下書きにするのも今日はめんどくさかった。
ベースに使う2台のシンセはタウルスの出力をミニムーグに繋いであり、
使用時はコンソールのギターブーストのうちローミッドを減じれば難なく使えることが判った。
私のギターアンプは今のところ2台だが、使用例などで書かれてあるモノはスタック・アンプやチューブタイプのコンボであるからこれらは一切不要といえる。
まあベース・ヘッド程度かな。要るとすれば。
というわけで、どうやらEQとミキサーは不要でガイドリズムだけが当面の必要機材にインだねー。
この調子が進むと幾つかのストンプ・ボックスをラック機材として活用でき、こういう進め方で私の過去20年間のやり方の説明にもなる。
アレシスのドラムだって買えるねー。
曲順を更新。多分これも後に変更するが、少しやっておかないといけない。
ただバンド規模の構成は難しいねー、やはり。
ソロだと音は良いが、まとまりが無いつまりお金でつくったサウンドになる気がする。
ギターパートだと、ストラトで全部創ると明るい音になるがG-303を立てると暗くて変な感じになってしまう。
それと同じことだねー。
とりあえずガイドリズム無しでも2月からはフレーズチェックに入る。
タウルスとミニムーグは、ベース専用なのでアンプ(JC)直でも構わずシールド差し以外のやり方でなんとか並列にしようとは思う。
ベースギターとは別々に録音しなければならず、その辺はもう少しテストしてからだ。
ギターパートは基本的な音色がほぼ完成しているので、2パートフレーズチェックに入れる。
当面は機材を気にしない。
(深夜3:00)
風呂に入り寝るところだが、
テープループ・マシンに保持していた前回の内容を消去し、ギターフレーズのチェックに入った。
レコーダーのトラックが正常だったこともあり、全体のモニター音量も通常まで下げたので問題ない。
テープループ・マシンをフレーズチェックに使うのは10年以上前からやっており、
その都度ギター・チューニングやサウンド・システムに変更が行われていた。
今回のはかなりミニマルだった。
〝Perfecting Three of a perfect pair〟(1983) のアタマ付近のフレーズだ。
このシステムのおかげでレコーダーのディスクを使わずに幾つものフレーズをチェックでき、ギターの鳴りでテンションを調整すべきかの判断にも繋がるので全体の消耗を防げる次第だ。
(昼2:43)
録音済みのテープループは良かったのでそのまま使う。現在はテープループをフレーズチェックに用いて、ギターパートを総てストラト、総てG-303でテストに転じている。
これから低いパートをストラトでマイクロシンセを通し弾いたものに高いパートをG-303で弾くところだ。
ちょっと休憩ビールと水割りね。
(夕5:20)
ギターパートをストラトでやる分が好みだが、最後にテストした組み合わせはなんか調子悪いのかな感のする変な分だ。
緩いフランジャーが効果的だが真似っぽくて好きにはなれないねー(マホガニーって腐ってんじゃない?ギターはチェリーサンバースト以外無いよ)。
テープループマシンは各アンプのエフェクトチャンネル前段にあり、決定するには今しかなく録音が必要だ。
もつれた場合それがフレーズチェックになり、ガイドリズムも調達しなければ進行せず、どんどん候補が溜まってしまう。
G-808と303は30年以上前から知っていて、メープル材でも重たいので使うのは嫌だった。
現在使用中のG-303カスタムはやや軽量。
GRピックアップ予備購入の際、G-505(センを使っている)の音が悪く重かったので、回路だけ取り外してボディ廃棄を試奏1分で決めたものだった。
私のストラトは62年製レプリカだが、G-505由来ではなくカリフォルニア・サンバーストではるかに軽量、音はカラッとしている。
GR-300のアタッチメントはフェイザー以外を全部試した。現在も選ばれているのはアナログ・エコーDC-30である。P/Vシンセも大変良かったが、重量の問題で割愛している。
KORG X-911あたりなら問題ない。
サンプル・サウンド最後のSYNTH VOICEは秀逸。E-BOWとSDE-3000Aで、ブレードランナー収録のレイチェル・ソング メイン・ボーカルを奏でられた。
私の必須のセッティングだといえる。
オーケストラやバンドの機材は到底重すぎて一般家庭には耐えられない。
セッティングに頼り過ぎると機材の寿命が早まる危険があり、
私もこの30年間はほぼテープループをメインに回避せざるを得なかった。
細野のソロアルバム(YMOより優れているねー)みたいに小規模な編成が、現実的には合ってるねー。
YMOは翌年のウインターライブを友達と観に行き、口パクだし細野はえらい太っちょの人でやっぱりなーと思ったが、音はスッキリしていて90年代のクリムゾン並みに音質は良かったようん、たしかに。
1984 NYコンサート時のクリムゾン。私はこのときの音源(更新された録音バージョンだと思う。)も好きだが、当時のライブは評論家からは毛嫌いされていたようだった。もちろんそのことについてフリップ氏が怒りをあらわにしていたということもある。
当時のライブは知り合いによると、音はすごく良かったそうだ。
みんカラの皆があまり知らない時代の話ですみません。
昨年はかなりギター弦がダメージを受けていて、オクターブなどが怪しくなっていて新調した方が良いのだが、
ショップに預けてある、予備のギターコントローラーでテンションを最適化する方向に向くだろう。
ベースギターはギターブーストが共通で、ミニムーグ及びタウルスとのミックスは出来ないことも判った。
マトリクス・ミキサーとコンサート・ミキサーにはあまり違いはないと思う。
好きな方向に出せる前者と、特定の方向を目指す路線バスを抱える後者なだけであって、
音楽ではギターとベース、ボーカルのパートは共通でありキーボード・シンセだけが受け付けないので別方向を抱えたシステムになりえる。コストの問題や重量制限を迎えるんだねー。
私のギターに合った演奏家はギターでもドラムでもいるし、ベースはちょっと無理かなこの場合ボーカル入りだからねー(私はベース&ボーカルだ)。
けっこうこの時期のものから、機材選定とフレーズチェック前の仕上げが難度が高いねー異様に。
イコライザーが要るみたいだ、これでミキサーからJX-44につなぎ一発でベースパート完成!
あ、いやいやボーカルが抜けてるなー。
5月スタートが無難かな。テストね勿論。
今立てた予想では、かなり残念だ。
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