先月、六本木ヒルズで「60周年記念展示」と題してマクラーレンのF1&ロードカーの展示がありました。周年イベントとしてはちょっと寂しい感じがしますが、ブルース・マクラーレン自らが関係したM6GTが展示されるというので他用事の帰りに見に行ってきました。まずはオートモティブ最初のプロダクションカーMP4-12C。外観はコンサバな感じですが、現在のラインナップに比べるとシンプルなデザインで個人的には好感持てます。雑誌とかで書かれていたこのサスは一度経験してみたいものです。マクラーレンと言えばこのパパイヤオレンジのM6GTです。ホンダ所有のものはよく見かけますが、こちらはマクラーレン所有のMP4/4。1988年の連勝記録はレッドブルに塗り替えられました。横浜では折りたたまれたままだったサイドミラーが、今回はちゃんとしてました(笑)。バッテリー関連の問題が言われているようですが。。。最近もアウディの千葉ディーラーでのボヤやメルセデスEV運搬船の火災等、EVはまだまだ制御できない部分があるんでしょうかね。関係者展示ではF1があり、一部の記事では一般公開でも展示って書かれていたんですけど、残念ながらありませんでした。話変わって、ゲンロク9月号の福野氏の連載コラム「熱宇宙」で田宮製GMA T・50の話が載ってました。夏休みの課題にはちょっと難しいかなー。