OIL交換を実施しました
(Qちゃんではありません)
昨日、今日と連休だったため
普段の「足」として活躍してくれている「おんぼろアコードワゴン」のOIL交換をしてあげました
先日、自動後退で安売りをしていた「BPバービススポーツ」を「約半値」だったためQちゃんの分とあわせ大人買いっ!
全合成油にしてはかなりお買い得でした(嬉
Qちゃんは、およそ9㍑も入るんですねぇ(驚
前乗っていた 「 こちら 」 のエンジンは、オイルパンの容量増&12番ホースで34段OILクーラーを装着していたんで、8㍑強入りましたがっ!
さてさて
前置きはこのくらいにして
今日は、OIL交換自力本願( こちらの方のパクリ言葉です )だけど経験ナッシングの方限定講座となりますので、お含みおき下さい
まずは、
ここ大事
↓
ボンネットを開け
OIL注入キャップを外します
(これは、QちゃんにRちゃん用のキャップを取り付けた画像です)
なぜ大事かと言うトォ!
先にドレンからOILを抜いてしまった後に、OIL注入キャップが固かったりして開かなかったどうします?
エンジン掛けられませぇぇん
移動できませぇぇん
整備工場に持って行けませぇぇん
となってしまうからです
そして、アコードのジャッキアップ
これはシャコタンには必需品です
その昔、こんな太い廃柱を自分では切りきれず、近所に住む建具屋をやっている同級生の杉本君に切ってもらいました
アコードは下げていません(注
コンプレッサーが使えた頃は、ボタン一発で「ガガガッ!」とリフト出来たんですが、最近は使用頻度も少ないし、コンプレッサーも壊れたままなので、もっぱら手漕ぎです(汗
OIL処理用の箱をドレンの下に置いてぇ~
17番メガネでドレンボルトを外しぃ~
OILが抜けきること約5分間放置
その間に、OILジョッキに新しいOILを入れておきます
ドレンより1秒間に1滴以上落ちてこないことが確認できたら、ドレンボルトを締めます
ここでっ!
ドレンボルトに付属する、ワッシャの歪み具合を確認します
歪みがあると、OIL漏れの原因となります
本来、毎回新品交換すればいいのですが、ケチな私は再使用できるものは、再使用します
ジャッキアップされた、アコードを水平状態まで降ろし、OIL量点検棒を引き抜いてから、OIL注入口よりオイルを静かぁ~に注ぎ入れます
ここで立ち位置が悪かったり、ジョッキに満タンOILを入れてしまってあると、エンジン側の吸い込みが悪かったりして、溢れて大変なことになってしまいます
最後に、現在の走行距離と日付をテプラって目立たない場所に貼り付けて終了です
廃油の処理は、段ボール箱に吸い取り紙みたいな物が入っており、そのまま梱包して「燃えるゴミ」で出す事ができます
本来は、時間の掛からないOIL交換であっても、ジャッキアップ後に安全策とし「ウマ」を掛けなきゃダメです(反省
あと、廃油処理箱代は、¥300程、ジョッキや、他工具のことを考えますと、自力本願で行うのと、自動後退などで会員になってOIL交換してもらうのとでは、さほど経費節減にはなりません(爆
あくまで、DIY好き、暇人限定、個人責任で実施をしてくださいね
今日は、これで終了です
お疲れ様でした
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Posted at
2010/12/21 17:20:47