本来ならオリンピックが開催されるはずだった4連休がスタートしましたが、
コロナウイルスの新規感染者の増加により、手放しで喜べない状況となってしまいました。
こんな状況なので、予約していた宿もキャンセルして
大人しく自宅でのんびり過ごしています。
そんな4連休なか日の朝ですが
予定もないのに、朝4時前に目覚めてしまったので
実家から発掘された、懐かしいカタログを眺めています。
S13 シルビア (ArtForce SILVIA)
学生時代の友人や、社会人になってからの同僚が乗っていたりと、人気のクルマでした。(デートカーの呼び名のとおり、みな彼女持ちでした。)
価格表は、2000ccとなった後期モデル
売れ筋だったNAのQ’Sは200万以下、ターボのK’Sでも230万ほど
スマホの支払いもない時代、この価格なら若者に売れますよね。
P10 プリメーラ
地味なクルマと思いきや、走りの良さは大絶賛のモデルでしたね。
親を説得しやすかったのか、クルマを親と共有する友人に人気がありました。
価格表は、MC後の後期型
ジャンルが違うとはいえ、4気筒のプリメーラと6気筒のマークⅡ(素のグランデ)が同じ価格帯だった記憶があり、少し割高感があった印象があります。
共に1992年のカタログなので、いまから28年も前になります。
振り返ると、200万前後でスポーツクーペやスポーツセダンが購入できた、良い時代でした。
≪おまけ≫
実家には、多くのカタログや車雑誌が保管されていたのですが、そのほとんどは処分されてしまったようで、少し惜しいことをしました。
機会があれば、見つけ次第、紹介しますね。
Posted at 2020/07/24 07:11:01 | |
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