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ポチ7号のブログ一覧

2022年04月26日 イイね!

春キャンプ装備 その2

春キャンプ装備 その2先日の百蔵山登山のときに背負っていった装備です。










ちょっと前にサラッとご紹介した春キャンプ装備 その1に、少し見直しを加えていったん完成ということにしました。

なお、山歩きを考慮しているのでテントをベースに組んでありますが、タープ泊の場合には⑦のテントの代わりにDDタープを使う形になります。

ソロキャンプを始めてもう早9カ月、徒歩キャンプを始めて4カ月ほど経ちますが、最初のギア紹介からどのくらい変化したか、比べて頂くと面白いかもしれません。

例によって、この記事を書いている時点での購入先がわかるものはリンクも張っておきます。

それではまいりましょう。





こんな感じのパッキングになっています。

この写真だとなんだかバランスが悪く感じますが、実際は縦横ともそこそこバランスの良いパッキングだと自負しています。

ここからまず、外付けしているものだけ外してみました。



マジックマウンテン エべレスト10 IBEV10
初期に購入したSoomloomのマットでも実用には全く問題ありません。
ただ、このパッキングに合わせると縦にしても横にしてもちょっと大きいのです。
登山の場合にザックからあちこち飛び出していると予期せぬ引っ掛かり方をして最悪滑落とかにつながるのでなるべく突き出しを抑えたくて、新たに購入しました。
重量的にも270gと、Soomloomの410gに比べて軽いです。



KEMEKO テレスコカーボンスマートポール190cm
ポールはもうかなり何組も購入していますが、さんざん回り道をして結局ここに辿り着いてしまいました。

最初にKEMEKOをやめたのは明確な理由があって、ワンポールテントで二股化したときに必要な240cmまで伸びるものがなかったからです。

でも、その後ワンポールテント以外のものを使うようになってからも、この時の余韻でなんとなく初めからKEMEKOを選択肢から除外してしまっていました。

途中、「森の家」というブランドのポールを見つけたこともあって、特に不自由なく過ごしていたのですが、DDタープでパスファインダー張りをする際に175cmのポールが必要で、かつ収納サイズ50cm程度のものを、と探していたら結局KEMEKOに戻ってきてしまいました。



この商品は収納袋がついていなくて、裸のままザックに外付けするとどうしてもズレてしまうので別途袋を購入しました。

森の家のポールと収納サイズはほぼ同じ。



軽さではKEMEKOがかろうじて優秀です。





ただ、森の家はMAX160cm、KEMEKOは190cmまで伸ばせるのが強みですね。

なお、KEMEKOは200cmまで伸ばせるものもあるのですが、そちらは少し太くなってしまうので190の方を選びました。

KEMEKOのネックは価格ですね。1本1万円くらいしてしまいます。仕様的に同じ程度のものを中国メーカーが発売してくれるのを心待ちにしていたのですが、なぜかどこも出してくれなかったでした。

あ、そうそう、このポールはタープ用です。

テントの支柱には⑧のトレッキングポールを使うので。

なので、天気が読めてるとか登山メインとかでタープを持っていかないときは、このポールもお留守番です。



LUHANAのグランドチェア
これは最初の徒歩キャン△の後、装備の見直しをした際に購入したもので、一度ブログでご紹介しています。

身体が固くて椅子がないとくつろげないので、どうしても必要なのです。

ただ、登山メインなら持って行かないですね。



④ガイロープ類
タフグリッドというところのパラコードを、予めよく使う長さにカットして、カラビナと自在金具もつけておいて使っています。

このパッキングで使っているテントには専用のガイロープがついているので、パラコードはタープ用です。

登山メインだったり、天気が読めて雨の心配がなければタープもパラコードも基本は持って行かない方向です。

逆にタープ泊で森林帯の場合には、カラビナや自在金具をつけない、もっと長いロープも持っていきます。

ペグで固定するより立ち木を使った方が風に強いので。



スマホ用の自撮り棒
今まではもっとちゃんとしたものを使っていたのですが、いかんせん嵩張るので。



⑥マグカップ
たぶん30年くらい使ってます。

容量が220mlとちょっと小さいのですが、計量カップ的にも適度な容量なので愛用しています。

中にミュニークのX-Mesh Stove(五徳)を入れて持っていってます。







お湯を沸かすだけで済む山歩きのときは、熱源はアルコールストーブ、五徳はミュニーク、クッカーは注ぎ口がついたシェラカップのみです。





⑦テント
Lanshan2 proの4シーズン用を使っています。



シングルウォール、両面シルナイロン生地の超軽量テントです。

自立はせず、ペグ&ポールが必要ですが、ポールはトレッキングポールを使う想定なので同梱されていません。

また、Proバージョンは諸々の事情から縫合部分のシーム処理が行われておらず、買ったなりだと縫い目から雨漏りが発生します。

購入したらまず自力でシーム処理を施す必要があります。


Proでないバージョンがあり、そちらはダブルウォールでシーム処理もあらかじめ施されているので、一般キャンパーさんにはそちらをお勧めします。

ただ、このLanshan2というテント、バリエーションが色々あるのですが商品説明から各バージョンの違いが読み取りがたいのが難点です。

また今後もちょこちょこ改善されていく気がします。

仕様も品質もデザインもコスパも良くてとっても気に入っているテントですが、とにかく商品説明から正確な情報を得難いのが難点で、購入を考えている方はYouTube等でよくよく情報収集してから臨むことをお勧めします。



トレッキングポール
山歩きの際のトレッキングポール兼テントポールです。

3分割+多少の長さ調整が出来ます。



長さ調整時の固定方法がレバーロックなので安心です。



1本228gと軽量で、価格もそれほど高くなくてとても気に入っています。



2022.4.26現在Amazonでは売り切れになっていますが、あちこちの通販サイトで扱っていると思います。



グローブ
かなり前から使っているタクティカルグローブです。

熱くなった鍋くらいはイケるので、耐熱グローブ兼用で使っています。



ここからはザックの中身を出していきます。





⑨バーナー
中華製の安物です。たぶん保安性に問題があって、現在日本では販売されていません。

が、火力が強く、分離式なので冬季にバーナーを囲って使いたいときにも爆発のリスクなく使えるので私は重宝しています。

暖房用のパチ火輪にもシンデレラフィットです。

お湯を沸かせればいい、という場合にはアルコールストーブを使うので持っていきません。

また、このバーナーを持っていかなくても、㉗の着火系ツールボックスの中に手のひらサイズのBRSのバーナーを常備しているので、OD缶さえ持っていけばいつでも使える状態にはなっています。



⑩ヘッドランプ
ずーっと前にカインズホームで購入したもの。電池式なので予備の電池さえ持って行けば充電手段がなくても使えます。
照明系ではこれだけがキャンプでも登山でも毎回必ず持参するものです。



⑪インナーシュラフ
Nature Hikeの安価なものです。首回りを絞れるようになっていないことに、買ってから気がついて後悔しました。



⑫ペグ
行先によって2種類使い分けています。



どちらもチタンで、下のV字断面の方が圧倒的に軽い代わりに強度は落ちます。

下のペグでは歯が立たない場所ではを持っていきます。

河原だったらそのへんに転がっている石を使えばいいので、念のため下を持ってはいきますが使わずに済ませます。



ガスボンベ
メインの熱源をアルコールストーブにし、暖房がいらない時期になってからは、105gのOD缶を1本持って行けば済むようになりました。

これは火力の必要な⑨バーナーを使いたい時と、ロマン枠の㉑ガスランタン用です。



⑭クッカー類
いまだにいろいろ迷いがありますが、現時点ではこれが

「これだけあれば全てまかなえるぜセット」

です。



ベースはEPIの食器セットです。

いらないお皿を省き、ニトリのフライパン450mlの注ぎ口付きのシェラカップアルコールストーブを加えてセットにしています。


お湯を沸かせればいい、というときはシェラカップの中にアルコールストーブだけ入れて持っていきます。

あとは⑥のマグカップ+ミュニークがあればOKなので。



⑮夏用シュラフ
安物ですが、夜間7℃まで下がった先日の氷川キャンプ場での雨キャンプでもこれでイケたので、高地でなければこれから秋まではこれでいきます。





小型の風防
暖房効果の必要ない時期は、この小型の風防で十分。





⑰救急キット
いつどこで買ったか覚えていません。。。

買ったままなので、いらないものもたくさん入っています笑



けっこう重たいので、ダイエットしたいなとは思っています。



⑱シュラフカバー
SOLのエスケープビヴィです。

蒸れますが断熱・保温効果は高いです。





⑲ウィンドブレーカー
イオンで買いました笑

軽くて、防水・速乾のジャケットです。



ウォーターバッグ+浄水器
ウォーターバッグもこれまでけっこう買ってますが、今はこれで落ち着いています。



口を開いて中を洗えるのと、容量が2リットルで自分が欲しいサイズだったのが選択ポイントです。

これで横に蛇口的なものも付いていれば、ぶら下げて片手で出したり止めたりできて完璧だったのですが。

浄水器(ソーヤーミニ)も以前から欲しかったので、セットになっていてちょうどよかったでした。
※今見たらセット販売はもうなくなっているみたい

近くに沢があるところなら、水を持っていかなくて済むようになりました。



㉑ガスランタン
荷物を減らしつつロマン枠を盛り込みたくて購入しました。
SOTOの「ひのと」です。

充填式のタンクがついていますが、容量が小さいので実際には外して上だけを持っていきます。



これならカバーをつけてもたったの116g。



110gのOD缶を直接つけて使っています。



焚き火台
これまたロマン枠です。

どんなシチュエーションでもイケるパチグリルが最強だと思っているのですが、コンパクトとはいってもそれなりに嵩張るし重い。

でもやっぱり焚き火はしたい。

焚き火をしたい+多少の調理に使えるもの、ということで、チタン製の組み立て式の焚き火台を新たに買いました。



とにかくコンパクトで軽い。







ただ、小さな薪や松ぼっくり等でないとくべられないので、なみのこ村のように大きくて硬くてバトニングじゃ歯が立たないというような薪は使えません。

まあ、必須ではないので行く先に応じて、ですね。

あ、でも、アルストの五徳としてもちょうどよいです。

ミュニークだと高さが出ないので、お湯を沸かすにはいいのですが炊飯なんかには向きません。

その点、この焚き火台を使えばほどよい高さが出せてGood!です。





㉓エアマット
これも冬装備の見直し版でご紹介しました。

GearDoctorのApollo Airです。

軽くてコンパクトで断熱性が高いので重宝しています。



グランドシート(タープ)

180×210cmのグランドシートです。

裏がシルバーコーティングされているので、タープとして使っても優秀。

私はほぼタープとして使っています。




㉕雑用品ポーチ


洗顔用品とか、ゴミ袋代わりにも使う予備のZiplocとか、ウエットティッシュなんかが入ってます。


モバイルバッテリー
ちょっと重たいのですが容量重視で26800mAhのものを持っていってます。



㉗着火系ツール
これは最初のギア紹介から大きくは変わっていません。



この中にBRSの手のひらサイズのバーナーが入れてあるので、⑨のバーナーを省いてもOD缶があるのでこっちで湯沸かしも出来ます。

特筆すべき点としては、チャッカマンが鹿番長からSOTOに変わったことですね。

これはゼッタイSOTOをお勧めします。

鹿番長のは首が伸びますが炎は短い。

SOTOは首は伸びませんが炎が長い。

どっちが使えるかというと、炎が長く強く出るSOTOの方です。

鹿番長の方は、首は伸びますがロック出来ないのですぐ引っ込んじゃったりしてけっこうストレスになりました。

着火性もSOTOの方が圧倒的に良いです。



㉘ザック
Mil-Tecの36リットルのAssault Packです。

けっこう前から使っているザックで、キャンプ用にはちょっと小さいなと思っていたのですが、ギアの軽量化・コンパクト化に伴ってキャンプでも使うようになりました笑



あと、番外で常時携帯しているミニランタン



これも以前ブログでご紹介しています。

Amazonでは売り切れみたい。。。




以上、2022年春のキャンプ装備1式でした^^
Posted at 2022/04/26 13:17:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2022年04月24日 イイね!

百蔵山 ~秀麗富岳十二景:第七番峰~ (山梨県大月市)

百蔵山 ~秀麗富岳十二景:第七番峰~ (山梨県大月市)去年の夏から始めたソロキャンプ。

1月にレガシィが故障したことをきっかけに徒歩+公共交通機関でキャンプせざるを得なくなり、その結果バックパックに装備を集約する方向に舵を切ったワタシ。

回を重ねるにつれて徒歩キャン△の楽しさに染まっていって、登山付きキャンプ的なものをやってみたいと思うようになっています。

テント泊登山ではありません。

低山ハイクくらいなレベルの山歩きをしてキャンプ場に入るというような、キャンプの方にウエイトを置いた感じです。

しかし、なかなか手頃な場所がみつかりません。

それに実際キャンプ装備を背負って山歩きをしてみないことには、キツさも未知数です。

とりあえず、キャンプ装備を背負って山を歩いてみよう、ということで、山梨県は大月市にある「百蔵山」を選びました。

JR中央線の猿橋駅からアプローチする山なので、青梅からも比較的楽に日帰りできます。



あ、ちなみに何故地元の青梅・奥多摩界隈の山を選ばないかと言えば、そりゃもう熊さんの出没頻度が全く違うからです。

平日にソロで登る方が圧倒的に多い想定なので、熊の多い青梅・奥多摩の山はなるべく避けたいです。

背負っていくのは春キャンプ装備やや見直し版10.57kgです。



前回の春キャンプ装備からもう少し持って行くものを厳選した上で、ロマン枠も追加してあります。

この装備についてはまた別途ご紹介したいと思います。




さて、百蔵山。

大月市の選定する「秀麗富岳十二景」の第7番峰になります。



標準コースタイムで見ると、猿橋駅~百蔵山登山口バス停(大町市営総合グラウンド前)までが35分、そこから実際の登山口までが20分、大同山と百蔵山の稜線分岐までが1時間5分、そしてこの分岐から百蔵山頂までが20分。

トータルで片道2時間20分です。



百蔵山登山口バス停までは当然バスも走っているのですが、いかんせん本数が少ないので、歩くことにしました。



宮下橋を渡り、市営グラウンドに向かってひたすら車道を歩きます。

このアプローチ、斜度がなかなか侮りがたい上に延々と続くので、ここを調子に乗ってタッタカ歩くと足にきます(きました)。

市営グラウンドまで来て後ろを振り返ると。。。



もう既に富士山がちょこっと顔を覗かせています。

市営グラウンドの少し先でメインの車道から左へはずれますが、まだしばらくは舗装路が続きます。



20分ほどで登山口に到着。



登山カウンターを押して登山スタートです。

しばらくはごく小さな沢と近づいたり離れたりしながらの道です。



何気に斜度もそこそこあります。

軽装ならともかく、10kg超の装備を背負ってだとなかなかキツい。。。



でも、登山口~稜線分岐までの半分くらいまで登っていくと、徐々に日の射す気持ちのよい道程になります。



そして最初の絶景ポイント。



セルフタイマーで写真撮ったら、思い切り富士山にかぶってました笑



稜線の分岐までくると斜度がかなりなだらかになり、一気に山頂へ。



晴天に恵まれてきれいな富士山を見ることが出来ました。



登っている間はそれほど人に会いませんでしたが、山頂にはたぶん20人くらいいました。

お昼を食べたあと、マットを敷いて寝っころがっていたら爆睡してしまい、目を覚ますと人が減っていました笑

夕方から地元で職場の人と飲む予定だったので、大急ぎで下山。

市営グラウンドまで下ったらちょうどバスがいて、運転手さんが登山道を下ってきた私を見て「猿橋駅まで行くよ。乗るかい?」と声をかけてくださって、復路はあっという間に駅まで戻ることが出来ました。



歩けば30分程度かかりますが、バスなら5~6分。

別に歩いて楽しい道でもないので、次に来るときはバスの時間に合わせて来ると思います。

土日なら午前に2本、平日は午前1本のみですが笑



キャンプ装備を背負っての低山ハイクですが、10kgを背負っての登りというのはペース配分をきちんと考えないと思った以上にキツイことがわかりました。

でも、10kgなら私の体力でも十分山歩きが出来ることもわかりましたし、なにより山頂からの富士山は本当にきれいでした。

このくらいの山で、下ったところの周辺にキャンプ出来る場所があるところを、本気で探してみようと思います。
Posted at 2022/04/24 12:11:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2022年04月11日 イイね!

シュラフ考察

シュラフ考察クッカーも難しいですが、シュラフも難しいです。








現在、私が持っているのは4ケ。

whiteseekの夏用ダウンシュラフ(720g)
 Amazonで購入した激安の軽量コンパクトダウンシュラフ。
 夏用と書きましたが、私は暑がりなので夏はシュラフは不要です。
 春や秋の温度調整が難しい時期に、シュラフカバーやインナーシュラフと組み合わせることで温度調整をして使っています。
イメージ的にはユニクロのウルトラライトダウン、あれをまとっているくらいの感じでしょうか。
寝っ転がったらぺちゃんこです。

SWAG GEAR PS300
 秋~冬の入口くらいに向いた化繊シュラフです。
 重量1.9kg。快適温度=4℃。




TCEVO冬用ダウンシュラフ
 かなりタイトな作りでダウン量もそこそこ多く、中に入ったときに隙間なく包まれるので、価格の割にはかなり暖かいシュラフです。
 重量2.1kg、ダウン量1.5kg、快適温度=0℃。





Carinthia Defence4(冬用・化繊)
 EU諸国で使われている軍用シュラフで、夏を除く3シーズン用とされていますが、日本の感覚で言うと雪中等の厳冬期を除いた冬用だと思います。
 化繊ですがダウンに非常によく似た感触のシュラフです。
 FP値800クラスの高級ダウンに比べるとかなり嵩張りますが、ダウンより圧倒的に湿気に強いです。
 重量1.8kg、快適温度=マイナス8度。
 雪中などの厳冬期向けとしてはDefence6があります。





シュラフというのは、たぶんいくつか買ってみるまでは目安がとってもわかりにくいキャンプギアだと思います。

温度表記も各メーカーさまざまですし、特に寒さに対する体感は人によって全然違うのでなおさらです。

シュラフを買うときは、必ず商品説明をじっくり読まねばなりません。

メーカーによって基準はバラバラですが、だいたい①快適温度 ②下限温度 ③極限温度 というように3段階になっていることが多いと思います。

普通の方なら迷わず①の快適温度だけを見て選んでもらえばよいと思います。

Amazon等で往々にして商品タイトルに出てくるマイナス〇〇度対応!とか言うヤツは極限温度と言って、この温度で眠れるという訳ではなく、中に籠って丸くなってガタガタ震えながら6時間までならなんとか救助を待つことができる、というような極限のシチュエーションを表しているので無視してください。

また、一概にダウンがよいという訳でもありません。

化繊シュラフには①価格が比較的安く、②ダウンより結露に強く、③丸洗いできるというようなメリットがあります。



さて、4つのシュラフの使い分けですが。。。

まずは温度帯ですね。

夜間の温度が10℃あたりを上回りだすと、ほとんど①で過ごすことになります。

外気の寒暖によって、①とシュラフカバーインナーシュラフで温度調整をしながら、という形です。

ここで温度調整に使うシュラフカバーはSOLのEscape Bivy TacticalインナーシュラフはNature Hikeの安価なものです。

Escape Bibyは防寒・防水能力は高いのですが、透湿機能がないのが難です。

薄っぺらな割に温かいのですが、その代わりにかなり蒸れます。

ただ、単体でも防災で有効なことから、今のところはこれで凌いでいる、という感じです。

インナーシュラフはNature Hikeのものですが、Nature Hikeのものとしては珍しくハズレをひいた感じの商品です。

生地自体はかなり伸縮性があっていいのですが、伸縮性がある割にサイズが大きくて、特に首回りがものすごく広く、それでいて絞りがない。

仕方がないので首回りは縛って使っています。

ただ、温度調整の面ではこのアウター、インナーでかなり幅広く対応可能です。



次の温度域向けが②SWAG GEARのPS300です。

これはあまり使わなくなりました。

①と③、④の狭間にあたる温度域で、①や③、④でカバーできてしまうためです。

じゃあ、②はハズレなのか?と言うと、そうではないのですね。

冬にキャンプする人か、しない人かによって、価値の有無が変わってきます。

わざわざ冬にキャンプしない、あるいは冬キャンプするときは薪ストーブを入れてテント内はぬくぬく状態、という人なら③や④は不要です。

②で十分ですし、価格も非常に安いです。

私自身、元々は「わざわざ真冬にキャンプなんかしない」と思っていたので、最初に①と②を買いそろえました。

夏からソロキャンプを始めてみて、移ろう季節とともに冬にキャンプがしたくなって買い足したのが③TCEVOと④Carinthiaです。



③TCEVOは正直なところ④Carinthiaを買うまでのつなぎ、と思って買いました。

④が品薄で、冬までに入手できるかどうかかなり微妙だったためです。

ところが実際に使ってみると、③は非常にコスパの高い、良い冬用シュラフでした。

1.4万程度とかなり安価なシュラフですがダウン量が多く、フカフカして非常に暖かです。

本体の生地が厚手で中綿も高級ダウンという訳ではないので重量も嵩もありますが、価格を考えたらめちゃくちゃコスパの高いダウンシュラフだと思っています。

UL志向や登山用でなければ、めっちゃオススメのシュラフです。



そして最後の④、CarinthiaのDefence4ですが、こちらもコスパの高い冬用シュラフです。

ただ、サイズ展開が大き目で、私のように小柄な人だと隙間がたくさん出来てしまって本来の温かさを得づらいことがあります。

化繊シュラフですが、ダウンのような感触があり、ダウンよりも湿気に強い特性があります。

湿気に対する強さは化繊シュラフの中でもかなり高いと思います。

先日まで近所のコインランドリーで半額キャンペーンをやっていたので、化繊の②と④を丸洗いしてみました。

羽毛布団モードというのがあって、以前からこれならシュラフを丸洗いできるんじゃないかと思っていました。

メーカーは推奨していませんが、乾燥までやってみました。

②は標準時間では乾ききらず、約30分延長してようやく乾きました。

一方④は標準時間で完全に乾いていました。

実際、②と④を触り比べてみても、④の方が圧倒的に羽毛っぽい、軽くてフワフワした感触です。



こうなると③もいらないんじゃないかという感じになってきますが、体感的な温かさは③の方が上なのですね。

以前のブログでも書きましたが、シュラフというのは自分の体温で温まるものなので、サイズも性能の一部です。

欧米人向けのサイズで作られた④よりも、小柄な私の体型に合った③の方が隙間が少なくて暖かいのです。

一方、④も隙間を塞ぐ手立てをすれば同じように暖かく、ダウンシュラフよりも圧倒的に結露に強く、よしんばびしょ濡れになったとしても丸洗いしやすいということもあって、この冬は④を一番使いました。

なお、厳冬期にはさらにオレゴニアンキャンパーのフリースブランケットをインナーとして使いました。


ざっくりまとめると、
1.シュラフは温度帯に応じたものを複数購入&使い分ける必要がある
2.使うシチュエーションをじっくり考え詰めて購入した方がよい
3.春・秋のように気温の上下が激しい時期は、温度調整を考慮する必要がある


ちなみに、ロシアのウクライナ侵攻の影響でか、Carinthiaのシュラフは価格が高騰しています。

私が購入したフィンランドの通販サイトでも、当時は日本で購入するより圧倒的に安かったのですが今では逆転しています。

Carinthiaの日本サイトよりも高い。

じゃあ、日本サイトで買えばいいのかと言うと、日本サイトでは入荷時期がジリジリと先送りされている状況です。

こんなところにもウクライナ侵攻の余波が出ているのですね。。。
Posted at 2022/04/11 21:44:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2022年04月09日 イイね!

春キャンプ装備 その1

春キャンプ装備 その1先日のお花見のときに試した装備です。










重量は。。。



10.55kg。

これでテント、最低限の熱源とクッカー、軽量・薄手のダウンシュラフ+シュラフカバー(EscapeBivy)+インナーシュラフ、エアマット、ヘッドランプやランタン、タープ、グランドチェアまで含んでいます。



これに別途食料を持って行けばOK。

なみのこ村のときも、このようにクーラーバッグを手に下げていきました。



もっとも、なみのこ村のときはシュラフが冬用(Carinthia)だったのに加えて、コットやら焚き火系の道具やら雨具やら燃料やら、その他細々と積みあがった結果18kgの大荷物でした。

18kgになると平地はともかく上りはかなりしんどいです。




さて、春とは言ってもこのままで高山でのキャンプは無理で、せいぜい夜間下がって5℃くらいまででしょうか。

逆にこの装備でシュラフを冬用にすればマイナス5℃くらいまでなら余裕で対応できます。

できれば重量をこの程度に抑えつつ、もうちょっとだけロマン枠(焚き火とか料理とか)を拡げられるといいのですが、どっちもけっこう重量増につながるのですよね。。。

この装備に入っているものはそれなりに軽量化出来ているものが多いので、ここにロマン枠を加えるとなると、プラスする道具たちを軽量コンパクトなものに置き換えていくか、自分の体力を増強するかのどちらか。

ガンバルかお金で解決するか、ということです。。。
Posted at 2022/04/09 14:43:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2022年04月01日 イイね!

念願の海キャンプ♪

念願の海キャンプ♪2月くらいから、海に行きたかったのでした。







キャンプ云々というより、単純に海を見に行きたい。

波の音を聞いていたい。

寄せては返す波の音に、この汚れ切った魂を流してしまいたい。。。

なーんて殊勝なことは思ってもいませんが、とにかく海!

海に行くのだ!


ということで、かねてから目星をつけていた「なみのこ村」へ行ってきました。



このあたりです。

東京方面からだと東海道本線で小田原の2個先、JR根府川駅で下車。



駅から真直ぐ海に向かって下っていければすぐなのですが、あいにくグルッと大きく迂回するルートしかありません。

駅から徒歩で10分くらい。

けっこう急な坂道を下っていきます。



帰りはここを登らねばならぬ。。。


途中、赤い鉄橋の下をくぐります。

鉄道マニア、鉄橋マニアの間では有名な鉄橋だそうです。

鉄橋下の桜が満開できれいでした。



ここからだとイマイチなので、国道からの眺望も。



「なみのこ村」までの道中には、①干物屋さん ②八百屋さん ③湘南メンチ ④海鮮系の食堂があります。

残念ながら道中にコンビニはありません。

最寄りのコンビニは国道を西に向かって750mのローソン。

歩くと往復15分ほどかかりますが、そこまでいくとお蕎麦屋さんとか有名な蒲鉾屋さんの鈴廣なんかもありました。


さて、道中気になったのは湘南メンチ。



「マダムの味方」「今夜のおかず」とあります。

BBQ向きのステーキ肉やソーセージなんかも置いています。

でもやっぱりメンチが食べたい。

お姉さんが

「オススメは湘南メンチの3個セットでーす^^」

と勧めてくれますが、そんなに食べられないので湘南メンチ1ヶ、コロッケ1ヶを注文しました。

注文してから揚げてくれます。



衣がサックサク、中がホックホクで美味しかった♪


湘南メンチの前の横断歩道を渡れば「なみのこ村」です。



こじんまりとしたキャンプ場ですが、要所要所に配慮が見えたりきちんとしていて、オーナーさんやスタッフさんの仕事っぷりが自然と伝わってくる感じがします。



予約時に指定も出来るそうですが、初めてなのでお任せしました。

No.17のサイトを貸して頂きました。



真ん前にブランコがあるサイトです。

お隣のお子さんが何度も遊びにやってきました^^



各サイトは横幅がやや狭い=お隣さんとの距離が近いのですが、立木で遮られているのであまり気にならないようになっています。

ちなみにこの日は私のほかにNo.15、No.19の2組のみでした。

ただ、No.15は人数が多く、車も3台で来ていて、実際には空いているサイトに車を停めていました。

あ、そうそう、このキャンプ場は予約した客が揃うとスタッフさん達は引き上げてしまうみたいです。

なので、薪や炭などは着いたときにGETしておかないといけません。
(受付時に必要か訊いてくれます)


ザックをおろしてテントを設営していきます。



持ってきたのは買いたてホヤホヤの新幕、3F UL GEARの Lanshan 2 Pro。

4月~5月にテント泊登山をしたいなと考えていて、それをターゲットにした軽量の2人用テントです。

購入してからこの日が最初の休み=全くの初設営になります。

この時は自分が思っていたのと違うテントを購入してしまったことに全く気がついていませんでした。

実はこのLanshan2というテントにはバリエーションがいくつかあります。

当初いつものようにAmazonで候補を探していて、最終的に残ったのがNature HikeのVIK2と、このLanshan2でした。

Amazonで見ていたものはインナーがフルメッシュだったので、そこがネックでずっと迷っていたのですが、たまたまyahooショッピングで「Pro」がついたモデルがあることに気づきました。

Proだとインナーは3シーズン向けのフルメッシュと4シーズン向けのメッシュでないものが選べるようになっていました。

価格がAmazonで見たものより高かったのですが、重量は軽くなっていて、軽量化と選べるインナーということで高くなっているものと思いました。

一応インナーテントについてはショップに確認もしてみて、軽くてインナーがメッシュでないならと即決。

そして今回のキャンプを迎えます。


さて、実際に張ってみると思惑と異なる点に気づきます。

Lanshan2はダブルウォールのテントの筈なのです。

つまりインナーとアウター(フライ)が完全に分かれている筈。

ところが設営してみると、一見ダブルウォールのように見えますが実はシングルウォールのテントでした。

UL(ウルトラライト)系のテントではよくある仕様ですが、結露がひどくなりやすく、玄人向けのテントだと言えます。

言い換えると、快適性をある程度犠牲にしても軽量化したい!というユーザーのためのテントです。

特に冬は結露でテント内外ともびっしょびしょになるので、シュラフカバーは必須になります。



慌ててあちこち情報を漁ってみると、ハッキリとしたことはわからないのですが、Proでないものはダブルウォールでインナーがフルメッシュのみ、Proはシングルウォールでインナーにあたる部分がフルメッシュとフルメッシュでないものとを選択可能、ということのようでした。

購入先の商品説明はこのへんが非常に曖昧で読み取ることが出来ませんでしたが、実地前に中身を確認しなかった自分が悪い。

いまさらどうにもなりません。

そして自業自得がもうひとつ。

改めて商品説明をしっかりと見てみると、注意事項として気になることが。

・この製品は両面シリコンでできています。
・縫い目は接着できません。
・自分で縫合糸を接着する必要があります。
・接着剤は別途購入する必要があります。

縫い目部分のシール処理はされていないので自分でしてくれ、ということのようです。

これも初めてのことですが、シリコンコーティングのテントはそういうものなの?かもしれません。

でも、ユーザーが自分で出来ることなら、メーカーの方がもっとしっかりと処置出来ると思うのですが。。。もしかすると、使用前に都度処置するのでしょうか
。。。よくわかりません。

これまた慌ててYouTubeで動画を漁ってみると、いかつい欧米人のおじさんがシール処理をしている動画が出てきました。

うーむ。。。

今日は最初から雨は覚悟でやってきたのですが、まさかこんな落とし穴があるとは。

これはなかなかキビシイ夜になりそうです。



ま、買ったものはしょうがないし、もう来ちゃったんだし。


雨想定で来たので、ひとつだけ利点があります。

このテントの前室は狭いので庇を作るためのものは持参していました。

180×210のグランドシートとポール2本、ロープが5本です。

DDタープでもいいのですが、けっこう大きくてかさばるので、手元にあったグランドシートを持ってきました。

これをこんな風に張ってみました。



頭隠して尻隠さずな感じですが、ある程度は浸水を防げるのでは。。。と願います。


設営を終えたらお昼を作っていきます。

今回は現地では一切調理はしません。

下処理したもの等を焼くか煮込むかだけにしました。

とにかく海を見てボーっとして過ごすのが今回のメインです。

ということで、お昼はこないだ近所の河原で作ったこれ。



Aさまの天敵が入っていますが、肉も野菜もふんだんに入っていて美味しい♪

そういえば、なみのこ村の薪は固くてバトニングを試みたもののナイフくらいでは刃がたちませんでした。

徒歩では一度も持参していない斧を持ってこないとダメそうです。

その代わり、焚きつけなら松ぼっくりと松の葉が拾い放題です^^





お昼を食べた後は、波打ち際に寝っ転がってただひたすら波の音を聞いて過ごしました。







根府川の海は大きな石がごろっごろしていて、寝っ転がるには難がありそうですが、おあつらえ向きに大きくて平らな岩と、枕にちょうどいいなだらかな窪みのある岩とを見つけて、ずーっとそこに寝っ転がって波の音を聞いていました。



晩ごはんはカレー。



「ママカレーの具」を使ってパパッと作りました。

食べ終わるとほぼ同時に雨が降り出しました。

昼過ぎに見た雨雲レーダーじゃ23時頃と言ってたのに!

でもまあ、食べ終わってからでよかったよね。

荷物を全部テント内に入れ、焚き火も始末して幕内に籠りました。

気になる雨漏りはと言うと。。。



降り出して30分、早速始まってしまいました。

こりゃもう、気にならないくらい酔っぱらっちまうしかない。

持ってきたビールと梅酒をガブガブ飲んで、21時過ぎ早々にシュラフに潜りこみました。

あ、21時頃に弱い地震があって一瞬酔いが冷めましたが、津波の心配はないと言うので再び酔っ払いました。

シュラフは迷った末にCarinthiaのDefence4を持っていきました。

暑いかもと思ったのですが、夜半かなり寒くなったのでこれにして正解。

おかげさまで凍えることなくぐっすり眠ることが出来ました。



雨漏りは、一応漏れのあった場所にタオルを置いておいたので、テント内は小さな水溜まりが2か所出来たくらいで済みました。

が、雨の止む時間も当初の予報より遅くなったので、撤収は豪雨の中。

朝の気温は5度くらいでしたが、風も強かったので体感温度はかなり低く、手が凍えるくらいでした。

昼間の最高温度は24℃まで上がったので、春先の寒暖差には要注意ですね。

温度調節という面では、冬キャンプよりよっぽど難しい。

テントの中で片づけられるものは片づけてしまい、後はバーベキューテラスに運んでそこで片づけました。



最後にコーヒーを1杯淹れて自分にお疲れさん!





キャンプとしては教訓の多いキャンプでしたが、波の音を聞いて過ごせた半日は楽しかった♪

また来ようと思います^^




P.S.テント設営後、すぐにテント補修用のシリコンシーラント(動画でいかつい欧米人のおじさんが使ってたヤツ)を探して注文しておいたので、帰宅したら届いていました笑
次の休みにシール処理を行いたいと思います。

もうひとつP.S.
どうしてメーカー側でシール処理を施さないかですが、Proでない方のようにダブルステッチにしてシールテープを貼る方法だと重量が増してしまうこと、シール材による方法についてはシリコンコーティングナイロン(シルナイロン)はシールがノリにくく手作業が必要なためにコストが上がってしまうのが理由のようです。
また、シール処理用のシリンジが同梱されているのにシール材を同梱しないのは航空便への持ち込みが禁止されていることが理由のようです。
Posted at 2022/04/01 22:36:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記

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「@馬肥 さん おぉっ❣いつの間にかこんなに話が進んでいたのですね!
娘さんのウェディングドレス姿、きれいです✨
おめでとうございます🎉🎊
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