
久しぶりにCT200hのブログです。
久しく車のことを書いていなくてカメラブログのようになっていた気も^^;
まあグルメあり、カメラあり、車ありのブログですので、ご容赦の程を。
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さて、て~お~さんやmackyさんもおっしゃっていた、スポーツモードでも燃費が良いかもということに関連してですが、私も市街地でもスポーツモードにしたりして遊んでいます。
住宅地なのでエコモードでも十分なのですが、たまにエコからスポーツにするとあまりのレスポンスの良さにびっくりします^^;
その上、燃費もあまり変わらないのだったら万々歳ですね。
ただし、HDNでポイント獲得を狙っている方にとっては、スポーツモードだと何故か加算されないという仕組みなのが残念です。
この辺はレクサスもちゃんと対応して欲しいところ。
エコモードでなくてもスポーツモードでも燃費は良いのに。
特に高速などではスポーツモードの方が燃費良いんじゃないか?と思えるほどです。
ポイントやランクを上げるためには、せっかくのCTの醍醐味であるスポーツモードやバランスの良いノーマルモードを封印して走らなければならない仕組みだなんて、自社の車のオフィシャルサイトなのに矛盾していますよね。
話しは戻って、CT200hではスポーツモードにするとメーター内とスポットライトが赤い照明に変わり、タコメーターが表示されます。
タコメーターでどのくらいの回転数なのかを見るのは、高速などでエンジンが常に回っている時には重要ですが、市街地などの低速メインの時にはHSIでEVとの切り替えを見極めるほうが燃費走行しやすいと思います。
なので私は、ディスプレイの設定画面から、HSIを常時表示に設定して、スポーツモードでもHSIが表示されるようにしています。
設定の仕方は、ハンドル右の親指のDISPLAYボタンでメーター右側にあるマルチインフォメーションディスプレイの「SETTING」画面で設定します。
細かい設定方法は忘れたので、マニュアルを参照して下さい^^;
設定すると、このような感じに。
スポーツモードにしてもHSIが表示されます。
HSIのメーターが水平よりも上に行ってしまうと、だいたいエンジンが始動しますが、エコモードやノーマルモードに比べて、スポーツモードではほんのちょっとアクセルを踏んだだけでHSIの針はグイッと上に振れます。
そりゃもう数ミリ単位の踏み込み量でアクセルコントロールしないとすぐにエンジンかかっちゃいます。
漫画
「頭文字D」で、高橋涼介が
「現時点でアクセル開度を5段階くらいでコントロール出来ているとすれば、理想はそれを10段階に増やしていく…」
と言っていましたが、10段階どころじゃなくて最初の踏み代を数ミリで調整しないとHSIは水平以下には保てないくらいです^^;
でもこれをマスターすれば、市街地でもスポーツモードで鋭いレスポンスと低燃費を両立できるかも?!
CTの低燃費マスターの皆様、いかがでしょうか??
Posted at 2011/10/14 16:38:51 | |
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