
今年一番の夢見の悪さで珍しく早朝起床しメインテレビのスイッチをオン・・・。電源が勝手に切れてしまう。「ま・た・か・・・」
そう、我が家の電化製品、特にその9割がソニー製品なのである。しかも、毎年年末のギリギリで故障することが殆どで、テレビに関しては過去3台(この10年で)が年末に故障しているのである。
その他今からでは7年前頃のQRシリーズバイオノート2台も同時に電源が入らなくなる故障があり、今年に入っては、MDデッキとHDスゴ録も逝ってしまっているのである。
故障の度に「もうソニーは絶対に買わない!」と思うのであるが、このブログを打つPCも1週間前に新調したバイオの新製品。現在自宅で使用している3台のPCは全てバイオである。
よく言う「ソニー信者」とは違うと思ってはいるが、我々の世代は多かれ少なかれウォークマンに憧れソニーを崇拝してきた人間が多いのではないかと勝手に思う次第であるが、車を代表として昨今の工業製品は、「儲け」追及のためのコストダウンが見え見え。現代のマイナーチェンジは、コストダウンのための消費者からすると改悪のように思えてならない。
かつて70年代に父親が購入したパイオニアのステレオなどは、レコードプレーヤーの消耗品だけの交換以外、故障という故障は一切ないというのに。バブル前のメードインジャパンは本当に良かった。
Posted at 2010/12/17 07:59:42 | |
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ボヤキ | 日記