ズー太郎のブログ一覧

こんにちは
ズー太郎です

車のスマートキーは
帰宅後は缶々の中に入れましょう。

スマートキーの微弱電波を拾って、それを利用して車のエンジンをかけてしまう手口があるそうで
そのリスクをちょっとでも回避したいと思う次第です。

缶の中に入れて・・


念のため、缶の蓋を占めて車に近づいて
車の開錠ができないことを確かめておきます。


この状態でドアの開錠ができなければ、きちんと電波を遮断しています。


ところで、調べてみると、スマートキーの微弱電波は1～1.5mほどしか届かないのですが
リレーアタックでは、どれくらいの距離まで電波を拾うことができるのでしょう？

リレーアタックは一人ではなく2人以上の複数での犯行です。


ここで、距離Bは100m離れていても可能だそうです。
そして、距離Aはどれくらいか、いろいろ調べましたが、はっきりしませんでした。

もともとスマートキーの電波が届く距離は1-1.5mだそうですが、仮にこの距離Aが1.5ｍだとすると、リビングの中にあるスマートキーに1.5mまで接近しないと電波は拾えないので、我が家の自宅の駐車場でやられる確率は低いと考えられますが、いかがですか？

シビックタイプRの納車日が決まって
後は納車を待つばかりのある日
ディーラーの担当さんから電話がありました。

「ズー太郎様、お車のホーン、そのままで良かったですか？」
あっ、変えようと思っていて、オーダーするのを忘れていました。
「忘れていました。お願いします。純正オプションのヤツでお願いします。」

で、これを納車前につけてもらいました。

ホンダアクセス　ユーロホーン
工賃込みの価格　\19690（本体\8800）

納車時にディーラーオプション装着してもらいました。

ホーン交換はバンパーの着脱が必要なので
最初っからディーラーさんにお願いするつもりでしたが
すっかり忘れていて、助かりました。

オリジナルは
ピー、ピー
って感じで、ユーロホーンは
ホワーン、ホワーン
という感じです。

FL5でなくFK8ですが、
シビックタイプR vs VWゴルフGTIクラブスポーツ vs ルノーメガーヌRSトロフィー
でドラックレースの企画がYouTube(carwow)であります。


その中で、この三車のホーン（クラクション）を比較して、
シビックの純正ホーンをこき下ろしています。
2分40秒当たりからです。
完全にコントのレベルで、大笑いしています。

別にホーンなんて一笑に一度鳴らすか鳴らさないかですが（ウソ）
良い音に越したことはないです。

ズー太郎にとっての愛車の定義
言い換えれば
その車を愛しているかどうか
は

1.毎日乗りたくなるかどうか
2.車から降りて離れ際に振り返りたくなるかどうか
この二つです。


いろいろ異論はあるでしょう。
しかし、私にはこの二つが大事です。

WikiPediaでスポーツカーの定義の中に
実用として移動手段や物を輸送することよりも「スポーツドライビングを楽しむ」ことに重点を置いて設計・開発された自動車
日常の足としてのみならず、ドライビングを楽しむためにガレージから出す車
とありました。


スポーツカー
が
移動手段や物を輸送する目的のみではなくドライビングを楽しむためにガレージから出す車
とすると

愛車
は
移動手段や物を輸送する目的のみではなく運転したくなる車
ではないかと思います。
そして前述の
離れ際に振り返りたくなる車
が合わさると、立派な愛車です。


どちらかの要素が欠けると
愛車ではなく、所有車です、私にとっては。

皆さんにとっての愛車とは何ですか？

「今おすすめのスポーツカー」
「車好きならこのスポーツカーに乗れ！」


こういう見出しが定期的に雑誌に上りますが
そもそも
スポーツカーって何？



WikiPediaによると

スポーツカー（sports car）とは自動車のカテゴリのひとつであり、実用として移動手段や物を輸送することよりも「スポーツドライビングを楽しむ」ことに重点を置いて設計・開発された自動車のことであり、日常の足としてのみならず、ドライビングを楽しむためにガレージから出す車のことである。
引用元：WikiPedia



面白い解釈ですね。
広義のスポーツカーとは、
道具としての使用以外で使う車

ということのようです。


さらに概要では


広義には特定のボディ形状に定まっていないが、伝統的にはスポーツタイプの2ドア・2シーター車がスポーツカーとして語られることが多い。ライトウェイトスポーツはその代表格で、主に高速走行時の運動性能に優れている。一方でスポーツカーと呼ぶに足る性能とスタイルを持っていても、運動性よりも快適性や乗り心地重視の設計である場合は「グランドツアラー」、スポーツカーとしての性能が足らずスタイルで雰囲気を演出するに留まる自動車に関しては「スポーティーカー」、「スペシャリティカー」などと呼ばれ区別されることがある。

乗用4ドアセダンやほぼハッチバック中心のコンパクトカーでも、実用性より走行性能を重視していたり、モータースポーツでの仕様を前提としたグレードはスポーツカーに含む場合がある（この場合「スポーツセダン」や「ホットハッチ」とも呼ばれる）。
引用元：WikiPedia





さらに面白いですね～、つまり


スポーツカーという大きなくくりの中に

　1.ュアスポーツカー・ライトウェイトスポーツ＝２ドア２シーターで性能重視
　2.グランドツアラー＝運動性より乗り心地重視
　3.スポーティーカー・スペシャリティカー＝ちょっと性能が落ちる
　4.スポーツセダン＝４ドアセダンベースの高性能車
　5.ホットハッチ＝ハッチバックベースの高性能車

私は、
独身時代＝RX-7：ピュアスポーツカー
結婚後＝STI、M3：スポーツセダン
今の私=マーチニスモS：ホットハッチ
を楽しんでいて、現在１or2のスポーツカー（＝性能重視）に回帰したいというわけで
シビックタイプRが欲しいわけですね。


なので、３ペダルMT車の選択肢の中にスイフトスポーツがあったのですが
非常に優れたハンドリングを持っていても、マーチニスモSと同じカテゴリーに属するものなので、
選択肢から外れてしまったのでしょう。

今回自分が何となく
GRヤリス、GRカローラ、シビックタイプR
を候補に挙げたきちんとした理由付けができたわけです。

だからどうした？
と言われればそれまでですが。

休みの日は少し早起きして

奥さんとモーニングセットを食べがてら
ドライブに行きます。


今朝はシビックで行きました。






そして写真を撮って帰りました








そして自宅に帰ると
犬が出迎えてくれました


おしまい


いやいや、
違います！
リア充のカーライフのインスタじゃあるまいし
これで終わったら、みんカラのネタになりません。

本題はというと・・・
出かける前に後部座席にカメラを放り込んで出かけて
自宅の駐車場に着いて降車するときに・・・

こんな警告が出ました




おお、後部座席の忘れ物警告？



いやいや、違います。



リアシートリマインダー

ですね。

後席を開けたときだけ
降車の時にこれが出るようですね。

カバンや荷物の置忘れの警告？



いえいえ

子供の後部座席への置忘れの防止
でしょう。



KidsandCars.orgによると、アメリカでは
2022年は36件、2023年は現在のところ25件の車中での熱中症での子供の死亡が報告されているそうで、その大部分が、車中への置き去りが原因だそうです。


このため、アメリカの自動車メーカー各社は、協議の上、2025年までにすべての新車にリアシートリマインダーを装着する事で合意しているそうです。
ただ、これはあくまでメーカーの自主規制で、法整備には時間がかかるようです。



最後にCIVIC TYPE Rの操作説明書を転載します。

リアシートリマインダー

後席への人や荷物の置き去りがないようにお知らせする機能です。この機能は、パワーモードをONモードにする直前または直後に、後席ドアを開けた場合に作動します。


作動後、パワーモードをOFFモードにしたとき、マルチインフォメーションディスプレイにお知らせが表示され、音が鳴ります。

補足

パワーモードをOFF モードにしたとき、お知らせが行われ機能が終了します。

後席ドアを開けた後、10 分以内にパワーモードをONモードにしなかった場合は作動しません。

このシステムは後席の人や荷物をセンサーで検出するのではなく、後席ドアの開閉の記録から後席に人や荷物がある可能性をお知らせします。

お知らせ機能が作動しないように設定することができます。


引用元：HONDA