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夏休みの自由研究　第１弾に続き今回は、フロントエアロだ。

マイセブンのフロント周辺のエアロは、Amazonで購入したカナードだけだ。
（なんか頼りないカナードだけど、、、）
この部分については既にSekiai氏よりアドバイスを頂いているので別途、研究中、、、

さて、以前　リアスポイラー（ＧＴウイング）を入手し、装着していたので、今度はフロントスポイラーでも、、、とネット検索していたがどうも「しっくり」いく物がない。

やはり、セブンのフロントスポイラーの市販品など無いので自作となるようだ。
そこでまず、ヤフオクで他車の小ぶりのリアスポイラーを入手し、「材」として利用することを考えた。


しかし、スポイラーを固定するにはノーズコーンに取付ステーを付けるしか方法はない。
これではノーズコーン脱着にも支障が発生し、整備性が大きく低下してしまうので現在まで保留となっている。

そんなときオフ会でしろべぇ～7氏のロアアームに固定されたエアロパーツ：フロントアッパーフィンを拝見した。
「これだ！！」

早速、試作したがどうもカッコ悪い、、、






結局、フロントアッパーフィンをオマージュしたものとなった。

しろべぇ～7氏からは、「材」は「強度的に金属がいいよ」とのアドバイスであったが、恐らく何回も試行錯誤することが考えられるのでとりあえずダンボールー＞プラ板ー＞アルミ板？という工程で製作してみることにした。

まずはイメージをダンボールで、、、



次にプラ板で現物合わせしながら固定位置と固定方法を模索、、


一番の難関は年式の古いマイセブンのロアアームはしろべぇ～7氏のセブンとは異なロアアームに強化されたバーが無いめに固定がし難いことだ。


取付ステーを作り、仮付けする段階までいった。



つづく

先日、夏休みの自由研究　第一弾としてディフューザー製作を投稿したが、試走のためにガレージから一般道へ降りる時に破損してしまった、、、
段差に引っかかってしまったのだ。

その後、地上高１０ｃｍを１２ｃｍに改め、修正製作を行った。


取り付け後、三浦半島ツーリングのお誘いを受けたので集合場所である江の島に行ったのだが、マイセブンのリアを見ると、、、
あるはずのディフューザーが無い！！

その後、ドライブレコーダーのリアカメラを検証すると海へと向かう１３４号線のトンネル内で無残にも飛び散っていったマイディフューザーが、、、


幸い、後続車に当たる等の事故は無かった模様。
後にトンネル内を捜索するも残骸は無く、片づけられているようであった。
片づけて頂いた方、ありがとうございました。（スミマセン）

ガレージ内で作業するにもうだるようなこの天候、、いつまで続くのやら、、
さて、今回はディフューザーの製作です。
詳細は下記「関連情報ＵＲＬ」にて。（顛末付）

マイセブンのステリングは８年前にMOMO MODEL 12Cに交換したものだ。


後にターンシグナルとパッシングのスイッチを付けて機能性もあげてみた。

しかし、この「ブツ」なかなか曲者だった。
何しろＵターン時の切り返しが困難だ。
それでも８年付き合ってきた「ブツ」だがこの度、新ステアリングに交換することとなった。
新しい「ブツ」はMOD.12だ。


前ステリングも今回のステリングも小型なのには理由がある。
それはドライバーであるワタクシの体型だ。
実はＭＯＭＯの３０ｃｍのステアリングも所有しているのだがこれだと走行中に膝があたってしまうのだ。
ずうたいのデカイドライバーの苦労である。

さて、この「ブツ」は以前から入手していたのだが皮を張り替え装着の運びとなった。
なお、装着時には先に述べた機能性ＵＰのスイッチも移植することとした。（詳細は下記関連情報ＵＲＬ参照）

装着後、試走していてある事にに気が付いた。
速度メ－ターの走行距離表示がなんと2万キロ越えになったのだ。

マイセブンの車検証の登録年から数えると約３０年余で２万キロとなったことになる。
また、ワタクシは約１０年前に前オーナーから譲り受けたのでワタクシの知らない２０年の歴史があることになる。

走行距離に関しては日常使いでない趣味車で特にマイセブンは「走る時間」より「いじる時間」の多いことも要因だ。

そして、このマシンの保有をなんとか維持できたのは、みんカラ先輩諸氏の数々のアドバイスのおかげである。
あらためて感謝の意を表したい。
ありがとう！！
これからもよろしくお願いいたします。