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今日は2nd アルバム(1982)から1曲目にトライし、大きな進歩を遂げたので気を良くしてビールをいつもの倍で飲んでいる。

これまでのエフェクターの選択を前回諦めて最終的なチョイスを試み、フリップパート(ライブのような)を通しで弾いてほぼ完成に近いものを掴み、後はこれからしばらく飲んでから1974年のナンバー(アナザークリムゾン。スタジオで作業していた時代のナンバーは基本的に現代から見た場合すべてアナザーだ)に取り組む予定だ。

どうやらG-303 ギターコントローラーも併せてオーバーホールの運びとなりそうだ。

しかし、今日は2nd アルバム〝ビート〟の1曲目などを弾いて完全に死んではなさそうで、

アルバム・バージョンと同じ1弦Eで合わせ確認した。

自分としてはただコピーしただけのはやらないから、あくまでも1弦はD#に戻している。

最も好みで弾くにはエフェクツの切り替えが大変なので、そこを考えることだね。

しばらくG-303にはまってたから用意が整い次第ストラトに作業を移したい。

ネジを1本失い、さらに調整後のギタシン・オシレーターの音量と伸びが不足していたため後から追加したもう一台のGR-300と比較し、どうやら30年付き合った一台目はオーバーホールに入ることになりそうだ。

勿論既に予約済み。

2台目は好調なので当分はこれで弾く。音色の大幅な修正や変更は起きていない。

なぜなら、4つのラインのうち二つはアンプに直で繋がっているためである。こうすれば、エフェクツを使用する二つのラインは各15バンドのEQでも一発でバランスをとることができる。4つのラインは同時使用も個別も選べるが、通常は全部同時に鳴らす。

コツは弾きやすく曲に合わせやすくなったと感じる周波数帯を揃えることだ。

例えばギターの場合400㌹と4k㌹帯はメインとノイズが出る箇所なので、それらを上げたり避けたりするような設定になるとは思うね。

要するにアンプ直をキープしつつ、効果を加えてあるんだよ。
まだしかし、自分の弾きたい感じになった曲は少ない。ドラム・キットも必要だね。

1984年の3rd はカバーしないが、ギターシンセなどの音色をチェック。

午後は直ぐにコーラス用のアンプに送る系統にEQを掛けて、この2チャンネルのEQは一発で決まりだ。

ギターパートとしては1982年頃のライブバージョンの音色なら申し分なく、それは90年代のスラック時代にも通ずるため不満は全く無い。

不調の機材は全く無く、ギターコントローラー側のディバイド・ピックアップとギター内部にあるシンセ用の調整ネジを修正する予定だ。

演奏時にエフェクトの掛りを変えることがある。トップの機材がそれでポリコーラスやフランジャー、マイクロシンセそしてこれらはホワイトパネルで見やすい(他の機材は現状カラーで充分)。

あとEQはこれからも気になれば1バンドずつサッと変えていきたい。

取りあえずデルタ星識別塗装だけは修正。

機体の各段階を保持していないと大変だと思う。

機体の左右から観れるようになっている。

蓋として載せてある部分は外すことも可能だ。

爆風発生時には上方、下方に脱出カプセルを送り出すことも出来る。