まなみのぱぱのブログ一覧

国内導入が遅れているゴルフ8のGTI。

発売は早くて来春かな～と思っていましたが・・・。

「○○のすべて」シリーズでおなじみのニューモデル速報のHPで、新刊情報が12月25日予定と表示されていました。

ということは・・・。

（車ネタではありません）



日本の熟練職人がイギリスやイタリア等の希少皮革を使って作るココマイスターというメーカーの財布があります。





そんなココマイスターの財布ですが、5年半愛用して破れてしまいました。

色々と想い出が詰まった財布なので、残念😭

破れたのはちょこっとだけで、使う分には問題なさそうですが・・・。








ちなみに、ココマイスターは会員向けに永年修理保証という制度があるので、ダメもとで財布を見てもらったところ、やはり修理不可でした。

破れたところを無理に縫い付けると、他の部分に負担がかかり、そこがまた破れてしまう可能性があるので、このままの方が長く使えるとのこと。





とは言え、破れた財布を使い続けるとお金が逃げていくとかいうお話を聞いたことがありまして・・・

そういうネガティブな言い伝えは気になってしまいます😅





ということで、思い切って買い替えました。

またまたココマイスター。








相変わらず、丁寧でしっかりした梱包。








じゃーん。








今回も同じブライドルレザーのラウンドジップで、カラーはブラックを選びました。

今まで使っていたのはロイヤルブラウンというカラーで、これはとても良い色でした。

右がロイヤルブラウンで、左が新しいブラック。








ちなみにロイヤルブラウンの方は、内側はヌメ革で、こんな感じ。

改めてこうやって見ると、エイジングが進んでいますね～。








で、今回のブラックは、内側もブライドルレザーのモデルを選びました。

ブライドルレザーはとても硬い革なので、その縫製には職人の手が必要なんだそうです。








ちなみに、白っぽく見えるのはレザーにしみ込んでいるロウで、決してカビではないですよ（笑）

使っているうちに自然に取れて、美しい艶が出てきます。








さすが日本の職人というだけあって、とても丁寧に作られています。

ステッチも真っ直ぐで、革の香りも最高。








ちなみに、ココマイスターのホームページを覗くと、こんなカッコイイ紳士が出てきますが・・・











私は、こんなダンディではありません（笑）








私は学生時代にずっと野球をやっていたのですが、グローブの革のお手入れとか香りとかが結構好きでした。

なので、仕事道具も革製品が多かったりして、多少高価でもやはり良いものは良いなと感じています。








それにしても、ココマイスターはしばらく見ないうちに、財布の種類がかなり増えました。

今回購入した財布は53,000円で、私的にはかなり奮発したのですが、まだまだ上があります。





このクロコダイルレザーの財布、いくらだと思いますか？？
↓













なんと、




















560,000円！（笑）



いやいや、その金額出すなら車のパーツ買った方が良いかなぁ・・・😅

先日、maniacsで装着したボディダンパー。








その効果を確かめる為、山中湖までドライブに行ってきました。

目的がボディダンパーの確認なので、ルートは高速道路ではなく下道で。

ワインディングや紅葉を楽しめる国道413号（道志みち）を走りました。





途中、「道の駅どうし」で休憩。








清流の道と言われるだけあって、川の水が綺麗。








天気が良かったので、気持ち良かったです。








その後、紅葉を楽しみながら山中湖に到着。








富士山もくっきり。

やっぱり、雪を冠る富士山は綺麗ですね～。








で、肝心のボディダンパーですが、やはりその効果は絶大でした。

ダンパーが走行中のわずかな車体の変形や振動を拾って、穏やかに整えてくれる感じ。

その結果、乗り心地がかなり向上しました。

段差通過時の突き上げ感も減って、感覚的にはしっとりした感じです。

また、ハンドリングや走行安定性も向上して、極端に言えば、全然違う車に乗っている感覚さえあります。








ヤマハのホームページを覗くと、パフォーマンスダンパーのメリットとして下記の項目が挙げられています。

①コーナリングのスムーズ化
②衝撃吸収と走行ノイズ低減効果
③揺れの抑制
④ドア閉め音の上質化
⑤カーオーディオの音質向上
⑥タイヤ摩耗量の低減





①～③は、その効果をはっきりと実感できました。

④は、もともとゴルフのドアは重厚感のある閉まり具合だと感じていたので、その効果は実感できず。

⑤は、私がカーオーディオの音質にこだわりがないせいか、その違いが全くわかりませんでした・・・。

⑥は、これからもっと走り込んでから、実感できるかどうかですね。








この手のパーツは交換直後はその違いを実感できても、すぐに慣れてわからなくなってしまうことが多いのですが、ボディダンパーの場合はその効果が大きい分、当分は慣れずに効果を実感できそうです。

同乗する家族にも優しくて、乗り物酔いしやすい次女にも良いかも。

今までGTIに投入したパーツの中で、間違いなく一番高い満足度を得ることができました。

もっと早く投入しておけば良かった！

今年も届きました～。

maniacsのバースデーカード。








毎年恒例になりつつある、自分へのご褒美。

10%OFFになるので、ありがたいのです。








ということで、以前から気になっていたパーツを投入。

COXのボディダンパーです。








ボディダンパーは、特殊なダンパーを利用した減衰力機構によって車体性能を飛躍的に向上させる機能部品で、路面状況によって変化するボディの変形や振動を素早く、かつ穏やかに整える効果があり、乗り心地をスポイルする路面の凹凸の突き上げ感や、走行中の変形時に発生する反発力だけを効果的に吸収するとのこと。








今回、似たようなコンセプトのMCBとどちらにしようか迷いました。








MCBは構造がスプリングで、ベースはアイシン精機製。






ボディダンパーは構造がオイルと高圧窒素ガスで、ベースはヤマハ発動機製。








どちらも信頼性が高いメーカーで間違いないと思いましたが、結局、ディーラー純正指定品のCOX製という安心感と、愛車にCOXのスプリングキットを導入していることから、ボディダンパーの方を選択しました。





装着もmaniacsにお願いしました。








装着後の感想としては、段差などでの衝撃が減り、揺れも抑えられて、純正よりワンランク上質な足回りになった感じ。

もともとしっとりしていた足回りが、よりしっとりした感じに。

maniacsの人もピットから車を出すときに、小さな段差だけで違いがわかったと言っていましたが、本当に小さな段差だけでも違いが出ます。





まだmaniacsからの帰り道しか走っていませんが、まさに操る楽しさアップで大満足。

あとは、これから色々な所を走って試してみたいと思います。








そして、操る楽しさをアップさせるパーツをもう一品。

「034MotorSport Billet Aluminum Shifter Bracket Bushing Kit」です。








マニュアルトランスミッションの精度を向上させるために設計されたパーツで、純正シフトケーブルブラケットのゴム製ブッシュと交換することで、不要なたわみを防ぎ、しっかりとした正確なシフトチェンジを可能にするとのこと。





実際に交換してみたところ、シフトの節度感が向上しました。

ゴルフGTIのMTのフィーリングは、FF横置きエンジンとしては決して悪くはないのですが、このパーツの導入により更に気持ち良くシフトできるようになりました。

以前乗っていたDC5型インテRのシフトフィールに近い感じ（ホンダ内製の6MTはとても優秀でした）。





ということで、まさに狙い通り、愛車を操る楽しさがアップして大満足。

これで工賃込みで10万少々なので、費用対効果は抜群。

特にCOXのボディダンパーは、同乗する家族にも優しいパーツだと思います。

F1第18戦メキシコGPで、レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが優勝しましたね！

フェルスタッペンは不運な予選により、メルセデスにポールを取られて3番手からのスタートでしたが、見事なレース運びで今季9勝目をあげました～。








同じくレッドブル・ホンダのペレスは、母国レースを3位でフィニッシュ！

結果、レッドブル・ホンダは、コンストラクターズランキングで首位を走るメルセデスをあと1ポイントまで追い詰めています。





残り4戦となりましたが、今期でF1を撤退するホンダには、ぜひ有終の美を飾って欲しいですね～。

おめでとう、HONDA！