、リザーブタンク買い直し急遽しなくちゃならないパターンはやめてくれよ!?っていうw
やってみたら思ったよりも柔軟性があったので、マイナスこじりで広がってくれたので持ち上げる事で外せました。
エンジンマウント交換こっち側はもうこれで勝ったも同然ですねー
後は外していくばかり。
アンダーカバー外してエンジン持ち上げておかないと、ボルトにエンジンの荷重が掛かってマウントが外せません。
その辺も同時進行します。

こちらは新品、グリス封入部の上側。


こちら22万キロ経過。

よく切れずに耐えてくれた…
ラバープロテクタントも使っていたからかもしれませんが、破裂する前に交換間に合いました。

横から見てみましょう。

分かりますかね、ゴム部が丈短くなってるんですよ古い方。

新品採寸。


死にかけ採寸。


当ててるので中古の方は斜めってしまってますが、それでも誤差1mm未満でしょう。
ローマウント化して低重心!…ってこの場合は劣化なのでダメですねw



次、下側マウントNO.1交換です。


この部分を外すとエンジンマウントの構造が分かりますが、この8字形状ブッシュを外すとエンジンがぶらーーんと前後に動きます。
三位一体の構造。
もしここがブッシュ切れてなくとも振動は当然受けてるのでゴムは劣化してます。

新品。


22万キロ経過。

切れちゃってますね。
切れてるって事はそこの部分まで大きく揺れてしまう、揺れ幅が大きくなってしまっている、つまり吸収が悪いという事です。


こっち側は特に目立った痛みはないですが大きい方のブッシュと同じ量の振動を受けてますから、見えないだけで劣化はしてるでしょう。



そして一番手間の掛かるミッション側のマウントNO.4です。

バッテリーを外さないとならないので、何か設定とかバッテリー外して飛びそうなものは事前にチェックしてメモなり写真撮るなりしておきましょう。
フロントタワーバーが付いててバッテリー外そうとするときに干渉するならばそれも外す。


バッテリーボックスの底のこのM6ボルト3つを外せばすぐ…とはいかないのが面倒なんです。


エアクリ側も外していき、エアクリ側から写真中央のグレーのクリップを外します。
縦に並んでいるM6の固定ボルトも下側の方がエアクリを外さないと回せません。
小さいスパナでやればもしかしたらそれは取れるかもしれませんが…
ちなみに首振りの板ラチェット入れてみましたがダメそうでした。


コンピュータのカプラーも抜きます。
グレーのレバーを倒せばスコンと軽く外せます。これは楽ちん。
結構コンピュータのカプラーって振動対策でかなり硬い事が多い印象でしたが。

バッテリーボックスにコンピュータそのものがくっついてるし、その周囲のハーネス類もクリップくっついてるし、こうして改めて作業して見てみるとバッテリーボックスにあれこれ張り付いてるんだなーと思いつつ、面倒ですが1つ1つ必要なものを外していきバッテリーボックスをコンピュータが付いたまま抜き取ります。
そしたらナットが四隅にあるブラケットが出てきます。
これを外してもエンジンマウントがどーんと落ちるとかそういうのはないので外します。


こんなの。

そしたらマウント中央にあるボルトを緩めます。かなり硬いです。
緩めた事が一度もないフロントロアアーム後ろ側のボルトとか相手にするくらいの気合は必要かな。
作業中にまた腰やっちまわないように気を付けながらやりましたw

新品。


22万キロ経過。

他のマウント同様にダメですねw
やはり切れちゃってます…

何気にこれは悪い症状も出てたんですよ。
割と狭い条件だけど、冷えてる状態でPレンジからDレンジ入れるのがそもそも入りづらい、カキン!って打音がすることがあったりしました。
最初の1回だけでその後は再発せず、またかなり時間が経ってからになると全く同じ症状が発生する。
如何にもマウントダメですーって感じで…っていうかやはりダメだったw

新品、裏側。


22万キロ経過、裏が…わ

裏側どうした!?全然形状違うんだけど!?
品番もサフィックスCだったんで進んでたんですが、もはや強化ブッシュかよって感じに埋められてるじゃーんって思ったら、単純に車体側にここの部分が取れて残ってましたw
それくらいブッシュもダメージを受けていたわけだし、そもそも分かりやすく亀裂も入ってますね。

横から比較しても…

ブッシュが潰れてますね。
しかも位置がずれてしまっている。
で、ここもマウントダメになってるなーって気づいたきっかけが前にありました。


フロントロアアームの前側ボルトが本来避けて抜けるはずの構造なのに、ボルトがATオイルパンに干渉してしまった。
つまりマウントが劣化しているかどうかがある意味この部分でちょっと判別が出来る。

運転席側のマウントは見た目に切れてるかどうか。
助手席側のマウントはステアを切った状態でタイヤホイールを退かしてATオイルパンを覗き込んで、ロアアームの19mmボルトが横直線状にオイルパンのくぼみに対してズレがあればマウントが劣化して下がっている…みたいな。
下側マウントは分かりませんね、アンダーカバーが付いてるし、装着状態でもブッシュは見やすくないし。

エンジンマウントは目安15万キロくらいでリフレッシュしてもいいかもしれませんが…正直今、BLスカイアクセラにその距離からも長々と乗っていきたいって思ってる人が一体どれくらいいるんだよっていう話ですね…
劣化はこうして見てみれば間違いなく分かるし、交換後は特にi-stop前後とか要するにエンジンが揺れやすい状態の差が劇的に改善されました。
『ぶるるるん!』って振動が『るるんっ』くらいになった。
第7世代マツダ車の『すんっ…』みたいな凄い静粛性はありませんが、ともかく揺れは改善されました。

しかしここまでの状態でも、そこまで酷い振動があるわけではないってのが逆に凄い。
一般の範囲では基本無交換でいいって言える部品でしょう。
20万キロ超をBLスカイアクセラで行きたい人は是非検討して見て下さい。
ずっと乗ってる人なら結構おお…!ってくらいに変わるかも。
重量物の抑え感も変わるので走り味もちょっとだけ変わります。
まぁ変わるって言うか、新品に交換して元に戻るという方が正確ですが。


趣味でこういう記事をあれこれ書いてるけど、参考になる!みたいな話じゃなくなってきたなぁ…
BLスカイアクセラ乗り、減る事あっても増える事ほぼなし。
自分は乗れるだけ乗りますよ。
気に入ってますからね!
Posted at 2022/04/30 12:16:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ
2021年12月31日 イイね!

2021年、総括

2021年は純正部品の交換が主で、メンテをしながらも走り、考え調整し、更に人様の車も触らせてもらったりちょこちょこオフもありつつ~となかなかカーライフ満喫!だったと思います。


2021年に交換した主な物

・リアアッパーアームキャンバー調整式(兼、純正アッパーアームのリフレッシュ)
・タイヤ新調
・オルタネータ新品
・フロントロアアーム新品
・スタビライザーブッシュ、フロントリア新品

そして先日


シート左右交換しました!

BLFFWアドバンスドスタイルのグレードには革シートが付いているんですが、これが硬いのなんの…
革が張ってぱっつぱつな感じで、自分だけじゃなくて乗った人からも不評。
自分は年間2万km弱は走る且つ今年は足セットあれこれやり始めた年でもあり、不満が募る一方…

で。

SR-7とSR-7FのGU100を選びました!
定番の組み合わせですが、助手席の事を考えるとどうーーしても7F。
最初の案はフルバケ2脚だったから随分ソフトになっただろう!w

ということで、アクセラ納車9周年当日のタイミング12/26に自分で交換したわけですが、その後調整に調整を重ねかなり良い感じになりました。
運転席はレール穴前側一番上、後ろ側中央、スペーサー1枚ずつ。
背中クッションにランバーサポート用として付属するクッションを面広い側をクッション側に向け(通常使用とは向きも位置も違います)肩甲骨ら辺に仕込みました。
イメージはフルバケです。前足リフト背中包み込む。
これがめっっちゃイイ。
ポン付けでもそれなりにレカロは良いと思いましたが、走って考えて好みに絞っていくとどんどん合いが良くなる。
最初はやっぱフルバケの方が…って思ってたけど今はとりあえずいい。
でも何でもそうだけど、やっぱり好みに合わせるってのは大事ですね。

ちなみに助手席はスペーサー3枚(ボルト付属内の長さが足りるものに変更)の穴位置一番上のマックス上げの状態です。
最初穴位置マックス上げだけで座ってもらったら、前よりちょっと低い、これだとサンバイザーがあっても眩しいとの意見があったのでスペーサーをマックスまで仕込みました。
通常付属が2枚分しかありませんが、左右同時買いのメリットを生かして運転席分のスペーサーも使ってます。
ボルトの飛び出し長も確認して通常と同じ突出量にしているので3枚いけます。
限度は3枚でしょう。
付属の追加ランバーサポートは仕込んでませんが、一度クッションを剥がして下に寄せた状態で張り付けてます。
押し寄せられる事でクッションの位置が変わってランバーサポートが強まります。
相変わらずシートですら細々とセッティングやっておりますw


とうとう問題視していた純正シートをも交換した今年でした!
来年交換したい部品ももう決めてるのでリフレッシュしつつ、またみんカラに記事もアップしていきたいです。
来年は今年よりももっとオフとか…できる年だといいなーと思います。

本年もありがとうございました!!
Posted at 2021/12/31 17:03:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ
2021年09月20日 イイね!

BLFFWアクセラ、オルタネータ交換

BLFFWアクセラ、オルタネータ交換やっと!
連休中にアクセラのオルタネータ交換しました!


ブログでほのめかしたのが6/26
写真出したのが7/19
作業をしたのが9/19とまぁ遅くなりました。

暑いだの雨ばっかりだのそもそも仕事忙しいだの…
いっそ不調になってくれた方が早く作業に取り掛かったかもしれないけど、ありがたいことに頑丈で20万キロを超えても目に見える様なトラブルは何も出てませんでしたが、これからの冬を前にやっと交換作業を終えられました。

整備書だとオルタは上から引き抜く感じになってたんですが、外すのでストレートメガネで下からこじってたら下に出てきましたね。
いや普通に下から取れるんじゃん!ってなったw
A/Cコンプレッサが邪魔で上からになるのかなって思ってた。
とっさに片手でキャッチできたから良かったけど、あれはホント顔面に落ちてこなくて良かったです。
新オルタは、上からなんて腰痛持ちに悪い姿勢でやらないで下から入れました。


今回の交換のついでネタもありました。
ベルトがよりまーーっすぐ回ってくれる様にならないかな?ってA/Cコンプレッサの位置を芯出しできないかと先にベルトテンショナーを取り付けてみました。
A/Cコンプレッサを仮締めで留めてからベルト掛けて、その状態で本締め。
4本なのでこれも対角線で徐々に締めて。
ベルトを掛けたその状態でオルタも締めようとしたらテンショナーが邪魔してオルタの下側ボルトにメガネが入らないw
まぁ、オルタは2本のボルトを締めこんでエンジンに寄せていく感じなのでA/Cコンプレッサみたいに位置出しもへったくれもなかったしそれはいいんですが。
良くなりそうなやれることは、やる!

交換後少し走りましたが、異常もないので大丈夫でしょう!
またこれで1つ不安が減りました。
電装系は突然死もあるから予防交換しておけば安心度アップです。


PEエンジンは20万キロ超えたら他に何が出てくるでしょう。
妥当な線で言えば、PEに限った話じゃないけどウォーターポンプかな…
今のところ何も症状ありませんが距離から言えばガスケット、Oリング系はじわじわ来てる可能性も十分ある。

ああ、そういえば去年の今頃はサーモスタット交換してました。
あれはサーモが悪くなったんじゃなくて、そこのガスケットが劣化して漏れたのが交換のきっかけでした…

やっぱりその内じわりとくるかな。
クーラントの量の確認はちょこちょこしておいた方が良さそうですね。
Posted at 2021/09/20 22:20:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ

プロフィール

「【開催3日前】第13回 北関東セブンデー(FC) http://cvw.jp/b/725832/48559842/
何シテル?   07/23 22:46
こーづき と申します。 RX-7持ち (FC3S 後期 / GT-X) アクセラ乗り (BLFFW / アドバンスドスタイル) もっぱらB...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
202122 23242526
2728293031  

リンク・クリップ

一番乗り・・・何番乗り・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/27 23:52:17
影武者からのお願い(*ノωノ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/10/17 11:46:49
裏メニューのお知らせとお礼・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/09/16 11:30:07

愛車一覧

マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
フルノーマル(疑惑)
マツダ RX-7 マツダ RX-7
FC馬鹿を体現した1台。 いつか再びの時を夢見て…今は眠っています。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation