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先週の日曜日、ヤマハ親子バイク教室に次女と参加してきました。
16歳高2、と言っても普通の高校生ではない高専生なので原付免許を取得しても良いらしい。長期休暇でバイトをしたくても自転車で通える範囲には短期で高校生を雇ってくれる所が少なく、隣の市まで行きたいと。

原付免許は簡単な○×クイズで取得できますが、一度もバイクに乗ったことがない子供がいきなり公道デビューは危険。バイクが娘に合っているのか？怖がらずに楽しめるのか？ヤマハのHPから中高生向け初心者バイク教室に申し込んでみました。参加料5000円。　


場所は山梨県の富士川道の駅。自宅から車で一時間半。中高生の部は午後からです。
バイクはTT-R110。クラッチは無いけどリヤブレーキは右足フットペダル。遠心クラッチ4速シフト仕様。お父さんも乗りたいぞ!


初心者コースはバイクに乗るのは子供だけ。親も一緒に乗れるコースは次のステップからです。



参加者10名。意外と女の子が多く半分の5人。
インストラクターと親にしっかりサポートしてもらいながら3時間たっぷり練習します。シフトは4速固定、これでも余裕で発進できます。さすが110cc。
親は40m先でスタートや減速の合図をします。つまり直線40m往復ダッシュの繰り返し。10月なのに炎天下30℃で走るのはなかなかハードでした💦




直線で発進停止ができるようになったら、周回コースをカルガモ走行。その後パイロンをスラローム走行。うちの娘はアクセルの開けっぷりが足りず後ろの子に煽られてました。あと、車体をバンクさせて曲がることがイマイチ分かってなくて、スラロームで大回りしてコースアウトしかかってました。ブレーキ操作も怪しげ。うーん、まだ公道は無理だな。



集合写真を撮ってインストラクターから個人アドバイスを頂き修了証を貰って講習終了。

本人は楽しかったとのこと。ヤマハ親子バイク教室の次ステップは来年開催のサーキット講習。それに参加するか分かりませんが、安全に楽しんでバイクに乗れるなら私は免許取得は反対しません。お母さんは難色を示しています😅