今週は毎朝の計量で年初来最軽量の記録を連日更新!
上手いことダイエットが進んでますが、食事制限だけでなく趣味の山城巡りを兼ねた登山で有酸素運動もしてます。
以前に登ったことがある地元の山城2つを運動目的で再び登ってみました。
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【和久羅山城】
頭部の和久羅山(262m)と胴体部の嵩山(326m)から成るキューピー山の遠景。
和久羅山に登るのは5月以来の2回目。(前回ブログ:
密かに密を避けてぷち登山 和久羅山城跡)
登山口駐車場。
和久羅山は登る人は多いけど城跡としてはマイナーでここが城跡だったとの案内看板は何も無し。
今回の和久羅山登山ではホットウィールのオフロードカマロをお供に連れてきました。
登山口から山頂までは1019mの登山です。
序盤なだらかな山道を進むも、山頂部が近付くにつれ急勾配の登山になるのが厳しい印象。
約25分の登山で山頂部に到達。 汗を掻き、息も荒く、足腰と心肺機能の鍛錬になります。
山頂部のこの入り口が城跡の虎口であったというのが以前に調べた情報でした。
東側の眺望。 遠く正面にある大山ははっきりと見えず、輪郭がうっすらと分かる程度。
南側の眺望。 右手に見える宍道湖から中海へと流れる大橋川が正面に。
城跡の遺構は分からず、山城巡りより登山そのものに重きを置いた和久羅山(262m)でした。
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【真山城】
登山口が目の前に見える道路脇のスペースに愛車を停めます。
真山城跡がある真山(標高256m)の登山口。
山頂までは1100m強の道のりですが割となだらかで登りやすい。
ここが真山城跡であったという案内看板はしっかりある。
頂上から一の床、二の床、三の床と段階状に郭があり、野面積みの石垣も残っているという。
真山城の歴史は複雑で、もともと毛利方がお隣にある尼子方の白鹿城を攻めるために築いた城で白鹿城を攻め落とすも、後に尼子残党の尼子勝久・山中鹿之助らのリベンジを受け占拠される。
しかし、結局は尼子軍は毛利軍に破れ再び毛利方が城を維持した。 廃城年は不明。
登り始めてすぐ、景色が見える開けた場所があって遠くのキューピー山を望むことが出来ます。
冒頭の画像とは反対方向から眺める胴体部の嵩山(326m)と頭部の和久羅山(262m)から成るキューピー山の遠景。 こちら側からだとキューピーには見えない。
5合目付近に突如として現れる鉄塔を見上げる。
中腹にある相木盛之助と更科姫のお墓。
相木盛之助は武田の武将、更科姫は信州一の女性剣士で、夫婦ともに信州の人。
その子が尼子氏の家臣として生涯を捧げた武将の山中鹿之助だと調べて初めて知る。
真山城跡は山頂部に近付くと段階状に作られたいくつもの郭が確認でき、三の床、二の床、一の床を経て頂上の本丸跡に到達します。 ここも片道約25分の登山で良い運動になる。
尼子勝久公之碑。
真山城は毛利方のお城で、尼子勝久が一時的に占拠したのは約2年半でしたが尼子の碑が立つ。
ということで、足腰と心肺機能を鍛える山城エクササイズでした。
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外食の数を減らしてダイエット出来てますが、その数少なくなった外食をたまには。
昭和の香り漂う大衆食堂を久しぶりに訪ねる。
ボリュームあってお得感がある日替わり定食を頼みました。(680円)
白ご飯、冷奴、味噌汁・・
サブディッシュは餃子3個。
出汁が染み込みきっててシュウマイのような食感と味がした。
メインディッシュは、煮魚、揚げ物、肉料理、玉子焼き、サラダらがオールインされたもの。
この何でも一緒くたの盛り付けがこのお店の美学。
煮魚は珍しいカワハギの煮付けでした。
揚げ物は、割られたコロッケにポテサラとレタスが挟まってるというかなり独創的なものでした。
肉料理は、豚肉とネギ。
サラダはキャベツ千切り、デザートのパイナップルは嬉しい。
何気にサラダに載ってるサラミハムが好きでいつも最後に食べてます。
日替わり定食を美味しく頂いたうえに、お店の隅にあるご自由にお持ちくださいコーナーから
例によって雑誌付録のクリアファイルを1枚貰います。
お店に行く度にクリアファイルが増えていきますね。
ありがとうございました♪
Posted at 2020/11/13 21:29:51 | |
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カマロ | 日記