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過日の投稿でフロントサスの余りの劣化に新品購入を決断。

今回、ＤｅｍｏｎＴｗｅｅｋｓに注文しました。
なんと、注文から１週間で納品！！。
飯田さん　いろいろアドバイスありがとう。
門外漢である小生の変な質問にも丁寧に対応いただき感謝です。

購入製品は
１Avoアジャスタブルショックアブソーバー AVUPC565
２．フォークナーズフラットセクションヘルパースプリング　FLK2H2.0　内径： 1.9インチ/48.5mm　自由長： 2インチ　レート： 4lbs / ins / 0.70N / mm
３．フォークナーズアロイダブルアダプター　FLKSEAT1.9　ばね径： 1.9インチID
４．フォークナーズレーススプリング-1.9 "内径　FLK6S200　自由長： 6.0インチ/152.4mm　レート： 200lbs / ins / 35.08N / mm
です。


また、購入時に相談に乗っていただいた小生専属のアドバイザーである？Sekiai氏。
そしてみんカラ投稿を見て参考意見いただきましたMACHA♪氏　ありがとう。

小生のマイセブンは現在、「令和の大修繕」に入りましたので装着は少し後になりそうですがまたアドバイスよろしくお願いいたします。

過日より、塗装のために整えておりましたノーズコーンをプラサフ塗装しました。

今回より、脱脂のシリコンオフは今後、塗装の機会が増えることを予測して缶入りとスプレーボトルにしました。


さて、プラサフ塗布後、予想通り塗装する前にあれ程、塗装面に凹凸が無いかを確認したのに塗ってみるとあちこちに凹凸が浮き出てきます。
この縁は削りすぎで段差が付いてるな、、、


止む無く、再度、パテ塗り＆ペーパー磨き（＃４００～＃８００）＆プラサフ塗りを数度繰り返して最後は妥協点を見出した。（カッコイイ表現だが要するに「諦めた」）

んん！？この辺からまた腰に異変が、、、、右足があがらない！？
あれ以来、しゃがんでの作業を避けてきたのだがやはり立ち作業も長時間に及ぶと腰に負担がかるようです。（しまった！腰にサポーター巻くの忘れた！）

しかし、今回は数日前から兆候がありました。（就寝時に寝返りが苦痛になってきていた）
どうも、数日かけて徐々に痛みが累積してきたようだ。

止む無く、行きつけのペインクリニックに急行！！

先日、☆よっけ氏より栄誉ある？「Team腰痛」の加入を許され、

その面目躍如たる「仙骨硬膜外神経ブロック注射」を数発＆針を電極とした電気針治療を受け、何とか当日の夜からは寝返りが出来るようになりました。

ハブボルトを舐めてしまって何とかしようとフロントのアーム類を取っていったら何かブッシュの陳腐化が気になってしまった。
とういことでこれを機にブッシュ交換を試みた。

マイセブン（91年前後のシャシ）におけるロワーアームの前方先端は、ゴムブッシュY9が二つ、後方先端はメタルブッシュ632/2で構成される。

これは書籍「ＳＵＰＥＲＳＥＶＥＮfile.(1997年)」の巻末図でもこのブッシュが掲載されている。
特に短いゴムブッシュであるY16の使用も可となっており、その場合は別途スペーサーを入れてY9装着時と長さを合わせる図解もある。

しかし、その後（95年前後以降？）ロワーアームは前後ともにメタルブッシュに設計変更になったようだ（写真：黄色丸参照）
※因みに書籍「SUPER　SEVEN　OWNER’S　BIBLE（2007年）」のロワーアームブッシュの交換手順写真はこの前後がメタルブッシュタイプのアームにより解説されている。


さて、マイセブンにおいてアームと車体の固定方法はシャシ前方にある下の写真の赤丸内にあるパイプ状の突起物（＊）に前方先端を通し、パイプ内はネジを切っているのでボルトで固定、後方先端は車体の中に取り込んでシャシとボルト・ナット固定する。
＊世に出ている当時のシャシに関する書籍や写真でこのパイプらしき形状が確認できるのだがどうもシャシの一部分らしい。

このロワーアームを取り外す時にはまず、後方先端のボルトを外してから車体外側に出し、次にアーム前方の先端に通されたパイプから抜き取るように外した。
この時、どうしてもアームの後方先端部分が車体に接触し擦ったのが気になった。

さて、ここで問題発生！！
今回、外す時にはロワーアーム前方のゴムブッシュY9がかなりへたっていた事も有ってなんとか取り外せたのだがゴムブッシュを新品に交換後、外した手順と逆に装着しようとまず、前方のロワーアームをパイプに通すとアーム後方先端が取り込みポイントに届かず、後方先端が車体に接触し車体に入らない。
無理やろうとすると車体が凹むか傷がつきそうだ。


逆に後方部分を先に固定し、前方先端をパイプに通そうとするとパイプの長さが邪魔して通せない。
整備性を考えるとこのパイプに脱着機能がなければできないとも思うのだが仮にあっても装着時はこのパイプ部分はアーム内に隠れているので脱着機能があっても役に立たない。


元々装着はされていたのだから何か方法があるはずだ、、、、

また、前後がメタルブッシュのロワーアームの場合でも前方先端のメタルブッシュ内にパイプ状の突起物を通すのか？整備性を考えればボルトをメタルブッシュに通してそのままシャシに固定できれば良いのだが、、、

p.s.　諸々ご存知の方、教えてください！！

前から気になっていたのですがフロントのアームが出てくる部分の切り口が汚い！！
なんか素人が金切りバサミで切ったようです。
このセブンは英国のマニアがキット購入で作ったのだろうか、、、
とてもプロの作業とは思えない。



現在、訳あってフロント周りの一連のユニットを取り外しておりますので一層目立ちます。


ここは素人板金に初挑戦！！　早速、当盤とツカミ箸を入手し、やってみた。


磨いてみましたがなに分、材が薄いのでやり過ぎると穴があきそうです。
まぁ、後はパテで整えるしかないようです。


最後はパテで整えてプラサフを塗り取り敢えず終了です。
本塗は他の塗装と一緒にやろうと思います。

でも、何れにしても近い将来、全塗装しなければ、、、、

今日はいい天気です。
みんカラ先輩はセブンでキャンプへ行ったり、ショートツーリングを楽しんだり羨ましい限りです。

マイセブンはハブボルトが舐めてしまった修繕を機にあちこち気になる部分が出てきました。
１．ノーズコーンが傷だらけで汚い
２．フロントグリルに錆び発生
３．フロントサスのバネの錆びが進行して汚い
４．フロント部分の車体がデコボコになっている、、、、、、
この際だから直すか、、、、、

さて、現在は以前、紹介した傷だらけのノーズコーンですがその後パテ塗り、磨きのくり返しを数度、何とか最終局面近づいてきた感です。

しかし昔はきれいだったなぁ、、、、


今回、磨いて気付いたのですがマイセブンのノーズコーンは元は赤だったようです。その後、シルバーー＞黄色を経てワタクシの元へ来たようです。


この後はプラサフ塗って本塗へ行くのですが、いつも指で凹凸が無いことを確認してからプラサフを塗るのですが未熟者の悲しさかプラサフを塗り終えると今まで見えなかった凹凸部分が見えてきて、またパテ塗りや磨きに逆戻りです。

いつになったら終わることやら、、、
でも、期限の無い作業ですのでのんびりとやっていきます。