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ポチ7号のブログ一覧

2022年02月16日 イイね!

クッカーいろいろ考え中

クッカーいろいろ考え中クッカーというのは本当に悩ましいです。







どれが正解ということはなく、予定している料理に合わせて組んだり、逆にクッカー縛りで料理を考えたりだと思います。

とは言うものの、軽くてコンパクトに出来ればそれにこしたことはありません。

買ったものをそのまま使う必要もなくて、いろいろ組み合わせて自分に合ったセットが作れるといいのですが。



組み合わせの素材として、手持ちのクッカーの中から上記の3つを選んでいろいろ考え中です。

左から、
 ①snow peak パーソナルクッカー
 ②EPIアルミ食器セット
 ③MiliCamp メスティン MR-250 Pro


昼は定食屋、夜は居酒屋なキャンプ志向の私が欲しいセットは、ごはん、汁物、炒め物がいっぺんに作れるセットです。

汁物用に大き目の鍋、ごはん用に小さ目の鍋、炒め物用にフライパン(できれば20cm以上)というのが理想です。

応用も効いて万能ですが、ネックはフライパンですね。

バックパックで20cmというのはかなり大きめで、コンパクトなクッカーセットにはならないのでどうしても別出しで持って行く形になります。


最初に③のMiliCampのメスティンセットです。



コンパクトだしスタッキングとしてもこのままで十分完成度が高くていいのですが、いかんせん汁物とごはんを同時に作れないところが私にとっては痛い。

これを使うときは、基本的にメスティン縛りでこれで出来る料理をする、という形になります。



①は前回、前々回で使ったクッカーセットです。



油性マジックで容量を書き込んであります。

鍋、フライパンがそれぞれ大小2つずつのセットで、かなり応用の効くセットです。

250gのOD缶が中にすっぽりスタッキング出来ます。

ですが、中華系の炒め物をやるとなると、このセットのフライパンでは役不足で、結局別にニトリのフライパンを持って行く、ということになってしまっています。

フライパンを別出しで持参するのなら、鍋もこの容量より小さくていいんじゃないか?

そこで思い出したのがずっと前に購入したEPIのアルミ食器セット。



こちらも横に油性マジックで容量を書いてあります。

購入したものの、ソロでいちいち食器なんか使わないのですよね。

それにアルミの食器だと冬場はあっと言う間に料理が冷えてしまいます。

ずーっとお蔵入りしてました。

でも、考えてみたらアルミなので直火にかけられるし、クッカーとして使えるんじゃないか?

家でいろいろ作ってみました。

結論としては十分使えます。

一番大きい700㎖の鍋でカレーやシチューなら2人前が余裕で作れます。

ごはんは1回分がざっと3/4合、2回分で1.5合。

1回分なら410㎖のでもOk、2回分でも520㎖のでイケます。



ただ1つだけ残念な点があって、取っ手もアルミなんですね。

火にかけると取っ手までチンチンに熱くなってしまう。

まあ、耐熱グローブしとけば問題ありません。

フタには取っ手がついていないのですが、MiliCampのメスティンに付属の取っ手を使えばフライパンとして使えます。



いつも使っているニトリのフライパン(20cm)と比較するとサイズ感はこんな感じです。



容量130㎖の小さなお皿2枚はたぶん使いません。

中華系の炒め物をしたければこれにニトリのフライパン、しなければこれだけでだいたいなんでもカバーできそうです。

炊飯用にアルコールストーブをスタッキングしたら便利そう♪

snow peakのクッカーのようにOD缶はスタッキング出来ないので、その分バックパックの容積を圧迫するかなとも考えましたが。。。

前回は250gのOD缶✖1、CB缶✖2を持参しました。

焚き火で暖を取り、調理は焚き火とガスバーナー半々くらいでしたが、結果的にCB缶がまるまる1本、OD缶も半分くらい余らせて帰りました。

なので、予備含めてもCB缶が2本あればOKということです。

次回このアルミ食器セットを使ってみようかなと思います。
Posted at 2022/02/16 11:41:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2022年02月14日 イイね!

ひとり反省会

ひとり反省会先日の徒歩キャン△vol.2で久しぶりに動画を作ってみたのですが、どうも面倒くさがりやなので、作っている間にだんだん面倒になって、後半へいけばいくほど手抜き動画になってしまいました^^;>

動画にいれこめなかったことや、入れ忘れてしまったこと、課題になったこと、やってよかったこと等、備忘録として追記しておきます。

●寒さ対策
写真を撮り忘れてしまったのですが、夜間の最低気温はマイナス4℃近くまで下がっていました。

①大型風防
かなり効果大でした。
バックパックで持っていける、どんな暖房器具よりも焚き火の方が圧倒的に暖かく、大型風防があるとこの焚き火の暖房効果がより一層高まります。




②シュラフ
動画でもチラっと述べていますが隙間は大敵で、フリースで詰め物をしても結局体温がシュラフに伝わらないと外からの冷気に負けてしまう感じです。
逆にシュラフを身体にグッと巻きつけるように出来れば温かさが倍増します。
Carinthiaのシュラフのように顔を出す部分が穴のような形状だと、肩口を巻き込みにくく密着度が薄れがちですが、側臥位(横向き)になると比較的肩周辺の隙間がつぶれて密着度が増します。
また、前回・今回の氷川ではやっていませんが、ウールのブランケット等でシュラフを巻くことで外からの冷気をかなり遮断できます。
(西湖ではこれでスペック不足のシュラフでマイナス3.5℃乗り切りました)
前回も今回も肩周辺を除けば寒さは感じませんでした。




③カイロ
今回もハクキンカイロを使いました。
私は足はさほど冷えないので、腰を温めればOKな感じです。
足が冷える方はハクキンカイロよりも面積の大きいマルカの湯たんぽなんかが効果的じゃないかと思います。


④マット
Gear DoctorのApollo Airの断熱性能は問題ありませんでした。
ホールアースのテントマットと合わせるとたぶんR値=6はいってると思われますし、地面からの冷気は全く感じなかったです。
テントマットなしでどうなのかは試しておきたいところです。
次回タープ泊しようかなと考えてはいるので、そこでお試しでしょうか。


●結露
前回も、その前の西湖のときも、インナーの内側、アウターの内側とも結露がひどかったです。
西湖のときには吸湿シートを4枚インナーとアウターの間に吊るしてみたのですが、結露を抑えるところまでは至りませんでした。
(吸湿マークが赤くなっていたので、吊るさないよりはよかったのだろうとは思います)
噂によればアーストリッパーSCのインナーはあまり湿気を逃せないらしいので、今回はインナーの入口(前方側のみ)を開けたままにしてみました。
結果、今回はインナー・アウターとも全く結露しませんでした。
いろいろ条件はあるかと思いますが、インナーを完全にクローズしない方が結露対策にはなりそうです。
なお、理由は不明ですが、前回も今回もCarinthiaのシュラフの足裏部分(シュラフの外側)が結露していました。


●薪(これは氷川キャンプ場で購入する薪に限った話です)
前回は針葉樹1束で臨んだのですが暖房として焚き火しまくると足りなかったでした。
そこで今回は持ちのいい広葉樹も1束追加してみたのですが、今度はちょっと余り気味でした。
焚き火のメインは広葉樹に任せ、着火やブースター目的で針葉樹を使うのだとすると、広葉樹1束+針葉樹1/2束でちょうどよさそうです。




●食料・クッカー関係
snow peakのパーソナルクッカーに絞るつもりだったのですが、中華系の炒め物をするとなるとやはりニトリの二層フライパン(直径20cm)が最低ラインで、これも持っていってしまいました。
フライパンを振る必要のない、たとえばハンバーグなんかだったらパーソナルクッカーのフライパン(大=直径15.5cm、小=直径13cm)で全然問題ありません。
だとすると。。。クッカーもう少し軽量&コンパクト化できるかもです。
次回のキャンプでトライしてみます。
食料も飲料もちょっと食べすぎ飲みすぎ感あるので(職場の娘に動画を見せたら、ストレートに「食べ過ぎじゃない?」って言われました)、もうちょい絞れるか。。。な?



こんなことを考えつつ、次回はキャンプか山か、ちょっと迷っているワタシです。

コテコテの冬山はブランクが長すぎてかなりリハビリしないと無理ですが、ハイキング的なところから徐々にあげていって、春先にちょっと高い山に登れたらな、なーんて妄想しています笑

行きたい山もだいたい目星がついてたりしますね^^

キャンプも楽しみだけど、山も楽しみだよー♪
Posted at 2022/02/14 20:23:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2022年02月11日 イイね!

2度目の徒歩キャン△(後編)

2度目の徒歩キャン△(後編)2022年2月7日~8日、奥多摩・氷川キャンプ場で行った2度目の徒歩キャンプの模様、後編です。

今回はテント泊にデイキャンプもくっつけて、もえぎの湯で温泉も楽しんできました♪

もえぎの湯で体重計に乗ったら一晩で4kg増えていました(キャー)

考えてみると、ビールだけで3リットル、それにあれを食べて、これも食べて。。。

多少は排出しているものの、すぐには減らないってことですね^^;>

このまま貯金にならないよう頑張って運動します笑

Posted at 2022/02/11 23:26:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2022年02月10日 イイね!

2度目の徒歩キャン△(前編)

2度目の徒歩キャン△(前編)2月7日~8日にかけて、奥多摩・氷川キャンプ場へ2度目の徒歩キャン△に行ってきました。

前回より少し軽量化を行って臨みます。

とは言え、食料込み19kgのバックパックを背負って往きも帰りも坂道と戦わなければなりません。

前回より楽に道中をこなせるのか?

サイズの全く合わないCarinthiaのDefence4で暖かく眠れるのか?

まずは前編をご覧ください。。。




ちなみに、今回は水場やトイレのすぐ近くに陣取りました。

いつもならファミリーやパリピ系の団体なんかも含めてテントがみっちりと並ぶエリアなので敬遠して上流側の方にテントを張るのですが、せっかく冬季で人も少ないのでこの時期くらいは、ということで。
Posted at 2022/02/10 13:25:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2022年02月02日 イイね!

★新★徒歩キャン△冬装備

★新★徒歩キャン△冬装備★注意★
やたら長文なんです。スミマセン。。。よっぽどおヒマな方だけお読みくださいね^^;>








先日奥多摩氷川キャンプ場で突撃実施した徒歩キャン△

やり通したものの、とにかくバックパックが重たくて行き帰りの歩きが地獄でした。

たまたま黒レガのミッション故障がきっかけで突撃した徒歩キャン△ですが、ソロデビューが徒歩で急坂を上り下りする氷川キャンプ場だったこともあり、その時点である程度はバックパックに集約する方向に舵を切っていましたし、登山にも興味があるので、これを機に徒歩キャン△装備をちゃんと整えようと思います。

やはり冬が一番装備がかさばる時期なので、ここで煮詰めておけば春・夏・秋の徒歩キャン△はもっと楽にこなせる筈です。

ということで、新兵器の投入も含めて★新★徒歩キャン△冬装備見直してみました。



最初に新兵器をご紹介しておきましょう。

まずはバックパックです。

以前のギア紹介でも書きましたが、今まで使っていたMarding Topのバックパック(容量60㍑)はキャンプ向きではありません。

小分けが効かないので整理して入れるにはサブバックなり袋なりを使わねばなりません.

サブバッグを使う=その分重量が増えていくことになります。

UL(ウルトラライト)にこだわる方は、購入時についてくる収納袋を全て使わずハダカの状態でバックパックに詰めていたりするくらいです。

そもそもバックパック自体も3kg弱とかなり重たい。

風袋で3kgもっていかれるのは徒歩キャン△ではかなり辛いので、新しいものを購入しました。



ProCaseというブランドの40㍑のものです。

よくあるアサルトバッグの形ですね。

サイバトロンが定評もあって間違いないと思うのですが、ヒロシさんの影響でとにかく使っている方が多くて被りまくるのと、ブラックorカーキの2色展開で私の欲しいオリーブドラブ系がないのでこちらを選びました。

何より、すっげー安かったんです笑

あんまり期待はしていませんでしたが、実際に届いてみるとけっこうしっかりしていて安心しました。

レビューを見ているとけっこう個体差による当たりハズレがあるらしいですが、当たりを引けばお買い得なバックパックだと思います。

惜しい点もいくつかあります。

1つ目は上にものを装備しにくいことです。

ベルトも、使えそうなベルト通しやモールもありません。

でも、上にブランケットが括りつけてあるじゃないか、と言われそうですが、これは前面のモールと上部にあるグリップを使って無理やりつけてる感じです。


2つ目はウエストベルトです。

バックルをはめた後、ベルトを引っ張って絞れるようになっているのですが、このベルトを引っ張る方向が外に向かって引っ張るようになっているのですね。

これは内側に向かって引っ張る方が力を入れ易く、山岳系のリュックは内側に引っ張るものが多いです。

今まで使っていたMarding Topもちゃんとそうなっていました。

でも、上記2点以外はそこそこいいバックパックで、コスパはかなり高いと思います。


2つ目の新兵器は、オレゴニアンアウトフィッターズのマイクロフリースブランケットです。



これは今まで使っていたロスコのウールブランケットの代替品ですね。

主目的はサイズが合わないCarinthiaのDefence4の隙間を埋めるためですが、畳んでお尻の下に敷いてもいいし、パチンと留めるスナップボタンがいくつかついていて、ポンチョのようにも使えます。

ロスコのウールブランケットと同じように難燃素材なので、焚き火の前でくるまって使うことが出来ます。

かさばるところは同じですが、500gほど軽いです。



3つ目は、LUHANAというブランドのグラウンドチェアです。



私は体がめちゃめちゃ固くて、椅子なしだとたとえ胡坐でも長時間過ごせません。

荷物は減らしたい。

でも、どうしても椅子は欲しい。

軽量コンパクトで、かつ私の金銭感覚にマッチする価格のものを、と探して辿り着いたのがこのグラウンドチェアです。

わずか700g、そして5千円を切る価格。

座面がスケスケのメッシュなので、冬はお尻が寒いかもですが、そうしたらブランケットを敷けばいい。

収納サイズはこの通り。




最後の新兵器は、Gear Doctorのエアマットです。



こちらは今まで使っていたAkasoomのエアマットの代替品になります。

超軽量・コンパクトで、なおかつ断熱性能がすごい。

収納サイズはこの通り。



重量わずか425g、そしてR値(断熱性能)は5.2。

5.0が外気0℃、6.0が外気ー5℃目安になり、5.0あれば平地なら4シーズンカバーできるとされています。

今回購入した新兵器の中ではこのマットが1万ちょっとと最も値が張るのですが、この価格でこのR値とこのコンパクトさのマットはちょっと他に代わるものがありません。

欠点もいくつかあります。

横幅が狭いこと、表面が滑りやすいこと、そしてなぜかやたら静電気が発生することです。



162cmの私が寝転んでこの状態なので、背の高い人には向きません。

幅もギリギリで、手を横におろしたらマットには乗らず地面に落ちてしまいます。

思ったより表面が滑りやすく、ついでにこのサイズなので寝相がよくないとシュラフごとマットから滑り落ちそうです。

さらに、やたら静電気がおきて葉っぱやらゴミやらを吸いつけてしまい、はたいてもなかなか取れません。

野外で使うものなので、これはちょっと困るなと思ってはいます。



さて、これらの新兵器を投入した上で、徒歩キャン△向けの装備は以下のようになりました。





以前のギア紹介と被るものは、一部省略しています。

①燃料を入れたスキットル
大きい方はランタン用のパラフィンオイル、小さい方はハクキンカイロ用のベンジンが入っています。

ワークマンのクライミングパンツ
左後ろのポケットが収納袋になるという、ポケッタブル仕様の秋冬向けのクライミングパンツです。履くだけで温かいので、テント内で過ごすときに使っています。

snow peakのクッカーセット
鍋✖2、フライパン✖2のセットで、中に250gのOD缶がすっぽり入ります。
ごはん、汁物、炒め物がいっぺんに作れ、残った小さなフライパンが取り皿代わりになるので、クッカーがかさばらなくなりました。
アルミですが、ハンドルはステンレスなので、調理後もそれほどチンチンにはなりません。
また、ハンドルは広げて畳む方式なので片手では畳めません。
握って畳む方式なら片手で畳めますが、調理中に誤ってギュッと握って大惨事になるよりはいい、ということだと思います。
油馴染みはいいとは言えないので、炒め物はいきなり強火はダメです。
要するに、アルミクッカーの使い方を間違えなければ大丈夫。
これで鍋に注ぎ口がついていたら完璧だったのに、それだけが惜しい。

★2022.02.09追記
大きい方のフライパンでもサイズ的に野菜の多めな炒め物は無理で、結局いつものニトリにフライパン持っていきました。もう、本音は中華鍋を持っていきたい。。。


パチ火輪
Thous Windsのヒーターです。これひとつでテント内がかなり温まります。小さな巨人。

ミニLEDランタン
Goal ZeroとかLed Lenserとか、ブームに悪乗りして価格が高騰し過ぎ。。。
私はこれで十分。

LEDヘッドライト
暗くなってからの作業時やトイレに行くとき等、必須のものです。
今まで使っていたヘッドライトのスペアになるものをようやく購入しました。
今までのものは電池、今度のものはUSB充電です。防災の観点からもこの2種類があった方がいいと思います。


SOTOのフィールドホッパー
言わずと知れたSOTOの名品で、地べたスタイル、胡坐スタイルの強い味方です。
設置も撤収もアッと言う間で、めちゃめちゃ軽量コンパクトなテーブル。

MOSSY OAKのナイフ
主にバトニング用です。

⑨中華製の強力バーナー
もう販売されていないようですが、火力が強くて中華料理にもってこい。
そしてパチ火輪にシンデレラフィット。

⑩レインウエア
雨の中での作業用に。

DDタープ3.5×3.5
これさえあればテントがなくても大丈夫。

耐熱グローブ
焚き火をする時や熱いものを触るときにつけます。

⑬まな板兼ランチプレート
MOZというスウェーデン製のもの。コンビニで売ってて衝動買いしました。
けっこう気に入っています。

OD缶→CB缶変換アダプタ
OD缶用のガス器具でCB缶を使うための変換アダプタ。
OD缶よりCB缶の方が安いのでランニングコストを抑えられる。
また、CB缶ならボトルウォーマーで温めることが出来、冬季の気化性能ダウンを抑止できるので。

マイクロフリースブランケット
新兵器No.2

⑯保温バッグ
モバイルバッテリーが3つ入っています。気温が低下すると充電できなくなってしまうので、これに入れたまま使います。
あと、USB式のボトルウォーマーもここに収納しています。

⑰CB缶✖2
主に暖房用です。
料理は焚き火ですることが多く、バーナーを使うとしてもそれほど長時間使わないので缶を温めなくても気化性能が落ちる前に終わります。なのでクッカーに収納したOD缶を使用。

ワットノットの収納コンテナ
以前はいつもテントの中がぐちゃぐちゃになってカッコ悪かったので、整理整頓のためにひとつだけ使っています。

ウォーターキャリー
ちょっと前に岩谷マテリアルの洗えるウォータータンクにグリーンが出て、やっと気に入る色なので購入したのですが、ソロ用のバックパックだとちょっとデカくてうーん。。。と思って一番最初に買ったEvernewにしてみました。
でも、出来れば吊るして片手でコック操作できる岩谷マテリアルを持っていきたい。
考え中です。


グラウンドシート
タープ泊の場合にマットの下に敷きます。

Gear Doctorのエアマット
新兵器No.4

LUHANAグラウンドチェア
新兵器No.3

これらのほかに、CarinthiaのDefence4をザックの下につけ、前面のモールに従来の着火系ツールを入れたサブバッグ、横にカメヤマキャンドルのオイルランタンやシェラカップ、マグカップ等。
なお、バックパック下部にベルトはついているのですが、冬用シュラフを装着するほどの長さはありません。
別途ベルトを購入して装着しています。

あと、オレゴニアンキャンパーのグランドシートとか、ULひばさみとか、料理用のトングとか、細々とした日用品なんかも入っていますね。

容量だけならまだまだ入る余地があります。

総重量は17kgジャスト。ただし、食料・飲料は含みません。

じゃあ前回のと変わらないんじゃないの?

と、当然そう思われますよね笑

実は今回こんなものも買ったんです。



吊り下げ式の秤です。76kgまで測れるそうです。

体重計とかがないので、これまでは理論値でした。

商品説明の重量とか、わからないときは感覚で重さを出していました。

今回は実測です。

で、実測してみてわかったのですが、17kgは前回の突撃!氷川キャンプ場版と比べたら全然軽いのですよ。

ということは。。。

たぶん前回のバックパックは25kgオーバー?だったのだろうと思います。

いまさら詰め直して測るのも面倒なのでやってませんが。


今回のバックパックには椅子もマットもテーブルも入っています。

前回はボストンキャリーの方に入れていました。

さらに、DDタープも含まれています。

つまり、今回のパッキングは本当にバックパックだけで成り立つ徒歩キャン△パッキングということです。

まあ、実は1つだけ足りないものがあるのですが。

ポールです。

今使っているKOMCLUBのポールは伸縮式で、長さをいかようにも出来るのが便利なのですが、収納時の長さが80cmとけっこう長いんですね。

今までのMarding Topは縦長だったので横にポールをつけられたのですが、今回のProCaseだとちょっと突き出し量が多くてうーん。。。な感じになります。

設営するDDタープの形さえ事前に決めてしまえばポールの長さも決まるので、伸縮式でなく、かつ1節が50cm以下のポールにすれば、横に括りつけていくことが出来ます。

★2022.02.05
私の要求を満たすポール見つけました。「森の家」というブランドのポールで、3分割+伸縮式で160cmくらいまで伸ばせます。収納サイズは50cm弱。



そんなことも視野に入れつつ、たぶん次回はまだボストンキャリーも使うだろうとは思っています笑
Posted at 2022/02/02 16:17:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記

プロフィール

「@馬肥 さん おぉっ❣いつの間にかこんなに話が進んでいたのですね!
娘さんのウェディングドレス姿、きれいです✨
おめでとうございます🎉🎊
姐さんのウェディングドレス姿も見てみたい😆」
何シテル?   05/23 14:24
ポチ7号です。 ぶきっちょです。 フォローしてくださる稀有な方にはホント感謝です。 ただ私不精でめんどくさがり屋で人見知りで、記録代わりに...

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