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わら太のブログ一覧

2019年05月27日 イイね!

ワクワクが止まらない!

ワクワクが止まらない!来週納車を控えたeKクロスが待ち遠しくてもう、いい歳こいたおっさんが浮足立ってますよ。新車の期待感は初めて自分でクルマを買った30年前から何も変わりませんね。車両価格の3割ぐらいはこの高揚した気分で元を取ってるように思います。



さてデイズとeKクロスを並べて見ると、サイドスポイラーのブラックアウトやフェンダーのラッピング処理により、eKクロスが視覚的なリフトアップを試みていることがわかります。ドアに張り付けるオプションのサイドデカールも狙いは同じでしょう。


でもこれ29,484円・・・ちょっとさすがにねえ。自分で貼ってしくじってズレたりしたら「3万円がパーだああああ!!!」と正気を失いそうだし、第一シールで3万はどうよ?と思ってとりあえずつけなかったんだけど


自分でカーボン柄のラッピングシールをカットして貼れば3000円ぐらいで楽しめそうじゃない。失敗しても落ち込まないし(笑)。ここまでやれば横から見てもデイズと間違われる心配はないでしょう。


台形じゃなくプレスライン以下全部貼ってみる


あえて水平を保ってみる。うーん、やっぱり台形が良さそうですね。
Posted at 2019/05/27 20:04:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月22日 イイね!

納車日決定ほか

納車日決定ほか待ちに待った三菱eKクロスの完成連絡があった。実は3月にはサンドイエローで注文していたものの、途中で気が変わって連休明けにホワイトパールに変更。注文書を書き直すついでに3月には頼まなかった合皮内装も追加したうえで、再注文したのだった。


3月には10万円値引きだったものが


5月の再注文では7万円引きに。やはり一般的にいわれるように3月は特別な販売施策があるようで、もう一度同じ値引きを再現するのは不可能と言われた。こちらとしては注文から約1か月後の仕様変更なんて無茶をお願いしているので、多少値引きが減ったところで全く異議はない。


意外だったのは仕様変更を伴う再注文をしたのに納期が延びなかったこと(むしろ早まった)、水島製作所から地元自販拠点までの運搬手段が船便だったこと。だから車両は完成しているのに納車までにまだ2週間は要するのだと。注文書に判を押してからわずか20日間で手元に届いたワゴンRとはえらい違い。


ワゴンRといえばまたネジを拾っていたんだけど・・・去年は3回パンク修理した。今年は初めてだけど、これだけパンクが多いと、静粛性向上に絶大な効果を誇るルマンVのパターンやコンパウンドの特性も関係あるのではないかと疑ってしまう。さすがに多すぎる。


余談だが実は昨年ジムニーも注文していた。納車を待ちきれずにキャンセルした理由は、国内版ジムニーの助手席側ドアミラーにはコブがあり、アラウンドビューカメラを付けにくそうだったのと、やはり年間3万キロ走り積み荷も多い私の使用条件には向かないと思われたから。まさかこんなにジムニー人気が続くとは予想できなかったから、今思えばキャンセルせずに2~3か月限定で乗り回して人気が衰える前に手放してしまえば安く体験試乗出来たのになあ、と後悔。


なによりぬか喜びさせてしまったスズキの営業さんには大変申し訳ないことをした。ワゴンRにプロパイロット的な運転支援が付いたらまたスズキで買うからね!まあクルマレビューにも書いたけど、ジムニーの175万とかって車両価格はさすがに安すぎるよ。
Posted at 2019/05/22 13:55:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | チラ裏 | 日記
2019年05月20日 イイね!

軽自動車の顔がゴツくなるわけ

軽自動車の顔がゴツくなるわけオラつき顔代表?のように言われるeKクロス。個人的にはそう思わないが、まあデザインなんて好みの問題だし何と言われてもいい。ただ、軽自動車が顔にこだわる理由が週刊プレイボーイ6月3日号168ページ、塩見サトシ氏の記事に書かれていた。


同氏によると2013年発売のタントカスタム、2017年発売のワゴンRスティングレーあたりがオラオラ顔の軽自動車の象徴だそうで


まあ言わんとすることはわかる。だが個人的にはこのワゴンRスティングレーのデザインは未完成であり、もっと細部を作り込んで本気でミニキャデラックを完成させたほうが面白いと考えている。


なんせ車幅は狭いし車高は高い軽自動車で、自動車普遍の美である「ローアンドワイド」を実現することはハナから不可能。ならばいっそチョロQのようなダサカッコイイを目指すべきと考えていたから、三菱のデザイナーからeKクロスのデザインコンセプトが「キュートビースト」だと聞いたとき、まさに我が意を得たりと思った。


「広さを確保するため規格いっぱいの寸法で揃っている軽自動車で差別化を図るには、顔で存在感を示すしかありません」と語るのは三菱のデザイナー大石氏。なるほどその通りだと思うけど、プラットフォームレベルのフルモデルチェンジなら室内幅だってワゴンRの1355ミリ(N-WGNも同じ)に揃えることだって出来ただろうに、あえて1340ミリで妥協したのはサイドの特徴的なプレスラインにこだわった結果でしょ?寸法いっぱいまで膨らませれば結局食パンのようなフォルムになってしまう。そこをあえてへこますからいいんですよ。実用性と情感のせめぎあいの中でわずかに後端を下げたルーフも美しい。他社が食パンならこっちはデニッシュでいきましょうや!いやそこまで変わらないか(笑)
Posted at 2019/05/20 10:46:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ観 | 日記
2019年05月16日 イイね!

プリウスは悪か?

プリウスは悪か?最近乗用車が歩道や公園に突入する事故が続き、”なんだ自動ブレーキ役に立ってないじゃん”という人がいる。確かに緊急時に人に代わってブレーキをかけてくれるようなCMはよく見かけるが、はたして自動ブレーキは本当に役立たずなのか?

※衝突被害軽減ブレーキとかメーカーによって呼び名はいろいろあるけど、面倒くさいのでここでは総称して自動ブレーキと呼びます。


ちなみに現行型プリウスの場合、ドライバーがブレーキペダルを踏むことなく作動する自動ブレーキが大きく分けて3種類装備されている。

1:プリクラッシュブレーキ
前方の車両や歩行者との衝突の可能性が高いとシステムが判断した時に作動します(原文ママ)

10~180キロ(対歩行者の場合は10~80キロ)の範囲で動作するもので、検出対象はクルマか歩行者。オートバイや自転車は検出できない場合があるとしている。

つまりガードレールやフェンスなどはもともと動作対象外ということになる。



2:レーダークルーズコントロール

ACCによる追従走行中に作動するブレーキで、プリクラッシュブレーキのようにタイヤが鳴くような急ブレーキではなく、通常の人の運転と同じようにやんわりと減速する。作動条件は対車両で、人や建造物には反応しない。これをプリクラッシュブレーキと混同してる人が意外に多い。



3:パーキングサポートブレーキ

進行方向の障害物を検知して作動するブレーキで、条件は車速15キロ以下、障害物までの距離2~4メートル。逆に言うと車速16キロ以上で障害物に突っ込んだ場合は作動しない。

まあ何が言いたいかというと、プリウスは悪くない。どう考えても今起きている事故はメーカーが想定している範囲を超えていて、自動ブレーキについて正しい知識を持たない人が自分勝手に抱いたイメージで文句を言っているだけ。

かつて初めてSRSエアバッグが日本車に採用された時に、「エアバッグはシートベルトの代わりだからもうシートベルトはしなくていい!」なんて間違った解釈でシートベルトを着用しなかった人達を思い出す。


でもよっぽどクルマ好きな人じゃないと、装備についてそんなに詳しく勉強しないよね。大手メーカーが販売する商品だから”そこそこのレベルには到達してるだろう”という信頼感もあるし。まあ利用者の分母が増えれば当然、誤った使用による事故も出てくるんでしょう。2018年の交通事故件数は43万0345件だそうだけど、どうせ自動運転が1件でも事故を起こすと大騒ぎなんだよね。手動運転の事故にはやたら寛容なのに。
Posted at 2019/05/16 19:28:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ観 | 日記
2019年05月11日 イイね!

プロパイロットの値段は?

プロパイロットの値段は?すでに新型デイズ、eKの商談をされた方はご存じの通り、これらのモデルはツートン色、またはプロパイロット(三菱はマイパイロット)を装備した場合に納期が遅くなる。ツートンはベース色を乾燥させてから上塗りする”二度手間”に時間がかかるのは当然として、プロパイロットに時間がかかるのはなぜか?


新型デイズは運転支援技術プロパイロットを成立させるため、パワステの動力源に高価なブラシレスモーターを採用した。これは軽自動車用にダウンサイジングした専用品ではなく、セレナなどの普通車と同じサイズのものだそうで、これがプロパイロットを装備しないグレードにも標準採用されている。試乗の時に感じた独特の”ヌルッ”としたステアフィールもこの大容量のパワステが関係していると思われる。


そのおかげで全車、自動ブレーキ、自動ハンドル、踏み間違い防止の安全装備満載を実現した。つまり、プロパイロットを注文しなくても元々新型デイズは全グレードで単眼カメラで白線を読み取ってブレーキやハンドルを操作するためのデバイスを持っていることになる。ではなぜプロパイロットを+70,200円(eKワゴンの場合)のオプション扱いとしたのか?


もちろんプロパイロットには電動パーキングブレーキが欠かせず、この部分には追加のコストがかかって当然。でもそれだけで半月近くも納期が遅れるとは思えない。つまり、本当のプロパイロットのコストは追加で行われる車両試験にかかる費用であって、”プロパイロットユニット”みたいな弁当箱(恐らくそんなものは存在しない)に支払っている金ではない。万が一にも誤動作してはいけない自動運転システムの動作チェックと調整に時間をかけているのではないか?という話。企業秘密だろうけど、プロパイロット仕様だけの最終工程なにをやってるのか興味深いね。
Posted at 2019/05/11 13:56:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | チラ裏 | 日記

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